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みんなの「ギャンブル」ブログ

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ルージュバックとレイデオロがV、今週はスプリンターズS
 古馬の実力者がそろったオールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、5番人気の牝馬ルージュバックだった。離れた4番手のインでじっくりとタメ、直線でラチ沿いを伸びて差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は2分13秒8(良)だった。騎乗した北村宏司は「トップスタートを切ることができた。もともと能力は確かで、よく伸びてくれた」と。このあと、エリザベス女王杯(11月12日)に進んで悲願のGI制覇を狙う。  2着は1番人気のステファノス。ルージュバックの後ろを進んで早めに動いていき、渋太く脚を使... ...続きを見る

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2017/09/25 07:08
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望
 オールカマー(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくなっている。距離は2000mで行われてきて、84年に現行の2200mに延長になった。この84年にG... ...続きを見る

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2017/09/21 16:29
ミッキースワローとラビットランがV、今週はレイデオロ登場
 菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・中山芝2200m)を制したのは、2番人気のミッキースワローだった。中位の前で皐月賞アルアインを意識して乗られ、直線最後で切れる脚を使って一気に抜け出した。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は2分12秒7(良)だった。騎乗した横山典弘は「普段から動きが速くて運動神経がスゴイ。思ったより簡単に交わすことができた」と。菊花賞(10月22日)でも注目を集めることになる。  2着のアルアインは10キロ増で少し太い体つき。好位の後ろから外を動く競馬で格好はつけた。... ...続きを見る

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2017/09/19 08:02
セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望
 朝日杯セントライト記念(GII・中山芝2200m)は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。名称はセントライト記念だった。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに格上げになった。95年からは菊花賞のトライアルに指定されて、上位... ...続きを見る

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2017/09/14 16:45
ファインニードルが重賞制覇! 今週は3日間開催
 スプリント重賞のセントウルS(GII・阪神芝1200m(内))を制したのは、1番人気に推された4歳のファインニードルだった。3番手のインで脚をタメ、直線で狭いところを割って抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分07秒5(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「いい状態で楽な競馬ができた。直線に向いて勝てる手応えだった」と。使ったあとの様子を見て、スプリンターズS(10月1日)に参戦するか決められるとのことだ。  2着は6番人気のラインミーティア。直線で進路を探すところがあったが、捌... ...続きを見る

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2017/09/11 07:45
セントウルS(GII)、京成杯オータムH(GIII)、紫苑S(GIII)
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m(内))はスプリンターズSにつながる重要な短距離重賞。競走名はギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」に由来する。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼ぶことがある。なお、1着... ...続きを見る

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2017/09/07 16:22
タツゴウゲキがサマー2000王者に! 今週はセントウルS
 ハンデ重賞の新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))を制したのは、6番人気の関西馬タツゴウゲキ(55キロ)だった。道中は2番手を進み、直線で馬場の中ほどに出して早めに先頭に立つという競馬。そこから長く渋太く脚を使って押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分57秒9(良)だった。騎乗した秋山真一郎は「手応えはずっと良かった。最後は外から来られたけど、頑張ってくれた」と。小倉記念に続いて重賞を連勝し、サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。今後のローテーションは決まっていない。  2着... ...続きを見る

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2017/09/04 07:22
新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望
 新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。0... ...続きを見る

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2017/08/31 16:32
フロンティアとエポワスが重賞制覇! 今週は新潟記念
 2歳重賞の新潟2歳S(GIII・新潟芝1600m(外))を勝ったのは、3番人気の関西馬フロンティアだった。スローの2番手でスムーズな追走ぶりを見せ、直線でしっかりと伸びて追い比べを制した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分34秒6(良)だった。騎乗した岩田康誠は「前に1頭、馬を置いて競馬をできたことがよかった。切れるというより、長くいい脚を使ってくれた」と。今後の具体的なローテーションは決まっていない。  2着はハナを切って粘りを発揮した5番人気のコーディエライトで、3着は内から伸びた2番人... ...続きを見る

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2017/08/28 08:02
新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)の展望
 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハ... ...続きを見る

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2017/08/24 16:09
アンプルールとダイアナがV、今週は重賞二本立て
 一線級の実力馬がそろった札幌記念(GII・札幌芝2000m)を制したのは、6番人気のサクラアンプルールだった。中位で抑えて脚をタメ、4コーナーで外に出すと、直線で外から一気に抜けて押し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分00秒4(良)だった。騎乗した蛯名正義は「気合が良く、気配が一変していた。一気に加速して、何とか凌いでくれた」と。秋は天皇賞(秋)(10月29日)を目標に調整されることになりそうだ。  2着は勝ち馬を追って伸びてクビまで迫った12番人気のナリタハリケーンで、3着は1番人気のヤ... ...続きを見る

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2017/08/21 08:03
札幌記念(GII)、北九州記念(GIII)の展望
 札幌記念(GII・札幌芝2000m)は夏の札幌で行われる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると馬場改修によりダート2000mに変わる。74年までは左回りで行われ、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けになった。89年は札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGIIに引き上げられ、別... ...続きを見る

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2017/08/17 16:33
マルターズアポジーとロンドンタウンがV、今週は札幌記念
 マイル重賞の関屋記念(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、7番人気のマルターズアポジーだった。好ダッシュからハナを奪って少し離して逃げ、直線もしっかりと脚を使って押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分32秒2(良)だった。騎乗した武士沢友治は「同型との兼ね合いがあったけど、うまくいった。マイルで本領を発揮してくれた」と。今後はマイル路線へ。次走は決まっていないが、京成杯オータムH(9月10日)あたりになるりそうだ。  2着は2番手を進んで直線でジリジリと詰め寄った4番人気のウ... ...続きを見る

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2017/08/14 06:49
関屋記念(GIII)、エルムS(GIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟で行われるマイル重賞。競走名にある関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区に由来する。新潟競馬場は1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転され、関屋記念が創設されたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になってGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、この... ...続きを見る

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2017/08/10 16:10
ローズプリンスダムとタツゴウゲキがV、今週は関屋記念
 3歳馬が争ったレパードS(GIII・新潟ダ1800m)を制したのは、11番人気の伏兵馬ローズプリンスダムだった。中位の前のインでじっくりとタメ、直線で外に出すとグイグイ伸びて差し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分52秒9(良)だった。騎乗した木幡巧也は「内めのいいところが取れた。直線はムチに応えてくれた」と。今後のローテーションは決まっていない。  2着は逃げて粘りを発揮した12番人気のサルサディオーネ。断然の1番人気に推されたエピカリスは、直線で捌きづらくなって3着に終わっている... ...続きを見る

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2017/08/07 07:03
レパードS(GIII)、小倉記念(GIII)の展望
 レパードステークス(GIII・新潟ダ1800m)は09年に創設された3歳馬がダートで覇を競う新しい重賞競走。JRAのホームページには『3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞」と説明されている。競走名のレパード(Leopard)は英語で豹(ひょう)のことをいう。  第1回の覇者はトランセンド。同馬は10年にジャパンカップダートを勝ち、11年にはフェブラリーSを制して... ...続きを見る

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2017/08/03 16:12
ラインミーティアとアエロリットがV、今週は重賞二本立て
 快足馬がそろったアイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m(直))を制したのは、8番人気のラインミーティアだった。前半はいつも通り置かれたが、エンジンがかかるとグイグイ伸びて31秒6の上がりで差し切った。着差はクビで、勝ち時計は54秒2(良)だった。騎乗した西田雄一郎は「切れ味を活かしたいと思っていた。最後はきっちり交わしてくれた」と。次走は決まっていない。  2着は1番人気のフィドゥーシア。楽な手応えで先行して早めに抜け出したが、最後でやられてしまった。3着は先行するスピードを見せ... ...続きを見る

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2017/07/31 09:45
アイビスSD(GIII)、クイーンS(GIII)の展望
 アイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m(直))は日本で唯一となる直線競馬で施行される重賞競走。競走名のアイビス(ibis)は鳥のトキ(朱鷺)を指す。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つにはアイビススタンドという愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設された... ...続きを見る

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2017/07/27 16:11
ウインガニオンとカシアスが重賞V、今週はアイビスSD
 マイル重賞の中京記念(GIII・中京芝1600m)を制したのは、5番人気のウインガニオン(ハンデ57キロ)だった。離れた2番手を追走し、直線入り口で先頭に立つと、グッと後続を引き離す。最後は少し苦しくなったが、2馬身半差で危なげなく勝ち切った。走破時計は1分33秒2(良)だった。騎乗した津村明秀は「前と離れていたので、落ち着いて走ることができた。根性で押し切ってくれた」と。次走は関屋記念(8月13日)になる模様。  2着は2番人気のグランシルク(56キロ)。中位馬群で脚をタメ、直線で外めから... ...続きを見る

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2017/07/24 08:14
中京記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望
 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県... ...続きを見る

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2017/07/20 16:14
ルミナスウォリアーが重賞V、今週は中京記念&函館2歳S
 渋った馬場の中で争われた函館記念(GIII・函館芝2000m)を制したのは、5番人気のルミナスウォリアー(ハンデ55キロ)だった。中位の外で脚をタメ、4コーナー前から動いていって、直線で早めに抜けて押し切った。着差は1馬身半で、勝ち時計は2分01秒2(重)だった。騎乗した柴山雄一は「とにかく状態が良かった。少し強引だったけど、小回りの競馬をした。まだ成長すると思う」と。次走は新潟記念(9月3日)を予定している。  2着は14番人気のタマモベストプレイ(56.5キロ)、3着は7番人気のヤマカツ... ...続きを見る

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2017/07/17 12:20
函館記念(GIII)の展望
 函館記念(GIII・函館芝2000m)は北の地で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は施行条件が芝2400mだった。68年になると芝2000mに短縮され、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされる。94年から96年までは別定戦で施行され、97年にハンデ戦に戻った。06年からサマー2000シリーズの一環に組み入れられている。  第1回の覇者はクリベイ。古い時代の勝ち馬には、リユウズキ(皐月賞)、メジロアサマ(天皇賞)、エリモジョージ(天皇賞・宝塚記念... ...続きを見る

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2017/07/13 16:06
ゼーヴィントとキングズガードが重賞V、今週は函館記念
 中距離重賞の七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、1番人気の支持を受けたゼーヴィント(ハンデ57キロ)だった。中位の少し後ろを進み、3コーナー過ぎから外を動いていくと、直線で粘り強く伸びて差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分58秒2(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「ペースが速くなったけど、その中で渋太く伸びてくれた。まだ上を目指せる」と。次走は未定で、秋は天皇賞(秋)(10月29日)などが視野に入ってくる。  2着はマイネルフロスト(57キロ)。離れた4番手を追走して4... ...続きを見る

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2017/07/10 07:53
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏... ...続きを見る

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2017/07/06 16:11
セダブリランテスとシャイニングレイがV! 今週は七夕賞
 3歳馬がぶつかり合ったラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)を制したのは、2番人気のセダブリランテス(ハンデ54キロ)だった。3番手で前を見て進み、勝負どころからしごかれながら渋太く脚を使って勝ち切った。着差はクビで、勝ち時計は1分46秒6(良)だった。騎乗した石川裕紀人は「自信を持って乗れた。直線はよく伸びてくれた。」と。このあとは放牧に出され、秋の大レースに備えることになる。  2着は逃げて粘りを発揮したウインガナドル(53キロ)で、2着は大外から伸びたロードリベラル(53キ... ...続きを見る

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2017/07/03 12:39
ラジオNIKKEI賞(GIII)、CBC賞(GIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIに由来する。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は中山4歳ステークスという競走名で、皐月賞の前哨戦として4月に行われていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という珍しい条件が付... ...続きを見る

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2017/06/29 16:04
サトノクラウンが宝塚記念を制覇! 今週は重賞二本立て
 上半期の総決算レースである宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))を制したのは、3番人気の関東馬サトノクラウン(5歳)だった。タメる形を取って向正面では行きたがってキタサンブラックを突くシーンがあったが、抑えて下げて息を入れる。直線に入ると、外から豪快に伸びて差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分11秒4(稍)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「キタサンブラックを見ながら進んだ。馬場も合っていたし、直線はスゴくいい脚だった」と。今のところ、秋は国内に専念する予定とのことだ。  2着は... ...続きを見る

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2017/06/26 07:57
宝塚記念(GI)の展望
 宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭で、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史が始まったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性化させるため、年末に中山で行われる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様にファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800m... ...続きを見る

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2017/06/22 16:02
サンライズノヴァとジューヌエコールがV、今週は宝塚記念
 ダートの素質馬がぶつかり合ったユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)を制したのは、2番人気のサンライズノヴァだった。タテ長の展開の中で中位の少し後ろで脚をタメ、直線で外から豪快に伸びて突き抜けた。後続につけた着差は4馬身で、勝ち時計は1分35秒9(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「スタートで遅れたけど、いい形で行けた。追うごとに伸びてくれた」と。大井のジャパンダートダービー(7月12日)に進んで交流GI制覇を狙う。  2着は後方追走から長く脚を使ったハルクンノテソーロで、3着は早めに動いて... ...続きを見る

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2017/06/19 08:34
ユニコーンS(GIII)、函館スプリントS(GIII)の展望
 ユニコーンステークス(GIII・東京ダ1600m)は3歳馬限定のダート重賞。創設されたのは1996年で、当初は条件が中山ダ1800mで秋に行われていた。97年は東京ダ1600mで施行され、翌98年に中山ダ1800mに戻る。01年になると時期が6月に移され、この年に現行の東京ダ1600mに変わった。ここからジャパンダートダービー(JpnI・大井ダ2000m)に向かうケースが多い。  第1回は1位入線のバトルラインが降着になり、繰り上がりでシンコウウインディが勝ち馬になった。第2回はタイキシャト... ...続きを見る

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2017/06/15 17:35
ダッシングとマキシマムが重賞V、今週は函館競馬が開幕
 古馬の実力馬が争ったエプソムC(GIII・東京芝1800m)を制したのは、5番人気の5歳馬ダッシングブレイズだった。好位で前を見つつ脚をタメ、直線で内めからグッと伸びて勝ち切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分45秒9(良)だった。騎乗した浜中俊は「馬のリズムを最優先に進めた。苦しくなるところで頑張って伸びた」と。次走は未定で、秋はGIへの挑戦が視野に入ってくる。  2着は1番人気の4歳馬アストラエンブレム。こちらは好位追走から直線で外を伸ばしたが、内から出られてしまった。3着は逃げて粘りを... ...続きを見る

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2017/06/12 07:59
エプソムC(GIII)、マーメイドS(GIII)の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は3歳以上で争われる中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で東京トロフィーが行われるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが96年から別定に変わっている。05年に国際競走に指定され... ...続きを見る

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2017/06/08 16:54
サトノアラジンが春のマイル王に! 今週は重賞二本立て
 春の最強マイラーを決める安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのは、7番人気の6歳馬サトノアラジンだった。レースがハイペースで流れる中で後方に待機し、直線で外から豪快に伸びて追い込み切った。着差はクビで、勝ち時計は1分31秒5(良)だった。騎乗した川田将雅は「リズム良く走ることだけを考えていた。やっとGIを勝つことができた」と。次走は未定で、フランスのジャックルマロワ賞(8月13日)に挑戦する可能性もある。  2着は連覇を狙ったロゴタイプ。昨年よりもずっと速いペースで逃げることになったが... ...続きを見る

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2017/06/05 08:26
安田記念(GI)、鳴尾記念(GIII)の展望
 安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は農林水産省賞典安田記念となっている。本競走は競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が安田賞で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に安田記念に変わっている。60年と61年は芝1800mで行われたが、62年には芝1600... ...続きを見る

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2017/06/01 17:17
レイデオロが堂々とダービー制覇! 今週は安田記念
 クラシック第二弾の日本ダービー(GI・東京芝2400m)を制したのは、2番人気のレイデオロだった。前半は後方を進んでいたが、レースは超スローで流れていて、向正面に入ると外からスーッと2番手まで上がっていく。直線ですぐに先頭に立ち、長くしっかりと脚を使って押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分26秒9(良)だった。騎乗したルメールは「ペースが遅いと思ったので、ポジションを上げていった。直線もよく反応してくれた」と。今後の具体的なスケジュールは決まっていない。なお、藤沢和雄師は、開業30年... ...続きを見る

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2017/05/29 13:57
日本ダービー(GI)、目黒記念(GII)の展望
 東京優駿(GI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称である“日本ダービー”が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は東京優駿大競走だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が東京優駿競走に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になった。そして、48年... ...続きを見る

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2017/05/25 16:23
ソウルスターリングが樫の女王に! 今週は日本ダービー
 牝馬クラシック第二弾のオークス(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気のソウルスターリングだった。好位のインでじっくりと脚をタメ、直線で楽に先頭に躍り出る。追われて左に行くところがあったが、最後までしっかりと脚を使って押し切った。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は2分24秒1(良)だった。騎乗したルメールは「本当に強かった。お母さんでフランスのオークスを勝ち、その仔で日本のオークスを勝てたのは幸せ」と。このあとは休養に入り、秋は天皇賞(秋)やジャパンカップを目指すことになる。  2着は... ...続きを見る

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2017/05/22 07:47
オークス(GI)、平安S(GIII)の展望
 優駿牝馬(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、「オークス」と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回が行われたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は阪神優駿牝馬という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。芝2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場に移り、この年に名... ...続きを見る

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2017/05/18 17:48
伏兵のアドマイヤリードがGI初制覇! 今週はオークス
 一線級の牝馬がそろったヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)を制したのは、 6番人気の4歳馬アドマイヤリードだった。中位の後ろの内めで脚をタメ、直線の追い比べで狭いところをグッと抜けて快勝した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分33秒9(稍)だった。騎乗したルメールは「こういう馬場は得意。一瞬しか脚を使えないけど、最後のスピードはスゴかった」と。このあとは放牧に出され、夏にクイーンS(7月30日)を使うことになりそうだ。  2着は外から追い込んだ11番人気のデンコウアンジュ。3着は7... ...続きを見る

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2017/05/15 06:17
ヴィクトリアマイル(GI)、京王杯スプリングC(GII)の展望
 ヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む牝馬がいる。ちなみに13年は1着賞金が9000万円となっている。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。第2回の覇者は12番人気のコイウタで、2着に9番人気のアサヒライジング、3着に8番人気のデアリングハートと続い... ...続きを見る

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2017/05/11 16:13
アエロリットがマイル決戦をV、今週はヴィクトリアマイル
 3歳の最強マイラーを決めるNHKマイルC(GI・東京芝1600m)を制したのは、2番人気の牝馬アエロリットだった。好スタートを切って好位の外で脚をタメ、直線で早めに先頭に並ぶと、粘り強く抜けて快勝した。着差は1馬身半で、勝ち時計は1分32秒3(良)だった。騎乗した横山典弘は「早めに行っても大丈夫だろうと思った。強かったね」と。このあとは秋に向けて充電に入る。  2着は13番人気の牝馬リエノテソーロ。好位の後ろに控え、直線で外に出して渋太く伸びてきた。3着は6番人気のボンセルヴィーソで、1番人... ...続きを見る

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2017/05/08 07:22
NHKマイルC(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望
 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフ... ...続きを見る

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2017/05/04 16:32
キタサンブラックが連覇達成! 今週はNHKマイルC
 一線級が顔をそろえた天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))を制したのは、1番人気の支持を受けた5歳のキタサンブラックだった。離れた2番手で自分のリズムを守り、直線で早々と抜け出して渋太く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計はレコードタイムとなる3分12秒5(良)だった。騎乗した武豊は「勝たなければならない立場。ラストは苦しくなったけど、この馬にしか耐えられないペース」と。昨年に続いて連覇を達成し、次走は宝塚記念(6月25日)になる。秋は凱旋門賞に挑戦することになるかもしれない。 ... ...続きを見る

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2017/05/01 07:16
天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天... ...続きを見る

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2017/04/27 16:12
モズカッチャンがオークスTRをV、今週は天皇賞(春)
 オークストライアルのフローラS(GII・東京芝2000m)を制したのは、12番人気の伏兵馬モズカッチャンだった。中位の前のインで脚をタメ、直線残り200mで外に出すと、スパッと切れて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分01秒3(良)だった。騎乗した和田竜二は「瞬発力があるのはわかっていた。うまく捌けて期待通りの走りだった」と。オークス(5月21日)が楽しみなった。  2着は2番手追走から渋太く応戦した10番人気のヤマカツグレース。3着は3番手を進んでいた2番人気のフローレスマジックで、1... ...続きを見る

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2017/04/24 07:52
フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名... ...続きを見る

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2017/04/20 16:14
伏兵のアルアインが皐月賞制覇! 今週は重賞三本立て
 牡馬クラシック第一弾の皐月賞(GI・中山芝2000m)を制したのは、9番人気の関西馬アルアインだった。好位を追走して4コーナーで手応えが怪しくなったが、直線で盛り返して伸びて内のペルシアンナイトを交わした。着差はクビで、勝ち時計はレースレコードとなる1分57秒8(良)だった。騎乗した松山弘平は「自在性のある乗りやすい馬。直線に向いてしっかり伸びてくれた」と。このあとはダービー(5月28日)を目標に調整されることになる。   2着は4番人気のペルシアンナイト。早めに内を追い上げて直線で先頭に出... ...続きを見る

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2017/04/17 07:37
皐月賞(GI)、中山グランドJ(J・GI)、アンタレスS(GIII)の展望
 皐月賞(GI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)に由来する。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で横濱農林省賞典4歳呼馬という競走名で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦になる。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が農林省賞典に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から現行の皐月賞になっている。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2017/04/13 16:07
伏兵のレーヌミノルが桜の女王に! 今週は皐月賞
 稍重の中で行われた牝馬クラシック第一弾の桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、8番人気のレーヌミノルだった。好位の後ろでスムーズに運び、直線残り200mで抜け出すと、渋太く脚を使って勝ち切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分34秒5(稍)だった。騎乗した池添謙一は「一頭になると気を抜くので、我慢して乗った。最後はよく頑張ってくれた」と。次はNHKマイルC(5月7日)かオークス(5月21日)のどちらかになる。  2着は3番人気のリスグラシュー。中位馬群を進み、最後で追い込んできた... ...続きを見る

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2017/04/10 07:51
桜花賞(GI)、ニュージーランドT(GII)、阪神牝馬S(GII)の展望
 桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。イギリスの1000ギニーを範として1939年(昭和14年)につくられた競走である。当初は中山競馬場の芝1800mで行われ、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都競馬場に移して距離が1600mになり、この年に桜花賞という名称に変わった。50年から阪神競馬場の芝1600mでの施行になり、07年からはコース改修によってできた外回りの芝1600mで施行されている。  第1回の覇者はソールレデイで、マ... ...続きを見る

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2017/04/06 16:09
キタサンブラックが4度目のGI制覇! 今週は桜花賞
 GIに昇格した大阪杯(GI・阪神芝2000m(内))を制したのは、1番人気の5歳馬キタサンブラックだった。3番手で万全の追走ぶりを見せ、直線で一気に抜け出して力強く押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分58秒9(良)だった。騎乗した武豊は「普通なら早い仕掛けだけど、この馬ならと思って乗った。さらに強くなっている」と。4つ目のGIタイトルを手にし、春は天皇賞(春)(4月30日)と宝塚記念(6月25日)を走ることになる。秋は凱旋門賞に挑戦するプランがあり、期待はふくらむばかりだ。  2着... ...続きを見る

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2017/04/03 06:22
大阪杯(GI)、ダービー卿チャレンジT(GIII)の展望
 大阪杯(GI・阪神芝2000m(内))は2017年にGIに昇格になった中距離戦。創設されたのは1957年(昭和32年)のことになり、阪神芝1800mのハンデキャップ競走だった。施行条件には変遷があり、73年から阪神芝2000mの別定戦で定着した。GIIに格付けされたのはグレート制が敷かれた84年のこと。17年にGIに昇格になり、負担重量が定量に変わった。  第1回の覇者はホマレイチ。80年以降の勝ち馬には、カツラギエース、サクラユタカオー、フレッシュボイス、ヤエノムテキ、スーパークリーク、ト... ...続きを見る

