最強の男の競馬ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/07/06 16:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏季に行われる芝2000mの5つの重賞競走をポイント制で争ってチャンピオンを決定するもので、優勝馬の関係者には4,000万円(馬主に3,200万円、厩舎関係者に800万円)の報奨金が与えられる。
 第1回の勝ち馬はパナソニツク。歴代の覇者にGIレベルの強豪は少なく、90年以降はフジヤマケンザン、オフサイドトラップ、イーグルカフェ、メイショウカイドウなどが勝っている。08年と09年はミヤビランベリが連覇し、10年はドモナラズが制した。11年は東日本大震災の影響で中山競馬場の芝2000mでの施行になり、牝馬のイタリアンレッドが戴冠している。前5年の勝ち馬は、アスカクリチャン、マイネルラクリマ、メイショウナルト、グランデッツァ、アルバートドック。
 第53回の今年は14頭が登録して12頭立てになった。トップハンデとなる57.5キロを背負うのは、昨秋に福島記念を逃げ切っているマルターズアポジー。続いて57キロは、昨夏にラジオNIKKEI賞勝ちを勝ち、以降も重賞で好レースを重ねているゼーヴィントと、毎日杯勝ち、ダービー3着等の実績があるマイネルフロストとなっている。56キロは鳴尾記念4着のスズカデヴィアスで、55キロは準オープンを連勝したヴォージュと、福島民報杯2着のフェルメッツァ(55キロ)の2騎。54キロ以下にもパドルウィール(54キロ)、ソールインパクト(53キロ)など、バーディーイーグル(53キロ)など、実力馬がそろっていて、スピードとパワーがぶつかり合う、激しいバトルが繰り広げられることになりそうだ。


 プロキオンステークス(GIII・ 中京ダ1400m)は短距離ダートで争われる3歳馬以上の重賞。競走名は、こいぬ座のα星であるプロキオン(Procyon)に由来する。中京競馬場で行われていたオープン特別のプロキオンステークスが前身にあたり、1996年に重賞に生まれ変わった。2011年まで阪神競馬場のダ1400mで施行され、12年から中京のダ1400mで争われている。
 第1回の覇者はナムラコクオー。第2回はバトルラインで、以降、ゴールドティアラ、ブロードアピール、スターリングローズ、ニホンピロサート、ブルーコンコルド、メイショウバトラー、ワイルドワンダー、ヴァンクルタテヤマと、強いダートホースが勝ってきている。一昨年(10年)は牝馬のケイアイガーベラが勝ち、東日本大震災の影響で京都ダ1400mでの施行になった11年はシルクフォーチュンが戴冠した。前5年の勝ち馬は、トシキャンディ、アドマイヤロイヤル、ベストウォーリア(14年、15年と連覇)、ノボバカラとなっている。
 第22回の今年は19頭が登録して15頭立てになった。フェブラリーSで3着に健闘したカフジテイク、昨年に当レースを3着しているキングズガード、ダートで底を見せない4歳のベストマッチョ、栗東S3着のイーデンホール、欅S2着のアキトクレッセント、みやこS勝ちの実績があるブライトライン、アハルテケS勝ちのメイショウウタゲなど、ダートの強豪がそろっている。直線に急坂が待つ中京コースで繰り広げられるハイレベルのダートバトルを注視したい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望 最強の男の競馬ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる