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zoom RSS 七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2018/07/05 16:25   >>

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 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏季に行われる芝2000mの5つの重賞競走をポイント制で争ってチャンピオンを決定するもので、優勝馬の関係者には4,000万円(馬主に3,200万円、厩舎関係者に800万円)の報奨金が与えられる。
 第1回の勝ち馬はパナソニツク。歴代の覇者にGIレベルの強豪は少なく、90年以降はフジヤマケンザン、オフサイドトラップ、イーグルカフェ、メイショウカイドウなどが勝っている。08年と09年はミヤビランベリが連覇し、10年はドモナラズが制した。11年は東日本大震災の影響で中山競馬場の芝2000mでの施行になり、牝馬のイタリアンレッドが戴冠している。前6年の勝ち馬は、アスカクリチャン、マイネルラクリマ、メイショウナルト、グランデッツァ、アルバートドック、ゼーヴィント。
 第54回の今年は12頭が登録して12頭立てになった。トップハンデとなる57キロを背負うのは、プラチナムバレット(京都新聞杯)、マイネルフロスト(毎日杯)、マイネルミラノ(函館記念)の重賞勝ち馬3騎。続いて55キロがマイネルサージュ、サーブルオールとなっている。54キロ以下にもキンショーユキヒメ(54キロ)、ワンブレスアウェイ(53キロ)、レイホーロマンス(51キロ)など実力馬がそろっていて、スピードとパワーがぶつかり合う、激しいバトルが繰り広げられることになりそうだ。


 プロキオンステークス(GIII・ 中京ダ1400m)は短距離ダートで争われる3歳馬以上の重賞。競走名は、こいぬ座のα星であるプロキオン(Procyon)に由来する。中京競馬場で行われていたオープン特別のプロキオンステークスが前身にあたり、1996年に重賞に生まれ変わった。2011年まで阪神競馬場のダ1400mで施行され、12年から中京のダ1400mで争われている。
 第1回の覇者はナムラコクオー。第2回はバトルラインで、以降、ゴールドティアラ、ブロードアピール、スターリングローズ、ニホンピロサート、ブルーコンコルド、メイショウバトラー、ワイルドワンダー、ヴァンクルタテヤマと、強いダートホースが勝ってきている。一昨年(10年)は牝馬のケイアイガーベラが勝ち、東日本大震災の影響で京都ダ1400mでの施行になった11年はシルクフォーチュンが戴冠した。前6年の勝ち馬は、トシキャンディ、アドマイヤロイヤル、ベストウォーリア(14年、15年と連覇)、ノボバカラ、キングズガードとなっている。
 第23回の今年は14頭が登録して14頭立てになった。中央で重賞を勝っているのはインカンテーション(みやこS、武蔵野S)、キングズガード(プロキオンS)、ブライトライン(みやこS)で、地方の交流重賞を勝っているのはサクセスエナジー、サイタスリーレッド、エイシンヴァラー(園田)。他にもドリームキラリ、ウインムート、マテラスカイ、ドライヴナイト、ダノングッドなど、ダートの強豪がそろっている。直線に急坂が待つ中京コースで繰り広げられるハイレベルのダートバトルを注視したい。

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