カノヤザクラがスプリント女王に! 今週は東西で3歳重賞
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作成日時 : 2008/09/16 14:07
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スプリンターズSにつながるセントウルS(GII・阪神芝1200m)を勝ったのは4歳牝馬のカノヤザクラだった。いつもより前のポジションで競馬を進め、直線で鋭く抜け出す完璧な競馬。勝ち時計は1分07秒3という速い数字だった。アイビスサマーダッシュに続く重賞連覇で、サマースプリントシリーズの女王に輝いている。また、騎乗した小牧太はサマージョッキーズシリーズを制した。
2着は11番人気のシンボリグランで、3着は9番人気のスプリングソング。春に高松宮記念を勝ったファイングレインは9着で、昨年の高松宮記念覇者スズカフェニックスは8着に敗れている。
中山開幕をかざった京成杯オータムハンデキャップ(GIII・中山芝1600m)を勝ったのは5歳牝馬のキストゥヘヴン(ハンデ55キロ)。異常なハイラップでレースが進む中、後方でジックリと脚をタメ、直線で力強く抜け出して勝利を決めた。勝ち時計は1分32秒1だった。桜花賞馬が完全復活し、次走は府中牝馬Sの予定。
2着は10番人気のレッツゴーキリシマで、3着は一昨年の覇者ステキシンスケクン。1番人気のリザーブカードは6着に終わっている。
中距離重賞の朝日チャレンジC(GIII・阪神芝2000m)を制したのは圧倒的な1番人気に支持されたドリームジャーニーだった。いつもと変わらぬ待機策から脚を使って詰めていき、直線はさらにギアを上げて見事に突き抜けた。勝ち時計は1分58秒5だった。非常に中身の濃い競馬で、天皇賞(秋)への挑戦が楽しみになった。
2着は立て直して復調していた4番人気のトーホウアラン。良血のキャプテンベガが、馬体を減らしながらも3着に頑張った。
北の地でおこなわれたダート重賞のエルムS(JpnIII・札幌ダ1700m)は1分42秒9という速い時計の決着になった。3番人気だったフェラーリピサが、好位追走から悠々と抜けて快勝している。今後の大目標は阪神ダ1800mでおこなわれるジャパンCダート。
2着は7番人気のトーセンブライトで、3着は8番人気のエアアドニス。1番人気のメイショウトウコンは力負けの内容で4着まで。
さて、今週は東西で3歳クラシックのトライアルが組まれている。中山のセントライト記念(JpnII・中山芝2200m)には、マイネルチャールズ、スマイルジャック、フサイチアソート、クリスタルウイング、タケミカヅチ、ダイバーシティ、キングオブカルト、ベンチャーナインらが登録し、阪神のローズステークス(JpnII・阪神芝1800m)には、トールポピー、レジネッタ、オディール、メイショウベルーガ、マイネレーツェル、エアパスカルの名前が見える。最後の冠をめぐる戦いは徐々に激しくなっていくだろう。
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