ダート界に世代交代の波、4歳のブロッケンが王者に
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作成日時 : 2009/02/23 13:04
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ダート最強馬決定戦のフェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)を制したのは4歳のサクセスブロッケンだった。好位の外を絶好の追走を見せ、直線は内田博幸の追いに応えて鋭く伸びた。ハイレベルの争いを外から差し、走破時計は1分34秒6(稍重)のレコードだった。内田は「レース前にヤル気があるなと思った。グイッと伸びてくれた」と。このあとは休養に入り、復帰は秋になる。
クビ差の2着に同じ4歳世代のカジノドライヴ。万全の立ち回りで押し切るかに見えたが、外からやられた。カジノとアタマ差で3着に1番人気の7歳馬カネヒキリ。内を渋太く伸びて底力を示した。
古馬の一線級がそろった京都記念(GII・京都芝2200m)はアサクサキングスの勝利に終わった。離れた好位の外をジックリと進み、直線は早めに先頭に出て、追いすがるサクラメガワンダーを抜かせなかった。勝ち時計は2分14秒6(良)。天皇賞(春)を目標に置いているが、シンガポールに遠征する可能性もあるという。
クビ差の2着がサクラメガワンダー。2200mでもソツのない競馬ができたが、相手の渋太さに屈した。3着は逃げて踏ん張ったヴィクトリー。アドマイヤオーラは右肩跛行で競走除外になった。
3歳の牝馬が争ったクイーンカップ(GIII・東京芝1600m)を勝ったのは、内田博幸が騎乗したディアジーナだった。2番手で万全の立ち回りを見せ、直線は持ち前の底力ある伸び脚を披露して後続を抑え切った。良でも少し渋った馬場の中で、勝ち時計は1分35秒7だった。桜花賞へは直行かフラワーCを挟むかのどちらかになる。
クビ差の2着はダノンベルベール。内から渋太く伸びたが、相手が渋太かった。3着は地方のエイブルインレースで、断然人気のミクロコスモスは直線でスムーズさを欠いて4着に終わっている。
今週は開催替わりのタイミングで、東は中山、西は阪神での競馬になる。ウラ開催の小倉は最終週。重賞は3つ組まれている。
中山記念(GII・中山芝1800m)は春のGIにつながる古馬の戦い。アドマイヤフジ、ドリームジャーニー、カンパニー、エアシェイディ、キャプテンベガ、スマイルジャックなどが登録している。
阪急杯(GIII・阪神芝1400m)は高松宮記念の前哨戦。ファリダット、ファイングレイン、ローレルゲレイロ、トウショウカレッジ、ビービーガルダン、ドラゴンファングらの走りに注目したい。
アーリントンカップ(GIII・阪神芝1600m)はクラシックにつながる3歳馬同士のバトル。ホッコータキオン、スーニ、ミッキーパンプキン、マッハヴェロシティなど、素質馬がそろっている。
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