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zoom RSS NHKマイルC(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2018/05/03 16:14   >>

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 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。
 第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフト、ディープスカイと強力な名前が並ぶ。近年は本競走を使ってダービーに進むケースが増えており、01年のクロフネはダービーで5着、04年のキングカメハメハは1着、02年には本競走で3着だったタニノギムレットがダービー馬になり、08年にはディープスカイが両競走を勝った。なお、07年は17番人気だった牝馬のピンクカメオが戴冠して3連単が973万9,870円になり、09年は10番人気のジョーカプチーノが制して3連単が238万1,660円という特大万馬券になっている。10年はダノンシャンティが鋭く追い込んで1分31秒4の日本レコードで勝ち、11年はグランプリボスが戴冠。12年はカレンブラックヒルが逃げ切って無敗(4戦4勝)のままタイトルを手にした。前5年の勝ち馬は、マイネルホウオウ、ミッキーアイル、クラリティスカイ、メジャーエンブレム(牝馬)、アエロリット(牝馬)となっている。
 第23回の今年は22頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。朝日杯フューチュリティS3着のタワーオブロンドン、ニュージーランドT勝ちのカツジ、同レース2着のケイアイノーテック、クイーンC勝ちのテトラドラクマ、ファルコンS勝ちのミスターメロディ、毎日杯2着のギベオン、アーリントンC2着のパクスアメリカーナが主力になり、他にもレッドヴェイロン、ルーカス、プリモシーン、デルタバローズなど、素質馬がそろっている。長い直線をいっぱいに使って、迫力ある叩き合いが演じられることになりそうだ。


 京都新聞杯(GII・京都芝2200m(外))は3歳馬が争う重賞競走。トライアルにはなっていないが、ここで賞金を加えて東京優駿(日本ダービー)に駒を進める馬がいる。競走名は優勝杯を提供する京都新聞社からとられた。創設されたのは1953年(昭和28年)と古く、当初は京都盃という名称で菊花賞の前哨戦として秋に行われていた。以降は幾度か距離が変更されつつも、菊花賞につながる競走という役目はずっと変わらなかった。00年になって施行時期が5月に移り、同時に84年のグレード制施行時にGIIに格付けされていたものがGIIIに降格。この時の距離は2000mだった。01年にGIIに格上げされ、02年に2200mになって現在に至っている。
 第1回の覇者はダイサンホウシユウ。秋の開催時の勝ち馬にはトウショウボーイ、ミホシンザン、ヤエノムテキ、メジロライアン、ミホノブルボン、ウイニングチケット、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、アドマイヤベガなどが名を連ねる。春に移ってからはアグネスフライト、ハーツクライ、インティライミが勝っていて、前6年の勝ち馬は、トーセンホマレボシ、キズナ、ハギノハイブリッド、サトノラーゼン、スマートオーディン、プラチナムバレットとなっている。12年のトーセンホマレボシは2分10秒0という芝2200mの日本レコードを樹立。13年のキズナは次走で日本ダービーを制覇した。
 第66回の今年は20頭が登録して17頭立てになった。オープン特別を勝っているのはケイティクレバー(若葉S)で、重賞で好走歴があるのはステイフーリッシュ(ホープフルS3着)とグローリーヴェイズ(きさらぎ賞2着)。他にもフランツ、シャルドネゴールド、タニノフランケル、アルムフォルツァ、ユーキャンスマイル、レイエスプランドル、レノヴァール、ロードアクシス、サトノシリウス、ダブルシャープなど、将来が楽しみな素質馬がそろっている。賞金を加算すればダービー出走が見えてくるため、直線の叩き合いは激しいものになりそうだ。


 新潟大賞典(GIII・新潟芝2000m(外))はローカル開催のハンデ重賞。前身となるのは1967年から行われていた福島大賞典で、79年から新潟大賞典としての歴史がスタートする。第1回は距離が2000mで、84年になるとGIIIに格付けされて距離が2200mに延び、96年に2000mに戻った。なお、新潟競馬場は以前は右回りのコースだったが、99年から大規模な改修工事が始まり、01年に左回りの競馬場に生まれ変わった。本競走は翌02年から新コースで施行されている。負担重量は創設当初からハンデキャップで変わっていない。
 第1回の覇者はチェリーリュウ。92年の勝ち馬メジロパーマーは同年に宝塚記念と有馬記念を逃げ切った。96年と97年はマイヨジョンヌが連覇し、98年を勝ったサイレントハンターは01年も制している。06年と08年をオースミグラスワンが勝っていて、08年には上がり31秒9という強烈な決め脚を披露した。前6年の勝ち馬は、ヒットザターゲット、パッションダンス、ユールシンギング、ダコール、パッションダンス、サンデーウィザードとなっている。
 第40回の今年は19頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。トップハンデとなる58キロを背負うのは、天皇賞(秋)と大阪杯で2着した実績があるステファノス。続いて57キロは小倉大賞典勝ちのトリオンフ、鳴尾記念勝ちのステイインシアトルとなっている。56キロ以下にもケントオー(56キロ)、マイスタイル(55キロ)、トーセンマタコイヤ(54キロ)、ナイトオブナイツ(54キロ)、ロッカフラベイビー(51キロ)など実力馬が多くいて、659mの長い直線で繰り広げられる攻防は見応えあるものになりそうだ。

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