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help リーダーに追加 RSS 『ケイバノシゴト。』は永久保存版の一冊!

<<   作成日時 : 2006/11/14 17:38   >>

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 『ケイバノシゴト。』なる著を紹介したい。これまで私が読んだ競馬本の中で、文句なくナンバーワンである。

 版元はメディア・ポートという出版社。私の業界内の友人がその出版社の社長さんと親交があり、すすめられて知ることとなった。
 ただ、そんな縁がなくても、書店で見て手に取っていたと思う。『ケイバノシゴト。』とは興味惹かれるタイトルだ。その名のとおり“競馬の仕事”に焦点があてられていて、いろいろな職種の人間にインタビューするという構成になっている。その職種は51にもおよぶからスゴイ。

 1章はJRA職員のコーナーで、走路監視員、ハンデキャッパー、決勝審判委員などが取り上げられている。これにはちょっと驚かされた。なぜかというと、JRAの関係者が表に出て話すことはあまりないからである。

 2章はいわゆる“ホースマン”と呼ばれる人たちのコーナー。ジョッキー代表として顔を見せるのが田中勝春騎手で、ほか、調教師、獣医、装蹄師、バレットなどの仕事がコト細かく描かれている。

 3章以降では、牧場関係者や、競馬中継のプロデューサー、競馬新聞のトラックマン、さらには大井競馬の内田博幸騎手、場立ちの予想屋などが登場する。最終章は「名バイプレイヤー」として、ヘルメットメーカー、勝負服作成、競走馬輸送といった裏方の仕事にスポットライトがあてられていておもしろい。

 考えうる限りのすべてのケイバノシゴトをカバーしていて、執念すら感じさせる。あとがきには取材には8ヵ月かかったとあるが、それも当然だろう。

 取材・執筆を行ったのは成澤勝秋さん。この名前を見て、ちょっとビックリした。成澤さんは、かつて『競馬フォーラム』の編集長をつとめた方で、優駿クラブに席を置いていたときにはずいぶんとお世話になった。
 私の妻は成澤さんが起こした編プロで働いていたことがあって(3年半の長い間)、夫婦そろって大きな恩を受けている。しばらくは競馬から離れて小説の執筆などをしていたとかで、久しぶりに名前を見られてうれしかった。

 もちろんだが人脈はかなり広い。彼だからこそできた素晴らしい仕事であったと納得がいった。相手方の競馬に対する熱い思いが伝わってくるし、人柄までシッカリと描いているのは成澤さんらしい。


 知り合いから紹介され、また、お世話になった方が書いた本であるのは確かだが、『ケイバノシゴト。』を推薦する理由は別のところにある。

 まず、競馬というものを、ファンとしての目ではなく、実際に作り上げている人間の目で見ることは重要だ。競馬の組み立てを知れば競馬に対する考え方が変わり、馬券に対するアプローチも変わってくるだろう。きっときっと馬券力向上の役に立つ。

 2つ目の理由については、この本を読んだ友人から送られてきたメールを紹介する形で代えさせてもらいたい。そのメールとは…
 「競馬とは違う部分の感想なんだが、仕事とはなにか、プロとはなにか、ということを深く考えさせられた。出てくる人はみんな自分の仕事に誇りをもってるからね。だから就職前の学生さんや進路に悩んでる人に読ますといいような内容かな」