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2017/03/30 16:26
セイウンコウセイが短距離王に! 今週はGI昇格の大阪杯
 稍重の中で行われた最強スプリンター決定戦の高松宮記念(GI・中京芝1200m)を制したのは、5番人気の4歳馬セイウンコウセイだった。好位でなだめつつ脚をタメ、直線は外めに動いて手応え十分。追われるとグッと伸びて抜け出し、力強く勝ち切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分08秒7(稍)だった。騎乗した幸英明は「悪い馬場は得意だと聞いていた。抜け出すのが早かったけど、よく頑張ってくれた」と。今後に関しては未定となっている。  2着は牝馬のレッツゴードンキ。中位の後ろを追走し、直線はラチ沿いに... ...続きを見る

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2017/03/27 07:36
高松宮記念(GI)、日経賞(GII)、マーチS(GIII)、毎日杯(GIII)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春の最強スプリンター決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。この時もレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなくなり、現... ...続きを見る

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2017/03/23 16:33
サトノダイヤモンドがV発進! 今週は高松宮記念
 皐月賞トライアルのスプリングS(GII・中山芝1800m)を制したのは、5番人気の伏兵馬ウインブライトだった。中位の後ろで脚をタメ、4コーナーで外を進出すると、直線で粘り強く伸びて勝ち切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分48秒4(良)だった。騎乗した松岡正海は「ソラを使うので、最後まで一生懸命に追った。次も頑張ってくれると思う」と。皐月賞(4月16日)に進んでクラシック制覇を狙うことになる。  2着は2番人気のアウトライアーズ。ハミを噛むところがあったが、馬群を割って脚を使った。3着は6番... ...続きを見る

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2017/03/21 08:02
スプリングS(GII)、阪神大賞典(GII)、フラワーC(GIII)、ファルコンS(GIII)の展望
 スプリングステークス(GII・中山芝1800m)は皐月賞のトライアル競走。放送局のフジテレビジョンが優勝杯を提供しており、正式名称はフジテレビ賞スプリングステークスとなっている。創設されたのは1952年(昭和27年)で、当初は東京競馬場の芝1800mで施行されていた。55年には芝1600mになり、58年になると中山競馬場に場所を移して距離が芝1700mになる。60年から芝1800mになって、以降はこの条件で定着している。58年に皐月賞トライアルに指定され、グレード制が敷かれた84年にGIIに格... ...続きを見る

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2017/03/16 16:24
カレクレナイが3連勝で桜花賞へ! 今週は3日間開催
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))を制したのは、2番人気のカラクレナイだった。ゲートはひと息で後方2番手を進む形になったが、しっかりとタメが利き、直線で外から豪快に伸びて追い込み切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分21秒0(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「後方でじっくり乗って、最後はいい脚だった。素晴らしい馬」と。これで3連勝となり、桜花賞(4月9日)で注目される存在になる。  2着は1番人気のレーヌミノル。中位の外の追走でハミを噛むところがあり... ...続きを見る

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2017/03/13 09:20
フィリーズレビュー(GII)、金鯱賞(GII)、中山牝馬S(GIII)の展望
 フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))は桜花賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯フィリーズレビューとなっている。創設されたのは1967年(昭和42年)で、当初は阪神4歳牝馬特別という競走名だった。83年になると4歳牝馬特別に変わり、翌84年にGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」のことをいう。阪神芝1200mで行われた時期もあったが、基本的... ...続きを見る

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2017/03/09 16:21
カデナとソウルスターリングがトライアルを制覇
 皐月賞トライアルの弥生賞(GII・中山芝2000m)を制したのは、1番人気のカデナだった。後方に待機して爆発力を残し、4コーナーで外を上がっていく。直線の急坂で少し勢いが鈍ったが、最後はグッと伸びてあざやかに差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は2分03秒2(良)だった。騎乗した福永祐一は「スローで折り合いに苦労するところもあったけど、我慢してくれた。ディープインパクト産駒特有の瞬発力がある」と。皐月賞(4月16日)に進んでクラシック制覇に挑む。  2着は8番人気のマイスタイル。逃げて超スロ... ...続きを見る

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2017/03/06 07:15
弥生賞(GII)、チューリップ賞(GIII)、オーシャンS(GIII)の展望
 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91... ...続きを見る

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2017/03/02 16:09
ネオリアリズムがGII制覇! 今週は弥生賞
 豪華メンバーになった中山記念(GII・中山芝1800m)を制したのは、6歳のネオリアリズムだった。好位でなだめつつ脚をタメ、直線でパワフルに伸びて差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分47秒6(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「いいポジションを取ることができた。末脚はスゴかった」と。次走は決まっておらず、GIに昇格した大阪杯(4月2日)や、ドバイと香港の国際GI競走が候補として挙がっている。  2着はインを突いて末を伸ばした8番人気のサクラアンプルール。3着は逃げて途中でハナを... ...続きを見る

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2017/02/27 09:35
中山記念(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は中山競馬場で行われる歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、施行距離は芝3200m、負担重量はハンデキャップと、今とはまったく違う条件の競走だった。年2回制が廃止されたのは51年のこと。距離には変遷があり、57年から現行の芝1800mになっている。72年になると別定戦に変わり、グレート制が敷かれた84年にGII格付けされる。17年に大阪杯がGIに昇格になり、本競走の1着馬には大阪杯の優先出走権が付与... ...続きを見る

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2017/02/23 16:08
ゴールドドリームがダート王に! 今週は重賞三本立て
 2017年のGI第一弾となるフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制したのは、2番人気の4歳馬ゴールドドリームだった。中位につけて脚をタメ、4コーナーで外を回すと、直線で力強く伸びて勝ち切った。着差はクビで、勝ち時計は1分35秒1(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「抜け出して物見をしたけど、ベストウォーリアが来たら、また伸びてくれた。素晴らしい馬です」と。次走は未定で、秋に海外に挑戦するプランもあるようだ。  2着は5番人気のベストウォーリア。勝ち馬より前を進み、直線で内を割って伸... ...続きを見る

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2017/02/20 07:27
フェブラリーS、ダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は本年のGI第一弾。東京競馬場のダート1600mでチャンピオンが決定される。創設されたのは1984年(昭和59年)のことになり、この時は格付けがGIIIで、競走名も今とは違ってフェブラリーハンデキャップだった。94年になるとGIIに格上げされるとともに負担重量が別定になり、競走名も現行のものに変わった。そして、97年についにGIに昇格になる。JRA初のダートGI誕生だった。なお、中央競馬のダートのGIは、本競走とジャパンカップダートの2つしかない... ...続きを見る

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2017/02/16 16:22
サトノクラウンが京都記念を連覇! 今週はフェブラリーS
 古馬の一線級が争った京都記念(GII・京都芝2200m(外))を制したのは、昨年も当レースを勝っている5歳のサトノクラウンだった。離れた3番手を進み、直線で外めからグッと抜け出して渋太く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は2分14秒1(稍)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「スタートを出て、いい位置を取れた。トモが良くなり、最後まで伸びてくれた」と。次走は最終決定していないが、大阪杯(4月2日)になる可能性が高い。  2着は牝馬のスマートレイアー。4番手の追走で、直線で粘り強く脚を使... ...続きを見る

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2017/02/13 22:20
京都記念(GII)、共同通信杯(GIII)、クイーンC(GIII)の展望
 京都記念(GII・京都芝2200m(外))は春のGIにつながる古馬のGII競走。正式名称は農林水産省賞典京都記念となっている。創設されたのは1942年(昭和17年)のことになり、当初は施行距離が芝3500mで、負担重量はハンデキャップだった。また、天皇賞のような春と秋の年2回施行制で、ゆえに本年は第104回と試行回数が大きな数字になっている。施行条件には多くの変遷があり、年に1回だけ行われる形になったのは84年のこと。この84年は芝2400mの別定戦で、94年になると芝2200mに短縮されて現... ...続きを見る

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2017/02/09 16:10
ブラックスピネルとアメリカズカップがV、今週は京都記念
 マイル重賞の東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)を制したのは、西の4歳馬ブラックスピネルだった。ハナを奪って超スローに持ち込み、32秒7の上がりを使って押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分34秒9(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「ハナを切ることは考えていなかった。最後までバテずに伸びてくれた」と。次走はマイラーズC(4月23日)の予定で、春の大目標は安田記念(6月4日)になる。  2着は4歳世代のプロディガルサン。中位で脚をタメ、直線で馬群を割ってグイグイと伸びた。自身の上が... ...続きを見る

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2017/02/06 06:54
東京新聞杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)の展望
 東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)は古馬のマイル重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)で、当初は施行距離が東京芝2400m、負担重量がハンデキャップ、競走名は東京盃だった。66年になると中日新聞東京本社から優勝杯を贈呈されるようになり、競走名が現行の東京新聞杯に変わった。施行条件には変遷があり、84年からは芝1600mの別定戦として行われてきている。この84年にグレード制が敷かれてGIIIに格付けされた。なお、95年は積雪の影響でダートの1600mで施行され、この年はグレードを外さ... ...続きを見る

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2017/02/02 16:03
カフジテイクとダンスディレクターがGIにつながるV
 フェブラリーSの前哨戦にあたる根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)を制したのは、1番人気に推された西の5歳馬カフジテイクだった。いつも通りゲートが遅くて後方からの競馬になったが、直線で大外から強烈な末脚で伸びて追い込み切った。着差は1馬身で、勝ち時計は1分23秒0(良)だった。騎乗した福永祐一は「スゴイ脚を使ってくれた。胸を張って次へ行ける」と。本番のフェブラリーS(2月19日)でも注目される存在になる。  2着は3番人気のベストウォーリア。中位を進んで直線で抜け出しにかかったが、勝... ...続きを見る

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2017/01/30 07:50
根岸(GIII)、シルクロードS(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はダートの短距離で行われる重賞競走で、フェブラリーステークスの前哨戦的な意味合いをもっている。創設されたのは1987年(昭和62年)のこと。この時の施行距離は現在と一緒で、90年から00年までは東京ダ1200mで施行され、01年に東京ダ1400mに戻った。1着馬にはフェブラリーSの優先出走権が与えられる。  競走名の根岸は、江戸時代の末期に造られた日本最初の近代競馬場である横浜競馬場があった地名に由来する。同競馬場は根岸競馬場とも呼ばれていた。第二... ...続きを見る

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2017/01/26 16:02
タンタアレグリアとグレンツェントがGIに向けてV
 中距離重賞のアメリカJCC(GII、中山芝2200m)を制したのは、7番人気の5歳馬タンタアレグリアだった。中位のインでじっくりと構え、直線で内からしっかりと伸びて抜け出した。着差は半馬身で、勝ち時計は2分11秒9(良)だった。騎乗した蛯名正義は「内にもぐって理想的な競馬ができた。追い出しを待つぐらいの余裕があった」と。春の大目標は天皇賞(春)(4月30日)になる。  2着は1番人気だった4歳のゼーヴィント。待機策から早めに外を進出して抜け出すかというシーンをつくったが、内をすくわれてしまっ... ...続きを見る

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2017/01/23 07:34
アメリカJCC(GII)、東海S(GII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は年明けの1月に行われる古馬の重賞競走。1960年(昭和35年)に日米の友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山芝2000mのハンデキャップ競走として歴史がはじまった。翌61年に負担重量が別定に変わり、距離が2600mに延びる。以降、施行距離は幾度か変更になり、85年から2200mで定着した。84年にGIIに格付けになり、06年に国際競走に指定されている。  第1回の覇者はオンワードベル。歴代の勝ち馬に... ...続きを見る

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2017/01/19 16:35
ミッキーロケットが重賞初制覇! 今週は豪華GIIが2鞍
 上昇馬がそろった日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))を制したのは、1番人気に推された4歳のミッキーロケット(ハンデ55キロ)だった。タテ長の展開の4番手で脚をタメ、直線は外のシャケトラと激しく叩き合って渋太く勝ち切った。着差はハナで、勝ち時計は2分25秒7(稍)だった。騎乗した和田竜二は「上手に競馬ができた。よく差し返してくれたね」と。初の重賞タイトルを手にし、次なる目標はGIに昇格した大阪杯(4月2日)になる。  2着のシャケトラ(53キロ)は1000万下を勝って即の重賞挑戦ながら... ...続きを見る

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2017/01/18 10:06
日経新春杯(GII)、京成杯(GIII)、愛知杯(GIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))は年初めの1月に行われる芝の長距離重賞。冠名の日経は優勝杯を提供する日本経済新聞社の略称になる。創設されたのは1954年(昭和29年)で、当初は競走名が日本経済新春杯だった。79年になると現行の競走名に改称され、グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされている。87年にそれまでの芝2400mから2200mに短縮されて、95年に芝2400mに戻った。負担重量は、54年から80年はハンデキャップで、81年から93年は別定、94年からはハンデキャップと... ...続きを見る

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2017/01/12 16:25
アズマオーとスピネルが金杯を制覇! 今週は日経新春杯
 新年最初の重賞となった中山金杯(GIII・中山芝2000m)を制したのは、1番人気の支持を受けた6歳のツクバアズマオー(ハンデ56.5キロ)だった。抑えて後方で脚をタメ、4コーナーから徐々に進出する。直線は力強い末脚を披露して抜け出した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分00秒6(良)だった。騎乗した吉田豊は「思っていたより後ろになったけど、自分のリズムを守った。勝ててよかった」と。今後の具体的なローテーションは決まっていない。  2着はトップハンデとなる57.5キロを背負っていたクラリティ... ...続きを見る

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2017/01/09 09:11
中山金杯、京都金杯、シンザン記念、フェアリーSの展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年明けの開催初日に中山競馬場で行われる重賞競走。正式名称は日刊スポーツ賞中山金杯で、勝利馬主には金の杯(さかずき)が与えられる。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は競走名が金杯で芝2600mのハンデキャップ競走だった。54年に別定戦に変わり、61年にはハンデキャップに戻って距離が2000mに詰まる。70年からは東京競馬場での開催になり、80年に中山に戻った。66年になると京都競馬場で年の初日に行われていた迎春賞が金杯と改称され、同じ... ...続きを見る

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2017/01/03 16:33
サトノダイヤモンドがGP制覇! 東京大賞典予想に注目を
 最後の大一番となる有馬記念(GI・中山芝2500m)を制したのは、1番人気の支持を受けた3歳のサトノダイヤモンドだった。前半は中位を進み、向正面でキタサンブラックをマークする位置までポジションアップする。直線で一度は離されたが、粘り強く脚を使ってとらえ切った。着はクビで、勝ち時計は2分32秒6(良)だった。騎乗したルメールは「自信はあった。ゴール前まですごく頑張った。スーパーホースになったね」と。来年は春は国内で走り、秋に凱旋門賞(10月1日)に挑戦することになりそうだ。  2着のキタサンブ... ...続きを見る

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2016/12/26 08:12
有馬記念(GI)、中山大障害(J・GI)、阪神カップ(GII)、ホープフルS(GII)の展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は1年の競馬を締めくくる大レース。創設されたのは1956年(昭和31年)で、第1回は中山グランプリという名称で行われた。創設に尽力したのは当時の中央競馬会理事長であった有馬頼寧。ファンが親近感をもてるようにとファン投票で出走馬を決める方式を発案し、推薦委員会による推薦馬選出方法と合わせて出走馬が決定されていた。しかし、第1回が終了した翌年の1月9日に有馬が急逝する。有馬の功績をたたえ、第2回から競走名が有馬記念に改称された。グランプリという副題が付き、「グ.ラ... ...続きを見る

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2016/12/21 16:46
サトノアレスが2歳王者に輝く! 今週は有馬記念
 2歳馬が頂点を目指してぶつかり合った朝日杯フューチュリティS(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、6番人気の関東馬サトノアレスだった。後方でじっくりと脚をタメ、直線で余裕を持ちながら外から一気に伸びて抜け出すと、モンドキャンノの追撃を封じて勝ち切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分35秒4(良)だった。騎乗した四位洋文は「ボクは何もしていません。馬が勝手に伸びてくれた。てっぺんまで行く可能性のある馬です」と。このあとは放牧に出され、クラシックを目標に充電されることになる。  2着は勝... ...続きを見る

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2016/12/19 08:09
朝日杯フューチュリティS(GI)、ターコイズS(重賞)の展望
 朝日杯フューチュリティステークス(GI・阪神芝1600m(外))は2歳のチャンピオン決定戦。競走名のフューチュリティ(Futurity)は、英語で「未来、将来」を意味する。創設されたのは1949年(昭和24年)のことで、当初は中山競馬場の芝1100mで争われていた。59年に芝1200mになり、62年にさらに延びて芝1600mになって、以降は2013年まで中山芝1600mで施行されることになる。91年になると、関西圏の2歳チャンピオン決定戦だった阪神3歳ステークスが牝馬限定の競走(現阪神ジュベナ... ...続きを見る

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2016/12/15 17:56
ソウルスターリングが2歳女王に! 今週は朝日杯FS
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、1番人気の支持を受けたフランケル産駒のソウルスターリングだった。好位のインで脚をタメ、直線でラチ沿いを楽々と抜けると、力強くゴール板を駆け抜けた。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分34秒0(良)だった。騎乗したルメールは「ベストポジションでリラックスできた。楽に先頭に立ち、最後まで頑張ってくれた」と。今後に関しては未定となっている。  2着は2番人気のリスグラシュー。ダッシュがつかずに後方からの競馬にな... ...続きを見る

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2016/12/12 06:49
阪神ジュベナイルF(GI)、チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望
 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になった。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わっ... ...続きを見る

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2016/12/08 16:36
サウンドトゥルーがダート王に! 今週は阪神JF
 ダート最強馬を決めるチャンピオンズC(GI・中京ダ1800m)を制したのは、6番人気の関東馬サウンドトゥルー(6歳)だった。道中は後方を進み、後半のコーナーは内を回って直線で外へ。エンジンがかかると猛然と伸び、人気のアウォーディーを交わした。着差はクビで、勝ち時計は1分50秒1(良)だった。騎乗した大野拓弥は「ハマッたね。残り100mで前が鈍っていたので、差せると思った」と。次は昨年に勝っている大井の東京大賞典(12月29日)。  ダート6戦無敗で挑んだアウォーディーは向正面でズブさを見せ、... ...続きを見る

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2016/12/05 07:42
チャンピオンズC(GI)、ステイヤーズS(GII)、金鯱賞(GII)の展望
 チャンピオンズカップ(GI・中京ダ1800m)は世界の強豪を迎えて争われるダートの最高峰レース。2013年までジャパンカップダートとして施行されていた競走が名称変更になったものである。前身のジャパンカップダートは、芝で行われているジャパンカップのように、ダートでも国際競走を開催しようという趣旨で2000年に創設された。創設時は東京競馬場のダ2100mで行われ、08年から阪神競馬場のダ1800mで施行される。名称が変わって初年度となる14年から中京競馬場のダ1800mで争われることになった。なお... ...続きを見る

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2016/12/01 16:30
キタサンブラックがJC制覇! 今週はチャンピオンズC
 世界の強豪が激突したジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気の支持を受けた日本の4歳馬キタサンブラックだった。1番枠からスッとハナに行ってマイペースに持ち込み、直線でしっかりと脚を使って後続を完封した。着差は2馬身半で、勝ち時計は2分25秒8(良)だった。騎乗した武豊は「迷わずハナに行けた。手応えは抜群。本当に強かった」と。順調なら有馬記念(12月25日)に進み、来年は海外遠征を視野に入れている。  2着はサウンズオブアース。中位の外で脚をタメ、直線で外めから伸びてきた... ...続きを見る

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2016/11/28 08:17
ジャパンカップ(GI)、京阪杯(GIII)、京都2歳S(GIII)の展望
 ジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は世界の強豪が集う日本競馬の最高峰レース。JRAのホームページには『1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという目的で1981年に創設された』とある。初年度は北アメリカとアジアから招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(デルシムは来日後に故障)の4か国から計8頭が参戦した。翌82年からはヨーロッパとオセアニア地区が、83年からは地方競馬も代表馬... ...続きを見る

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2016/11/24 16:14
ミッキーアイルが秋のマイル王に! 今週はジャパンカップ
 秋の最強マイラーを決めるマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))を制したのは、3番人気のミッキーアイルだった。好ダッシュからハナを奪ってなだめつつ息を入れ、直線最後で外に斜行して数頭に不利を与えながらもアタマ差で押し切った。勝ち時計は1分33秒1(良)だった。騎乗した浜中俊は「斜行して大変な迷惑をかけた。馬は一生懸命走ってくれた」と。このあとは阪神カップ(12月24日)を使うか、休養に入るかのどちらかになる。  2着は中位の外でタメ、直線でグッと伸びたイスラボニータ。3着のネ... ...続きを見る

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2016/11/21 07:01
マイルチャンピオンシップ(GI)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)の展望
 マイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))は下半期の最強マイラー決定戦。グレード制が敷かれた1984年(昭和59年)に短距離路線の番組体系が整備され、この年に春に東京競馬場で行わる安田記念と対をなす競走として創設された。京都競馬場の外回り1600mで施行という条件は変わっていない。98年に国際競走になり、04年になって国際GIに指定されている。  第1回の覇者はニホンピロウイナー(84年、85年と連覇)。歴代の勝ち馬にはニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタク... ...続きを見る

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2016/11/17 16:40
クイーンズリングがGI初制覇! 今週はマイルCS
 一線級の牝馬が争ったエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))を制したのは、3番人気の4歳馬クイーンズリングだった。ゲートが悪くて中位のインを進む形になったが、折り合いがついてしっかりと脚が溜まり、直線で外に出すとグイグイ伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分12秒9(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「出遅れたけど、2200mだし、まだまだ時間はあると思った。最後はスゴくいい脚だった」と。「適性に合う番組がない」という理由で、次走は未定となっている。  2着は12番人気の... ...続きを見る

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2016/11/14 07:53
エリザベス女王杯、デイリー杯2歳S、武蔵野S、福島記念の展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))は京都競馬場で行われる牝馬限定のGI競走。前身となるのが1970年(昭和45年)に始まったビクトリアカップで、現在のような3歳馬と古馬がぶつかり合う競走でなく、3歳馬のみが出走できる牝馬三冠の最終戦だった。施行距離も今より長い芝2400mだった。75年にエリザベス女王が来日したことを記念して翌76年に現行の競走名に変わり、この年から試行回数のカウントが始まった。そして、96年に大きな変革期を迎える。本競走は古馬に開放されることになり、三冠最終戦の... ...続きを見る

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2016/11/10 16:08
シュヴァルグランがGII制覇! 今週はエリザベス女王杯
 一線級が顔をそろえたアルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)を制したのは、2番人気でハンデ58キロのシュヴァルグランだった。レースがスローで流れる中、中団をじっくりと追走。直線で外からグッと伸びて抜け出し、そのまま押し切った、着差は半馬身で、勝ち時計は2分33秒4(良)だった。騎乗した福永祐一は「ある程度の位置で運んだ。加速がついてからは危なげない伸びだった」と。ジャパンカップ(11月27日)に進んでGI獲りを狙う。  2着は勝ち馬より後ろでタメて直線で追い込んだ4番人気のアルバート... ...続きを見る

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2016/11/07 07:20
アルゼンチン共和国杯、京王杯2歳S、みやこS、ファンタジーSの展望
 アルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)は東京競馬場で行われる芝長距離のハンデ重賞。創設されたのは1963年(昭和38年)で、当初はアルゼンチン・ジョッキークラブから優勝杯の寄贈を受けたことからアルゼンチンジョッキークラブカップという競走名だった。74年になると同国の競馬の主催がジョッキークラブから国に移管され、翌75年に現行の競走名に変わっている。創設時は芝2300mという条件で春に施行されていた。その後は幾度かの条件変更があり(中山競馬場で施行されていたこともあった)、84年になる... ...続きを見る

