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zoom RSS 中京記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/07/20 16:14   >>

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 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県豊田市に本拠を置くトヨタ自動車が優勝杯を提供しており、副賞として乗用車が贈られている。
 第1回の覇者は牝馬にして天皇賞(春)を制したレダ。1990年代以降の勝ち馬には、レッツゴーターキン(天皇賞(秋))、ムービースター(天皇賞(秋)2着)、チョウカイキャロル(オークス)、エリモエクセル(オークス)、メイショウドトウ(宝塚記念)、ツルマルボーイ(安田記念)と、GI馬の名前が見える。07年にはローゼンクロイツが1分56秒9のコースレコードで制し、08年からはタスカータソルテ、サクラオリオン、シャドウゲイトが戴冠。東日本大震災の影響で小倉競馬場の芝2000mで争われた11年はナリタクリスタルが勝利を収めた。マイルで初めて行われた12年、そして翌13年とフラガラッハが連覇していて、前3年の勝ち馬はサダムパテック、スマートオリオン、ガリバルディとなっている。
 第65回の今年は18頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。トップハンデとなる58キロを背負うのは、14年に日本ダービーを制しているワンアンドオンリー。57キロ組にはブラックムーン、マイネルアウラート、ウインガニオン、サンライズメジャー、レッドレイヴンなど実力馬がそろっていて、56キロ組もダノンリバティ、グランシルク、ピークトラム、ケントオーと層が厚い。55キロ以下にもグァンチャーレ(55キロ)、アスカビレン(54キロ)など侮れない勢力がいて、中京でのマイル決戦は壮絶な争いになりそうだ。


 函館2歳ステークス(GIII・函館芝1200m)は2歳馬が争う重賞競走。創設されたのは1969年(昭和44年)で、当初は旧年齢表記に即した形で函館3歳ステークスという競走名だった。現行の2歳ステークスに変わったのは01年のことになる。94年は洋芝導入を目的とした馬場改造工事に入っていたためダート1000mで行われ、他は芝1200mで施行されている。なお、96年以前は北海道開催が札幌→函館という施行順だったが、97年から函館→札幌に変わり、当レースはJRAで最初に行われる2歳重賞になった。
 第1回の覇者はタニノソブリン。歴代の勝ち馬には、バンブトンコート、サクラシンゲキ、シャダイソフィア、エルプス、ダイナアクトレス、ホクトヘリオス、マイネルマックスの名前が見える。施行時期が早まった97年以降はレベルが落ちており、97年のアグネスワールドが海外のGIを2勝する名馬になった他に目立つ勝ち馬は出ていない。地方所属馬は、エンゼルカロ、モエレジーニアス、ハートオブクィーンの3頭が勝っている。前5年の勝ち馬は、ストークアンドレイ、クリスマス、アクティブミノル、ブランボヌール、レヴァンテライオン。
 第49回の今年は17頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。新馬勝ちの組でアリア、モルトアレグロ、スズカマンサク、パッセ、ベイビーキャズ、ナンヨープランタン、デルマキセキ、ウインジェルベーラ、未勝利勝ちの組でカシアス、ダンツクレイオー、リンガラポップスなど、素質馬がそろっている。直線は熱の入った激しい叩き合いになりそうだ。

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