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zoom RSS スプリンターズS(GI)、シリウスS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/09/28 16:33   >>

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 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して90年にGI競走になった。GIになった当初は12月の施行だったが、00年から秋口に移っている。05年からは世界的なシリーズであるグローバルスプリントチャレンジの一環を担うことになり、翌06年に国際GIに認定された。
 第1回の覇者はオンワードヒル。GIになる前には、タケシバオー、サクラシンゲキ、ブロケード、ダイナアクトレスが制している。GI元年に栄冠を手にしたのはバンブーメモリー。以降、ニシノフラワー、サクラバクシンオー、フラワーパーク、タイキシャトル、トロットスター、ビリーヴ、デュランダルといった短距離の名馬が勝ち馬に名を連ねている。05年は香港のサイレントウィットネス、06年はオーストラリアのテイクオーバーターゲットが制覇。07〜09年はアストンマーチャン、スリープレスナイト、ローレルゲレイロと日本勢が勝ち、10年は香港のウルトラファンタジーが逃げ切って戴冠した。11年の勝ち馬は牝馬のカレンチャン。12年はロードカナロアがコースレコードとなる1分06秒7で制し、カナロアは翌13年にも勝って連覇を達成した。新潟競馬場の芝1200m(内)で行われた14年はスノードラゴンが勝利を手にし、15年は牝馬のストレイトガールが、16年はレッドファルクスが制している。
 第51回の今年は23頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。昨年の勝ち馬レッドファルクス、新潟で施行された14年の勝ち馬スノードラゴン、春に高松宮記念を制しているセイウンコウセイ、昨年の高松宮記念勝ち馬ビッグアーサーとGI馬は4頭。他にもファインニードル、メラグラーナ、ダンスディレクター、ダイアナヘイロー、ワンスインナムーン、レッツゴードンキ、ブリザード(香港)など、実力あるスプリンターがそろっていて、スピードとパワーがぶつかりあう上級のスプリント勝負を堪能できそうだ。


 シリウスステークス(GIII・阪神ダ2000m)はダートの中距離重賞。競走名の「シリウス(Sirius)」は、おおいぬ座のα星で、天空で最も明るい恒星である。創設されたのは1997年のことになり、当初はダ1400mの短距離重賞として12月に施行されていた。格付けはGIII、負担重量はハンデキャップで、これは今も変わっていない。01年に現在の時期に移り、JBCスプリントの前哨戦的な役割をつとめることになる。07年からは阪神競馬場の改修により新たに施行が可能になったダ2000mで行われるようになり、JBCクラシックやジャパンカップダートにつながる競走に生まれ変わった。なお、スタートしてしばらくは芝コースを走ることになる。
 第1回の覇者はトーヨーレインボー。ダ1400m時代には、ゴールドティアラ、ブロードアピール、スターリングローズ、マイネルセレクト、ブルーコンコルドが戴冠している。前6年の勝ち馬は、ヤマニキングリー、ナイスミーチュー、ケイアイレオーネ、クリノスターオー、アウォーディー、マスクゾロとなっている。
 第21回の今年は19頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。トップハンデとなる57.5キロを背負うのは、昨年の勝ち馬マスクゾロ、アンタレスS勝ちのモルトベーネ、マーキュリーC(盛岡)勝ちのミツバの3騎。57キロは不在で、56キロがピオネロ、トップディーヴォ、タムロミラクルの3頭となっている。55キロ以下にもマインシャッツ(55キロ)、メイショウスミトモ(55キロ)、ドラゴンバローズ(54キロ)、スリータイタン(54キロ)など力のある勢力がいて、ハイレベルで見応えあるバトルが展開されることになりそうだ。

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