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2016/11/03 16:28
モーリスが堂々と中距離GIを制圧! 今週は重賞が4鞍
 強豪がそろった天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)を制したのは、1番人気の5歳馬モーリスだった。好位の後ろの外で折り合いをつけ、直線で外からパワフルに抜けて押し切った。着差は1馬身半で、勝ち時計は1分59秒3(良)だった。騎乗したムーアは「反応がスゴく良かった。早めに抜け出しても、誰も追いついてこられないという自信があった」と。次走は12月11日に行われる香港カップか香港マイルのどちらかで、これを最後に現役を退くことになる。  2着は7番人気のリアルスティール。モーリスを少し前に見る形で脚... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/10/31 07:41
天皇賞(秋)(GI)、スワンS(GII)、アルテミスS(GIII)の展望
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は秋の中距離チャンピオン決定戦。1905年(明治38年)に始まった『帝室御賞典』が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典となり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになり、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。84年になると秋の大会のみが2000mに短縮された。  秋の施行だった第1回の覇者はハツピーマイトで、... ...続きを見る

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2016/10/27 16:13
サトノダイヤモンドが菊花賞制覇! 今週は天皇賞(秋)
 牡馬クラシック最終戦の菊花賞(GI・京都芝3000m(外))を制したのは、1番人気の支持を受けたサトノダイヤモンドだった。タテ長の競馬の中で中位の前でガッチリと抑え、直線でグッと伸びて抜け出した。着差は2馬身半で、勝ち時計は3分03秒3(良)だった。騎乗したルメールは「3000mは心配だったけど、直線は反応が良く、集中して走れた」と。次走は香港カップ(12月11日)、香港ヴァーズ(12月11日)、有馬記念(12月25日)のいずれかになる。  2着は9番人気のレインボーライン。後方に待機し、直... ...続きを見る

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2016/10/24 07:32
菊花賞(GI)、富士S(GIII)の展望
 菊花賞(GI・京都芝3000m(外))は京都競馬場の外回り芝3000mで施行される牡馬三冠の最終戦。イギリスのセントレジャーステークスを範として1938年(昭和13年)に創設され、当初は競走名が京都農林省賞典4歳呼馬だった。43年に京都農商省賞典4歳呼馬、46年には農林省賞典4歳馬に変わり、48年に菊花賞となって現在に至っている。京都芝3000m(外)という条件は変わっていない。  第1回の覇者はテツモン。41年の第3回でセントライトが優勝し、史上初の三冠馬になった。ほか、64年にシンザン、... ...続きを見る

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2016/10/20 16:05
ヴィブロスが鋭く切れてGI制覇! 今週は菊花賞
 牝馬三冠の最終戦となる秋華賞(GI・京都芝2000m(内))を制したのは、3番人気のヴィブロスだった。中位で抑えて脚をタメ、直線でスパッと切れて差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分58秒6(良)だった。騎乗した福永祐一は「理想のタイミングで追い出せた。いい瞬発力と強い精神力を持っている」と。順調ならエリザベス女王杯(11月13日)に向かうことになりそうだ。  2着はヴィヴロスより前を進んで脚を使ったパールコード。3着は中盤まで力んだ走りになりながら直線で抵抗を見せたカイザーバルで、1番... ...続きを見る

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2016/10/17 07:37
秋華賞(GI)、府中牝馬S(GII)の展望
 秋華賞(GI・京都芝2000m(内))は京都競馬場で行われる牝馬三冠の最終戦。一般的にクラシック競走の1つととらえられているが、実際は本場イギリスのクラシックに本競走に該当するレースはなく、クラシック競走という位置付けにはなっていない。かつて牝馬三冠の最終戦はエリザベス女王杯がその役割をつとめていたが、96年にエリザベス女王杯は古馬混合のGIになり、それに代わる形で本競走が創設された。また、本競走は創設当初から混合競走で、外国産馬も出走できる。京都の内回り2000mという施行条件は創設時から変... ...続きを見る

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2016/10/13 16:23
ルージュバックとキタサンブラックがV、今週は秋華賞
 豪華メンバーになった毎日王冠(GII・東京芝1800m)を制したのは、1番人気の支持を受けた4歳の牝馬ルージュバックだった。後方に控えて脚を残し、直線で外から自慢の切れ味を披露して差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分46秒6(稍)だった。騎乗した戸崎圭太は「末脚を信じて乗った。この馬と一緒にGIのタイトルを獲りたい」と。次走は天皇賞(秋)(10月30日)かエリザベス女王杯(11月13日)のどちらかになる。  2着は3番人気のアンビシャス。折り合い重視でタメて乗られ、ルージュバックの内を伸... ...続きを見る

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2016/10/11 07:10
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)、サウジアラビアRC(GIII)の展望
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的となる重要な芝の中距離GII。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞が贈られる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、いくたびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、01年になって国際... ...続きを見る

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2016/10/06 16:58
レッドファルクスが短距離王に! 今週は3日間開催
 秋の短距離最強馬を決めるスプリンターズS(GI・中山芝1200m)を制したのは、5歳のレッドファルクスだった。中位の外で脚をタメ、直線で徐々に加速して最後でグッと差し切った。着差はアタマで、勝ち時計は1分07秒6(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「早めに動いたけど、最後まで伸び続けた。併せたら負けない」と。このあとはJBCスプリント(川崎・11月3日)、香港スプリント(シャティン・12月11日)、ブリーダーズターフスプリント(米サンタアニタ・11月5日)のいずれかに進むことになる。  ... ...続きを見る

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2016/10/03 06:42
スプリンターズS(GI)、シリウスS(GIII)の展望
 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して90年にGI競走になった。GIになった当初は12月の施行だったが、00年から秋口に移っている。05年からは世界的なシリーズであるグローバルスプリントチャレンジの一環を担うことになり、翌06... ...続きを見る

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2016/09/29 16:03
アクターとダイヤモンドがV、今週はスプリンターズS
 古馬の一線級がそろったオールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、15年の有馬記念勝ち馬ゴールドアクターだった。バラけた展開の中位でスムーズに折り合い、4コーナーで外を楽に上がっていくと、直線でパワフルに伸びて内のサトノノブレスを交わした。着差はクビで、勝ち時計は2分11秒9(良)だった。騎乗した吉田隼人は「春の天皇賞(12着)の時より落ち着いていた。最後は何とか交わせて良かった」と。このあとはジャパンカップ(11月27日)→有馬記念(12月25日)と進むことになる。  2着のサト... ...続きを見る

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2016/09/26 07:56
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望
 オールカマー(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくなっている。距離は2000mで行われてきて、84年に現行の2200mに延長になった。この84年にG... ...続きを見る

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2016/09/22 16:22
ディーマジェスティとシンハライトがV、今週はGIIが2つ
 菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・中山芝2200m)を制したのは、皐月賞1着、ダービー3着のディーマジェスティだった。スタート後に挟まれて置かれる形になったが、4コーナー前から外を進出して直線で早めに先頭に立ち、ねじ伏せるよう勝ち切った。着差はクビで、勝ち時計は2分13秒1(良)だった。騎乗した蛯名正義は「後ろからになったけど、慌てることはないと思っていた。追い出すのを待つ余裕があった」と。10月23日の本番で二冠制覇を狙うことになる。  2着は2番人気のゼーヴィント。好位4番手を... ...続きを見る

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2016/09/19 07:45
朝日杯セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望
 朝日杯セントライト記念(GII・中山芝2200m)は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。名称はセントライト記念だった。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに格上げになった。95年からは菊花賞のトライアルに指定されて、上位... ...続きを見る

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2016/09/15 16:15
ビッグアーサーが貫録のV、今週はトライアルが2鞍
 スプリンターズSにつながるセントウルS(GII・阪神芝1200m(内))を制したのは、1番人気に推された高松宮記念勝ち馬ビッグアーサーだった。前半で突かれてハイラップで逃げる形になったが、直線でしっかり離し、最後で苦しくなりながらも1馬身で逃げ込んだ。勝ち時計は1分07秒6(良)だった。騎乗した福永祐一は「スピードの持続能力が高い。次も自信を持って臨める」と。10月2日に行われる本番でも大きな期待がかけられることになる。  2着は2番人気のネロ。レースが流れたこともあって、いつもより後ろの追... ...続きを見る

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2016/09/12 07:54
セントウルS(GII)、京成杯オータムH(GIII)、紫苑S(GIII)の展望
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m(内))はスプリンターズSにつながる重要な短距離重賞。競走名はギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」に由来する。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼ぶことがある。なお、1着... ...続きを見る

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2016/09/08 16:06
アデイ、レーヌ、トラストが重賞V、今週から秋競馬が開幕
 ハンデ重賞の新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))を制したのは、2番人気の5歳馬アデイインザライフ(55キロ)だった。じっくりと構えて後方に下がり、直線で外ラチ寄りに進路を取ると、グイグイ伸びて豪快に差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分57秒5(良)だった。騎乗した横山典弘は「パワーアップしていた。秋にはもっと良くなる」と。次走は未定で、秋は天皇賞(秋)(10月30日)に挑戦することになりそうだ。  2着は1番人気アルバートドック(58キロ)。中位の後ろの外で脚をタメ、これも... ...続きを見る

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2016/09/05 13:00
新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望
 新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。0... ...続きを見る

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2016/09/01 16:36
ヴゼットとボヌールが重賞制覇! 今週は重賞三本立て
 2歳重賞の新潟2歳S(GIII・新潟芝1600m(外))を制したのは、3番人気の支持を受けた西の牝馬ヴゼットジョリーだった。道中は中位馬群で行きたがるところがあったが、直線に向いて追われると、グッと伸びてパワフルに抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分34秒3(良)だった。騎乗した福永祐一は「厩舎のしつけが行き届いている。自信を持って乗れた」と。次なる目標は暮れの阪神ジュベナイルF(12月11日)になる。  2着は6番人気のオーバースペック。ダッシュが平凡で最後方からの競馬になった... ...続きを見る

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2016/08/29 11:01
新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)の展望
 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハ... ...続きを見る

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2016/08/25 16:17
札幌記念のモーリスは2着まで! 今週は重賞二本立て
 モーリスの出走で注目された札幌記念(GII・札幌芝2000m)を制したのは、5番人気の5歳馬ネオリアリズムだった。道悪の中でハナを奪って軽快に逃げ、直線で引き離して危なげなく押し切った。着差は2馬身で、勝ち時計は2分01秒7(稍)だった。騎乗したルメールは「ポテンシャルの高さはわかっていた。逃げてリラックスして走れば、最後まで頑張れると思った」と。秋は天皇賞(秋)(10月30日)を視野に入れて調整されることになりそうだ。  モーリスは2着という結果。好位の後ろの外でタメ、直線で脚を見せはした... ...続きを見る

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2016/08/22 08:21
札幌記念(GII)、北九州記念(GIII)の展望
 札幌記念(GII・札幌芝2000m)は夏の札幌で行われる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると馬場改修によりダート2000mに変わる。74年までは左回りで行われ、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けになった。89年は札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGIIに引き上げられ、別... ...続きを見る

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2016/08/18 16:09
ヤングマンパワーとリッカルドが重賞V、今週は札幌記念
 マイル重賞の関屋記念(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、3番人気の4歳馬ヤングマンパワーだった。好位の後ろの外で脚をタメ、直線で粘り強く伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分31秒8(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「我慢して、いい感じで運べた。力をつけている」と。秋は富士S(10月22日)を使って、マイルチャンピオンシップ(11月20日)に挑むことになる。  2着は7番人気のダノンリバティ。3番手をじっくりと進み、直線残り200mで先頭に立って存分に見せ場をつくった。3着は外... ...続きを見る

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2016/08/15 09:23
関屋記念(GIII)、エルムS(GIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟で行われるマイル重賞。競走名にある関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区に由来する。新潟競馬場は1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転され、関屋記念が創設されたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になってGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、この... ...続きを見る

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2016/08/11 16:27
グレンツェントとクランが重賞V、今週は重賞二本立て
 3歳馬がダートで争ったレパードS(GIII・新潟ダ1800m)を制したのは、2番人気のグレンツェントだった。好位の後ろにつけて前半で力んでリズムを崩すところがあったが、中盤で落ち着き、直線でグイグイ伸びて1番人気のケイティブレイブをとらえ切った。着差はクビで、勝ち時計は1分50秒6(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「自信を持って乗った。伸び脚はいいものを持っている」と。このあとは放牧に出され、秋の大レースに備えることになる。  2着のケイティブレイブは軽快なピッチで離し気味の逃げ。直線でリード... ...続きを見る

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2016/08/08 07:12
レパードS(GIII)、小倉記念(GIII)の展望
 レパードステークス(GIII・新潟ダ1800m)は09年に創設された3歳馬がダートで覇を競う新しい重賞競走。JRAのホームページには『3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞」と説明されている。競走名のレパード(Leopard)は英語で豹(ひょう)のことをいう。  第1回の覇者はトランセンド。同馬は10年にジャパンカップダートを勝ち、11年にはフェブラリーSを制して... ...続きを見る

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2016/08/04 16:06
ベルカントとブリジャールが重賞V、今週は重賞二本立て
 直線競馬のアイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m(直))を制したのは、昨年の覇者で1番人気に推されていた牝馬のベルカントだった。2番手につけて外のネロをマークし、最後で競り勝った。着差はアタマで、勝ち時計は54秒1(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「2番手で気持ち良く行けた。ベルカントも僕も直線競馬が好き」と。このあとは北九州記念(8月21日)→スプリンターズS(10月2日)と進むことになる模様。  2着のネロ(2番人気)は大外13番枠から積極的に先行。レベルの高いパフォー... ...続きを見る

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2016/08/01 07:45
アイビスSD(GIII)、クイーンS(GIII)の展望
 アイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m(直))は日本で唯一となる直線競馬で施行される重賞競走。競走名のアイビス(ibis)は鳥のトキ(朱鷺)を指す。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つにはアイビススタンドという愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設された... ...続きを見る

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2016/07/28 16:16
ガリバルディとレヴァンテが重賞V、今週はアイビスSD
 マイル重賞の中京記念(GIII・中京芝1600m)を制したのは、7番人気の5歳馬ガリバルディ(ハンデ55キロ)だった。後方に下げて抑えて脚をタメ、直線で長く伸びて最後でグッと差した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分33秒6(良)だった。騎乗した福永祐一は「スタートして挟まれもしたので決め打って乗った。最後も前が開いたし、うまくハマッた」と。今後の動向は未定。   2着は3番手を進んで直線で一旦は抜け出したピークトラム(56キロ)。3着は4番人気のケントオー(56キロ)で、1番人気に推された... ...続きを見る

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2016/07/25 08:21
中京記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望
 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県... ...続きを見る

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2016/07/21 16:21
マイネルミラノが逃げて完封! 今週は中京記念と函館2歳S
 北の地で争われた函館記念(GIII・函館芝2000m)を制したのは、ハンデ56キロの6歳馬マイネルミラノだった。ハナを奪ってペースに落とし、直線でグッと離して危なげなく逃げ切った。着差は2馬身で、勝ち時計は1分59秒0(稍)だった。騎乗した丹内祐次は「オツウが控えてくれてよかった。昨年(8着)のリベンジができた」と。このあとは放牧に出され、次走は札幌記念(8月21日)か新潟記念(9月4日)のどちらを予定している。  2着は内を捌いて伸びた13番人気のケイティプライド(52キロ)。3着はツクバ... ...続きを見る

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2016/07/18 07:33
函館記念(GIII)の展望
 函館記念(GIII・函館芝2000m)は北の地で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は施行条件が芝2400mだった。68年になると芝2000mに短縮され、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされる。94年から96年までは別定戦で施行され、97年にハンデ戦に戻った。06年からサマー2000シリーズの一環に組み入れられている。  第1回の覇者はクリベイ。古い時代の勝ち馬には、リユウズキ(皐月賞)、メジロアサマ(天皇賞)、エリモジョージ(天皇賞・宝塚記念... ...続きを見る

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2016/07/14 16:06
アルバートドックとノボバカラが重賞V、今週は函館記念
 ハンデ重賞の七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、3番人気の4歳馬アルバートドック(57キロ)だった。中位馬群でなだめつつ脚をタメ、4コーナー前から外を上がっていくと、しっかりと伸びて抜け出した。着差は半馬身で、勝ち時計は1分58秒4(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「スタートを出れば、いつもより前で競馬をしようと考えていた。身のこなしがいい馬」と。次走は新潟記念(9月4日)になる可能性が高い。  2着はトップハンデとなる58キロを背負っていたダコール。勝ち馬をマークするに運び、直... ...続きを見る

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2016/07/11 07:59
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏... ...続きを見る

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2016/07/07 16:08
ゼーヴィトとレッドファルクスが重賞V、今週は七夕賞
 3歳重賞のラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)を制したのは、1番人気の支持を受けたゼーヴィント(ハンデ54キロ)だった。中位のインで脚をタメ、直線で少し外に出して馬群を割ると、鋭い伸び脚を見せて抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分47秒0(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「リズム良く運べ、4コーナーでも手応え十分だった。沈む感じはディープインパクト産駒らしい」と。このあとは放牧に出されて秋に備えることになる。  2着は好位追走から渋太く応戦した牝馬のダイワドレッサー(... ...続きを見る

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2016/07/04 07:02
ラジオNIKKEI賞(GIII)、CBC賞(GIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIに由来する。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は中山4歳ステークスという競走名で、皐月賞の前哨戦として4月に行われていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という珍しい条件が付... ...続きを見る

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2016/06/30 16:09
マリアライトが宝塚記念制覇! 今週は重賞二本立て
 上半期の最強馬を決める宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))を制したのは、5歳の牝馬マリアライトだった。中位の外で脚をタメ、直線でしごかれながら渋太く伸びて勝ち切った。着差はクビで、勝ち時計は2分12秒8(稍)だった。騎乗した蛯名正義は「思い通りのレース。この馬らしい勝負根性で頑張ってくれた」と。このあとは休養に入り、秋は海外のGI挑戦を考えているという。  2着は1番人気のドゥラメンテ。抑えてじっくりと運び、直線でマリアライトを追ったが、とらえることはできなかった。3着は逃げて粘りを発揮... ...続きを見る

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2016/06/27 07:15
宝塚記念(GI)の展望
 宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭で、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史が始まったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性化させるため、年末に中山で行われる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様にファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800m... ...続きを見る

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2016/06/23 15:51
ゴールドとソルヴェイグが重賞制覇! 今週は宝塚記念
 3歳馬がダートで争ったユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)を制したのは、2番人気の支持を受けた西のゴールドドリームだった。好位の少し後ろでずっと外を回る形になったが、直線でパワフルに伸びて先に抜けていた1番人気のストロングバローズをとらえ切った。着差はクビで、勝ち時計は1分35秒8(良)だった。騎乗した川田将雅は「4コーナーを回っても雰囲気が良かった。広いコースは合っているし、強い競馬をしてくれた」と。ジャパンダートダービー(大井)に進んで交流GI制覇を狙う。  2着のストロングバロー... ...続きを見る

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2016/06/20 07:45
ユニコーンS(GIII)、函館スプリントS(GIII)の展望
 ユニコーンステークス(GIII・東京ダ1600m)は3歳馬限定のダート重賞。創設されたのは1996年で、当初は条件が中山ダ1800mで秋に行われていた。97年は東京ダ1600mで施行され、翌98年に中山ダ1800mに戻る。01年になると時期が6月に移され、この年に現行の東京ダ1600mに変わった。ここからジャパンダートダービー(JpnI・大井ダ2000m)に向かうケースが多い。  第1回は1位入線のバトルラインが降着になり、繰り上がりでシンコウウインディが勝ち馬になった。第2回はタイキシャト... ...続きを見る

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2016/06/16 19:14
ルージュとリラヴァティが重賞V、今週は函館競馬が開幕
 中距離で争われたエプソムC(GIII・東京芝1800m)を制したのは、1番人気の支持を受けた4歳の牝馬ルージュバックだった。中位の外でじっくりと脚をタメ、直線で猛然と伸びて突き抜けた。着差は2馬身半で、勝ち時計は1分46秒2(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「ようやく本当に強い競馬を見せられた。秋はGIを獲りたい」と。このあとは放牧に出され、次走は未定となっている。  2着は3番人気のフルーキー。ルージュバックから少し離れた後ろに待機し、直線で少しモタつきながらも最後は脚を使った。3着には逃げ... ...続きを見る

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2016/06/13 07:08
エプソムC(GIII)、マーメイドS(GIII)の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は3歳以上で争われる中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で東京トロフィーが行われるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが96年から別定に変わっている。05年に国際競走に指定され... ...続きを見る

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2016/06/09 16:06
ロゴタイプが春のマイル王に! 今週は重賞二本立て
 春の最強マイラーを決定する安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのは、8番人気の伏兵馬ロゴタイプだった。好ダッシュからハナを奪ってマイペースで運び、直線で脚色乱れず後続を封じ込んだ。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分33秒0(良)だった。騎乗した田辺裕信は「賭けで逃げの手に出た。最後までしっかりと脚を使いきってくれた」と。皐月賞以来で3年2ヵ月ぶりの勝利を決め、今後のローテーションは決まっていない。  2着は日本と世界でマイルのGIを4連勝していたモーリス。2番手を力んで走ってリズムが... ...続きを見る

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2016/06/06 06:49
安田記念(GI)、鳴尾記念(GIII)の展望
 安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は農林水産省賞典安田記念となっている。本競走は競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が安田賞で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に安田記念に変わっている。60年と61年は芝1800mで行われたが、62年には芝1600... ...続きを見る

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2016/06/02 15:55
マカヒキが激戦を制してダービー馬に! 今週は安田記念
 クラシック第二弾の日本ダービー(GI・東京芝2400m)を制したのは、皐月賞2着で3番人気に支持されたマカヒキだった。中位のインで脚をタメ、直線で狭いところを割って伸びて外のサトノダイヤモンドとの叩き合いにハナだけ勝った。勝ち時計は2分24秒0(良)だった。騎乗した川田将雅は「“届いてくれ”という思いで追った。この馬がダービー馬になってくれてうれしい」と。このあとは休養に入り、秋は凱旋門(10月2日)に挑戦するプランがある。  ハナ差の2着に終わったサトノダイヤモンドは、マカヒキの少し前を進... ...続きを見る

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2016/05/30 07:40
日本ダービー(GI)、目黒記念(GII)の展望
 東京優駿(GI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称である“日本ダービー”が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は東京優駿大競走だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が東京優駿競走に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になった。そして、48年... ...続きを見る

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2016/05/26 16:13
シンハライトが堂々と樫の女王に! 今週は日本ダービー
 牝馬クラシック第二弾のオークス(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気に推された桜花賞2着の関西馬シンハライトだった。後方でじっくりと脚をタメ、直線で馬群を割って鋭く伸びてチェッキーノを内から交わした。着差はクビで、勝ち時計は2分25秒0(良)だった。騎乗した池添謙一は、「直線は真ん中を突いて必死に追った。抜いてくれてスゴイ馬だなと思った」と。このあとは休養に走り、秋の最初の目標は秋華賞(10月16日)になる。  2着のチェッキーノ(2番人気)は、中位の後ろの外を追走し、直線で外から... ...続きを見る

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2016/05/23 07:22
オークス(GI)、平安S(GIII)の展望
 優駿牝馬(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、「オークス」と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回が行われたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は阪神優駿牝馬という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。芝2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場に移り、この年に名... ...続きを見る

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2016/05/19 17:01
ストレイトガールが堂々と連覇達成! 今週はオークス
 牝馬がマイルで覇を競ったヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)を制したのは、昨年の勝ち馬で7歳になったストレイトガールだった。レースがハイペースで流れる中、中位馬群で抑えて脚をタメ、直線で内めからあっさり抜けて快勝した。着差は2馬身半で、勝ち時計はレースレコードとなる1分31秒5(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「手応えは抜群。去年より強い勝ち方だった。馬に頭が下がる思いだ」と。今後の具体的は予定は決まっていない。  2着は1番人気の支持を受けた4歳のミッキークイーン。馬群を割って伸びて... ...続きを見る