 永久保存版として本棚に並べておきたい一冊である。ケイバノシゴトをしている私にとっても勉強になる本だった−。


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2007/01/11 17:55
重賞レース展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m)は少なめの12頭立て。ディープインパクト世代で、昨年の覇者でもあるアドマイヤフジが57.5キロのトップハンデを背負う。  フジは骨折明けで11ヵ月ぶりだった有馬記念で0秒9差の8着と上々の走りをみせた。ただ、その後、暮れには時計を出さず、明けて栗東坂路で3日に56秒6−12秒9、56秒0−13秒3と大きめを乗っただけ。最終追いはビシッと51秒7−13秒5で攻めたが、太めが残る可能性がある。前日の気配や関係者のコメントには注意したい。力量的には明らか... ...続きを見る
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 今日は休日出勤の振り替え休日。午前中の用事を片付けたあと時間ができたので、地下鉄とモノレールを乗り継いで、1時間ほどかけて一人で大井競馬場まで遊びに行ってきた。     さて、到着して早速新聞を買ってみては見たものの、慣れない縦の馬柱に加えて、まったく知らない出走馬たち。しかも時計や能力比較もわからないので、最初のレースはパドックで気に入った馬を、次のレースは場立ち予想を買って遊んでみることにした…。  選んだ予想屋は「ケイバノシゴト」(←クリック)でも紹介されていた「ゲート・イン... ...続きを見る
うまー日記
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トレセン発! 木曜の競馬ニュース
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2007/04/15 17:35
先週の的中速報!
◆最強の男の100万馬券予想◆ ...続きを見る
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2007/04/15 17:47
皐月賞は3連単が160万馬券! ヴィクトリーが波乱の大逃走
 日曜は東京競馬場の記者席へ。昼食をとりながらトラックマン連中と歓談していて、「今年の皐月賞は3連単をぜんぶ買って儲かるかもしれないなあ」などと冗談交じりに話していた。  赤いシートを使ってボックスで18頭すべてにマークすると、購入点数は4896点になる。金額にして48万9,600円也。しかし、皐月賞の3連単は162万3,250円の決着になったから、このムチャな作戦を敢行していたら、110万円以上もプラスが出ていたことになる。まあ、本当にやろうとは思っていなかったが。 ...続きを見る
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2007/04/16 08:47
フローラS・アンタレスS・福島牝馬Sの展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は4週間後の5月20日に行われるオークスのトライアル。3着までに優先出走権が与えられる。賞金400万円の組で抽選があり、18頭が出そろった。  ベッラレイアは底が見えないナリタトップロード産駒の素質馬。桜花賞は間に合わなかったが、マイラータイプでなく、むしろ使えなくて良かった。中京戦の前走で見せた決め脚は強烈だった。  イクスキューズは桜花賞から唯一の参戦。桜は北村宏司の騎乗に問題があって、4コーナー16番手から鋭く5着まで伸びている。ボ... ...続きを見る
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2007/04/19 16:50
ベッラレイアがオークスに照準ロックオン! 今週は天皇賞
 ベッラはイタリア語で『美しい』、レイアは『ギリシャ神話に登場する大地の女神』。ベッラレイアが府中の直線で魅せた。  フローラS(GII・東京芝2000m)にはオークス(5月20日)をめざす3歳牝馬があつまり、断然人気のベッラレイアが勝利を収めた。前半は力む感じで少しリズムが悪く、直線は前が壁になって厳しい情勢。しかし、大きく外に持ち出してスパートすると、自慢の豪脚を披露してあざやかに差し切った。勝ち時計は2分00秒8。  昨年のスイートピーSでカワカミプリンセス(オークスをV)が演じ... ...続きを見る
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2007/04/23 09:32
爆笑問題・田中の皐月賞ウラ話
昨日は日吉で飲み会があった。 ...続きを見る
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2007/04/25 09:47
天皇賞(春)・青葉賞の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)は過酷なステージで争われる。距離は2マイル、向正面から4コーナー前までは高さが2mを超える山になっていて、それを登って下らないといけない。外回りの直線は約400m(Dコース使用)。スタミナが大事で、折り合いをつけることが重要で、スピードだって要求される。今年の出走馬は16頭。主役不在で壮絶な闘いになりそうだ。  GIのタイトルをもっているのはメイショウサムソンとデルタブルースの2頭だけ。サムソンは底力は上で、距離克服が課題に。デルタは最後に切れを出... ...続きを見る
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2007/04/26 16:47
根性の男サムソンが盾制覇! 今週はNHKマイルC
 混迷の天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)は4歳馬2騎の叩き合いになった。昨年の2冠馬メイショウサムソンが早めに先頭に立ち、それに襲いかかるエリモエクスパイア。エクスパイアが交わすかと思われたところ、サムソンが自慢の勝負根性を発揮して抜かせず、ハナ差での戴冠となった。勝ち時計は3分14秒1。  サムソン&石橋守は共に3つめのタイトル。高橋成忠師は定年引退となった瀬戸口勉氏からサムソンを引き継ぎ、うれしいGI初制覇となった。サムソンの次走は宝塚記念(6月24日)の予定。秋には凱旋門賞に... ...続きを見る
