フェラーリピサ、アブソリュート、チェレブリタが重賞V
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作成日時 : 2009/02/02 14:37
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水を含んでスピード勝負になった根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)を勝ったのは、レコードホルダーのフェラーリピサだった。絶好の手応えで好位の外を進み、直線でシッカリと抜けて後続の追撃を抑え切った。勝ち時計は1分22秒1だった。岩田康誠は「手応えが抜群。よく伸びてくれた」と。次はフェブラリーS。
2着は強烈な決め脚で追い込んできたヒシカツリーダーで、3着は2番手から渋太い応戦を見せたセントラルコースト。1番人気のバンブーエールは久々、59キロという状況下で5着に頑張った。
不良馬場の中でおこなわれた東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)を勝ったのは5番人気のアブソリュート。中位の後ろで脚をタメ、直線は馬場の真ん中から一気に抜け出して快勝した。勝ち時計は1分36秒9だった。騎乗した田中勝春は「ほかの人には乗ってもらいたくない」と。次走は未定で、春の大目標は安田記念になる。
2着は15番人気のキャプテンベガ、3着は9番人気のスマイルジャックで、3連単は88万馬券という波乱になった。タマモサポート以下の人気馬たちは、いずれも掲示板から外れている。
稍重で力の要る馬場になった京都牝馬ステークス(GIII・京都芝1600m)を勝ったのは、4歳の伏兵馬チェレブリタだった。武豊が騎乗して後方のインでジックリと末脚を温存し、直線は内めを鋭く割って突き抜けてみせた。勝ち時計は1分35秒1だった。武豊は「外に出すつもりはなかった。シッカリ伸びた」と。次走は未定。
2着は外を伸びたレインダンスで、3着は2番手から渋太く粘った1番人気のザレマ。2番人気に推されたニシノマナムスメは、行きたがってスムーズさを欠き、馬場も応えてシンガリに敗れた。
今週末は開催各場で重賞が組まれている。府中の共同通信杯(GIII・東京芝1800m)はクラシックを占う3歳馬同士の戦い。シルクロードS(GIII・京都芝1200m)は高松宮記念につながるレースとして注目され、開幕する小倉ではハンデ重賞の小倉大賞典(GIII・小倉芝1800m)がおこなわれる。いずれも楽しみだ。
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