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2016/05/16 06:55
ヴィクトリアマイル(GI)、京王杯スプリングC(GII)の展望
 ヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む牝馬がいる。ちなみに13年は1着賞金が9000万円となっている。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。第2回の覇者は12番人気のコイウタで、2着に9番人気のアサヒライジング、3着に8番人気のデアリングハートと続い... ...続きを見る

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2016/05/12 16:16
エンブレムがマイルで二冠目! 今週はヴィクトリアマイル
 3歳の最強マイラーを決めるNHKマイルC(GI・東京芝1600m)を制したのは、1番人気に推された2歳女王のメジャーエンブレムだった。好スタートを切ってハナを奪い、1000m通過57秒7のペースでスイスイと飛ばす。直線で待ってから追って引き離し、最後は苦しくなりながらも粘り込んだ。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分32秒8(良)だった。騎乗したルメールは「ポテンシャルを知っているから自信があった。彼女は速いペースを維持できる」と。このあとは休養に入って充電する予定。  2着は2番人気のロード... ...続きを見る

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2016/05/09 07:23
NHKマイルC(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望
 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフ... ...続きを見る

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2016/05/05 16:16
キタサンブラックが堂々と盾制覇! 今週はNHKマイルC
 春の長距離最強馬を決める天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))を制したのは、2番人気に支持された4歳のキタサンブラックだった。1番枠からスッとハナに立って淡々とレースを先導し、直線でカレンミロティックに出られながら渋太く差し返した。着差はハナで、勝ち時計は3分15秒3(良)だった。騎乗した武豊は「いいスタートを切れた。交わされても、もう一度伸びてくれると信じていた」と。今後のローテーションは決まっておらず、海外遠征も視野に入れているとのことだ。  2着の8歳セン馬カレンミロティックは、... ...続きを見る

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2016/05/02 07:32
天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天... ...続きを見る

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2016/04/28 16:35
チェッキーノとクルーガーがGII制覇! 今週は天皇賞(春)
 オークストライアルのフローラS(GII・東京芝2000m)を制したのは、キングカメハメハ産駒で兄にコディーノがいるチェッキーノだった。不利な大外18番枠に入っていたが、中位の外につけてヒドく外を回されることはなく、直線で豪快な伸び脚を披露して突き抜けた。着差は3馬身で、勝ち時計は1分59秒7(良)だった。騎乗したルメールは「いいポジションが取れた。ラスト200mはスゴく速かった」と。本番のオークス(5月22日)でも注目される。  2着はチェッキーノより前で運び、直線で脚を使った西のパールコー... ...続きを見る

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2016/04/25 07:34
フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名... ...続きを見る

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2016/04/21 16:18
ディーマジェスティが一冠奪取! 今週は重賞三本立て
 牡馬クラシック第一弾の皐月賞(GI・中山芝2000m)を制したのは、ディープインパクト産駒で8番人気のディーマジェスティだった。大外18番枠からのスタートでゲートが開いて左にヨレたが、道中は後方でじっくりと脚をタメ、直線で力強く伸びてあざやかに抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計はレースレコードとなる1分57秒9(良)だった。騎乗した蛯名正義は「他が前を追いかけても慌てなかった。直線は突き抜けるだろうと思った」と。次なる目標は、もちろんダービー(5月29日)での二冠制覇である。  2着... ...続きを見る

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2016/04/18 07:08
皐月賞(GI)、中山グランドJ(J・GI)、アンタレスS(GIII)の展望
 皐月賞(GI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)に由来する。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で横濱農林省賞典4歳呼馬という競走名で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦になる。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が農林省賞典に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から現行の皐月賞になっている。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2016/04/14 16:24
ジュエラー&ミルコのコンビが桜制覇! 今週は皐月賞
 牝馬クラシック第一弾の桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、ヴィクトワールピサ産駒のジュエラーだった。スタートはひと息で後方でじっくりと構え、直線で外から鋭く伸びて先に抜け出していたシンハライトを最後で差した。着差はハナで、勝ち時計は1分33秒4(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「今日は落ち着いていた。直線はスゴく伸びてくれた」と。次は二冠奪取を賭けてオークス(5月22日)に挑むことになる。  2着のシンハライトはいつもより前の競馬で直線で早めに抜けたが、最後の最後でほん... ...続きを見る

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2016/04/11 07:07
桜花賞(GI)、ニュージーランドT(GII)、阪神牝馬S(GII)の展望
 桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。イギリスの1000ギニーを範として1939年(昭和14年)につくられた競走である。当初は中山競馬場の芝1800mで行われ、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都競馬場に移して距離が1600mになり、この年に桜花賞という名称に変わった。50年から阪神競馬場の芝1600mでの施行になり、07年からはコース改修によってできた外回りの芝1600mで施行されている。  第1回の覇者はソールレデイで、マ... ...続きを見る

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2016/04/07 17:51
アンビシャスが堂々とGII制覇! 今週は桜花賞
 古馬の一線級がそろった大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))を制したのは、4歳のアンビシャスだった。前半で行きたがるところを見せて2番手に上がったが、中盤で落ち着き、直線で逃げ粘るキタサンブラックを渋太く競り落とした。着差はクビで、勝ち時計は1分59秒3(良)だった。騎乗した横山典弘は「馬のリズムを重視して乗った。パンとしてくれば大舞台で活躍できる」と。このあとは放牧に出される予定で、次走は決まっていない。  2着は菊花賞勝ちの4歳馬キタサンブラック。勝ち馬より2キロ重58キロを背負いなが... ...続きを見る

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2016/04/04 09:20
大阪杯(GII)、ダービー卿チャレンジT(GIII)の展望
 大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))は春のGIにつながる重要な古馬の中距離重賞。産経新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は産経大阪杯となっている。創設されたのは1957年(昭和32年)のことになり、当初は産経がつかず大阪杯という競走名で阪神芝1800mのハンデキャップ競走だった。64年から優勝杯の提供が始まって競走名がサンケイ大阪杯に変わり、89年から現行の産経大阪杯になっている。施行条件には変遷があり、73年から阪神芝2000mの別定戦で定着した。GIIに格付けされたのはグレート制が敷... ...続きを見る

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2016/03/31 16:43
ビッグアーサーが春の短距離王に! 今週は大阪杯
 春の最強スプリンターを決定する高松宮記念(GI・中京芝1200m)を制したのは、1番人気に推された5歳のビッグアーサーだった。離れた4番手でジッと体力を温存し、直線で外からしっかり伸びて先頭に立っていたミッキーアイルを差した。着差は3/4馬身で、勝ち時計はレコードタイムとなる1分06秒7(良)だった。騎乗した福永祐一は「きっちり交わしてくれた。この馬が短距離界を引っ張ってくれると思う」と。次走は決まっていない。  2着のミッキーアイルは外が速くて3番手に控える形になり、それでも直線で脚を使っ... ...続きを見る

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2016/03/28 07:16
高松宮記念(GI)、日経賞(GII)、マーチS(GIII)、毎日杯(GIII)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春の最強スプリンター決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。この時もレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなくなり、現... ...続きを見る

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2016/03/24 17:17
ロブソンとシュヴァルがGII制覇! 今週は高松宮記念
 皐月賞トライアルのスプリングS(GII・中山芝1800m)を制したのは、ディープインパクト産駒で4番人気のマウントロブソンだった。押して好位の後ろを取り、直線で粘り強く伸びて逃げ込みを図るマイネルハニーを最後でとらえた。着差はクビで、勝ち時計は1分48秒1(良)だった。騎乗したシュタルケは「ベリーナイスホース。もっとスムーズだったら、1馬身の差はつけられた」と。4月17日の本番でも注目される存在になる。  2着のマイネルハニーは主張してハナを奪い、直線残り100mで逃げ切り態勢だった。が、最... ...続きを見る

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2016/03/22 06:58
スプリングS(GII)、阪神大賞典(GII)、フラワーC(GIII)、ファルコンS(GIII)の展望
 スプリングステークス(GII・中山芝1800m)は皐月賞のトライアル競走。放送局のフジテレビジョンが優勝杯を提供しており、正式名称はフジテレビ賞スプリングステークスとなっている。創設されたのは1952年(昭和27年)で、当初は東京競馬場の芝1800mで施行されていた。55年には芝1600mになり、58年になると中山競馬場に場所を移して距離が芝1700mになる。60年から芝1800mになって、以降はこの条件で定着している。58年に皐月賞トライアルに指定され、グレード制が敷かれた84年にGIIに格... ...続きを見る

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2016/03/17 16:26
ソルヴェイグが桜につながるV、今週は3日間開催
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))を制したのは、ダイワメジャー産駒で8番人気のソルヴェイグだった。2番枠から好位のインにつけてロスなく立ち回り、直線で渋太く伸びて抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分22秒1(良)だった。騎乗した川田将雅は「新馬戦の時から素質の高さを感じていた。後ろから追いかけられると、また伸びてくれた」と。4月10日の本番でも期待される。  2着は1番人気のアットザシーサイド。馬群に入って動きづらい競馬になったが、最後は一気に... ...続きを見る

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2016/03/14 07:13
フィリーズレビュー(GII)、中山牝馬S(GIII)、中日新聞杯(GIII)の展望
 フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))は桜花賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯フィリーズレビューとなっている。創設されたのは1967年(昭和42年)で、当初は阪神4歳牝馬特別という競走名だった。83年になると4歳牝馬特別に変わり、翌84年にGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」のことをいう。阪神芝1200mで行われた時期もあったが、基本的... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/03/10 16:22
マカヒキが無敗で皐月賞へ! 今週はフィリーズレビュー
 皐月賞トライアルの弥生賞(GII・中山芝2000m)を制したのは、ディープインパクト産駒で2番人気のマカヒキだった。レースが流れる中で後方でじっくりと脚をタメ、勝負どころから楽に上がっていくと、直線でグイグイ伸びて先に抜け出していたリオンディーズをとらえ切った。着差はクビで、勝ち時計は1分59秒9(良)だった。騎乗したルメールは「リラックスして走っていた。最後の300mはスゴい脚を使ってくれた」と。これで3戦3勝となり、4月17日の本番で大きな注目を集めることになる。  2着は1番人気だった... ...続きを見る

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2016/03/07 06:57
弥生賞(GII)、チューリップ賞(GIII)、オーシャンS(GIII)の展望
 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91... ...続きを見る

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2016/03/03 16:26
ドゥラメンテが復帰緒戦で力を誇示! 今週は弥生賞
 春のGIにつながる中山記念(GII・中山芝1800m)を制したのは、骨折明けでダービー制覇以来の実戦となった4歳のドゥラメンテだった。好位の後ろでなだめつつ脚をタメ、直線で一気に抜け出して後続の追撃を封じた。着差はクビで、勝ち時計は1分45秒9(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「抜け出して物見するところがあった。左手前に替えてからの瞬発力がスゴかった」と。順調ならドバイシーマクラシック(3月26日)に挑むことになる。  2着は4歳のアンビシャス。後方で末脚を温存し、直線残り200mから... ...続きを見る

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2016/02/29 07:22
中山記念(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は中山競馬場で行われる歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、施行距離は芝3200m、負担重量はハンデキャップと、今とはまったく違う条件の競走だった。年2回制が廃止されたのは51年のこと。距離には変遷があり、57年から現行の芝1800mになっている。72年になると別定戦に変わり、グレート制が敷かれた84年にGII格付けされる。05年になって国際競走に指定された。ちなみに、44年から46年は太平洋戦争の... ...続きを見る

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2016/02/25 16:01
4歳のモーニンがダート王に! 今週はドゥラメンテ登場
 2016年のGI第一弾となるフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制したのは、2番人気の4歳馬モーニンだった。いつも通りダッシュは平凡だったが、ジワッと外を追い上げ、直線残り200mで抜け出して力強く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計はレコードタイムとなる1分34秒0(重)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「いいポジションを取れたので勝ったと思った。スゴく強い馬だ」と。7戦6勝でGIホースになり、今後の予定は決まっていない。  2着は1番人気に推されていた4歳のノンコノユメ。後方... ...続きを見る

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2016/02/22 07:39
フェブラリーS、ダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は2015年のGI第一弾。東京競馬場のダート1600mでチャンピオンが決定される。創設されたのは1984年(昭和59年)のことになり、この時は格付けがGIIIで、競走名も今とは違ってフェブラリーハンデキャップだった。94年になるとGIIに格上げされるとともに負担重量が別定になり、競走名も現行のものに変わった。そして、97年についにGIに昇格になる。JRA初のダートGI誕生だった。なお、中央競馬のダートのGIは、本競走とジャパンカップダートの2つし... ...続きを見る

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2016/02/18 16:40
サトノクラウンがGII制覇! 今週はフェブラリーS
 古馬の一線級がそろった京都記念(GII・京都芝2200m(外))を制したのは、4歳のサトノクラウンだった。逃げたスズカデヴィアスを前に見てなだめつつ脚をタメ、4コーナーで先頭に立つと、直線でグッと離して勝負を決めた。着差は3馬身で、勝ち時計は2分17秒7(重)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「いい手応えだったし、最後までよくがんばってくれた。強かったね」と。今後の具体的なスケジュールは決まっていない。  2着は4歳の牝馬タッチングスピーチ。好スタートから抑えて下げ、外を回す競馬になりながら... ...続きを見る

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2016/02/15 08:05
京都記念(GII)、共同通信杯(GIII)、クイーンC(GIII)の展望
 京都記念(GII・京都芝2200m(外))は春のGIにつながる古馬のGII競走。正式名称は農林水産省賞典京都記念となっている。創設されたのは1942年(昭和17年)のことになり、当初は施行距離が芝3500mで、負担重量はハンデキャップだった。また、天皇賞のような春と秋の年2回施行制で、ゆえに本年は第104回と試行回数が大きな数字になっている。施行条件には多くの変遷があり、年に1回だけ行われる形になったのは84年のこと。この84年は芝2400mの別定戦で、94年になると芝2200mに短縮されて現... ...続きを見る

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2016/02/11 16:57
レイアーとダイヤモンドが重賞制覇! 今週は京都記念
 マイル重賞の東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)を制したのは、5番人気の6歳牝馬スマートレイアーだった。予想外の逃げを打ってマイペースで運び、直線もしっかりと脚を使って危なげなく押し切った。着差は2馬身で、勝ち時計は1分34秒1(良)だった。騎乗した吉田隼人は「出していこうとイメージしていたけど、まさかハナに行くとは思っていなかった。楽なペースだったし、終いの脚も残っていた」と。このあとは、阪神牝馬S(4月9日)→ヴィクトリアマイル(5月15日)と進むことになる。  2着は6番人気のエキ... ...続きを見る

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2016/02/08 07:19
東京新聞杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)の展望
 東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)は古馬のマイル重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)で、当初は施行距離が東京芝2400m、負担重量がハンデキャップ、競走名は東京盃だった。66年になると中日新聞東京本社から優勝杯を贈呈されるようになり、競走名が現行の東京新聞杯に変わった。施行条件には変遷があり、84年からは芝1600mの別定戦として行われてきている。この84年にグレード制が敷かれてGIIIに格付けされた。なお、95年は積雪の影響でダートの1600mで施行され、この年はグレードを外さ... ...続きを見る

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2016/02/04 16:16
モーニンとディレクターが重賞制覇! 今週は東京新聞杯
 フェブラリーSの前哨戦にあたる根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)を制したのは、1番人気の支持を受けた西の4歳馬モーニンだった。スタートでトモを落とし、そこから前に行って前半は力んで走っていたが、直線で早めに抜けて根性十分に押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分22秒0(稍)だった。騎乗した戸崎圭太は「終始、手応えが良く、余力ある走りだった。次につながる強い競馬だった」と。2月21日の本番でもチャンスがありそうだ。  2着は8歳のタールタン。好位の後ろでじっくりと構え、直線で長く... ...続きを見る

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2016/02/01 07:16
根岸S(GIII)、シルクロードS(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はダートの短距離で行われる重賞競走で、フェブラリーステークスの前哨戦的な意味合いをもっている。創設されたのは1987年(昭和62年)のこと。この時の施行距離は現在と一緒で、90年から00年までは東京ダ1200mで施行され、01年に東京ダ1400mに戻った。1着馬にはフェブラリーSの優先出走権が与えられる。  競走名の根岸は、江戸時代の末期に造られた日本最初の近代競馬場である横浜競馬場があった地名に由来する。同競馬場は根岸競馬場とも呼ばれていた。第二... ...続きを見る

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2016/01/28 16:23
ディサイファとアスカノロマンがV、今週は重賞二本立て
 中距離重賞のアメリカJCC(GII、中山芝2200m)を制したのは、7歳のディサイファだった。中位の前のインで脚をタメ、勝負どころで外に出すと、直線で力強く抜けて押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は2分12秒0(良)だった。騎乗した武豊は「思い通りの位置で競馬ができた。久しぶりに乗ったけど、強くなっている」と。次走は未定で、ドバイ遠征も視野に入れている。  2着はスーパームーン。ディサイファをマークする形で外を追走し、渋太く差し込んできた。3着は間を割って伸びたショウナンバッハで、1... ...続きを見る

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2016/01/25 07:02
アメリカJCC(GII)、東海S(GII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は年明けの1月に行われる古馬の重賞競走。1960年(昭和35年)に日米の友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山芝2000mのハンデキャップ競走として歴史がはじまった。翌61年に負担重量が別定に変わり、距離が2600mに延びる。以降、施行距離は幾度か変更になり、85年から2200mで定着した。84年にGIIに格付けになり、06年に国際競走に指定されている。  第1回の覇者はオンワードベル。歴代の勝ち馬に... ...続きを見る

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2016/01/21 16:30
レーヴミストラルが突き抜けてV、今週は豪華GIIが2鞍
 古馬の一線級がぶつかった日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))を制したのは、4歳のレーヴミストラル(56キロ)だった。道中は最後方で末脚を温存し、直線で外から鋭く伸びて突き抜けた。着差は2馬身で、勝ち時計は2分25秒9(良)だった。騎乗した川田将雅は「弾けると思っていた。これからますます成長していくよ」と。このあとの具体的な予定は決まっていない。  2着は1番人気に推されていた4歳のシュヴァルグラン(54キロ)。こちらもタメて直線で脚を使ったが、ミストラルが切れすぎた。3着にはサトノノ... ...続きを見る

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2016/01/18 09:20
日経新春杯(GII)、京成杯(GIII)、愛知杯(GIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))は年初めの1月に行われる芝の長距離重賞。冠名の日経は優勝杯を提供する日本経済新聞社の略称になる。創設されたのは1954年(昭和29年)で、当初は競走名が日本経済新春杯だった。79年になると現行の競走名に改称され、グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされている。87年にそれまでの芝2400mから2200mに短縮されて、95年に芝2400mに戻った。負担重量は、54年から80年はハンデキャップで、81年から93年は別定、94年からはハンデキャップと... ...続きを見る

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2016/01/14 16:17
ロジクライとBBバーレルが重賞V、今週は日経新春杯
 3歳馬が争ったシンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))を制したのは、8番人気の伏兵馬ロジクライだった。好位でなだめつつ脚をタメ、直線で内から粘り強く伸びて勝ち切った。着差はクビで、勝ち時計は1分34秒1(良)だった。騎乗した浜中俊は「冬場で体を絞りにくい中、うまくスタッフが仕上げてくた。横一線のレースだったけど、伸びると信じて追った」と。このあとは放牧に出される予定で、皐月賞(4月17日)への挑戦を視野に入れている。  2着は外から猛然と追い込んだ2番人気のジュエラーで、3着は途中か... ...続きを見る

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2016/01/12 07:39
シンザン記念(GIII)、フェアリーS(GIII)の展望
 シンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))は3歳馬が争うマイル重賞。創設されたのは1967年(昭和42年)で、施行条件は今と同じ京都競馬場の芝1600mだった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされている。競走名のシンザンは三冠馬シンザンに由来する。シンザンは61年に生まれ、史上2頭目、戦後初の3冠馬になり、宝塚記念、有馬記念、天皇賞(秋)も制した。全成績は19戦15勝・2着4回。引退後は種牡馬となり、ミホシンザンやミナガワマンナなどを輩出した。長寿としても知られ、サラブレッド... ...続きを見る

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2016/01/07 16:31
ヤマカツとプリメーラが金杯制覇! 今週は3歳重賞が2つ
 16年の幕開けを告げる中山金杯(GIII・中山芝2000m)を制したのは、明け4歳のヤマカツエース(56キロ)だった。バラけた展開の5番手で脚をタメ、直線で力強く伸びて逃げ込みを図るマイネルフロストをとらえ切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分01秒2(良)。自身の上りは33秒0だった。騎乗した池添謙一は「自分から動いていって前をとらえ、後ろからくる馬を封じた。前に乗ったときより成長している」と。これで重賞3勝となり、状態に問題がなければ京都記念(2月14日)に進むことになりそうだ。  ... ...続きを見る

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2016/01/06 07:53
中山金杯(GIII)、京都金杯(GIII)の展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年明けの開催初日に中山競馬場で行われる重賞競走。正式名称は日刊スポーツ賞中山金杯で、勝利馬主には金の杯(さかずき)が与えられる。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は競走名が金杯で芝2600mのハンデキャップ競走だった。54年に別定戦に変わり、61年にはハンデキャップに戻って距離が2000mに詰まる。70年からは東京競馬場での開催になり、80年に中山に戻った。66年になると京都競馬場で年の初日に行われていた迎春賞が金杯と改称され、同じ... ...続きを見る

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2016/01/03 16:13
ゴールドアクターがGP制覇! 東京大賞典予想に注目を
 15年を締めくくるグランプリ有馬記念(GI・中山芝2500m)を勝ったのは、8番人気の4歳馬ゴールドアクターだった。スローの流れの中で3番手のインで脚をタメ、直線で外に出すと力強く伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分33秒0(良)だった。騎乗した吉田隼人は「イメージ通りの競馬ができた。抜け出してからはガムシャラに大声を出して追った」と。“GIホース”の称号を手にし、来春は天皇賞(春)(5月1日)を目指すことになる。  2着はゴールドアクターを追って伸びたサウンズオブアース。3着は逃... ...続きを見る

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2015/12/28 07:56
有馬記念、中山大障害、阪神カップ、ホープフルSの展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は1年の競馬を締めくくる大レース。創設されたのは1956年(昭和31年)で、第1回は中山グランプリという名称で行われた。創設に尽力したのは当時の中央競馬会理事長であった有馬頼寧。ファンが親近感をもてるようにとファン投票で出走馬を決める方式を発案し、推薦委員会による推薦馬選出方法と合わせて出走馬が決定されていた。しかし、第1回が終了した翌年の1月9日に有馬が急逝する。有馬の功績をたたえ、第2回から競走名が有馬記念に改称された。グランプリという副題が付き、「グ.ラ... ...続きを見る

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2015/12/24 17:00
リオンディーズが豪脚を披露し2歳王者に! 今週は有馬記念
 2歳王者を決める朝日杯フューチュリティS(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、母がシーザリオで兄にエピファネイアがいる超良血のリオンディーズだった。ゲートはひと息でそのまま後方でじっくりと構え、直線で外から猛然と伸びて追い込み切った。着差は3/4で、勝ち時計は1分34秒4(良)。自身の上がりは33秒3だった。騎乗したミルコ・デムーロは「跳びが大きくてパワーを感じた。最後はスゴい加速だった」と。このあとは放牧に出され、来春のクラシックに備えることになる。  2着は断然の1番人気だったエ... ...続きを見る

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2015/12/21 07:23
朝日杯フューチュリティS(GI)、ターコイズS(新設重賞)の展望
 朝日杯フューチュリティステークス(GI・阪神芝1600m(外))は2歳のチャンピオン決定戦。競走名のフューチュリティ(Futurity)は、英語で「未来、将来」を意味する。創設されたのは1949年(昭和24年)のことで、当初は中山競馬場の芝1100mで争われていた。59年に芝1200mになり、62年にさらに延びて芝1600mになって、以降は2013年まで中山芝1600mで施行されることになる。91年になると、関西圏の2歳チャンピオン決定戦だった阪神3歳ステークスが牝馬限定の競走(現阪神ジュベナ... ...続きを見る