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2007/04/30 10:49
NHKマイルC・京都新聞杯・新潟大賞典の展望
 今週は府中で3歳のマイル最強馬を争うNHKマイルC(GI・東京芝1600m)が行われる。出走頭数は18頭。少し低レベルかなとも思うが、見ごたえあるバトルが展開されることだろう。  皐月賞からは3頭が挑戦する。6着のローレルゲレイロはマイルがベストで、朝日杯フューチュリティSを2着に健闘している。7着のアサクサキングスには、きさらぎ賞を逃げて圧倒した実績が。10着のマイネルシーガルは府中のマイルで不利をはね返してオープンを勝っている。  ニュージーランドトロフィーからは7頭。勝ち馬のト... ...続きを見る
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2007/05/03 16:43
ピンクカメオ&内田博幸が波乱のV走! 今週はヴィクトリアマイル
 そう驚くことでもなかったが、NHKマイルC(GI・東京芝1600m)は空模様と同じく、波乱の結末になった。  勝者は牡馬ではなくて、牝馬のピンクカメオだった。エスコート役は大井の内田博幸。06年に地方と中央で500を超える勝ち星を挙げた日本のトップジョッキーが、府中のマイルで“魅せるパフォーマンス”を演じた。外からの追い込みは圧巻だった。  単勝配当は7,600円。2着には1番人気のローレルゲレイロ、3着にはシンガリ18番人気のムラマサノヨートーが入り、3連単はGI史上最高配当となる... ...続きを見る
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2007/05/07 11:33
ヴィクトリアマイル(GI)の展望
 春の最強牝馬決定戦として昨年に新設されたヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)。初代女王の座を射止めたのはダンスインザムードで、そのダンスは引退してもういない。しかし今年は、昨年以上の好メンバーといった印象を受ける。強いのはカワカミプリンセスとスイープトウショウの2騎。惑星陣も実力馬ぞろいで、質の高いバトルが展開されることになりそうだ。  カワカミプリンセスは無敗のままオークスと秋華賞を勝利し、エリザベス女王杯は突き抜けて先頭でゴールしながら12着に降着。連敗記録こそ止まったもの... ...続きを見る
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2007/05/10 16:54
またも波乱のGIに! 府中に流れた4歳牝馬コイウタの美声
 古馬牝馬がマイルを争った第2回のヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は、見慣れた(見飽きた?)100万馬券になった。  単勝12番人気のコイウタが内からキレイに抜け、2着には9番人気のアサヒライジング、3着には8番人気のデアリングハートが入って、3連単の配当は228万3960円だった。  コイウタといえば、歌手の前川清さんの所有馬として有名(名義は拒O川企画)。自身が歌ったヒット曲“恋唄”を、そのまま愛馬の名前につけた。馬主として初のGIタイトルになる。  騎乗していたのは... ...続きを見る
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2007/05/14 17:56
オークス(GI)の展望
 オークス(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬による戦い。17日の木曜日に、1番人気が予想された桜花賞馬ダイワスカーレットが回避するというニュースが流れた。残念ではあるが、回避理由は感冒とのことでホッとした部分がある。立て直して元気な姿を見せてくれるだろう。  代わってベッラレイアが筆頭人気をつとめることになる。それも断然の。フローラSでは直線で外に出すロスがありながら豪脚を披露して追い込み切った。腰甘と思わせるところがあるのは確かだが、爆発力は相当なモノをもっている。調整はうまくいった... ...続きを見る
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2007/05/17 16:19
ローブデコルテが樫の女王に! 今週は日本ダービー
 コジーン産駒のマル外馬ローブデコルテがオークス(GI・東京芝2400m)を制した。道中はジックリと末脚を温存。直線で前が壁になって万事休すと思われたが、外に出してグンと加速し、押し切りを図る1番人気のベッラレイアをハナだけとらえた。  勝ち時計の2分25秒3はオークスレコード。福永は3年前にダイワエルシエーロ、2年前にシーザリオでオークスを勝っており、4年間で3勝したことになる(昨年はフサイチパンドラで2着)。管理する松元茂樹師は4度目の平地GI制覇で、デコルテの今後に関して「アメリカ... ...続きを見る
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2007/05/21 09:32
日本ダービー、武豊乗り替わりの真相とは
 こんな質問が寄せられた−。  「どうしても気になることを質問させてください。ダービー直前の武豊ジョッキーの乗り替わりについてどう思われますか? ここ最近、ブログや予想の中で武豊Jの不調について触れています。今回の乗り替わりは、オーナーサイドから出たものでしょうか?、それとも不調を理由に武豊J自ら申し出たものなのでしょうか? もしサークル内で情報があれば、ブログや予想の中で触れて欲しいと思います。よろしくお願いします」 ...続きを見る
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2007/05/24 16:46
安田記念(GI)の展望
 先週のこのコーナーで「日本ダービーにおける武豊乗り替わりの真相」を書いたところ、予想を超える大きな反響があった。内容的には真実に触れるものではなかったのだが、なぜ武豊がアドマイヤオーラの主戦から外れることになったかは、みなが注目している話題のようだ。  安田記念に出走するアドマイヤキッスは、主戦が武豊で、馬主が近藤利一氏、調教師が松田博資と、オーラとまったく一緒。武豊は降りて川田が騎乗するが、ユタカは高松宮記念を勝ったスズカフェニックスに乗るのが当然で、別に裏があるわけではない。 ... ...続きを見る
