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今週の重賞は日経新春杯と京成杯の2つ。出走予定頭数はそれぞれ12頭、11頭で、少しさびしくなった。ともに日曜日に行われる。 日経新春杯は古馬のハンデGIIで、舞台は京都の芝外回り2400m。トップハンデはインティライミの56.5キロ、最軽量はアラタマインディの51キロとなっている。 インティライミは昨年のダービーでディープインパクトの2着に駆けた明け4歳の逸材。今回はそれ以来の実戦で7ヵ月半ぶりになるが、DWで長めを意欲的に乗り込み、最終追いはテンに飛ばして6ハロン78秒台の好時計をマークした。「20キロは成長している」と佐々木晶三師。 ハンデ56キロはサンライズジェガーのみで、こちらは復調途上の感じ。 55キロは3頭いて、レベルアップする7歳の牝馬エルノヴァ、3冠で3→4→6着と健闘した明け4歳のアドマイヤフジ、日経新春杯を2年連続で2着しているマーブルチーフという布陣。 54キロは4頭で、トウカイトリックは先行して粘り強く脚を使う底力があり、キョウワスプレンダ、スウィフトカレント、ストラタジェムはハマると鋭い決め手を発揮する。 53キロのエンシェントヒルはダートのみで5勝でも、いい爆発力があって何か不気味な気がする。同じく53キロのタニノエタニティは仕上がり上々で、うまく立ち回ると可能性あり。51キロのアラタマインディは、明けて9歳で適性より長い2400mでは厳しそうだ。 京成杯は明け3歳馬同士のGIIIで、舞台は中山芝2000m。朝日杯フューチューリティSで1番人気に支持されたジャリスコライトに注目が集まる。 ジャリスコライトは父がファンタスティックライトで、兄にアグネスデジタルがいる極上の血統。朝日杯は発馬後に接触してモロに掛かってしまい、それで3着にがんばるのだから非凡だ。 今回は初距離で折り合いがポイントになる。ひどく乗れていない北村宏司が手綱を取るのは心配だし、最近の藤沢和雄師は本気度をつかみづらくて、全幅の信頼を置くのもどうか? 2番人気はニシノアンサーになるだろう。軽快な先行スピードが武器で、前走で中山2000mのオープンを勝っているのは大きな強みだ。後ろがモタつけば押し切るシーンも。 以下は実績的には平行線。 ディープウイングは昨夏の札幌で若さを見せながらもハイレベルの走りを見せた素材。仕上がりは今ひとつか? ネヴァブションは末脚堅実で、シベリアンヒートは先行して粘り強く脚を使う能力がある。トウショウシロッコは相手なりの面がありそうで、中京2歳S組のマイネルグロリアスとモエレフェンリルは折り合いが取れるといい。 アンバージャック、スマートバイパー、リネンヤクシンの3頭は少し見劣る感じ。 週末は中山も京都も雨予報。道悪になるのはイヤだが、気温はかなり高くなるとのことで、雪の心配をしなくていいのはありがたい。 |
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