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2015/12/17 16:43
メジャーエンブレムが2歳女王に! 今週は朝日杯FS
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルF(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、1番人気に推された東のメジャーエンブレムだった。好スタートから少し下げてなだめ、直線で内から早めに抜けて堂々と押し切った。着差は2馬身で、勝ち時計は1分34秒5(良)だった。騎乗したルメールは「少し行きたがったけど、コーナーでリラックスできた。直線では長くいい脚を使ってくれた」と。次なる目標は来春の桜花賞になる。  2着も関東勢のウインファビラス。ゲートの出が悪く、力んで中団に上がってチグハグな競馬になったが、直... ...続きを見る

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2015/12/14 09:09
阪神ジュベナイルF(GI)、チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望
 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になった。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わっ... ...続きを見る

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2015/12/10 16:47
牝馬のサンビスタがダートの頂点に! 今週は阪神JF
 中京競馬場で争われたダート最強馬決定戦のチャンピオンズC(GI・中京ダ1800m)を制したのは、12番人気の6歳牝馬サンビスタだった。好位のインでじっくりと構え、直線で少し外に出すとグイグイ伸びてあざやかに抜け出した。着差は1馬身1/2で、勝ち時計は1分50秒4(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「先頭に立って物見をしていたけど、頑張ってくれた。本当にいい脚だった」と。繁殖入りする予定があるが、大井の東京大賞典(12月29日)を使うことも視野に入れているという。  2着はラチ沿いを突いて... ...続きを見る

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2015/12/07 07:37
チャンピオンズC(GI)、ステイヤーズS(GII)、金鯱賞(GII)の展望
 チャンピオンズカップ(GI・中京ダ1800m)は世界の強豪を迎えて争われるダートの最高峰レース。2013年までジャパンカップダートとして施行されていた競走が名称変更になったものである。前身のジャパンカップダートは、芝で行われているジャパンカップのように、ダートでも国際競走を開催しようという趣旨で2000年に創設された。創設時は東京競馬場のダ2100mで行われ、08年から阪神競馬場のダ1800mで施行される。名称が変わって初年度となる14年から中京競馬場のダ1800mで争われることになった。なお... ...続きを見る

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2015/12/03 16:23
ショウナンパンドラがJC制覇! 今週はチャンピオンズC
 世界の強豪を招いて戦われたジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制したのは、日本の4歳牝馬ショウナンパンドラだった。中位馬群でじっくりと脚をタメ、直線で間を割ってくると、辛抱強く伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分24秒7(良)だった。騎乗した池添謙一は「馬体をぶつけられてもひるまなかった。交わしてくれと思いながら一生懸命に追った」と。反動が出なければ有馬記念(12月27日)に出走することになる。  2着はラストインパクト。内を捌いてスルスルと伸びたが、外から交わされた。3着は... ...続きを見る

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2015/11/30 08:12
ジャパンカップ(GI)、京阪杯(GIII)、京都2歳S(GIII)の展望
 ジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は世界の強豪が集う日本競馬の最高峰レース。JRAのホームページには『1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという目的で1981年に創設された』とある。初年度は北アメリカとアジアから招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(デルシムは来日後に故障)の4か国から計8頭が参戦した。翌82年からはヨーロッパとオセアニア地区が、83年からは地方競馬も代表馬... ...続きを見る

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2015/11/26 16:43
モーリスが堂々と春秋のマイル王に! 今週はジャパンC
 秋の最強マイラーを決定するマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))を制したのは、春に安田記念を勝って以来の実戦になった4歳のモーリスだった。16番枠から出て中位の外で脚をタメ、直線でパワフルに抜け出して快勝した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分32秒8(良)だった。騎乗したムーアは「堂々とした競馬をしてくれた。馬をほめてあげたい」と。次はシャティン競馬場で行われる香港マイル(12月13日)に挑戦する。  2着はフィエロ。中位馬群を進んで直線で狭いところを割って脚を使ったが... ...続きを見る

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2015/11/24 06:23
マイルチャンピオンシップ(GI)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)の展望
 マイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))は下半期の最強マイラー決定戦。グレード制が敷かれた1984年(昭和59年)に短距離路線の番組体系が整備され、この年に春に東京競馬場で行わる安田記念と対をなす競走として創設された。京都競馬場の外回り1600mで施行という条件は変わっていない。98年に国際競走になり、04年になって国際GIに指定されている。  第1回の覇者はニホンピロウイナー(84年、85年と連覇)。歴代の勝ち馬にはニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタク... ...続きを見る

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2015/11/19 16:22
マリアライトが女王の座を射止める! 今週はマイルCS
 牝馬の強豪が集ったエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))を制したのは、伏兵の4歳馬マリアライトだった。中位の少し前の外で脚をタメ、直線で鋭く伸びて残り200mを過ぎて抜け出すと、後続の追撃をクビだけ凌いで戴冠した。勝ち時計は2分14秒9(稍)だった。騎乗した蛯名正義は「この馬向きの馬場だった。レース自体は完ぺきだった」と。今後の予定は決まっていない。  2着は1番人気のヌーヴォレコルト。いつもより後ろを進んで直線で外からグイグイ伸びたが、勝ち馬に並びかけて鈍ってしまった。3着には3... ...続きを見る

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2015/11/16 07:27
エリザベス女王杯、デイリー杯2歳S、武蔵野S、福島記念の展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))は京都競馬場で行われる牝馬限定のGI競走。前身となるのが1970年(昭和45年)に始まったビクトリアカップで、現在のような3歳馬と古馬がぶつかり合う競走でなく、3歳馬のみが出走できる牝馬三冠の最終戦だった。施行距離も今より長い芝2400mだった。75年にエリザベス女王が来日したことを記念して翌76年に現行の競走名に変わり、この年から試行回数のカウントが始まった。そして、96年に大きな変革期を迎える。本競走は古馬に開放されることになり、三冠最終戦の... ...続きを見る

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2015/11/12 16:24
ゴールドアクターがGIにつながるV、今週はエリザベス女王杯
 道悪の中で行われた長距離重賞のアルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)を制したのは、ハンデ56キロで1番人気の支持を受けた4歳のゴールドアクターだった。15番枠からスッと好位につけ、直線で前で踏ん張るメイショウカドマツを最後でとらえて勝利つかんだ。着差はアタマで、勝ち時計は2分34秒0(重)だった。騎乗した吉田隼人は「相手が渋太かったけど、ボクの馬も並んでから伸びていた」と。菊花賞3着馬が初の重賞制覇を成し遂げ、順調なら次はジャパンC(11月29日)か有馬記念(12月27日)になる。 ... ...続きを見る

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2015/11/09 07:33
アルゼンチン共和国杯、京王杯2歳S、みやこS、ファンタジーSの展望
 アルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)は東京競馬場で行われる芝長距離のハンデ重賞。創設されたのは1963年(昭和38年)で、当初はアルゼンチン・ジョッキークラブから優勝杯の寄贈を受けたことからアルゼンチンジョッキークラブカップという競走名だった。74年になると同国の競馬の主催がジョッキークラブから国に移管され、翌75年に現行の競走名に変わっている。創設時は芝2300mという条件で春に施行されていた。その後は幾度かの条件変更があり(中山競馬場で施行されていたこともあった)、84年になる... ...続きを見る

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2015/11/05 16:40
ラブリーデイが力強く盾制覇! 今週は重賞が4鞍
 府中競馬場で行われた天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)を制したのは、1番人気の支持を受けた5歳のラブリーデイだった。好位のインで行きたがるところがあったが、直線で外に出して早めに抜け出し、そのまま渋太く押し切った。着差は1/2馬身で、勝ち時計は1分58秒4(良)だった。騎乗した浜中俊は「抜け出す時が力強かった。グランプリホースの強さを感じた」と。宝塚記念に続いて2つ目のGIタイトルを獲り、次はジャパンC(11月29日)になる。  2着はステファノス。中位の外で脚をタメ、直線で外から長く伸... ...続きを見る

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2015/11/02 07:21
天皇賞(秋)(GI)、スワンS(GII)、アルテミスS(GIII)の展望
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は秋の中距離チャンピオン決定戦。1905年(明治38年)に始まった『帝室御賞典』が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典となり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになり、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。84年になると秋の大会のみが2000mに短縮された。  秋の施行だった第1回の覇者はハツピーマイトで、... ...続きを見る

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2015/10/29 16:27
キタサンブラックが菊を制覇! 今週は天皇賞(秋)
 牡馬クラシック最終戦の菊花賞(GI・京都芝3000m(外))を勝ったのは、5番人気のキタサンブラックだった。インでじっくりと脚をタメ、直線で狭いところを割って抜け出すと、リアルスティールの追撃をクビだけ凌いで戴冠した。勝ち時計は3分03秒9(良)だった。騎乗した北村宏司は「馬を信じて乗るしかないと思った。最後の一冠で勝ててよかった」と。次走は12月に行われる香港の国際競走か有馬記念(12月27日)のどちらかになる模様だ。  リアルスティールは中団をなだめつつ運んで直線で脚を伸ばしたが、わずか... ...続きを見る

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2015/10/26 07:21
菊花賞(GI)、富士S(GIII)の展望
 菊花賞(GI・京都芝3000m(外))は京都競馬場の外回り芝3000mで施行される牡馬三冠の最終戦。イギリスのセントレジャーステークスを範として1938年(昭和13年)に創設され、当初は競走名が京都農林省賞典4歳呼馬だった。43年に京都農商省賞典4歳呼馬、46年には農林省賞典4歳馬に変わり、48年に菊花賞となって現在に至っている。京都芝3000m(外)という条件は変わっていない。  第1回の覇者はテツモン。41年の第3回でセントライトが優勝し、史上初の三冠馬になった。ほか、64年にシンザン、... ...続きを見る

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2015/10/22 16:31
ミッキークイーンが二冠制覇! 今週は菊花賞
 牝馬三冠の最終戦となる秋華賞(GI・京都芝2000m(内))を制したのは、1番人気に推されたミッキークイーンだった。タテ長の展開の中で中位で脚をタメ、直線で馬群を割って力強く抜けて押し切った。着差はクビで、勝ち時計は秋華賞レコードとなる1分56秒9(良)だった。騎乗した浜中俊は「とにかく馬が強かった。馬の力を信じて真ん中を割った」と。オークスに続いて二冠目を手にし、状態に問題がなければエリザベス女王杯(11月15日)に進む。  2着は5番人気のクイーンズリング。後方でじっくりと構え、直線で外... ...続きを見る

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2015/10/19 07:33
秋華賞(GI)、府中牝馬S(GII)の展望
 秋華賞(GI・京都芝2000m(内))は京都競馬場で行われる牝馬三冠の最終戦。一般的にクラシック競走の1つととらえられているが、実際は本場イギリスのクラシックに本競走に該当するレースはなく、クラシック競走という位置付けにはなっていない。かつて牝馬三冠の最終戦はエリザベス女王杯がその役割をつとめていたが、96年にエリザベス女王杯は古馬混合のGIになり、それに代わる形で本競走が創設された。また、本競走は創設当初から混合競走で、外国産馬も出走できる。京都の内回り2000mという施行条件は創設時から変... ...続きを見る

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2015/10/15 16:57
エイシンヒカリとラブリーデイがGII制覇! 今週は秋華賞
 GI馬が4頭そろった毎日王冠(GII・東京芝1800m)を制したのは、1番人気に推された4歳のエイシンヒカリだった。大外13番枠から逃げてレースを先導し、直線で粘り腰を発揮して押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分45秒6(良)だった。騎乗した武豊は「思ったほど掛からなかったし、直線は真っすぐ走っていた。力をつけている」と。天皇賞(秋)(11月1日)が楽しみになった。  2着は6歳のディサイファ。直線でいつも通りスッとは加速しなかったが、底力で渋太く伸びて連対を果たした。2着とクビ... ...続きを見る

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2015/10/13 07:18
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)、サウジアラビアロイヤルC(重賞)
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的となる重要な芝の中距離GII。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞が贈られる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、いくたびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、01年になって国際... ...続きを見る

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2015/10/08 16:13
ストレイトガールが鋭く切れてV、今週は3日間開催
 秋の短距離最強馬を決めるスプリンターズS(GI・中山芝1200m)を制したのは、1番人気の支持を受けた6歳の牝馬ストレイトガールだった。中位馬群をなだめつつの手応えで進み、直線最後で切れる脚を使って差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分08秒1(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「いい脚を持っているので自信を持って乗った。1200mのGIを勝ててうれしい」と。次は香港の香港スプリント(12月13日)で、これが引退レースになる。  2着は11番人気のサクラゴスペル。ストレイトより前で抑えて... ...続きを見る

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2015/10/05 06:35
スプリンターズS(GI)、シリウスS(GIII)の展望
 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して90年にGI競走になった。GIになった当初は12月の施行だったが、00年から秋口に移っている。05年からは世界的なシリーズであるグローバルスプリントチャレンジの一環を担うことになり、翌06... ...続きを見る

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2015/10/01 16:11
パンドラとリアファルがGII制覇! 今週はスプリンターズS
 古馬のGIにつながるオールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、4歳の牝馬ショウナンパンドラだった。中団でじっくりと脚をタメ、直線で外から猛然と伸びて差し切った。着差は1馬身半で、勝ち時計は2分11秒9(良)だった。騎乗した池添謙一は「強かった。合図を送ったらスゴイ脚を使った」と。天皇賞(秋)(11月1日)に進んで秋華賞以来の以来のGI獲りを目指す。  2着は同じく4歳世代の牝馬で、1番人気の支持を受けていたヌーヴォレコルト。パンドラの少し前を進み、直線でラチ沿いを伸びて抜けたが、... ...続きを見る

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2015/09/28 07:26
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望
 オールカマー(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくなっている。距離は2000mで行われてきて、84年に現行の2200mに延長になった。この84年にG... ...続きを見る

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2015/09/24 16:16
キタサンとタッチングがTRをV、今週は豪華GIIが2つ
 菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・中山芝2200m)を制したのは、6番人気だった皐月賞3着馬キタサンブラックだった。なだめつつの手応えで2番手を進み、直線で早めに先頭に並んで渋太く抜け出た。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分13秒8(良)だった。騎乗した北村宏司は「緩いペースで行きたがっていたけど、よく頑張ってくれた」と。10月25日の本番が楽しみになった。  2着は逃げて粘りを発揮した9番人気のミュゼエイリアン。3着は10番人気のジュンツバサで、ここまでが菊の優先出走権を手にして... ...続きを見る

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2015/09/22 07:08
朝日杯セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望
 朝日杯セントライト記念(GII・中山芝2200m)は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。名称はセントライト記念だった。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに格上げになった。95年からは菊花賞のトライアルに指定されて、上位... ...続きを見る

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2015/09/17 16:20
東西の重賞は波乱の結末に! 今週は3日間開催
 スプリンターズSにつながるセントウルS(GII・阪神芝1200m(内))を制したのは、10番人気の3歳馬アクティブミノルだった。好ダッシュからハナを奪い、直線で渋太く踏ん張ってハナ差で粘り込んだ。勝ち時計は1分07秒8(良)だった。騎乗した藤岡康太は「楽なペースで行かせてもらえた。最後まで脚色は鈍らなかった」と。スプリンターズS(10月4日)に進んでGI制覇を狙う。  2着は牝馬のウリウリ。大外16番枠からうまく内に入り、直線は馬群を捌いてグイグイ伸びた。3着も牝馬のバーバラで、1番人気のハ... ...続きを見る

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2015/09/14 07:28
セントウルS(GII)、京成杯オータムH(GIII)の展望
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m(内))はスプリンターズSにつながる重要な短距離重賞。競走名はギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」に由来する。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼ぶことがある。なお、1着... ...続きを見る

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2015/09/10 16:07
パッションダンスが新潟記念をV、いよいよ秋競馬開幕
 雨が降る中で争われた新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))を制したのは、ハンデ56キロで6番人気のパッションダンスだった。好位の後ろの内めで脚をタメ、直線で渋太く脚を使ってマイネルミラノを最後でとらえ切った。着差はアタマで、勝ち時計は1分58秒2(稍)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「最後は勝ったかわからなかった。馬のコンディションがよかった」と。次走は未定だが、天皇賞(秋)(11月1日)が視界に入ってくる。  2着のマイネルミラノ(56キロ)は直線で後ろを離したが、最後でパッション... ...続きを見る

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2015/09/07 07:35
新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望
 新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。0... ...続きを見る

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2015/09/03 16:12
ロードクエストとウキヨノカゼが重賞V、今週は新潟記念
 稍重の中で争われた2歳重賞の新潟2歳S(GIII・新潟芝1600m(外))を制したのは、1番人気のロードクエストだった。トモ入りが遅いのでダッシュがつかずに最後方の追走になったが、直線で内めから楽に接近して残り300m付近で先頭に立ち、悠々と引き離して圧倒した。着差は4馬身で、勝ち時計は1分33秒8(稍)だった。騎乗した田辺裕信は「余裕を持って直線を迎えられた。距離はまだ保つと思う」と。暮れには朝日杯フューチュリティS(12月20日)かホープフルS(12月27日)を使うことになる。  2着は... ...続きを見る

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2015/08/31 10:16
新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)の展望
 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハ... ...続きを見る

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2015/08/27 16:38
ディサイファとベルカントが重賞V、今週は重賞二本立て
 豪華メンバーで争われた札幌記念(GII・札幌芝2000m)を制したのは、東の6歳馬ディサイファだった。いつもより前の3番手を追走し、直線で粘り強い伸び脚を発揮して接戦に勝った。着差はアタマで、勝ち時計は1分59秒0(良)だった。騎乗した四位洋文は「強かったですね。最後はよくしのいでくれた」と。秋は毎日王冠(10月11日)→天皇賞(秋)(11月1日)と進むことになる。  2着は直線最後で外から一気に追い込んだヒットザターゲット。さらにアタマ差で3着に内を伸びたダービーフィズが続き、1番人気に推... ...続きを見る

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2015/08/24 06:29
札幌記念(GII)、北九州記念(GIII)の展望
 札幌記念(GII・札幌芝2000m)は夏の札幌で行われる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると馬場改修によりダート2000mに変わる。74年までは左回りで行われ、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けになった。89年は札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGIIに引き上げられ、別... ...続きを見る

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2015/08/20 16:13
アリオンとジェベルが重賞制覇! 今週は札幌記念
 マイル重賞の関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))を制したのは、西の5歳馬レッドアリオンだった。スタートでトモが入らずに後手に回ったが、勢いがつくと外を上がってハナに立ち、直線で粘り強く脚を使って押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分32秒6(良)だった。騎乗した川須栄彦は、「並ばれてから伸びたのは底力。もっと頑張ってくれると思う」と。次走は京成杯オータムH(9月13日)を予定している。  2着は後方追走から32秒4の上がりで鋭く伸びたマジェスティハーツ。3着は好位につけて渋太... ...続きを見る

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2015/08/17 08:00
関屋記念(GIII)、エルムS(GIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟で行われるマイル重賞。競走名にある関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区に由来する。新潟競馬場は1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転され、関屋記念が創設されたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になってGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、この... ...続きを見る

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2015/08/13 16:13
クリーガーとシャトルが重賞V、今週は関屋記念&エルムS
 3歳馬がダートで争ったレパードS(GIII・新潟ダ1800m)を制したのは、1番人気に推されたクロスクリーガーだった。好位を追走して4コーナーで積極的に逃げたゴールデンバローズに並びかけ、直線で渋太く抜け出して押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分51秒9(良)だった。騎乗した岩田康誠は「ゴールデンバローズが怖いから早めに動いた。その分、最後は止まったけど、よく頑張ってくれた」と。今後に関しては未定となっている。  2着は初ダートだったダノンリバティ。こちらも早めに動く競馬で最後まで... ...続きを見る

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2015/08/10 09:00
レパードS(GIII)、小倉記念(GIII)の展望
 レパードステークス(GIII・新潟ダ1800m)は09年に創設された3歳馬がダートで覇を競う新しい重賞競走。JRAのホームページには『3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞」との説明されている。競走名のレパード(Leopard)は英語で豹(ひょう)のことをいう。  第1回の覇者はトランセンド。同馬は10年にジャパンカップダートを勝ち、11年にはフェブラリーSを制し... ...続きを見る

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2015/08/06 16:15
ベルカントとスザンナが重賞V、今週はレパードSと小倉記念
 直線のみの1000mで争われたアイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)を制したのは、4歳の牝馬ベルカントだった。13番枠からダッシュ良く出て外ラチ沿いにつけ、残り300mで早々と抜けて2馬身差で悠々と圧倒した。勝ち時計は54秒1(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「スタートのいい馬と聞いていた。最後もよく伸びてくれた」と。次走は北九州記念(8月23日)になる。  2着は馬群の中をジワワジと上がってしっかりと伸びたシンボリディスコ。2着とハナ差の3着が追い込んだアースソニックで... ...続きを見る

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2015/08/03 05:49
アイビスSD(GIII)、クイーンS(GIII)の展望
 アイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)は日本で唯一となる直線競馬で施行される重賞競走。競走名のアイビス(ibis)は鳥のトキ(朱鷺)を指す。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つにはアイビススタンドという愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設されたのが本... ...続きを見る

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2015/07/30 16:04
オリオンとブランが重賞制覇! 今週はアイビスSD
 マイル重賞の中京記念(GIII・中京芝1600m)を制したのは、ハンデ57キロの5歳馬スマートオリオンだった。ダッシュはひと息だったが、押して好位に上がって脚をタメ、直線で力強く抜けて押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分33秒4(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「いいポジションが取れた。スゴく強かったね」と。次走は関屋記念(8月16日)を予定している。  2着は最軽量52キロの牝馬アルマディヴァン。直線で内めを捌いて鋭く追い込んだ。3着はダローネガ(55キロ)で、58.5キロを背負... ...続きを見る

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2015/07/27 06:31
中京記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望
 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県... ...続きを見る

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2015/07/23 16:19
ダービーフィズが重賞初V、今週は中京記念と函館2歳S
 ハンデ重賞の函館記念(GIII・函館芝2000m)を制したのは、5歳のダービーフィズ(54キロ)だった。中位のインで脚をタメ、4コーナー前から動いていくと、直線で渋太く伸びてハギノハイブリッドとの競り合いに勝った。着差はアタマで、勝ち時計は1分59秒1(良)だった。騎乗した岩田康誠は「先頭に立ったらフワッとしたが、よくこらえてくれた。もっと上を目指せる馬」と。待望の重賞初制覇を果たし、次は札幌記念(8月23日)に挑む。  2着は10番人気の4歳馬ハギノハイブリッド(56キロ)で、3着は7番人... ...続きを見る

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2015/07/20 08:55
函館記念(GIII)の展望
 函館記念(GIII・函館芝2000m)は北の地で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は施行条件が芝2400mだった。68年になると芝2000mに短縮され、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされる。94年から96年までは別定戦で施行され、97年にハンデ戦に戻った。06年からサマー2000シリーズの一環に組み入れられている。  第1回の覇者はクリベイ。古い時代の勝ち馬には、リユウズキ(皐月賞)、メジロアサマ(天皇賞)、エリモジョージ(天皇賞・宝塚記念... ...続きを見る

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2015/07/16 17:06
グランデッツァとウォーリアが重賞V、今週は函館記念
 中距離重賞の七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、ハンデ57キロの6歳馬グランデッツァだった。好位の後ろの外で抑えて脚をタメ、4コーナーでジワッと差を詰めると、直線でグッと抜け出して押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分58秒2(良)だった。騎乗した川田将雅は「リズム良く走ることができた。ゴール前も余裕があった。能力高さを証明できたね」と。このあとは休養に入り、秋はGI獲りを目指すことになる。         。  2着は8番人気のステラウインド(56キロ)で、3着はシ... ...続きを見る

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2015/07/13 07:58
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏... ...続きを見る