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2007/05/31 16:25
辛苦を重ねて積み上げた4つの栄冠、メジャー堂々の安田V
 4つ目のタイトルを“力”でもぎ取った−。第57回の安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのはダイワメジャー。ドバイ帰りの不利も何のその、堂々たる追走から直線で逃げ粘るコンゴウリキシオーに並びかけ、最後はねじ伏せるように交わして1着でゴール板を駆け抜けた。勝ち時計は1分32秒3、自身の上がりは34秒4だった。  「この距離で一番強いことを証明できた」と誇らしげに語った安藤勝己。管理する上原博之は「過去2年負けていたし、今年はどうしても勝ちたかった」と話して、喜びを爆発させた。次は宝塚... ...続きを見る
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2007/06/04 11:31
エプソムC、CBC賞の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は芝中距離の重賞。33頭の登録があり、フルゲートの18頭立てになった。臨戦過程がバラバラで、予想のしがいがある一戦。レベルは低くない。  新潟大賞典組は、勝ち馬のブライトトゥモローに、2着のサイレントプライド、4着のダンスインザモア、5着のマイネルレコルトと、みながV可能な実力をもっている。オープン特別を勝って勢いがあるのはエイシンデピュティとタイガーカフェ。ヴィクトリアマイル3着の牝馬デアリングハート、末脚堅実なホッコーソレソレー、長欠明け... ...続きを見る
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2007/06/07 17:45
ウオッカが宝塚記念に登録! 今週から夏競馬がスタート!!
アメリカの3冠最終戦、歴史あるベルモントステークス(ベルモントパーク競馬場、ダ2400m)で、牝馬のラグストゥリッチズが勝利をつかんだ。牝馬の同レースVは、1905年のターニャ以来で実に102年ぶりのこと。日本ではウオッカが64年ぶりにダービーを制して大きな話題になったが、“強い女”は世界にもいた。  凱旋門賞への挑戦を明らかにしているウオッカは、宝塚記念(6月24日)への出走を考えているという。宝塚記念を使い、渡仏して前哨戦を走り、そして凱旋門賞へ…。ディープインパクトと入れ替わりで誕... ...続きを見る
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2007/06/11 10:06
マーメイドS(GIII)の展望
夏の開催に入って重賞競走は1つだけ。阪神競馬場で牝馬同士のマーメイドS(GIII・阪神芝2000m)が行われる。特別登録が12頭と少なく、全馬が木曜の登録を済ませた。ハンデ戦になっており、トップハンデは56キロ、最軽量は48キロで、その差は8キロもある。  56キロはコスモマーベラス。斤量自体は愛知杯2着と福島牝馬S4着で克服済みで、15着だったヴィクトリアマイルからの巻き返しを狙う。重賞は未勝利。55キロは福島牝馬Sを鋭く差し切ったスプリングドリュー。これもヴィクトリアマイル13着の雪... ...続きを見る
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2007/06/14 17:31
夏競馬1週目から見えた傾向とは…、今週は豪華な宝塚記念
 夏競馬も1週目が終了した。馬場状態の把握が重要になる時期であり、各競馬場で出た傾向を検証してみたい。  福島の芝は、1000万下の1800mで1分46秒0、オープンの1200mで1分07秒3が出るほどの高速状態。ただ、テンが速くなって上がりがかかるケースが多く、流れ込みの先行決着あり、差し馬の台頭ありで、いろいろなパターンの競馬が見られた。あまり持ち時計は気にせず、デキと展開を読むスタンダードな予想でいいと思う。  福島のダートは、少し走りやすいかなという感じ。金曜の雨の影響があった... ...続きを見る
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2007/06/18 11:12
宝塚記念(GI)の展望
この原稿を書いているのが木曜の朝。現在の近畿地方は悪い天気ではないようだが、気象庁の予報を見ると「明日は、日本海から梅雨前線が南下してくるため、各地とも雨となり、雷を伴う所があるでしょう」となっている。梅雨のさなかで、その後も天候は安定しないようだ。  豪華メンバーになった今年の宝塚記念(GI・阪神2200m)。良馬場で戦ってもらいたいものだが、情勢は微妙である。天気予報が外れてくれることを祈るしかない。 ...続きを見る
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2007/06/21 17:05
ムーンの豪脚と岩田の豪腕! 見事に射止めた王者の座
 07年の前半を締めくくる宝塚記念(GI・阪神芝2200m)を制したのはアドマイヤムーンだった。鞍上には新コンビの岩田康成。「結果を出さないといけなかったから、緊張で足が震えていた」と話したトップジョッキーは、その言葉とは間逆の落ち着いた手綱捌きでパートナーを勝利へみちびいた。メイショウサムソンをマークする形でレースを進め、直線はパワフルな末脚を披露してあざやかに差し切っている。稍重の中、勝ち時計は2分12秒4だった。  ムーンにとって国内GIは初勝利。このあとは休養に入り、秋は天皇賞を... ...続きを見る
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2007/06/25 15:51
ラジオNIKKEI賞(JpnIII)・函館スプリントS(JpnIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(JpnIII・福島芝1800m)は3歳馬によるハンデ重賞。フルゲートの16頭があつまった。トップハンデはゴールドアグリの57キロで、最軽量は52キロとなっている。  57キロのゴールドアグリは新潟2歳Sの勝ち馬。その後はひと息の内容で、ハンデはかわいそうな気がする。イクスキューズは牝馬で56キロだから、実質は58キロの背負い頭。2月にクイーンCを勝った。同56キロには、2連勝中のクランエンブレムと、NHKマイルCで見せ場を作ったハイソサエティーがいる。55キロは不... ...続きを見る
