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zoom RSS 新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/08/24 16:09   >>

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 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハロン延びて外回りコースの芝1600mで施行されている。
 第1回の覇者は、のちにエリザベス女王杯(3歳限定戦時代)を勝つビクトリアクラウン。芝1200mの時代にはダイナシュート、クールハート、芝1400mの時代にはロサード、バランスオブゲームが戴冠している。前6年の勝ち馬は、モンストール、ザラストロ、ハープスター、ミュゼスルタン、ロードクエスト、ヴゼットジョリー。
 第37回の今年は17頭が登録して15頭立てになった。新馬勝ちの組でシンデレラメイク、フロンティア、ムスコローソ、オーデットエール、テンクウ、プレトリア、未勝利勝ちの組でコーディエライト、ダンツケイセイ、オープン特別を4着しているマイネルサイルーンにフィルハーモニーなど、素質馬がそろっている。次代の競馬を担う若駒が繰り広げる激闘を注視したい。


 キーンランドカップ(GIII・札幌芝1200m)は北の地で行われるスプリント重賞。本来の施行場所は札幌競馬場だが、同競馬場が改修工事に入っているため、本年(13年)は函館競馬場で争われる。競走名のキーンランドは、アメリカ合衆国のケンタッキー州レキシントンにある馬産の中心地の地名で、クイーンエリザベスII世チャレンジカップなどが開催されるキーンランド競馬場がある。札幌競馬場とキーンランド競馬場は提携関係にあり、本競走は交換競走になっている。同じ競走名でオープン特別や1000万下特別として行われてきたが、夏の短距離重賞が整備された06年にGIIIの重賞に格上げになり、サマースプリントシリーズの第4戦に指定されることになった。ここをステップにすると、中4週でGIのスプリンターズSを迎えることになる。なお、1着馬にはスプリンターズSの優先出走権が与えられる。
 重賞になってから施行回数のカウントが始まり、06年の第1回は6歳牝馬のチアフルスマイルが制した。2着はシーイズトウショウ、3着はビーナスラインで、牝馬が上位を独占している。07年は3歳牝馬のクーヴェルチュールが逃げ切って勝利を収め、2着が牝馬のアグネスラズベリと、この年も牝馬が頑張った。08年はシンガリ16番人気で単勝1万6,140円だった8歳の牡馬タニノマティーニが1分07秒9でレコードで戴冠。09年は牡馬のビービーガルダンが勝ち、ガルダンは続くスプリンターズSでハナ差の2着に好走した。10年は牝馬のワンカラットが勝ち、同馬はサマースプリントシリーズの女王に輝いている。11年は牝馬のカレンチャンが勝ち、同馬は続くスプリンターズSを快勝して翌年の春に高松宮記念も制した。12年の勝ち馬は牡馬のパドトロワで、前4年はフォーエバーマーク、ローブティサージュ、ウキヨノカゼ、ブランボヌールと、いずれも牝馬が戴冠している。
 第12回の今年は14頭が登録して13頭立てになった。3歳のモンドキャンノ、メイソンジュニア、4歳のシュウジ、ソルヴェイグ、ブランボヌール、ナックビーナス、5歳のフミノムーン、イッテツ、ノボバカラ、ライトフェアリー、6歳のネロ、ヒルノデイバロー、9歳のエポワスと、幅広い世代の実力馬がそろっている。小回りの6ハロンで行われるバトルは熾烈を極めそうだ。

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