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zoom RSS 阪神ジュベナイルF(GI)、中日新聞杯(GIII)、カペラS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/12/07 16:44   >>

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 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になった。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わっている。01年には年齢表示の国際基準への変更があり、この年に現行の競走名になった。距離が1600mになったのは62年のことになる。
 第1回の覇者はウイザート。牡牝混合の時代の勝ち馬にはミスオンワード、コダマ、マーチス、タニノムーティエ、キタノカチドキ、テンポイント、サッカーボーイの名前が見え、牝馬限定になってからはニシノフラワー、ヒシアマゾン、メジロドーベル、スティンガー、テイエムオーシャン、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、レーヴディソールが勝っている。前6年の勝ち馬は、ジョワドヴィーヴル、ローブティサージュ、レッドリヴェール、ショウナンアデラ、メジャーエンブレム、ソウルスターリング。
 第69回の今年は23頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。ロックディスタウン(札幌2歳S)、ラッキーライラック(アルテミスS)と重賞勝ち馬は2頭。他にもリリーノーブル、マウレア、コーディエライト、ソシアルクラブ、マドモアゼル、サヤカチャンなど、非凡な才能を持った牝馬がそろっている。直線は外回りの長い直線を一杯に使って壮絶な叩き合いが演じられることになるだろう。クラシックにつながる乙女たちの戦いに注目したい。


 中日新聞杯(GIII・中京芝2000m)は中京競馬場で行われる古馬の中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)のことになり、初年度は中日盃という競走名で、施行条件が砂1800m(現在のダートとは異なる)だった。2年目の66年に現行の競走名に変わる。条件には変遷があり、06年から芝2000mのハンデキャップ競走として行われている。
 なお、本競走は81年から愛知杯、カブトヤマ記念と並んで長く父内国産馬限定の重賞として行われてきた。04年に愛知杯は牝馬限定の重賞に変わり、同04年にカブトヤマ記念は廃止になって、本競走が唯一の父内国産限定の重賞として残っていた。しかし、本競走は08年から混合競走に変更になっている。これで父内国産限定の重賞は中央競馬から姿を消すこととなった。
 第1回の覇者はバリモスニセイ。GIシーズンに置かれている裏開催の重賞とあってレベルが低くなるケースが多いが、09年には翌年に宝塚記念をレコード勝ちするアーネストリーが制し、小倉で争われた10年には実力馬トゥザグローリーが戴冠している。前6年の勝ち馬は、コスモファントム、スマートギア、サトノアポロ、マーティンボロ、ディサイファ、サトノノブレス。
 第53回の今年は22頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。トップハンデとなる57.5キロを背負うのは、日経新春杯勝ちがあるミッキーロケットと、スプリングS勝ちがあるマウントロブソン。続いて57キロがチャレンジC勝ちがあるフルーキーとなっている。56.5キロはオープンと重賞で好走を重ねているスズカデヴィアス。56キロ以下にもロードヴァンドール(56キロ)、タイセイサミット(56キロ)、マキシマムドパリ(55キロ)、フェルメッツァ(55キロ)、メートルダール(55キロ)、パドルウィール(54キロ)、ストーンウェア(54キロ)など実力馬がいて、直線に急坂がそびえる中京で争われるハンデ重賞は激しい戦いになりそうだ。


 カペラステークス(GIII・中山ダ1200m)は08年に創設された短距離ダートの重賞競走。競走名は、ぎょしゃ座α星のカペラ(capella)に由来する。08年まで1月に行われていたガーネットステークスが09年に廃止になり、その代わりにつくられた競走になる。中山ダート1200mの別定戦という条件はガーネットSと同じ。年が明けると、根岸ステークス(東京ダ1400m)→フェブラリーステークス(東京ダ1600m)とつながっていく。
 ガーネットSの過去の勝ち馬を見ると、ビーマイナカヤマ、ブロードアピール、マイネルセレクト、メイショウボーラー、リミットレスビッドの名前が見える。マイネルセレクトは同じ年の秋にJBCスプリントを勝ち、メイショウボーラーは根岸S、フェブラリーSと3連勝を決めた。第1回はビクトリーテツニーが勝ち、以降、ミリオンディスク、セイクリムズン、ケイアイガーベラ(牝馬)、シルクフォーチュン、ノーザンリバー、ダノンレジェンド、キクノストーム、ノボバカラが戴冠している。
 第10回の今年は23頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。昨年の勝ち馬ノボバカラと一昨年の勝ち馬キクノストームが登場。14年にスプリンターズSを制したスノードラゴンの名前も見える。他にもブルミラコロ、コーリンベリー、ブルドッグボス(浦和)、ニットウスバル、ディオスコリダー、サイタスリーレッド、グレイスフルリープ、ショコラブランなど、実力馬がズラリ勢ぞろい。スタート地点が芝でテンから速いラップが刻まれるのが本競走の特徴で、手に汗握るダートバトルが見られそうだ。

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