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2007/06/28 16:13
新国産のロックが圧巻のV、函館では牝馬ラズベリが快走
 福島で行われたラジオNIKKEI賞(JpnIII・福島芝1800m)は、マル外馬ロックドゥカンブの勝利に終わった。道中は3番手を進み、3コーナー過ぎで早くも先頭に出て、直線は後続を寄せつけない走り。芝が荒れて楽な状況でない中、パワフルで強さが際立つV走だった。1分47秒7の勝ち時計も悪くない。  ロックはレッドランサムを父に持つニュージーランド産馬。9月29日と、日本馬よりも半年ほど生まれが遅い。その分のアローワンスでハンデが52キロと軽かったが、勝因はそれだけでないだろう。「キチッと... ...続きを見る
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2007/07/03 05:50
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は「サマー2000シリーズ」の第一戦。負担重量はハンデで、トップハンデはヴィータローザとサンバレンティンの57キロ、最軽量はモリノミヤコの51キロとなっている。福島は馬場悪化が進んでおり、当レースの傾向どおり“外枠”には注意したい。  57キロのヴィータローザとサンバレンティンは、共に2000mが得意で、荒れた馬場で好走した実績がある。56キロ組では、福島テレビオープンを快勝したユメノシルシと、仕上がり目立つトリリオンカットが有力候補に。55キロのア... ...続きを見る
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2007/07/05 16:32
バレンティンとワンダーが強烈V、今週はアイビスSD
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、トップハンデ57キロのサンバレンティンだった。手綱を取ったのは、当日の2Rで落馬して左下腿部をケガしていた後藤浩輝。レースでは馬場の悪い内に突っ込み、あざやかに抜け出している。バレンティンも強かったし、後藤の根性も凄かった。バレンティンは『サマー2000シリーズ』で10ポイントを獲得し、次走は小倉記念(7月29日)になる。  2着は大外から鋭く伸びたアンカツ騎乗のアドマイヤモナーク(55キロ)。3着に差したのがユメノシルシ(56キロ)で... ...続きを見る
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2007/07/09 15:05
アイビスサマーダッシュ(JpnIII)の展望
 今週から開幕する新潟競馬で、注目のアイビスサマーダッシュ(JpnIII・新潟芝1000m)が行われる。フルゲートの18頭立て。3歳馬から9歳馬まで、幅広い世代のスピード馬がそろった。 ...続きを見る
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2007/07/12 16:29
あわただしい3連休に…、アイビスSDはサンアディユがV
 3連休は何かとあわただしかった。超大型の台風4号の接近により、土曜の小倉競馬は開催中止に。その代替競馬が、2日後の月曜(海の日)に行われ、結果的に変則3日間開催になった。  新潟と函館は通常どおりの土日開催だった。でももし、日曜の新潟競馬が中止になって月曜に順延になっていたりしたら、月曜の10時13分に発生した新潟県中越沖地震の影響で、2日連続の中止になっていたかもしれない。  まだ、7月も2週間残っている。地震はわからないが、夏の間に台風の襲来で開催が行われるかどうかと気をもまれる... ...続きを見る
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2007/07/17 10:33
函館記念(JpnIII)の展望
 函館記念(JpnIII・函館芝2000m)は『サマー2000シリーズ』の第2戦。負担重量はハンデキャップで、57.5キロから52キロまでの11頭が出そろった。過去10年の傾向を探っていこう。  トップハンデ馬は、97年のアロハドリーム(56キロ)と03年のエアエミネム(58キロ)が戴冠していて、ただ、2着がいなくて、さらに3着もいない。勝率.200で、連対率も.200だ。  軽量馬に目を移すと、53キロは3着1回、52キロは1勝・2着2回・3着1回、51キロは3着1回、50キロは1勝... ...続きを見る
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2007/07/19 16:39
ユタカがハイスピードの大記録達成、今週は小倉記念
 積み重ねた勝利が『2944』に到達した。土曜の小倉12R、1番人気のヒシワンスモアに騎乗した武豊は、パートナーを見事1着にみちびき、偉大な先輩・岡部幸雄元騎手のもっていたJRA最多勝利記録(2943勝)を抜き去った。  ユタカの年齢は38才。岡部元騎手が2943勝目を挙げたのはデビューから38年後だったが、ユタカの記録達成は21年目でのことになる。素晴らしいスピードだ。 ...続きを見る
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2007/07/23 15:04
小倉記念(JpnIII)の展望
 小倉記念(JpnIII・小倉芝2000m)は『サマー2000シリーズ』の第3戦。ハンデキャップ競走で、トップハンデは59.5キロ、最軽量は52キロとなっている。出走頭数は12頭になった。ハンデ戦に戻った00年以降の、7年間の傾向を探っていこう。 ...続きを見る
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2007/07/26 16:29
牝馬ジャスパーの決め脚炸裂! 今週は注目の重賞が2つ
  『サマー2000シリーズ』第3戦の小倉記念(JpnIII・小倉芝2000m)を制したのは、6番人気の5歳牝馬サンレイジャスパーだった。ハンデは53キロ。馬場の外めから一気に伸び、豪快に差し切っている。勝ち時計は1分58秒7。待望の重賞初制覇だった。  2着は54キロのニホンピロキースで、3着は最軽量52キロのアラタマサモンズ。59.5キロの小倉巧者メイショウカイドウは11着に、58キロの前年度覇者スウィフトカレントは7着に敗れている。 ...続きを見る
