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zoom RSS 阪神ジュベナイルF(GI)、チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2016/12/08 16:36   >>

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 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になった。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わっている。01年には年齢表示の国際基準への変更があり、この年に現行の競走名になった。距離が1600mになったのは62年のことになる。
 第1回の覇者はウイザート。牡牝混合の時代の勝ち馬にはミスオンワード、コダマ、マーチス、タニノムーティエ、キタノカチドキ、テンポイント、サッカーボーイの名前が見え、牝馬限定になってからはニシノフラワー、ヒシアマゾン、メジロドーベル、スティンガー、テイエムオーシャン、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、レーヴディソールが勝っている。前5年の勝ち馬は、ジョワドヴィーヴル、ローブティサージュ、レッドリヴェール、ショウナンアデラ、メジャーエンブレム。
 第68回の今年は21頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。新馬→オープンを連勝したソウルスターリング、アルテミスS勝ちのリスグラシュー、デイリー杯2歳S勝ちのジューヌエコール、新潟2歳S勝ちのウゼットジョリー、小倉2歳S1着、京王杯2歳S2着のレーヌミノルが主力になり、他にもディーパワンサ、ショーウェイ、アリンナ、シグルーン、サトノアリシアなど、非凡な才能を持った牝馬がそろっている。直線は外回りの長い直線を一杯に使って壮絶な叩き合いが演じられることになるだろう。クラシックにつながる乙女たちの戦いに注目したい。


 チャレンジカップ(GIII・阪神芝1800m(外))は阪神競馬場で行われる中距離重賞。優勝馬には朝日新聞社提供の優勝杯が贈られる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は競走名がチャレンジカップで、芝2400mのハンデキャップ競走だった。52年になると2000mに短縮され、53年に競走名が朝日チャレンジカップに変わる。54年に別定になり、57年にハンデキャップに戻って、81年にまた別定になった。2012年からは施行時期が12月に移り、負担重量がハンデキャップに、施行距離が芝1800m(外)に変更になって争われている。14年に朝日新聞社による優勝杯の寄贈がなくなり、競走名がチャレジカップに戻った。
 第1回の覇者はタカクラヤマ。歴代の勝ち馬には、タニノハローモア、タニノチカラ、ホクトボーイ、アグネスレディー、ヒカリデュール、ニホンピロウイナー、マーベラスサンデー、タップダンスシチー、スズカマンボ(3歳の挑戦)、ドリームジャーニーの名前が見える。09年と10年は皐月賞馬のキャプテントゥーレが連覇を達成し、前5年の勝ち馬はミッキードリーム、ショウリュウムーン(牝馬)、アルキメデス、トーセンスターダム、フルーキーとなっている。
 第67回の今年は23頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。トップハンデとなる58.5キロを背負うのは、重賞を3勝しているディサイファ。続いて57.5キロが昨年の当レースの勝ち馬フルーキーで、57キロはヒストリカル、ベルーフ、エキストラエンドの3騎になっている。56キロ以下にもタッチングスピーチ(55キロ)、マイネルハニー(55キロ)、ダノンメジャー(55キロ)、ヒルノマテーラ(54キロ)、デウスウルト(53キロ)、ケイティープライド(52キロ)など、警戒が必要な勢力が多くいて、直線は激しい攻防が繰り広げられることになりそうだ。


 カペラステークス(GIII・中山ダ1200m)は08年に創設された短距離ダートの重賞競走。競走名は、ぎょしゃ座α星のカペラ(capella)に由来する。08年まで1月に行われていたガーネットステークスが09年に廃止になり、その代わりにつくられた競走になる。中山ダート1200mの別定戦という条件はガーネットSと同じ。年が明けると、根岸ステークス(東京ダ1400m)→フェブラリーステークス(東京ダ1600m)とつながっていく。
 ガーネットSの過去の勝ち馬を見ると、ビーマイナカヤマ、ブロードアピール、マイネルセレクト、メイショウボーラー、リミットレスビッドの名前が見える。マイネルセレクトは同じ年の秋にJBCスプリントを勝ち、メイショウボーラーは根岸S、フェブラリーSと3連勝を決めた。第1回はビクトリーテツニーが勝ち、以降、ミリオンディスク、セイクリムズン、ケイアイガーベラ(牝馬)、シルクフォーチュン、ノーザンリバー、ダノンレジェンド、キクノストームが戴冠している。
 第9回の今年は22頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。プロキオンS勝ちのノボバカラ、同レース2着のニシケンモノノフ、地方の交流重賞を2勝している牝馬のコーリンベリー、13年にフェブラリーSを制しているグレープブランデー、オープン特別2勝のタールタンが主力になり、他にもダノングッド、キタサンミカヅキ、ゴーイングパワー、マキャヴィティなど、実力馬がそろっている。スタート地点が芝で、テンから速いラップが刻まれるのが本競走の特徴。手に汗握るダートバトルが見られそうだ。

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