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2015/07/09 16:39
アンビシャスとウリウリが重賞V、今週は七夕賞
 3歳馬が争ったラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)を制したのは、トップハンデとなる56.5キロを背負っていたアンビシャスだった。中位の後ろで脚をタメ、4コーナーでスムーズに外に出すと、直線で一気に抜け出して3馬身半差で圧倒した。勝ち時計は1分46秒4(良)だった。騎乗したルメールは「いつもよりリラックスして走ってくれた。4コーナーを回ってからの加速が凄かった」と。このあとは放牧に出され、秋は菊花賞ではなく、天皇賞(秋)(11月1日)で古馬にぶつけることになる。  2着はミュゼゴ... ...続きを見る

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2015/07/06 08:59
ラジオNIKKEI賞(GIII)、CBC賞(GIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIに由来する。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は中山4歳ステークスという競走名で、皐月賞の前哨戦として4月に行われていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という珍しい条件が付... ...続きを見る

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2015/07/02 16:26
ラブリーデイが力強くGI初制覇! 今週は重賞二本立て
 上半期の総決算レースになる宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))を制したのは、6番人気の5歳馬ラブリーデイだった。大外枠から2番手につけて余裕ある追走ぶりを見せ、直線で早めに抜け出して押し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分14秒4(良)だった。騎乗した川田将雅は「いいリズムで走れた。最後も何とか凌いで勝ち切ってくれた」と。このあとは休養に入り、秋には米のブリーダーズCターフ(10月31日)に挑戦するプランがあるという。  2着は外から伸びた5歳の牝馬デニムアンドルビーで、3着は内から伸び... ...続きを見る

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2015/06/29 06:40
宝塚記念(GI)の展望
 宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭で、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史が始まったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性化させるため、年末に中山で行われる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様にファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800m... ...続きを見る

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2015/06/25 15:28
ノンコノユメとティーハーフが重賞V、今週は宝塚記念
 3歳馬がダートで争ったユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)を制したのは、2番人気のノンコノユメだった。出負けして後方からの競馬になったが、直線で外から猛然と伸びて追い込み切った。着差は2馬身半で、勝ち時計は1分35秒9(稍)だった。騎乗したルメールは「素晴らしい走りだった。この馬はまだ良くなる」と。お釣りが残っているか微妙だが、状態に問題なければ、大井のジャパンダートダービー(7月8日)に挑戦することになりそうだ。  2着はノボバカラ。ハイペースの中で3番手追走から直線で早めに抜け出し... ...続きを見る

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2015/06/22 10:23
ユニコーンS(GIII)、函館スプリントS(GIII)の展望
 ユニコーンステークス(GIII・東京ダ1600m)は3歳馬限定のダート重賞。創設されたのは1996年で、当初は条件が中山ダ1800mで秋に行われていた。97年は東京ダ1600mで施行され、翌98年に中山ダ1800mに戻る。01年になると時期が6月に移され、この年に現行の東京ダ1600mに変わった。ここからジャパンダートダービー(JpnI・大井ダ2000m)に向かうケースが多い。  第1回は1位入線のバトルラインが降着になり、繰り上がりでシンコウウインディが勝ち馬になった。第2回はタイキシャト... ...続きを見る

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2015/06/18 16:12
ヒカリとシャトーが重賞制覇! 今週はGIIIが2鞍
 中距離で争われたエプソムカップ(GIII・東京芝1800m)を制したのは、2番人気の4歳馬エイシンヒカリだった。いつも通り逃げてレースを引っ張り、直線で右にモタれる面を見せながらも押し切ってみせた。着差はクビで、勝ち時計は1分45秒4(良)だった。騎乗した武豊は「この馬にしては落ち着いていた。今日の感じなら抑える競馬もできそう」と。このあとは休養に入る予定で、秋は天皇賞(秋)(11月1日)を目指すことになる。  2着は同じく4歳世代のサトノアラジン。好位の少し後ろで力んだ走りになり、直線で内... ...続きを見る

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2015/06/15 07:17
エプソムC(GIII)、マーメイドS(GIII)の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は3歳以上で争われる中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で東京トロフィーが行われるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが96年から別定に変わっている。05年に国際競走に指定され... ...続きを見る

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2015/06/11 16:26
モーリスが4連勝でマイルの頂点に! 今週は重賞二本立て
 春の最強マイラー決定戦の安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのは、1番人気の支持を受けた4歳のモーリスだった。ゲートが開いて少しボコッと出たが、行き脚がついて好位に上がり、直線で早めに先頭に立って渋太く押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分32秒0(良)だった。騎乗した川田将雅は「ゲートを出たら出たなりの競馬ができると思っていた。切れより持久力を活かした」と。今後の具体的な予定は決まっておらず、堀宣行師には距離を「延ばしていきたい」という気持ちがあるようだ。  2着はヴァンセンヌ。直... ...続きを見る

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2015/06/08 07:35
安田記念(GI)、鳴尾記念(GIII)の展望
 安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は農林水産省賞典安田記念となっている。本競走は競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が安田賞で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に安田記念に変わっている。60年と61年は芝1800mで行われたが、62年には芝1600... ...続きを見る

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2015/06/04 16:08
ドゥラメンテが堂々とダービー制覇! 今週は安田記念
 府中競馬場で行われたクラシック第二弾の日本ダービー(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気の支持を受けた皐月賞馬ドゥラメンテだった。中位の前でじっくりと脚をタメ、直線で自慢の末脚を爆発させて豪快に抜け出した。着差は1馬身3/4で、勝ち時計はダービーレコードとなる2分23秒2(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「最後の切れ味はネオユニヴァース(03年にミルコが乗って皐月賞とダービーをV)」と。まだ未定だが、秋は凱旋門賞(10月4日)に挑戦する可能性がある。  2着はサトノラーゼン。... ...続きを見る

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2015/06/01 11:14
日本ダービー(GI)、目黒記念(GII)の展望
 東京優駿(GI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称である“日本ダービー”が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は東京優駿大競走だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が東京優駿競走に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になった。そして、48年... ...続きを見る

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2015/05/28 16:09
ミッキークイーンが樫の女王に! 今週は日本ダービー
 牝馬三冠第二弾のオークス(GI・東京芝2400m)を制したのは、ディープインパクト産駒のミッキークイーンだった。中位の後ろで脚をタメ、直線で息の長い末脚を繰り出して力強く差し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分25秒0(良)だった。騎乗した浜中俊は「最後は真っ向勝負。この馬が一番強いと思っていた」と。このあとは休養に入り、秋はまず秋華賞(10月18日)を目指す。  2着は1番人気のルージュバック。正攻法の競馬で直線で早めに先頭に出たが、ミッキーに強襲された。3着はクルミナルで、桜花賞馬... ...続きを見る

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2015/05/25 08:41
オークス(GI)、平安S(GIII)の展望
 優駿牝馬(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、「オークス」と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回が行われたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は阪神優駿牝馬という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。芝2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場に移り、この年に名... ...続きを見る

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2015/05/21 16:13
ストレイトガールが勝って大波乱に! 今週はオークス
 府中で牝馬が覇を競ったヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)を制したのは、5番人気のストレイトガールだった。離れた5番手で抑えつつ脚をタメ、直線で鋭く伸びて差し切った。着差はアタマで、勝ち時計はレースレコードタイとなる1分31秒9(良)だった。テン乗りだった戸崎圭太は「いい位置で我慢してくれた。前が粘っていたけど、この馬の切れ味に助けられた」と。6歳にしてGI初制覇。今後のローテーションは未定となっている。  2着は12番人気のケイアイエレガント、3着は18番人気のミナレットで、3連単... ...続きを見る

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2015/05/18 07:12
ヴィクトリアマイル(GI)、京王杯スプリングC(GII)の展望
 ヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む牝馬がいる。ちなみに13年は1着賞金が9000万円となっている。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。第2回の覇者は12番人気のコイウタで、2着に9番人気のアサヒライジング、3着に8番人気のデアリングハートと続い... ...続きを見る

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2015/05/14 16:02
クラリティが3歳のマイル王に! 今週はヴィクトリアマイル
 3歳の最強マイラーを決定するNHKマイルC(GI・東京芝1600m)を制したのは、クロフネ産駒のクラリティスカイだった。好位馬群で力んだ走りになったが、直線で粘り強く伸びてアルビアーノをねじ伏せるように交わした。着差は1馬身で、勝ち時計は1分33秒5(良)だった。騎乗した横山典弘は「返し馬の感じから真っ向勝負に出られると思った。よく辛抱してくれた」と。このあと、ダービーは使わず、安田記念(6月7日)で古馬にぶつける。  2着は牝馬のアルビアーノ。2番手追走から早めに先頭に出てゴールを目指した... ...続きを見る

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2015/05/11 08:42
NHKマイルカップ(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望
 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフ... ...続きを見る

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2015/05/07 16:26
ゴールドシップが堂々の盾制覇! 今週はNHKマイルC
 最強ステイヤー決定戦の天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))を制したのは、2番人気に推された6歳のゴールドシップだった。ゲート入りを嫌がり、道中も横山典弘が操るのに苦労するところがあったが、直線で渋太く伸びて勝利をものにした。着差はクビで、勝ち時計は3分14秒7(良)だった。ノリは「気分を害さないように乗った。頑張ってくれとゲキを飛ばした」と。次は宝塚記念(6月28日)。前人未到の3連覇を狙う。  2着はフェイムゲーム。直線最後で猛然と追い込んだが、わずかに届かなかった。3着は積極策か... ...続きを見る

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2015/05/04 08:02
天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天... ...続きを見る

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2015/04/30 16:17
シング、アリオン、サルサが重賞V、今週は天皇賞(春)
 オークストライアルのフローラS(GII・東京芝2000m)を制したのは、西のシングウィズジョイだった。2番手につけて万全の立ち回りを見せ、直線で早めに先頭に立って押し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分01秒8(良)だった。騎乗した内田博幸は「具合も良かったし、枠(5番枠)も良かった。並ばれたから抜かせない根性がスゴイ」と。オークス(5月24日)でも注目される。  2着はディアマイダーリン。3番手のインを進んで直線で内からシングに迫ったが、相手が渋太かった。3着はマキシマムドパリで、ここまで... ...続きを見る

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2015/04/27 09:46
フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名... ...続きを見る

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2015/04/23 17:07
ドゥラメンテが強烈な伸び脚で戴冠! 今週は重賞三本立て
 牡馬クラシック第一弾の皐月賞(GI・中山芝2000m)を制したのは、キングカメハメハ産駒で母がアドマイヤグル−ヴという良血のドゥラメンテだった。4コーナーで派手に外に膨れて数頭に迷惑をかけたが、直線で強烈な決め脚を発揮してあざやかに抜け出した。着差は1馬身半で、勝ち時計は1分58秒2(良)だった。騎乗したミルコ・デムーロは「4コーナーだけ困ったけど、直線は素晴らしかった」と。もちろんダービー(5月31日)でも注目され、凱旋門賞に挑戦するプランも上がっている。  2着はリアルスティール。直線で... ...続きを見る

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2015/04/20 11:37
皐月賞(GI)、中山グランドJ(J・GI)、アンタレスS(GIII)の展望
 皐月賞(GI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)に由来する。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で横濱農林省賞典4歳呼馬という競走名で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦になる。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が農林省賞典に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から現行の皐月賞になっている。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2015/04/16 16:16
レッツゴードンキが逃げ切って桜の女王に! 今週は皐月賞
 牝馬三冠の第一弾となる桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、岩田康誠騎乗のレッツゴードンキだった。ハナを切って超スローの展開に持ち込み、直線で突き放して4馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分36秒0(良)だった。岩田は「とっさの判断で行ってやろうと思った。力のあるところを証明できた」と。次はNHKマイルC(5月10日)かオークス(5月24日)のどちらかになる。  2着はクルミナル。ゲートは良くなかったが、直線で外からしっかりと伸びて連対を果たした。3着はコンテッサトゥーレで、1番人... ...続きを見る

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2015/04/13 11:29
桜花賞(GI)、ニュージーランドT(GII)、阪神牝馬S(GII)の展望
 桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。イギリスの1000ギニーを範として1939年(昭和14年)につくられた競走である。当初は中山競馬場の芝1800mで行われ、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都競馬場に移して距離が1600mになり、この年に桜花賞という名称に変わった。50年から阪神競馬場の芝1600mでの施行になり、07年からはコース改修によってできた外回りの芝1600mで施行されている。  第1回の覇者はソールレデイで、マ... ...続きを見る

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2015/04/09 16:17
ラキシスがキズナを破って戴冠! 今週は桜花賞
 不良馬場の中で争われた大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))を制したのは、5歳の牝馬ラキシスだった。後方で脚をタメ、直線でキズナの内を伸びて力強く抜け出した。着差は2馬身で、勝ち時計は2分02秒9(不)だった。騎乗したルメールは「レースは全部が完ぺきだった。強いハートがある」と。正式決定はしていないが、天皇賞(春)(5月3日)に挑むことになりそうだ。  2着は断然の人気を背負っていたキズナ。後方追走から早めに動いて直線で外から先頭に出たが、苦しくなってラキシスに交わされてしまった。3着には... ...続きを見る

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2015/04/06 07:57
大阪杯(GII)、ダービー卿チャレンジT(GIII)の展望
 大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))は春のGIにつながる重要な古馬の中距離重賞。産経新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は産経大阪杯となっている。創設されたのは1957年(昭和32年)のことになり、当初は産経がつかず大阪杯という競走名で阪神芝1800mのハンデキャップ競走だった。64年から優勝杯の提供が始まって競走名がサンケイ大阪杯に変わり、89年から現行の産経大阪杯になっている。施行条件には変遷があり、73年から阪神芝2000mの別定戦で定着した。GIIに格付けされたのはグレート制が敷... ...続きを見る

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2015/04/02 16:15
香港のエアロが日本を制圧! 今週は豪華メンバーの大阪杯
 春の最強スプリンター決定戦の高松宮記念(GI・中京芝1200m)を制したのは、香港の実力馬エアロヴェロシティだった。2番手の内めで脚をタメ、直線最後で3頭の間をグッと出て勝利をものにした。着差は半馬身で、勝ち時計は1分08秒5(稍)だった。騎乗したパートンは「直線の入り口では苦しがっていた。坂を上がり切ってからギアが入った。強い勝ち方だった」と。秋はスプリンターズSに挑戦するプランがあるという。  2着はハクサンムーン。内を避けて好位の外を攻め、直線で早めに先頭に立って踏ん張りを見せた。3着... ...続きを見る

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2015/03/30 10:16
高松宮記念(GI)、日経賞(GII)、マーチS(GIII)、毎日杯(GIII)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春の最強スプリンター決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。この時もレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなくなり、現... ...続きを見る

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2015/03/26 17:01
キタサンブラックとゴールドシップがGII制覇! 今週は高松宮記念
 皐月賞トライアルのスプリングS(GII・中山芝1800m)を制したのは、2戦2勝で挑んだキタサンブラックだった。離れた2番手で脚をタメ、直線で早めに抜け出して押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分49秒1(良)だった。騎乗した北村宏司は「自分のリズムを崩すことなくいった。まだ緩いところはあるけど、いい馬です」と。皐月賞(4月19日)でも注目される。  2着は1番人気のリアルスティール。じっくりと構えて乗られたが、勝負どころからの反応がひと息で、最後で追い込んだもののクビだけ届かなかった。3... ...続きを見る

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2015/03/23 09:08
スプリングS(GII)、阪神大賞典(GII)、フラワーC(GIII)、ファルコンS(GIII)の展望
 スプリングステークス(GII・中山芝1800m)は皐月賞のトライアル競走。放送局のフジテレビジョンが優勝杯を提供しており、正式名称はフジテレビ賞スプリングステークスとなっている。創設されたのは1952年(昭和27年)で、当初は東京競馬場の芝1800mで施行されていた。55年には芝1600mになり、58年になると中山競馬場に場所を移して距離が芝1700mになる。60年から芝1800mになって、以降はこの条件で定着している。58年に皐月賞トライアルに指定され、グレード制が敷かれた84年にGIIに格... ...続きを見る

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2015/03/19 16:19
クイーンズリングが桜TRを制覇! 今週は重賞が4鞍
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))を制したのは、2戦2勝で挑んだクイーンズリングだった。出脚がつかずに後方からの競馬になったが、直線で外から長く伸びてあざやかに追い込み切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分22秒5(良)だった。テン乗りだったミルコ・デムーロは「桜花賞を考えた騎乗をした。すごくよく走ってくれた」と。馬体が20キロ減っていたのでこれを増やしたいところだが、本番でもチャンスがあるだろう。  2着はペルフィカ。タメる競馬でインにこだわり、直線... ...続きを見る

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2015/03/16 10:27
フィリーズレビュー(GII)、中山牝馬S(GIII)、中日新聞杯(GIII)の展望
 フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))は桜花賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯フィリーズレビューとなっている。創設されたのは1967年(昭和42年)で、当初は阪神4歳牝馬特別という競走名だった。83年になると4歳牝馬特別に変わり、翌84年にGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」のことをいう。阪神芝1200mで行われた時期もあったが、基本的... ...続きを見る

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2015/03/12 16:06
クラウンとココロがTRを制覇! 今週は重賞三本立て
 稍重の中で行われた皐月賞トライアルの弥生賞(GII・中山芝2000m)を制したのは、2戦2勝で挑んだサトノクラウンだった。タテ長の競馬の中で中位で脚をタメ、直線で早めに先頭に立って力強く押し切った。着差は1馬身1/2で、勝ち時計は2分01秒8(稍)だった。騎乗した福永祐一は「強かったです。完成度が高く、操作性がいい」と。これで3戦無敗となり、皐月賞(4月19日)で大きな注目を集めることになる。  2着はブライトエンブレム。後方でじっくりと構え、勝負どころで大外を攻めながらしっかりと伸びた。3... ...続きを見る

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2015/03/09 07:40
弥生賞(GII)、チューリップ賞(GIII)、オーシャンS(GIII)の展望
 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91... ...続きを見る

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2015/03/05 16:30
ヌーヴォレコルトが牡馬を下してGII制覇! 今週は弥生賞
 稍重の中で争われた中山記念(GII・中山芝1800m)を制したのは、4歳の牝馬ヌーヴォレコルトだった。好位のインでなだめつつ脚をタメ、直線でラチ沿いの狭いところに突っ込んで伸びてロゴタイプを内から交わした。着差はクビで、勝ち時計は1分50秒3(稍)だった。騎乗した岩田康成は「イチかバチか内を狙った。昨年よりパワーアップしている」と。春はヴィクトリアマイル(5月17日)と宝塚記念(6月28日)の2つのGIが目標になる。  2着はロゴタイプ。2番手追走から早めに先頭に立ったが、直線でヌーヴォと叩... ...続きを見る

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2015/03/02 07:43
中山記念(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は中山競馬場で行われる歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、施行距離は芝3200m、負担重量はハンデキャップと、今とはまったく違う条件の競走だった。年2回制が廃止されたのは51年のこと。距離には変遷があり、57年から現行の芝1800mになっている。72年になると別定戦に変わり、グレート制が敷かれた84年にGII格付けされる。05年になって国際競走に指定された。ちなみに、44年から46年は太平洋戦争の... ...続きを見る

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2015/02/26 16:07
コパノリッキーが底力で連覇達成! 今週は中山記念
 2015年のGI第一弾となるフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制したのは、1番人気の支持を受けた5歳のコパノリッキーだった。2番手につけて抑えるぐらいの気合いを見せ、直線で早めに先頭に立つと、底力で最後まで脚を使って押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分36秒3(良)だった。史上初の連覇を達成した。騎乗した武豊は「手応えが抜群だった。直線は自信を持って早めに動いていった」と。次走は船橋のかしわ記念(5月5日)になる。  2着はインカンテーション。好位の後ろの外で脚をタメ、直線で長... ...続きを見る

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2015/02/23 08:33
フェブラリーS(GI)、ダイヤモンドS(GIII)、小倉大賞典(GIII)の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は2015年のGI第一弾。東京競馬場のダート1600mでチャンピオンが決定される。創設されたのは1984年(昭和59年)のことになり、この時は格付けがGIIIで、競走名も今とは違ってフェブラリーハンデキャップだった。94年になるとGIIに格上げされるとともに負担重量が別定になり、競走名も現行のものに変わった。そして、97年についにGIに昇格になる。JRA初のダートGI誕生だった。なお、中央競馬のダートのGIは、本競走とジャパンカップダートの2つし... ...続きを見る

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2015/02/19 16:50
キズナとハープスターは敗北…、今週はフェブラリーS
 古馬の一線級が争った京都記念(GII・京都芝2200m(外))を制したのは、5歳のラブリーデイだった。2番手でスムーズな立ち回りを見せ、直線で逃げたスズカデヴィアスと叩き合って最後でハナだけ交わした。勝ち時計は2分11秒5(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「2強が迫ってくると思ったけど、最後まで力を出してくれた」と。次なる目標は天皇賞(春)(5月3日)になる。  2着は逃げて渋太さを発揮した4歳のスズカデヴィアス。そこからクビ差で骨折から復帰したダービー馬キズナが続いた。1番人気の最強牝馬ハー... ...続きを見る

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2015/02/16 07:43
京都記念(GII)、共同通信杯(GIII)、クイーンC(GIII)の展望
 京都記念(GII・京都芝2200m(外))は春のGIにつながる古馬のGII競走。正式名称は農林水産省賞典京都記念となっている。創設されたのは1942年(昭和17年)のことになり、当初は施行距離が芝3500mで、負担重量はハンデキャップだった。また、天皇賞のような春と秋の年2回施行制で、ゆえに本年は第104回と試行回数が大きな数字になっている。施行条件には多くの変遷があり、年に1回だけ行われる形になったのは84年のこと。この84年は芝2400mの別定戦で、94年になると芝2200mに短縮されて現... ...続きを見る

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2015/02/12 16:23
ヴァンセンヌとルージュバックが重賞V、今週は京都記念
 マイル重賞の東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)を制したのは、3連勝して挑んだ6歳のヴァンセンヌだった。中位のインで力んで走るところがあったが、直線で早めに抜け出してクビ差で押し切った。勝ち時計は1分35秒7(稍)だった。騎乗した福永祐一は「人間が急いで早めに先頭に立ってしまったけど、それでも脚色は衰えなかった」と。次なる目標は安田記念(6月7日)になる。  2着はアルフレード。後方追走で直線は大外を攻める形になったが、グイグイ伸びて勝ち馬に迫った。3着は1番人気のフルーキー。。直線でス... ...続きを見る

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2015/02/09 08:26
東京新聞杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)の展望
 東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)は古馬のマイル重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)で、当初は施行距離が東京芝2400m、負担重量がハンデキャップ、競走名は東京盃だった。66年になると中日新聞東京本社から優勝杯を贈呈されるようになり、競走名が現行の東京新聞杯に変わった。施行条件には変遷があり、84年からは芝1600mの別定戦として行われてきている。この84年にグレード制が敷かれてGIIIに格付けされた。なお、95年は積雪の影響でダートの1600mで施行され、この年はグレードを外さ... ...続きを見る

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2015/02/05 16:08
ハリファとブライベンがGIにつながるV、今週は重賞が2鞍
 フェブラリーSの前哨戦にあたる根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)を制したのは、1番人気に推された6歳のエアハリファだった。じっくりと脚をタメて乗られ、直線で厳しいところを割って伸びて抜け出した。着差は1馬身で、勝ち時計は1分23秒4(重)だった。騎乗した三浦皇成は「自信を持って乗った。確実に成長している」と。フェブラリーS(2月22日)に進んでGI獲りに挑む。  2着はワイドバッハ。いつも通り後方を追走し、直線残り200mからグイグイ伸びて連対を果たした。3着はアドマイヤロイヤルで... ...続きを見る

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2015/02/02 07:30
根岸S(GIII)、シルクロードS(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はダートの短距離で行われる重賞競走で、フェブラリーステークスの前哨戦的な意味合いをもっている。創設されたのは1987年(昭和62年)のこと。この時の施行距離は現在と一緒で、90年から00年までは東京ダ1200mで施行され、01年に東京ダ1400mに戻った。14年から1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる。  競走名の根岸は、江戸時代の末期に造られた日本最初の近代競馬場である横浜競馬場があった地名に由来する。同競馬場は根岸競馬場とも呼ばれてい... ...続きを見る