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2007/07/30 17:43
関屋記念(GIII)・函館2歳S(JpnIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m)は新潟名物の真夏のマイル重賞。フルゲートの18頭が出そろい、ムードとしては混戦だ。競馬場が改装された01年以降(6年間)の傾向を探ってみたい。  まず、気になる1番人気馬だが、過去6年で(2.1.3.0)という成績。02年のマグナーテンと、04年のブルーイレヴンが戴冠している。すべて馬券に絡んでいるのは立派で、注目したいところなのだが、今年はどれが1番人気になるのかがわからない。  年齢的には4歳から7歳までの幅広い世代が活躍している。活きのいい... ...続きを見る
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2007/08/02 17:58
カンパニー、ハートオブクィーンが重賞V! 今週から札幌競馬開幕
 先週は台風5号の動きにヤキモキさせられた。何しろ通ったルートが、小倉→新潟→函館と、ちょうど開催があった3競馬場。幸い開催が中止になることはなかったが、新潟は天気予報がまともに外れるし、函館は渋ってとんでもなく時計がかかる馬場になるし、さすがに影響ナシというわけにはいかなかった。今週は開催替わりのタイミング。馬場の傾向を見ていこう。 ...続きを見る
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2007/08/06 19:21
北九州記念(JpnIII)・クイーンS(JpnIII)の展望
 北九州記念(JpnIII・小倉芝1200m)は『サマースプリントシリーズ』の第3戦。負担重量はハンデキャップで、トップハンデは57キロ、最軽量は49キロとなっている。出走頭数は16頭。  芝1800mの重賞として定着していた北九州記念だが、昨年から施行条件が芝1200mに変わっている。その昨年は、牝馬のコスモフォーチュンが制し、以下、2着ゴールデンキャスト、3着ホーマンテキーラと入線した。ハンデは順に、52キロ、58キロ、56キロ。コスモの52キロは2番目に軽いハンデで、キャストの58... ...続きを見る
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2007/08/09 16:20
ロアリング、ライジングが共に重賞初V、今週は札幌記念
 ウオッカが凱旋門賞を断念した。今月の2日に右のトモに蹄球炎を発症。症状は軽かったようだが、6日まで馬房から出ることができず、今後の調整が難しくなった。谷水雄三オーナーと協議して回避が決定し、先週の水曜に正式発表があった。  角居師は「ただ出走すればいいというのではなく、勝つことを期待された馬。撤退する勇気も必要」とコメントしている。7日から引き運動は開始しており、秋の目標は秋華賞(JpnI・京都芝2000m)になるようだ。前哨戦を使うケースも考えられる。  凱旋門賞は今年しか挑戦でき... ...続きを見る
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2007/08/13 11:48
美浦・栗東両トレセンで『馬インフルエンザ』発生
 今日(8月16日)ほど肝を冷やした日はない。ネットで『馬インフルエンザ発生』のニュースを目にしたのがお昼の時間。すぐあとに、旭川のブリーダーズゴールドカップで、アルドラゴン、オリンピアンナイト、マイネルボウノット、メイショウトウコンの中央馬が競走除外になったことを知った。「しばらく競馬開催はできないだろう」−。目の前が真っ暗になった。 ...続きを見る
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2007/08/16 17:07
【緊急】8月18・19日は、新潟・小倉・札幌とも開催中止に
 今週の競馬開催が中止になった−。  既報どおり、美浦・栗東両トレセンで馬インフルエンザの発生が確認され、開催が行われるか危ぶまれていた。16日(木)にJRAから通常どおり開催するという発表がなされ、17日(金)の朝、急転直下で開催中止が報告された。JRAの発表は以下のとおり。 ...続きを見る
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2007/08/17 11:38
ひろがる馬インフルエンザ余波、今週末も開催中止か?
 「どうも現場とJRA側との間に温度差がある」−。これは、今日(月曜)のサンスポ競馬面に載っていた、加藤敬二調教師(栗東)の談話である。馬インフルエンザ騒動が迷走している現状の核心をついた、適切な言葉だと思う。  “馬優先主義”のトレセン関係者と、“開催(お金?)優先主義”のJRA。両者の向いている方向がバラバラだから、何だかチグハグで、ファンは困惑するばかりだ。 ...続きを見る
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2007/08/20 11:25
新潟記念(GIII)・キーンランドC(JpnIII)の展望
 “予想外”の競馬開催である。昨日(22日)の午後6時半、JRAが六本木の事務所で会見を行い、今週末の25・26日の競馬を通常どおり開催することを発表した。  馬インフルエンザは終息しておらず、22日にも15頭の感染が確認された。しかし、全頭に義務付けられているワクチンの効果で、症状が出なかったり、出ても軽いケースが多い。拡大傾向も収まりつつあり、開催しても問題ないとJRAが判断した。  23日(木)には出馬登録をした全馬が検査され、陽性だった場合は除外になる。これにより、陰性馬だけで... ...続きを見る
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2007/08/23 11:49
豪でもインフルエンザ騒動! 今週は仕切り直しの札幌記念
