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zoom RSS 弥生賞(GII)、チューリップ賞(GII)、オーシャンS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2018/03/01 16:31   >>

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 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91年から優先権が上位3着までに変更になり、95年に皐月賞トライアルに指定されることになる。
 第1回の覇者はトキノパレード。歴代の勝ち馬には、キーストン、アサデンコウ、アサカオー、ワイルドモア、ハイセイコー、ミスターシービー、シンボリルドルフ、サクラスターオー、サクラチヨノオー、メジロライアン、ウイニングチケット、フジキセキ、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ナリタトップロード、アグネスタキオン、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ロジユニヴァース、ヴィクトワールピサと、歴史に名を残す名馬の名前がズラリと並ぶ。前6年の勝ち馬は、コスモオオゾラカミノタサハラ、トゥザワールド、サトノクラウン、マカヒキ、カデナ。
 第55回の今年は11頭が登録して10頭立てになった。朝日杯フューチュリティSを制して3戦3勝のダノンプレミアム、東京スポーツ杯2歳Sを制して3戦3勝のワグネリアン、シクラメン賞(500万下)をレコード勝ちして2戦2勝のオブセッションの無敗馬対決は注目される。ホープフルS2着のジャンダルム、同レース4着のサンリヴァルも力を持っていて、皐月賞と同じステージで行われる3歳馬同士の戦いは熾烈を極めそうだ。


 チューリップ賞(GII・阪神芝1600m(外))は桜花賞のトライアル競走。1984年(昭和59年)に桜花賞指定オープンとして施行されたのが始まりで、その当時は上位2着までに桜花賞の優先出走権が与えられていた。94年になると重賞に昇格してGIIIに格付けされ、この年から優先権の枠が3頭に増えた。95年になって桜花賞のトライアルに指定される。施行条件はオープン時代から阪神競馬場の芝1600mだが、07年からは新設された外回りコースで行われている。18年になると、GIIに昇格になった。
 オープン時代にはマックスビューティ、アグネスフローラ、シスタートウショウ、アドラーブル、ベガといった名牝が制し、重賞になってからもエアグルーヴ、テイエムオーシャン、スイープトウショウ、ウオッカなど、勝ち馬は豪華だ。また、本競走で敗れても本番で巻き返しが利き、オグリローマン、ファレノプシス、プリモディーネ、チアズグレイス、スティルインラブ、ダイワスカーレット、ブエナビスタが桜花賞馬になっている。前6年の勝ち馬は、ハナズゴール、クロフネサプライズ、ハープスター、ココロノアイ、シンハライト、ソウルスターリング。
 第25回の今年は12頭が登録して10頭立てになった。阪神ジュベナイルFを制して2歳女王に輝いたラッキーライラックがここから始動。同レース2着のリリーノーブル、同3着のマウレアの名前も見え、他にもスカーレットカラー、シグナライズ、レッドランティーニ、サラキアなど、素質馬がそろっている。桜花賞と同じ舞台で繰り広げられる乙女たちの戦いに注目したい。


 オーシャンステークス(GIII・中山芝1200m)は高松宮記念につながる古馬のスプリント重賞。夕刊フジを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は夕刊フジ賞オーシャンステークスとなっている。1996年に芝1800mのオープン特別として歴史が始まった。翌97年に1200mに短縮され、99年は準オープン戦として施行されている。翌00年にオープン特別に戻り、06年になるとGIIIに格上げになって3月下旬に中京競馬場で行われる高松宮記念の前哨戦的な意味合いを持つようになった。なお、1着馬には高松宮記念の優先出走権が与えられる。
 オープン時代には、シンコウフォレストとショウナンカンプが本競走を勝って高松宮記念を制した。重賞元年となった06年の覇者は地方馬のネイティヴハート。同馬はオープン時代の03年にも本競走を勝っていて、03年は単勝が550円だったのに対し、06年は単勝万馬券(14番人気)だった。第2回からアイルラヴァゲイン、プレミアムボックス、アーバニティが勝ち、第5回は次走で高松宮記念を制すことになるキンシャサノキセキが戴冠している。前6年の勝ち馬は、ワンカラット、サクラゴスペル(13年と15年に制覇)、スマートオリオン、エイシンブルズアイ、メラグラーナ。
 第13回の今年は26頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。4歳世代の桜花賞馬レーヌミノル、京阪杯を逃げ切ったネロ、同レース2着のビップライブリー、当舞台で(2.3.1.0)の実績を残す牝馬のナックビーナス、14年にスプリンターズSを制しているスノードラゴンが主力になり、他にもラインスピリット、ダイメイフジ、アルティマブラッド、エポワス、ジューヌエコール、リエノテソーロ、キングハートなど、力のあるスプリンターがそろっている。高松宮記念につながる一戦として見逃すことはできない。

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