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2015/01/29 16:25
クリールとリッキーがGII制覇! 今週は重賞二本立て
 中距離重賞のアメリカJCC(GII、中山芝2200m)を制したのは、4番人気の6歳馬クリールカイザーだった。序盤はハナに行き、中盤でハナを奪われ、4コーナー前でふたたび先頭に立ってそのまま力強く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は2分13秒6(良)だった。騎乗した田辺裕信は「どうやったらゴールドシップを負かせるか考えていた。うまくいってよかった」と。このあと、日経賞(3月28日)から天皇賞(春)(5月3日)へと向かう。  2着は7歳のミトラ。好位を進んでクリールを追い、渋太く連対を守... ...続きを見る

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2015/01/26 07:09
アメリカJCC(GII)、東海S(GII)、京都牝馬S(GIII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は年明けの1月に行われる古馬の重賞競走。1960年(昭和35年)に日米の友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山芝2000mのハンデキャップ競走として歴史がはじまった。翌61年に負担重量が別定に変わり、距離が2600mに延びる。以降、施行距離は幾度か変更になり、85年から2200mで定着した。84年にGIIに格付けになり、06年に国際競走に指定されている。  第1回の覇者はオンワードベル。歴代の勝ち馬に... ...続きを見る

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2015/01/22 16:08
デウスとベルーフが重賞V、今週はゴールドシップ登場
 ハンデGIIの日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))を制したのは、骨折明けでダービー(7着)以来の実戦になった4歳のアドマイヤデウス(55キロ)だった。好位の後ろのインで脚をタメ、直線で内から力強く抜けて押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分24秒8(良)だった。騎乗した岩田康成は「自分からハミを取ってリズム良く運べた。落ち着きが出て成長していた」と。次なる目標は天皇賞(春)(5月3日)になる。  2着は中位馬群の追走から渋太く脚を伸ばした6歳の牝馬フーラブライド(55キロ)。... ...続きを見る

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2015/01/19 09:39
日経新春杯(GII)、京成杯(GIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m(外))は年初めの1月に行われる芝の長距離重賞。冠名の日経は優勝杯を提供する日本経済新聞社の略称になる。創設されたのは1954年(昭和29年)で、当初は競走名が日本経済新春杯だった。79年になると現行の競走名に改称され、グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされている。87年にそれまでの芝2400mから2200mに短縮されて、95年に芝2400mに戻った。負担重量は、54年から80年はハンデキャップで、81年から93年は別定、94年からはハンデキャップと... ...続きを見る

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2015/01/15 16:00
グァンチャーレとノットが重賞V、今週は日経新春杯
 3歳重賞のシンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))を制したのは、スクリーンヒーロー産駒のグァンチャーレだった。中位の後ろで脚をタメ、直線で外から鋭く伸びて接戦の中を勝ち切った。着差はアタマで、勝ち時計は1分34秒8(良)だった。騎乗した武豊は「リズム良く運べた。直線でもう一度、脚を使ってくれた」と。次走は未定で、春は皐月賞(4月19日)を目指すことになる。  2着はロードフェリーチェ。最後方を進む競馬になったが、直線でグイグイ伸びてグァンチャーレにアタマ差まで迫った。3着はナヴィオン... ...続きを見る

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2015/01/13 07:21
シンザン記念(GIII)、フェアリーS(GIII)の展望
 シンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))は3歳馬が争うマイル重賞。創設されたのは1967年(昭和42年)で、施行条件は今と同じ京都競馬場の芝1600mだった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされている。競走名のシンザンは三冠馬シンザンに由来する。シンザンは61年に生まれ、史上2頭目、戦後初の3冠馬になり、宝塚記念、有馬記念、天皇賞(秋)も制した。全成績は19戦15勝・2着4回。引退後は種牡馬となり、ミホシンザンやミナガワマンナなどを輩出した。長寿としても知られ、サラブレッド... ...続きを見る

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2015/01/08 16:00
ラブリーとフルブルームが金杯制覇! 今週は3歳重賞が2つ
 15年の中央競馬開幕を告げる中山金杯(GIII・中山芝2000m)を制したのは、明け5歳馬でハンデ57キロのラブリーデイだった。好位の後ろのインで脚をタメ、直線でしっかり伸びて力強く差し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計はレコードタイムとなる1分57秒8(良)だった。騎乗したベリーは「馬は100%の状態だった。まだ若い馬で、伸びしろがある」と。次走は決まっていないが、15年は飛躍の年になりそうだ。  2着はトップハンデとなる58キロを背負っていたロゴタイプ。早めに動いて直線で完全に抜け出... ...続きを見る

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2015/01/06 06:15
中山金杯(GIII)、京都金杯(GIII)の展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年明けの開催初日に中山競馬場で行われる重賞競走。正式名称は日刊スポーツ賞中山金杯で、勝利馬主には金の杯(さかずき)が与えられる。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は競走名が金杯で芝2600mのハンデキャップ競走だった。54年に別定戦に変わり、61年にはハンデキャップに戻って距離が2000mに詰まる。70年からは東京競馬場での開催になり、80年に中山に戻った。66年になると京都競馬場で年の初日に行われていた迎春賞が金杯と改称され、同じ... ...続きを見る

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2015/01/02 16:24
ジェンティルが有終の美を飾る! 東京大賞典予想に注目を
 2014年最後の大一番となる有馬記念(GI・中山芝2500m)を制したのは、牝馬のジェンティルドンナだった。超スローの中で3番手でソツのない立ち回りを見せ、直線で力強く抜け出して勝利をものにした。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分35秒3(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「後ろから足音は聞こえていたけど、最後の力を振り絞ってくれた。最高の牝馬です」と。ジェンティルはこれで引退。有終の美を飾り、今後は繁殖牝馬としての道が待っている。  2着は3歳のトゥザワールド。馬群の中で脚をタメ、直線でしっか... ...続きを見る

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2014/12/29 11:47
有馬記念(GI)、阪神カップ(GII)、ホープフルS(GII)の展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は1年の競馬を締めくくる大レース。創設されたのは1956年(昭和31年)で、第1回は中山グランプリという名称で行われた。創設に尽力したのは当時の中央競馬会理事長であった有馬頼寧。ファンが親近感をもてるようにとファン投票で出走馬を決める方式を発案し、推薦委員会による推薦馬選出方法と合わせて出走馬が決定されていた。しかし、第1回が終了した翌年の1月9日に有馬が急逝する。有馬の功績をたたえ、第2回から競走名が有馬記念に改称された。グランプリという副題が付き、「グ.ラ... ...続きを見る

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2014/12/25 16:06
ダノンプラチナが2歳王者に! 今週は大一番の有馬記念
 今年から阪神での施行になった2歳王者決定戦の朝日杯フューチュリティS(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、ディープインパクト産駒のダノンプラチナだった。前半で行きたがるシーンがあって下がったり上がったりチグハグな競馬になったが、直線で外から豪快に抜け出して快勝した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分35秒9(稍)だった。騎乗した蛯名正義は「馬を信じてラストを伸ばす競馬をした。いい伸びだった」と。このあとは休養に入り、来期はクラシックを目標に復帰することになる。  2着は14番人気のア... ...続きを見る

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2014/12/22 07:34
朝日杯フューチュリティS(GI)、中山大障害(J・GI)、愛知杯(GIII)の展望
 朝日杯フューチュリティステークス(GI・阪神芝1600m(外))は2歳のチャンピオン決定戦。競走名のフューチュリティ(Futurity)は、英語で「未来、将来」を意味する。創設されたのは1949年(昭和24年)のことで、当初は中山競馬場の芝1100mで争われていた。59年に芝1200mになり、62年にさらに延びて芝1600mになって、以降は2013年まで中山芝1600mで施行されることになる。91年になると、関西圏の2歳チャンピオン決定戦だった阪神3歳ステークスが牝馬限定の競走(現阪神ジュベナ... ...続きを見る

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2014/12/18 16:16
ショウナンアデラが2歳女王に! 今週は朝日杯フューチュリティS
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、ディープインパクト産駒の関東馬ショウナンアデラだった。出遅れて後方を進む形になったが、直線でフラつきながらも最後は一気に伸びて差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分34秒4(良)だった。騎乗した蛯名正義は「こういう競馬をしてみたかった。エンジン全開でスゴイ脚だった」と。このあとは来春の桜花賞(4月12日)に向けて休養に入る。  2着はレッツゴードンキ。渋太く抜け出して勝ったかと思われたところ、アデラに... ...続きを見る

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2014/12/15 07:46
阪神ジュベナイルF(GI)、チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望
 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m(外))は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になった。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わっ... ...続きを見る

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2014/12/11 16:03
タルマエが中央のGIを初制覇!今週は阪神ジュベナイルF
 競走名が変わり、施行場所も移して争われることになったダート最強馬決定戦のチャンピオンズカップ(GI・中京ダ1800m)を制したのは、5歳のホッコータルマエだった。スローの2番手につけて万全の立ち回りを見せ、直線で早めに抜け出して力強く押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分51秒0(良)だった。騎乗した幸英明は「直線が長く感じた。馬は余裕があったと思うけど、人には余裕がなくて必死だった」と。待望の中央GI制覇を成し遂げ、今後がますます楽しみだ。順調なら大井の東京大賞典(12月29日)を使うこ... ...続きを見る

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2014/12/08 07:37
チャンピオンズC(GI)、ステイヤーズS(GII)、金鯱賞(GII)の展望
 チャンピオンズカップ(GI・中京ダ1800m)は世界の強豪を迎えて争われるダートの最高峰レース。昨年までジャパンカップダートとして施行されていた競走が名称変更になったものである。前身のジャパンカップダートは、芝で行われているジャパンカップのように、ダートでも国際競走を開催しようという趣旨で2000年に創設された。創設時は東京競馬場のダ2100mで行われ、08年から阪神競馬場のダ1800mで施行される。名称が変わって初年度となる14年から、中京競馬場のダ1800mで争われることになった。なお、ジ... ...続きを見る

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2014/12/04 16:13
エピファネイアが衝撃の圧勝! 今週はチャンピオンズC
 一線級がズラリとそろった国際招待競走のジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制したのは、日本の4歳馬エピファネイアだった。速めのペースで流れた中で好位のインを力みながら走っていたが、直線で構わずに抜け出して4馬身差で圧倒した。勝ち時計は2分23秒1(良)だった。騎乗したスミヨンは「引っ掛かってしまった。普通なら保たないところ。今まで自分が乗った日本馬の中で一番強い」と。菊花賞に続いて2つ目のタイトルを手にし、反動が出なければ有馬記念(12月28日)に向かう。  2着はワールドレーティング... ...続きを見る

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2014/12/01 08:23
ジャパンカップ(GI)、京阪杯(GIII)、京都2歳S(GIII)の展望
 ジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は世界の強豪が集う日本競馬の最高峰レース。JRAのホームページには『1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという目的で1981年に創設された』とある。初年度は北アメリカとアジアから招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(デルシムは来日後に故障)の4か国から計8頭が参戦した。翌82年からはヨーロッパとオセアニア地区が、83年からは地方競馬も代表馬... ...続きを見る

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2014/11/27 16:19
ダノンシャークが秋のマイル王に! 今週はジャパンC
 秋の最強マイラーを決定するマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))を制したのは、6歳のダノンシャークだった。中位の後ろで抑えて脚をタメ、直線で内を捌いて伸びて最後でフィエロを差した。着差はハナで、勝ち時計はレースレコードとなる1分31秒5(良)だった。騎乗した岩田康誠は「いいレースができた。素晴らしい脚を持っている」と。このあと、反動が出なければ香港マイル(12月14日)に挑戦することになりそうだ。  2着はフィエロ。直線で早めに抜け出して残り100mからシャークと叩き合い、... ...続きを見る

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2014/11/25 07:46
マイルチャンピオンシップ(GI)、東京サポーツ杯2歳S(GIII)の展望
 マイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m(外))は下半期の最強マイラー決定戦。グレード制が敷かれた1984年(昭和59年)に短距離路線の番組体系が整備され、この年に春に東京競馬場で行わる安田記念と対をなす競走として創設された。京都競馬場の外回り1600mで施行という条件は変わっていない。98年に国際競走になり、04年になって国際GIに指定されている。  第1回の覇者はニホンピロウイナー(84年、85年と連覇)。歴代の勝ち馬にはニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタク... ...続きを見る

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2014/11/20 16:47
ラキシスが力強く差して戴冠! 今週はマイルCS
 実力牝馬が終結したエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))を制したのは、4歳のラキシスだった。好位の後ろのインで脚をタメ、直線で鋭く伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分12秒3(良)だった。騎乗した川田将雅は、「届いてくれと思いながら追った。やっと“この脚”を使えたという感じ」と。ジャパンCに登録があるが、どこを走るかは決まっていない。  2着は3歳のヌーヴォレコルト。ラキシスより前で運んで直線で完全に抜け出したが、最後で交わされてしまった。3着はディアデラマドレ。15番枠... ...続きを見る

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2014/11/17 06:27
エリザベス女王杯、デイリー杯2歳S、武蔵野S、福島記念の展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m(外))は京都競馬場で行われる牝馬限定のGI競走。前身となるのが1970年(昭和45年)に始まったビクトリアカップで、現在のような3歳馬と古馬がぶつかり合う競走でなく、3歳馬のみが出走できる牝馬三冠の最終戦だった。施行距離も今より長い芝2400mだった。75年にエリザベス女王が来日したことを記念して翌76年に現行の競走名に変わり、この年から試行回数のカウントが始まった。そして、96年に大きな変革期を迎える。本競走は古馬に開放されることになり、三冠最終戦の... ...続きを見る

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2014/11/13 16:41
フェイムゲームが堂々とV、今週はエリザベス女王杯
 ハンデ重賞のアルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)を制したのは、ハンデ57キロの4歳馬フェイムゲームだった。中位の後ろの内めで脚をタメ、直線で外に出すとグッと抜けて快勝した。着差は2馬身半で、勝ち時計は2分30秒5(良)だった。騎乗した北村宏司は「進路が開かず四苦八苦したが、馬が頑張ってくれた。一生懸命走ってくれた」と。次走はジャパンC(11月30日)、ステイヤーズS(12月6日)、有馬記念(12月28日)のいずれかになる。  2着はクリールカイザー(56キロ)。離れた2番手を進み... ...続きを見る

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2014/11/10 07:11
アルゼンチン共和国杯、京王杯2歳S、みやこS、ファンタジーSの展望
 アルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)は東京競馬場で行われる芝長距離のハンデ重賞。創設されたのは1963年(昭和38年)で、当初はアルゼンチン・ジョッキークラブから優勝杯の寄贈を受けたことからアルゼンチンジョッキークラブカップという競走名だった。74年になると同国の競馬の主催がジョッキークラブから国に移管され、翌75年に現行の競走名に変わっている。創設時は芝2300mという条件で春に施行されていた。その後は幾度かの条件変更があり(中山競馬場で施行されていたこともあった)、84年になる... ...続きを見る

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2014/11/06 16:22
スピルバーグが豪快に伸びてGI制覇! 今週は重賞が4つ
 中距離の最強馬を決定する天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)を制したのは、5歳のスピルバーグだった。後方でじっくりと脚をタメ、直線で外から豪快に伸びて追い込み切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分59秒7(良)だった。騎乗した北村宏司は「本当に気持ち良かった。力を信じて外からいった」と。反動が出なければジャパンカップ(GI・東京芝2400m)に進むことになる。  2着は牝馬のジェンティルドンナ。好位のインを追走し、直線でラチ沿いの狭いところを強引に割って脚を使った。1番人気のイスラボニ... ...続きを見る

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2014/11/03 08:02
天皇賞(秋)(GI)、スワンS(GII)、アルテミスS(GIII)の展望
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は秋の中距離チャンピオン決定戦。1905年(明治38年)に始まった『帝室御賞典』が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典となり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになり、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。84年になると秋の大会のみが2000mに短縮された。  秋の施行だった第1回の覇者はハツピーマイトで、... ...続きを見る

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2014/10/30 16:54
トーホウジャッカルがレコードでV、今週は天皇賞(秋)
 牡馬クラシック最終戦となる菊花賞(GI・京都芝3000m(外))を制したのは、スペシャルウィーク産駒のトーホウジャカルだった。好位のインで脚をタメ、直線で早めに抜け出すと、内から来たサウンズオブアースを押さえて戴冠した。着差は半馬身で、勝ち時計は従来のレコードを1秒7も更新する3分01秒0(良)だった。騎乗した酒井学は「長い距離でもしっかり息を入れて走れる。内めにいても捌いてこれるし、切れ脚もある」と。このあとはひと息入れることになり、次走は決まっていない。  2着のサウンズオブアースは中位... ...続きを見る

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2014/10/27 06:46
菊花賞(GI)、富士S(GIII)の展望
 菊花賞(GI・京都芝3000m(外))は京都競馬場の外回り芝3000mで施行される牡馬三冠の最終戦。イギリスのセントレジャーステークスを範として1938年(昭和13年)に創設され、当初は競走名が京都農林省賞典4歳呼馬だった。43年に京都農商省賞典4歳呼馬、46年には農林省賞典4歳馬に変わり、48年に菊花賞となって現在に至っている。京都芝3000m(外)という条件は変わっていない。  第1回の覇者はテツモン。41年の第3回でセントライトが優勝し、史上初の三冠馬になった。ほか、64年にシンザン、... ...続きを見る

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2014/10/23 16:17
ショウナンパンドラが内から抜けてV、今週は菊花賞
 牝馬三冠の最終戦となる秋華賞(GI・京都芝2000m(内))を制したのは、ディープインパクト産駒のショウナンパンドラだった。タテ長の競馬のバラけた中位で脚をタメ、直線で内から鋭く抜け出すと、ヌーヴォレコルトの追撃をクビだけ封じて押し切った。勝ち時計はレースレコードとなる1分57秒0(良)だった。騎乗した浜中俊は「夏を越してパワーアップしていた。会心のレースで勝てた」と。管理する高野友和師(開業4年目)は初の重賞制覇がGIになった。パンドラの次走は、現時点で未定である。  オークス馬ヌーヴォレ... ...続きを見る

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2014/10/20 07:33
秋華賞(GI)、府中牝馬S(GII)の展望
 秋華賞(GI・京都芝2000m(内))は京都競馬場で行われる牝馬三冠の最終戦。一般的にクラシック競走の1つととらえられているが、実際は本場イギリスのクラシックに本競走に該当するレースはなく、クラシック競走という位置付けにはなっていない。かつて牝馬三冠の最終戦はエリザベス女王杯がその役割をつとめていたが、96年にエリザベス女王杯は古馬混合のGIになり、それに代わる形で本競走が創設された。また、本競走は創設当初から混合競走で、外国産馬も出走できる。京都の内回り2000mという施行条件は創設時から変... ...続きを見る

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2014/10/16 16:13
ソミュールとインパクトがGII制覇! 今週は秋華賞
 府中で争われた毎日王冠(GII・東京芝1800m)を制したのは、5歳のエアソミュールだった。中位のインで脚をタメ、直線で馬群を割って伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分45秒2(良)だった。騎乗した武豊は「こんなに道中で折り合ったのは初めて。成長している」と。次走は決まっていないが、疲れが出なければ天皇賞(秋)(11月2日)を使うことになりそうだ。  2着は逃げて粘りを発揮した11番人気のサンレイレーザー。さらにクビ差でスピルバーグが続き、1番人気に推されたワールドエースは見せ場を... ...続きを見る

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2014/10/15 07:19
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)、いちょうS(新設重賞)の展望
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的となる重要な芝の中距離GII。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞が贈られる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、いくたびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、01年になって国際... ...続きを見る

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2014/10/09 16:32
スノードラゴンが力強くGI制覇! 今週は重賞三本立て
 新潟競馬場で争われたスプリンターズS(GI・新潟芝1200m(内))を制したのは、13番人気のスノードラゴンだった。18番枠から出て後方の外で脚をタメ、直線で力強く伸びて豪快に差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分08秒8(良)だった。騎乗した大野拓弥は「この馬にしてはスタートが良く、いいところに潜り込めた。勢いが違ったので勝てると思った」と。6歳にして初のGIタイトルを手にし、次走は香港スプリント(12月14日)になる模様。  2着は牝馬のストレイトガール。中位馬群を追走し、直線は内め... ...続きを見る

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2014/10/06 07:29
スプリンターズS(GI)、シリウスS(GIII)の展望
 スプリンターズステークス(GI・新潟芝1200m(内))は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。通常は中山競馬場の芝1200mで施行されるが、今年は中山がスタンド改修工事に入っているため、新潟競馬場の芝1200m(内)で争われる。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して90年にGI競走になった。GIになった当初は12... ...続きを見る

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2014/10/02 16:05
ラクリマとワンアンドがGII制覇! 今週はスプリンターズS
 古馬が争ったオールカマー(GII・新潟芝2200m(内))を制したのは、6歳のマイネルラクリマだった。2番手で万全の立ち回りを見せ、直線で早めに先頭に立って渋太く押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は2分12秒2(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「リズム良く走っていた。強い競馬だった」と。次走は正式決定していないが、天皇賞(秋)(11月2日)に進むことになりそうだ。  2着は牝馬のラキシス。好位馬群で脚をタメ、直線でラクリマの内を伸びて連対を果たした。3着はクリールカイザーで、1番人気のサトノ... ...続きを見る

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2014/09/29 07:44
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望
 オールカマー(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。本年は中山競馬場がスタンド改築工事に入っているため、新潟競馬場の芝2200m(内)で施行される。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくな... ...続きを見る

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2014/09/25 17:40
イスラとヌーヴォが好発進! 今週はダービー馬が登場
 新潟で行われた菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・新潟芝2200m(内))を制したのは、皐月賞馬でダービー2着のイスラボニータだった。好位馬群でなだめつつ脚をタメ、直線で力強く抜け出して快勝した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は2分11秒7(良)だった。騎乗した蛯名正義は「抜け出す時の速さがこの馬のいいところ。完勝だった」と。天皇賞(秋)に使うことも選択肢にあった、菊花賞(10月26日)に進むことが正式決定された。  2着は皐月賞2着、ダービー5着のトゥザワールド。好位の外を進んで早... ...続きを見る

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2014/09/22 07:12
朝日杯セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望
 朝日杯セントライト記念(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。本年は中山競馬場がスタンド改築工事に入っているため、新潟競馬場の芝2200m(内)で施行される。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。名称はセントライト記念だった。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年に... ...続きを見る

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2014/09/18 16:27
リトルゲルダとクラレントが重賞V、今週はTRが2つ
 スプリンターズSの前哨戦にあたるセントウルS(GII・阪神芝1200m(内))を制したのは、マル外の5歳牝馬リトルゲルダだった。好位の後ろのインで脚をタメ、直線で早めにハクサンムーンに並んで渋太く抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分07秒4(良)だった。騎乗した丸田恭介は「先行馬が多くて、じっくりと構えられた。ハクサンムーンより手応えがあり、交わせると思った」と。これで北九州記念に続いて重賞2連勝となり、サマースプリントシリーズの女王に輝いた。このあと反動が出なければスプリンターズ... ...続きを見る

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2014/09/15 06:12
セントウルS(GII)、京成杯オータムH(GIII)の展望
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m(内))はスプリンターズSにつながる重要な短距離重賞。競走名はギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」に由来する。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼ぶことがある。なお、1着... ...続きを見る

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2014/09/11 16:27
マーティンボロがサマー2000王者に! 今週から秋競馬開幕
 ハンデ重賞の新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))を制したのは、1番人気に支持された5歳のマーティンボロ(56キロ)だった。中位の少し後ろの馬群の中で脚をタメ、直線で狭いところを割って抜けて押し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分58秒3(良)だった。騎乗したローウィラーは「直線で混み合ったけど、強い脚で抜けてこれた」と。ローウィラーは日本での重賞初勝利。マーティンボロはサマー2000シリーズのチャンピオンに輝き、次なる目標は天皇賞(秋)(11月2日)になる。  2着は5番人気のクラン... ...続きを見る

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2014/09/08 05:41
新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望
 新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。0... ...続きを見る