 南半球のオーストラリアでも馬インフルエンザで競馬が中止になった。その火元として、何と日本が疑われているという。  25日、オーストラリアのニューサウスウェールズ、クイーンズランド両州の競馬当局から、シドニー郊外で飼われている馬11頭(競走馬ではない)がインフルエンザに感染しているという発表があった。同日に予定されていた両州の競馬は中止になっている。  また、ほかに外国から到着した種牡馬5頭の感染も判明し、この騒動はすぐにオーストラリア全土に広がった。すべての馬の移動が禁じられて、すべ... ...続きを見る
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2007/08/27 05:04
札幌記念(JpnII)、新潟2歳S(JpnIII)、小倉2歳S(JpnIII)の展望
 開催中止で仕切り直しとなった札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)。本来なら『サマー2000シリーズ』の第4戦のはずだったが、延期されて自動的に最終の第5戦になった。  同レースの過去10年の勝ち馬を見ると、エアグルーヴ(97年、98年と連覇)、セイウンスカイ、ダイワカーリアン、エアミネム、テイエムオーシャン、サクラプレジデント、ファインモーション、ヘヴンリーロマンス、アドマイヤムーンと、まばゆいばかりに豪華な名前が並ぶ。今年はフルゲートの16頭立て。過去10年の結果から傾向を探って... ...続きを見る
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2007/08/30 21:29
新潟2歳Sは100万馬券に、秋ケイバ開幕週に3つの重賞
 札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)は波乱になった。勝ったのは5番人気だった牝馬のフサイチパンドラ。1番枠から軽快にハナを奪い、直線はクビ差まで追い詰められながら、何とか押し切っている。勝ち時計は2分00秒1。2着は12番人気のアグネスアークで、3着は3番人気のサクラメガワンダー。3連単は33万馬券になった。1番人気のマツリダゴッホは7着に敗れている。  なお、『サマー2000シリーズ』が決着した。14ポイントでチャンピオンに輝いたのは、新潟記念の覇者ユメノシルシ(美浦・大久保洋吉... ...続きを見る
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2007/09/03 12:09
セントウルS(GII)、朝日チャレンジC(GIII)、京成杯オータムH(GIII)の展望
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m)は、阪神開幕週に行われるスプリント戦。『サマースプリントシリーズ』、および『サマージョッキーズシリーズ』の最終第5戦になっている。ちなみに、スプリントシリーズのトップは牝馬のアグネスラズベリで、ジョッキーズシリーズのトップは角田晃一。このコンビは、セントウルSに出走してチャンピオン確定を狙う。  今年は馬インフルエンザの影響で牧場からトレセンに入厩できない者がいて、外国馬も来日できないという状況。いつもとは違った部分があるのだが、9月初め... ...続きを見る
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2007/09/06 21:03
サンアディユが夏の女王に! 今週末は変則3日間競馬
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m)を制したのは5歳牝馬で11番人気のサンアディユ。18キロ増でパワフルな馬体を見せ、引っ張り切れない手応えで2番手を進むと、直線で突き放して5馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分07秒1。『サマースプリントシリーズ』のチャンピオンに輝き、5000万円のボーナスを獲得している。なお、『サマージョッキーズシリーズ』は角田晃一が初代王者になった。こちらは1000万円の褒賞金が手に入る。  2着は3歳牝馬で7番人気のカノヤザクラで、1番人気のキンシャサ... ...続きを見る
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2007/09/10 12:37
セントライト記念(JpnII)、ローズS(JpnII)、エルムS(JpnIII)の展望
 セントライト記念(JpnII・中山芝2200m)は菊花賞のトライアルレース。3着までに優先出走権が与えられ、ここを使うと中4週で本番をむかえることになる。  菊花賞とのつながりという点では、薄いといわざるを得ないTRである。過去10年を見てみると、セントライトをステップに菊を獲ったのは01年のマンハッタンカフェだけ。マンハッタンはセントライトで4着だった。ほか、セントライト2着で本番でも2着した馬が3頭。ここを勝って本番も制した馬となると、84年のシンボリルドルフ以来、20年以上も出て... ...続きを見る
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2007/09/13 19:35
新国産馬ロックと桜花賞馬スカーレットが完璧なV発進
 菊花賞トライアルのセントライト記念(JpnII・中山芝2200m)を制したのは南半球産馬のロックドゥカンブだった。好位のインを進み、直線で力強く抜け出すと、迫るゴールデンダリアを突き放してV。勝ち時計は2分12秒0で、これで無傷の4連勝となった。  馬体は12キロ増で、遅生まれらしくグングン成長している。このあと反動が出なければ、次はいよいよ菊花賞(10月21日)。ジョッキーは誰になるのか? 柴山では危なっかしくて心配がある。  2着のゴールデンダリアは柴田善臣らしいヘタレな誘導。勝... ...続きを見る
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2007/09/18 10:46
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(JpnII)の展望
 オールカマー(GII・中山芝2200m)は古馬の中距離戦。幅広い世代の実力者がそろい、フルゲートより1頭少ない16頭立てになった。3歳のサンツェッペリンは、ここから菊花賞に向かう。  過去10年を見ると、1番人気馬は【1着4回・3着1回】。2番人気馬と3番人気馬が頑張っていて、馬連は3ケタ配当が3回、1,000円台が6回と、大荒れが少ない。残る1つは7,000円台だ。  世代別の連対率では、28.6%の4歳世代と、27.6%の5歳世代がリード。6歳は14.3%、7歳は10.0%となっ... ...続きを見る
