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zoom RSS 菊花賞(GI)、富士S(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/10/19 16:18   >>

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 菊花賞(GI・京都芝3000m(外))は京都競馬場の外回り芝3000mで施行される牡馬三冠の最終戦。イギリスのセントレジャーステークスを範として1938年(昭和13年)に創設され、当初は競走名が京都農林省賞典4歳呼馬だった。43年に京都農商省賞典4歳呼馬、46年には農林省賞典4歳馬に変わり、48年に菊花賞となって現在に至っている。京都芝3000m(外)という条件は変わっていない。
 第1回の覇者はテツモン。41年の第3回でセントライトが優勝し、史上初の三冠馬になった。ほか、64年にシンザン、83年にミスターシービー、84年にシンボリルドルフ、94年にナリタブライアン、05年にディープインパクト、11年にオルフェーヴルが菊を勝って三冠馬になっている。43年には牝馬のクリフジが大差で戴冠した。44年には全出走馬がコースを間違えて競走不成立になり、翌45年は第二次世界大戦の影響で中止になっている。01年からは制限付きで外国産馬の出走が可能になった。前6年の勝ち馬は、オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイア、トーホウジャッカル、キタサンブラック、サトノダイヤモンドで、14年の勝ち馬トーホウジャッカルは3分01秒0のレースレコード、コースレコードを打ち立てている。
 第78回の今年は24頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。ダービー馬レイデオロは古馬にぶつけることになって不在。が、皐月賞馬アルアイン、セントライト記念でアルアインを破ったミッキースワロー、同レース3着のサトノクロニクル、神戸新聞杯2着のキセキ、同レース3着のサトノアーサー、皐月賞3着のダンビュライトなど、実力馬がそろっている。淀の坂を2度越える外回りの3000mでの戦いは見応えあるものになりそうだ。


 富士ステークス(GIII・東京芝1600m)は東京競馬場で行われるマイルの重賞競走。競走名の富士は、日本を代表する名峰である富士山に由来する。1981年(昭和56年)にジャパンカップが創設された際、招待馬がステップレースとして走れるように芝1800mのオープン競走が設けられ、84年になって富士ステークスと競走名がつけられた。87年にアメリカの牝馬トリプティクが圧勝するなどしたが、92年以降は招待馬の出走がなくなった。97年になるとジャパンカップと同一週の施行になるとともに距離が1400mになり、当時は12月に行われていたスプリンターズSの前哨戦的な意味合いをもつ競走になる。98年にGIIIに格付けされ、00年には開催が少し早くなって距離も1600mに変わり、今度はマイルチャンピオンシップにつながる競走になった。なお、1着馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられる。
 第1回の覇者はエアジハード。第7回に勝ったアドマイヤマックスは、翌年の春に高松宮記念でGI制覇を果たした。前6年の勝ち馬は、エイシンアポロン、クラレント、ダノンシャーク、ステファノス、ダノンプラチナ、ヤングマンパワーとなっている。
 第20回の今年は15頭が登録して15頭立てになった。6歳世代にイスラボニータ(皐月賞)、ガリバルディ、5歳世代にグランシルク、ブラックムーン、4歳世代にエアスピネル、ロードクエスト、3歳世代にペルシアンナイト、サトノアレス、レッドアンシェルと、幅広い世代に実力馬がそろっている。マイルチャンピオンシップにつながる一戦として注目したい。

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