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zoom RSS 天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望

<<   作成日時 : 2017/04/27 16:12   >>

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 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天皇誕生日」である4月29日に行われ、これは89年まで続いた。
 秋の施行だった第1回の覇者はハツピーマイトで、春の施行の第2回の覇者はハセパーク。70年代以降の春の勝ち馬には、テンポイント、グリーングラス、モンテプリンス、アンバーシャダイ、シンボリルドルフ、ミホシンザン、タマモクロス、イナリワン、スーパークリーク、メジロマックイーン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ディープインパクト、メイショウサムソンと、歴史に残る名馬の名前が並ぶ。前6年の勝ち馬は、ヒルノダムール、ビートブラック、フェノーメノ(13年、14年と連覇)、ゴールドシップ、キタサンブラック。
 春秋通算で第155回となる今年は19頭が登録して17頭立てになった。キタサンブラック(菊花賞、天皇賞(春)、ジャパンカップ、大阪杯)、サトノダイヤモンド(菊花賞、有馬記念)、ゴールドアクター(有馬記念)、ディーマジェスティ(皐月賞)、ワンアンドオンリー(ダービー)とGI馬は5頭。他にもシャケトラ、シュヴァルグラン、アルバート、レインボーライン、トーセンバジル、アドマイヤデウスなどスタミナ自慢の実力者がそろっていて、淀の坂を2度越える長距離決戦は激しくて見応えあるものになりそうだ。


 青葉賞(GII・東京芝2400m)は東京優駿(日本ダービー)のトライアル競走。放送局のテレビ東京が優勝杯を提供しており、正式名称はテレビ東京杯青葉賞となっている。創設されたのは1984年(昭和59年)で、当初は重賞でなくオープン特別だった。ダービーのトライアルとしての意味はあり、上位3着までに入賞した内国産の牡馬と牝馬に優先出走権が与えられていた。91年になると優先権の枠が2頭に減り、GIIIに昇格になった94年に3頭に戻る。01年になるとGIIに昇格して混合競走になり、05年から外国産馬も優先出走権を得ることができるようになった。そして、10年に優先出走権の付与が2着までに変更になっている。
 オープン特別の初代覇者はラッシュアンドゴーで、重賞になって第1回の覇者はエアダブリン。当競走を勝って本番のダービーも制した者はいないが、第9回のシンボリクリスエス、第10回のゼンノロブロイ、第13回のアドマイヤメイン、第18回のウインバリアシオンが本番で2着に入り、シンボリクリスエスとゼンノロブロイはのちに年度代表馬になっている。前6年の勝ち馬は、ウインバリアシオン、フェノーメノ、ヒラボクディープ、ショウナンラグーン、レーヴミストラル、ヴァンキッシュラン。
 第24回の今年は15頭が登録して12頭立てになった。未勝利→500万下を連勝したアドミラブル、スプリングS5着のトリコロールブルー、重賞で2戦続けて好走したマイネルスフェーン、弥生賞4着のベストプローチ、ゆきやなぎ賞勝ちのポポカテペトル、水仙賞勝ちのイブキ、大寒桜賞勝ちのアドマイヤウイナー、ゆりかもめ賞勝ちのダノンキングダムなど、素質ある若駒がそろっている。ダービーと同じ舞台で争われるトライアルに注目したい。

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