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2007/09/20 18:31
マツリダとドリームが豪脚披露! 今週はスプリンターズS
 オールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、筆頭人気に推されたマツリダゴッホ。中位で折り合いをつけ、勝負どころから手応え良く進出すると、直線は鋭い伸び脚で見事に差し切った。勝ち時計は2分12秒5。騎乗した蛯名は「いい形で次に行ける」とコメントしている。秋の天皇賞(10月28日)が楽しみだ。  2着のシルクネクサスは早めに動く正攻法の競馬でマツリダに食い下がった。もう少し切れれば、重賞Vに手が届くのだが…。3着には北海道で活躍したエリモハリアーが追い込んでいる。 ...続きを見る
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2007/09/24 16:07
スプリンターズS(GI)の展望
 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は秋のGI第一弾。今年はインフルエンザの影響で、外国馬の参戦がないという状況になった。また、移動制限がかかったために帰厩が遅れた馬がおり、調整過程には十分に注意を払うべきだろう。頭数はフルゲートの16頭。当競走が年末から秋の施行に移って以降の、7年間の傾向を探っていきたい。  まず、1番人気馬は【1着3回・2着2回・3着0回】。7年で5連対なら悪くないだろう。ただ、急にとんでもない伏兵が絡むことがあり、00年にはシンガリ16番人気のダイ... ...続きを見る
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2007/09/27 16:44
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)の展望
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は府中で行われる天皇賞(秋)の前哨戦。春の実績馬と、夏を使ってきた好調馬がそろった。出走頭数は14頭。過去10年の傾向を見ていこう。  1番人気馬は【1着4回・2着0回・3着0回】。ここ7年で考えると、04年にテレグノシスが勝っていて、2着も3着もない。2番人気は【1着1回・2着1回・3着2回】で、コチラもひと息。  年齢別の連対率を見ると、3歳馬が9.1%で、4歳が21.6%、5歳が20.0%、6歳が17.6%、7歳以上が6.7%。4、5、6歳馬... ...続きを見る
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2007/10/04 17:13
◎チョウサンがGIメンバーを撃破! 今週は注目の秋華賞
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)では、◎を打った伏兵のチョウサンが快走劇を演じてくれた。道中は中位馬群でジックリと脚をタメ、直線で少し外に出してスパート。穴男の松岡正海が的確な誘導を見せ、チョウサンは弾けて伸びて突き抜けた。1分44秒2の時計は堂々のレコードである。次は秋の天皇賞(10月28日)を予定。ただ、弱いところが残っており、反動が出るケースは考えられる。  2着は直線で外から差したアグネスアーク。馬体が減ってきているのは気になるが、確実に地力を強化している。続いて3着に1番... ...続きを見る
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2007/10/09 18:27
秋華賞(JpnI)の展望
 秋華賞(JpnI・京都芝2000m)は牝馬三冠ロードの最終戦。ダービー馬ウオッカと桜花賞馬ダイワスカーレットの対決に注目があつまっているが、オークス馬ローブデコルテ、NHKマイルC勝ちのピンクカメオ、ほか、ベッラレイア、レインダンス、ラブカーナ、タガノプルミエールなど、素質ある若い牝馬がズラリとそろった。過去10年の傾向を見ていこう。  人気面を見ると、1番人気馬は【1着3回・2着2回・3着1回】で、2番人気馬は【1着5回・2着2回・3着1回】。2番人気馬の方が成績が良く、特に03年か... ...続きを見る
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2007/10/11 18:13
ダイワスカーレットがド迫力の疾駆で2冠ゲット! 今週は菊花賞
 牝馬三冠最終戦の秋華賞(JpnI・京都芝2000m)は、ダイワスカーレットの勝利に終わった。最高のパートナー安藤勝己を背に、2番手追走から4コーナーで先頭に出る正攻法の競馬。直線は迫力ある疾駆で後続に並ばせず、堂々とゴール板を駆け抜けた。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分59秒1、上がりは33秒9だった。  次はエリザベス女王杯かマイルチャンピオンシップに進むという。このパワーは古馬の一線級相手でも見劣りしない。それにしてもスカーレットは兄のダイワメジャーと走りの質がソックリだ。いず... ...続きを見る
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2007/10/15 11:17
菊花賞(JpnI)の展望
 菊花賞(JpnI・京都芝3000m)は牡馬三冠の最終戦。タフな淀の坂越え3000mで、春の実績馬と夏の上昇馬がぶつかり合う。フルゲートの18頭立て。過去10年の傾向を見ていこう。  1番人気馬は【1着1回・2着1回・3着1回】と散々な戦績。勝ったのは単勝100円元返しのディープインパクト(05年)だけだ。2番人気馬は【1着2回・2着2回・3着0回】で、3番人気馬は【1着2回・2着1回・3着4回】。馬連は3ケタ配当が2回、4ケタ配当が5回あり、9万円台(02年)、4万円台(01年)、1万... ...続きを見る
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2007/10/18 17:29

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