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2014/09/04 16:12
スルタンとローブが力強くV、今週は重賞三本立て
 2歳重賞の新潟2歳S(GIII・新潟芝1600m(外))を制したのは、キングカメハメハ産駒のミュゼスルタンだった。中位のインでジックリと脚をタメ、直線で長く脚を使って抜け出すと、アヴニールマルシェの追撃をハナだけ凌いで戴冠した。勝ち時計はレコードタムとなる1分33秒4(良)だった。騎乗した柴田善臣は「楽に勝てると思ったら遊んでしまった。スゴく素質がある」と。次なる目標は、今年から阪神で施行されることになった朝日杯フューチュリティS(12月21日)になる。  2着は1番人気のアヴニールマルシェ... ...続きを見る

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2014/09/01 09:54
新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)の展望
 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハ... ...続きを見る

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2014/08/28 16:22
ハープスターがゴールドシップを下す! 今週は重賞二本立て
 豪華メンバーになったで札幌記念(GII・札幌芝2000m)を制したのは、3歳の牝馬ハープスターだった。後方2番手でじっくりと脚をタメ、3コーナーから外をマクると、直線で鋭く抜け出してゴールドシップの追撃を抑えた。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分59秒1(良)だった。騎乗した川田将雅は「動き出してからはいい雰囲気だった。スゴくいい内容で勝てた」と。次はいよいよフランスの凱旋門賞(10月5日)に挑む。  2着は同じく凱旋門賞挑戦が待っているゴールドシップ。最後方を進んでハープを追ったが、5キロ... ...続きを見る

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2014/08/25 10:03
札幌記念(GII)、北九州記念(GIII)の展望
 札幌記念(GII・札幌芝2000m)は夏の札幌で行われる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると馬場改修によりダート2000mに変わる。74年までは左回りで行われ、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けになった。89年は札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGIIに引き上げられ、別... ...続きを見る

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2014/08/21 16:26
クラレントが力強く伸びてV、今週は札幌記念&北九州記念
 マイル重賞の関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))を制したのは、5歳のクラレントだった。好位の後ろの外でじっくりと脚をタメ、直線で長く渋太く伸びて差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分32秒5(稍)だった。騎乗した田辺裕信は「引っ掛からないように折り合い重視でいった。本当によく走ってくれた」と。これで重賞タイトルは5つ目。次走は今回と同じ舞台で行われる京成杯オータムH(9月14日)を予定している。  2着は1番人気のダノンシャーク。3番手を進んで早めに先頭に立ったが、最後で鈍って交... ...続きを見る

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2014/08/18 09:50
関屋記念(GIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m(外))は夏の新潟で行われるマイル重賞。競走名にある関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区に由来する。新潟競馬場は1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転され、関屋記念が創設されたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になってGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、この... ...続きを見る

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2014/08/14 16:33
アジアとノブレスが力強くV、今週は関屋記念
 3歳馬がダートで争ったレパードS(GIII・新潟ダ1800m)を制したのは、1番人気の支持を受けたアジアエクスプレスだった。絶好の手応えで好位の外を進み、直線で力強く抜け出して圧倒した。着差は3馬身半で、勝ち時計は1分50秒4(稍)だった。騎乗した戸崎圭太は「強かった。前走(ユニコーンS)とは全然違った」と。次なる目標はチャンピオンズC(12月7日)になる。  2着は2戦2勝で挑んだクライスマイル。逃げて渋太さを発揮したい。3着にはランウェイワルツが追い込み、ユニコーンS勝ちのレッドアルヴィ... ...続きを見る

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2014/08/11 08:29
レパードS(GIII)、小倉記念(GIII)の展望
 レパードステークス(GIII・新潟ダ1800m)は09年に創設された3歳馬がダートで覇を競う新しい重賞競走。JRAのホームページには『3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞」との説明されている。競走名のレパード(Leopard)は英語で豹(ひょう)のことをいう。  第1回の覇者はトランセンド。同馬は10年にジャパンカップダートを勝ち、11年にはフェブラリーSを制し... ...続きを見る

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2014/08/07 16:32
セイコーライコウとキャトルフィーユが戴冠! 今週はレパードSと小倉記念
 直線のみの芝1000mで争われたアイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)を制したのは、1番人気に支持された7歳のセイコーライコウだった。内の2番枠からじっくりと乗られ、楽な感じで進出すると、追われてあっさり抜け出した。着差は半馬身で、勝ち時計は54秒3(良)だった。騎乗した柴田善臣は「強かったねえ。今日は自信があったよ」と。次なる目標は新潟の芝1200mで行われるスプリンターズS(10月5日)になる。  2着は3歳の牝馬フクノドリーム。外枠から流れに乗り、最後まで渋太く応戦した。... ...続きを見る

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2014/08/04 09:57
アイビスSD(GIII)、クイーンS(GIII)の展望
 アイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)は日本で唯一となる直線競馬で施行される重賞競走。競走名のアイビス(ibis)は鳥のトキ(朱鷺)を指す。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つにはアイビススタンドという愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設されたのが本... ...続きを見る

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2014/07/31 16:10
サダムパテックとローマンレジェンドが重賞制覇! 今週はアイビスSD
 マイル重賞の中京記念(GIII・中京芝1600m)を制したのは、トップハンデ58キロを背負った6歳のサダムパテックだった。後方の外で脚をタメ、直線で長く渋太く伸びて差し切った。着差はハナで、勝ち時計は1分37秒1(稍)だった。騎乗した田中勝春は「地力がある。さすがGI馬だね」と。12年にマイルチャンピオンシップを勝って以来の勝利。次走は決まっていない。  2着はミッキードリーム(56キロ)。パテックと同様にタメる競馬からしっかりと伸びた。3着はマジェスティハーツ(56キロ)で、1番人気のフラ... ...続きを見る

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2014/07/28 07:13
中京記念(GIII)、エルムS(GIII)の展望
 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県... ...続きを見る

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2014/07/24 17:01
ブーシェとアクティブが重賞V、今週は中京記念とエルムS
 ハンデ重賞の函館記念(GIII・函館芝2000m)を制したのは、2番人気でハンデ56キロのラブイズブーシェだった。中位の後ろで脚をタメ、3コーナー過ぎから大外をマクッていって、直線で渋太く抜けて押し切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分00秒1(良)だった。騎乗した古川吉洋は「長くいい脚を使ってくれるので、自信を持っていった」と。次走は札幌記念(8月24日)になる。  2着はトップハンデとなる58キロを背負いながら伸びを見せたダークシャドウ。3着は54キロのステラウインドで、1番人気に推... ...続きを見る

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2014/07/21 08:19
函館記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望
 函館記念(GIII・函館芝2000m)は北の地で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は施行条件が芝2400mだった。68年になると芝2000mに短縮され、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされる。94年から96年までは別定戦で施行され、97年にハンデ戦に戻った。06年からサマー2000シリーズの一環に組み入れられている。  第1回の覇者はクリベイ。古い時代の勝ち馬には、リユウズキ(皐月賞)、メジロアサマ(天皇賞)、エリモジョージ(天皇賞・宝塚記念... ...続きを見る

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2014/07/17 16:03
ナルトとウォーリアがV、今週は函館で重賞が2つ
 ハンデ重賞の七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、ハンデ56キロの6歳馬メイショウナルトだった。ハナを奪って軽快なピッチで飛ばし、そのままスピード任せに押し切った。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は1分58秒7(良)だった。テン乗りだった田辺裕信は「思い切った競馬を考えていた。ノビノビ走らせたのが良かった」と。次走は小倉記念(8月10日)になる模様。  2着は55キロのニューダイナスティ。中位のインの追走でズブさを見せていたが、直線で渋太く脚を使って連対を果たした。3着にはトップハ... ...続きを見る

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2014/07/14 07:18
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏... ...続きを見る

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2014/07/10 16:07
マーレライとアマポーラが重賞制覇! 今週は七夕賞
 福島の開幕週に行われた3歳重賞のラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)を制したのは、ハンデ54キロのウインマーレライだった。好位のインでなだめつつ脚をタメ、直線でラチ沿いを力強く伸びて抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分45秒9(良)だった。騎乗した松岡正海は「道中の手応えは十分。直線に向いてから勝ててかなと思った」と。次走は決まっていない。  2着は外を回して追い込んだ1番人気のクラリティシチー(55キロ)で、3着はウインフェニックス(54キロ)。トップハンデ56キ... ...続きを見る

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2014/07/07 08:50
ラジオNIKKEI賞(GIII)、CBC賞(GIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIに由来する。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は中山4歳ステークスという競走名で、皐月賞の前哨戦として4月に行われていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という珍しい条件が付... ...続きを見る

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2014/07/03 16:06
ゴールドシップが豪快に連覇達成! 今週は重賞二本立て
 上半期の総決算レースになる宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))を制したのは、ファン投票1位で1番人気の支持を受けたゴールドシップだった。いつも通りダッシュは鈍かったが、1コーナー前で4番手に押し上げる。直線はパワフルに伸びて残り200mを過ぎてグッと抜け出し、後続に3馬身の差をつけて圧倒した。勝ち時計は2分13秒9(良)だった。史上初となる宝塚記念連覇を達成。テン乗りだった横山典弘は「しっかり走ってくれた」と話している。次走は未定で、凱旋門賞への挑戦が視野に入っているようだ。  2着は9... ...続きを見る

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2014/06/30 07:01
宝塚記念(GI)の展望
 宝塚記念(GI・阪神芝2200m(内))は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭で、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史が始まったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性化させるため、年末に中山で行われる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様にファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800m... ...続きを見る

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2014/06/26 16:00
レッドアルヴィスとガルボが重賞V、今週は宝塚記念
 3歳馬がダートで争ったユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)を制したのは、カレンブラックヒルを兄に持つレッドアルヴィスだった。好位の後ろの外で脚をタメ、直線で力強く抜け出して快勝した。着差は2馬身半で、勝ち時計は1分36秒0(稍)だった。騎乗した蛯名正義は「競馬を見て、いいイメージを持っていた。強かったね」と。このあとは休養に入って秋に備える。  2着は牝馬のコーリンベリー。速めのペースでレースを引っ張り、粘り腰を発揮して連対を果たした。3着はバンズームで、断然人気のアジアエクスプレスは... ...続きを見る

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2014/06/23 06:52
ユニコーンS(GIII)、函館スプリントS(GIII)の展望
 ユニコーンステークス(GIII・東京ダ1600m)は3歳馬限定のダート重賞。創設されたのは1996年で、当初は条件が中山ダ1800mで秋に行われていた。97年は東京ダ1600mで施行され、翌98年に中山ダ1800mに戻る。01年になると時期が6月に移され、この年に現行の東京ダ1600mに変わった。ここからジャパンダートダービー(JpnI・大井ダ2000m)に向かうケースが多い。  第1回は1位入線のバトルラインが降着になり、繰り上がりでシンコウウインディが勝ち馬になった。第2回はタイキシャト... ...続きを見る

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2014/06/19 16:28
ディサイファとディアデラマドレが重賞V、今週はGIIIが2鞍
 中距離重賞のエプソムC(GIII・東京芝1800m)を勝ったのは、2番人気の5歳馬ディサイファだった。中位の内めで脚をタメ、直線でしっかりと伸びてマイネルラクリマとの叩き合いを制した。着差はアタマで、勝ち時計は1分46秒2(良)だった。騎乗した四位洋文は「前が開いてからラクリマに襲いかかってくれた」と。次走は札幌記念(8月24日)か毎日王冠(10月12日)のどちらかになる。  2着はマイネルラクリマ。香港遠征帰りだったが、正攻法の競馬から渋太い走りを見せた。3着はダークシャドウで、1番人気の... ...続きを見る

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2014/06/16 07:31
エプソムC(GIII)、マーメイドS(GIII)の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は3歳以上で争われる中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で東京トロフィーが行われるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが96年から別定に変わっている。05年に国際競走に指定され... ...続きを見る

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2014/06/12 16:10
ジャスタウェイが力を誇示して戴冠! 今週はエプソムC
 不良馬場の中での争いになった安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのは、ドバイで国際GIを圧勝して世界最強馬”の称号を得た5歳のジャスタウェイだった。中位の後ろの馬群の中で脚をタメ、直線で類まれなる勝負根性を発揮して、先に抜けたグランプリボスを内からとらえた。着差はハナで、勝ち時計は1分36秒8(不)だった。騎乗した柴田善臣は「直線であきらめなかった。やっぱり世界一の馬だよ」と。このあと、馬の状態を見て宝塚記念(6月29日)に出走するか決定される。また、秋にはフランスの凱旋門賞(10月5... ...続きを見る

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2014/06/09 08:06
安田記念(GI)、鳴尾記念(GIII)の展望
 安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は農林水産省賞典安田記念となっている。本競走は競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が安田賞で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に安田記念に変わっている。60年と61年は芝1800mで行われたが、62年には芝1600... ...続きを見る

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2014/06/05 16:02
ワンアンドオンリーがダービー馬に! 今週は安田記念
 府中競馬場で争われた日本ダービー(GI・東京芝2400m)を制したは皐月賞4着馬で3番人気のワンアンドオンリーだった。好位の内めで脚をタメ、直線は皐月賞馬イスラボニータを目標に叩いて、これを力強く差した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分24秒6(良)だった。騎乗した横山典弘は「道中で力んでいたので、どこまで伸びるかと思っていた。よく我慢してくれた」と。秋は菊花賞(10月26日)を目指し、来年にはドバイに挑戦するプランがある。  2着は皐月賞馬イスラボニータ。好位を進んで直線で先頭に出たが、... ...続きを見る

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2014/06/02 07:35
東京優駿(GI)、目黒記念(GII)の展望
 東京優駿(GI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称である“日本ダービー”が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は東京優駿大競走だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が東京優駿競走に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になった。そして、48年... ...続きを見る

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2014/05/29 16:05
優駿牝馬(GI)、平安S(GIII)の展望
 優駿牝馬(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、「オークス」と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回が行われたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は阪神優駿牝馬という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。芝2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場に移り、この年に名... ...続きを見る

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2014/05/22 16:32
ヴィルシーナが逃げ切って連覇達成! 今週はオークス
 牝馬の最強マイラーを決定するヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)を制したのは、昨年の覇者で今年は11番人気にあまんじていた5歳のヴィルシーナだった。内田博幸がしごいてハナを奪いにいき、直線で持ち味である粘り腰を発揮して押し切ってみせた。着差は半馬身で、勝ち時計は1分32秒3(良)だった。騎乗した内田は「スピードはあるし、あえて抑える必要はないと思った」と。このあと安田記念(6月8日)を使うかは未定とのことだ。  2着はメイショウマンボ。中位の前のインで脚をタメ、直線でラチ沿いを伸びて... ...続きを見る

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2014/05/19 07:00
ヴィクトリアマイル(GI)、京王杯スプリングC(GII)の展望
 ヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む牝馬がいる。ちなみに13年は1着賞金が9000万円となっている。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。第2回の覇者は12番人気のコイウタで、2着に9番人気のアサヒライジング、3着に8番人気のデアリングハートと続い... ...続きを見る

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2014/05/15 16:12
ミッキーアイルがマイル王に! 今週はヴィクトリアマイル
 3歳の最強マイラーを決定するNHKマイルC(GI・東京芝1600m)を制したのは、断然の1番人気に推されたミッキーアイルだった。抜群のスタートダッシュからハナを奪って先導し、直線で粘り腰を発揮して勝利を決めた。着差はクビで、勝ち時計は1分33秒2(良)だった。騎乗した浜中俊は「ズバ抜けたスピードを持った個性的な馬。これからもっと盛り上げてくれると思う」と。安田記念(6月8日)で古馬にぶつけるプランがある。  2着は17番人気のタガノブルグ。インでじっくりと脚をタメ、直線で外に出すと、グイグイ... ...続きを見る

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2014/05/12 09:22
NHKマイルC(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望
 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフ... ...続きを見る

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2014/05/08 17:02
フェノーメノが盾を連覇! 今週はNHKマイルC
 長距離の最強馬を決める天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))を制したのは、昨年の覇者である5歳のフェノーメノだった。中位のインで脚をタメ、直線で渋太く抜け出して押し切った。着差はクビで、勝ち時計は3分15秒1(良)だった。騎乗した蛯名正義は「十分な手応えがあった。最後は凌いでくれと思った」と。このあと宝塚記念は自重して秋に備えることになりそうだ。  2着はウインバリアシオン。直線でフェノーメノを追ったが、相手が粘り強かった。3着は12番人気の伏兵ホッコーブレーヴで、キズナは4着、ゴール... ...続きを見る

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2014/05/05 09:54
天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m(外))は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天... ...続きを見る

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2014/05/01 16:15
良血サングレアルが樫TRをV、今週は天皇賞(春)
 オークストライアルのフローラS(GII・東京芝2000m)を制したのは、ブエナビスタを姉に持つサングレアルだった。後方で脚をタメ、直線で外に持ち出すと、猛然と伸びて追い込み切った。着差はアタマで、勝ち時計はレースレコードなる2分00秒0(良)だった。騎乗した岩田康誠は「左回りはスムーズ。抜け出す時は本当に速い脚だった」と。オークス(5月25日)が楽しみだ。  2着はブランネージュ。好位を進んで直線で早めに先頭に立ったが、最後は鈍ってサングレアルに強襲された。3着は13番人気のマイネオーラムで... ...続きを見る

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2014/04/28 08:29
フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名... ...続きを見る

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2014/04/24 16:30
イスラボニータが一冠目を制覇! 今週は重賞三本立て
 牡馬クラシック第一弾の皐月賞(GI・中山芝2000m)を制したのは、フジキセキ産駒のイスラボニータだった。中位の外で脚をタメ、直線で内にモタれながらパワフルに抜け出して快勝した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分59秒6(良)だった。騎乗した蛯名正義は「初の中山でも折り合いがついていた。最後に弾けると思った」と。ダービー(6月1日)に進んで二冠目を狙う。  2着は1番人気のトゥザワールド。好位の外で少し力んで走ってしまい、直線でイスラとの追い比べに負けた。3着はウインフルブルーム。早めに突... ...続きを見る

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2014/04/21 08:06
皐月賞(GI)、中山グランドJ(J・GI)、アンタレスS(GIII)の展望
 皐月賞(GI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)に由来する。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で横濱農林省賞典4歳呼馬という競走名で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦になる。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が農林省賞典に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から現行の皐月賞になっている。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2014/04/17 16:16
ハープスターが豪脚を披露してまず一冠! 今週は皐月賞
 牝馬クラシック第一弾の桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))を制したのは、断然の1番人気に押されたハープスターだった。最後方18番手でじっくりと乗られ、直線で大外から猛然と伸びて追い込み切った。着差はクビで、勝ち時計はレースレコードとなる1分33秒3(良)。自身の上がりは33秒を割って32秒9だった。騎乗した川田将雅は「ガスが抜けていて、いい雰囲気だった。全部捕まえられると思っていた」と。次走はオークス(5月25日)で、秋にはフランスの凱旋門賞(10月5日)に挑む予定である。  2着は2歳王... ...続きを見る

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2014/04/14 08:46
桜花賞(GI)、ニュージーランドT(GII)、阪神牝馬S(GII)の展望
 桜花賞(GI・阪神芝1600m(外))はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。イギリスの1000ギニーを範として1939年(昭和14年)につくられた競走である。当初は中山競馬場の芝1800mで行われ、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都競馬場に移して距離が1600mになり、この年に桜花賞という名称に変わった。50年から阪神競馬場の芝1600mでの施行になり、07年からはコース改修によってできた外回りの芝1600mで施行されている。  第1回の覇者はソールレデイで、マ... ...続きを見る

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2014/04/10 16:14
ダービー馬キズナが豪脚を披露してV、今週は桜花賞
 一線級の実力馬がそろった大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))を制したのは、4歳世代のダービー馬キズナだった。最後方でじっくりと構え、直線で猛然と伸びてあざやかに追い込み切った。着差は1馬身1/2で、勝ち時計は2分00秒3(良)だった。騎乗した武豊は「素晴らしい末脚だった。一番充実する時期に入った」と。次は天皇賞(春)(5月4日)で、秋には凱旋門賞に挑むことになる。  2着は伏兵のトウカイパラダイス。好位で競馬を進め、直線で早めに抜け出して頑張りを見せた。1番人気のエピファネイアは3着で、... ...続きを見る

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2014/04/07 08:00
大阪杯(GII)、ダービー卿CT(GIII)の展望
 大阪杯(GII・阪神芝2000m(内))は春のGIにつながる重要な古馬の中距離重賞。産経新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は産経大阪杯となっている。創設されたのは1957年(昭和32年)のことになり、当初は産経がつかず大阪杯という競走名で阪神芝1800mのハンデキャップ競走だった。64年から優勝杯の提供が始まって競走名がサンケイ大阪杯に変わり、89年から現行の産経大阪杯になっている。施行条件には変遷があり、73年から阪神芝2000mの別定戦で定着した。GIIに格付けされたのはグレート制が敷... ...続きを見る

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2014/04/03 17:32
コパノリチャードが春の短距離王に! 今週は大阪杯
 残念ながら劣悪な不良馬場の中での戦いになった高松宮記念(GI・中京芝1200m)を制したのは、ミルコ・デムーロが騎乗した4歳のコパノリチャードだった。好位でじっくりと脚をタメ、直線でパワフルに抜け出して3馬身差で快勝した。勝ち時計は1分12秒2(不)だった。ミルコは「今日の馬場は合うと思っていた。とても力のある馬」と。肉体と精神の両面で成長していて、さらなる飛躍が期待される。次走は決まっていない。  2着はスノードラゴン。待機策から直線勝負に賭け、大外からグイグイ伸びて連対を果たした。3着は... ...続きを見る

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2014/03/31 12:58
高松宮記念(GI)、日経賞(GII)、マーチS(GIII)、毎日杯(GIII)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春の最強スプリンター決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。この時もレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなくなり、現... ...続きを見る

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2014/03/27 16:43
ゴールドシップが盾に向けて好発進! 今週は高松宮記念
 天皇賞(春)につながる阪神大賞典(GII・阪神芝3000m(内))を制したのは、1番人気の支持を受けたゴールドシップだった。序盤で力むところがあって2番手につける競馬になったが、中盤で落ち着き、直線入り口で早くも先頭に立ってグッと突き放した。着差は3馬身半で、勝ち時計は3分06秒6(良)だった。初めて手綱を取った岩田康成は「最後まで止まる気配がなかった。さすがGI馬です」と。もちろん本番の天皇賞(5月4日)でも注目される。  2着はアドマイヤラクティ。脚をタメて終いを伸ばす競馬でスタミナを活... ...続きを見る

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2014/03/24 06:33
阪神大賞典(GII)、スプリングS(GII)、フラワーC(GIII)、ファルコンS(GIII)の展望
 阪神大賞典(GII・阪神芝3000m(内))は天皇賞(春)につながる古馬の長距離重賞。創設されたのは1953年(昭和28年)と古く、当初は阪神芝2000mのハンデキャップ競走だった。条件には変遷があり、74年から阪神芝3000mに定着している。84年にグレード制が敷かれてGIIに格付けされた。87年になると、それまでの12月から3月の施行になり、天皇賞の前哨戦になった。なお、1着馬には天皇賞の優先出走権が与えられる。  第1回の覇者はコウラン。3月の開催になってからは、タマモクロス、メジロマ... ...続きを見る

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2014/03/19 16:57
ベルカントが桜花賞TRを制覇! 今週は変則3日間開催
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))を制したのは、2番人気のベルカントだった。好位のインで脚をタメ、直線でラチ沿いを力強く伸びて抜け出した。着差は1馬身1/4で。勝ち時計は1分22秒3(良)だった。騎乗した武豊は「馬が変わっていた。リラックスして走っていた」と。控える競馬で結果を出したことで、本番の桜花賞(4月13日)が楽しみになった。  2着は13番人気のニホンピロアンバー。積極的に逃げて、直線で粘り腰を発揮した。3着はエスメラルディーナで、ここまでが本番... ...続きを見る

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2014/03/17 07:39
フィリーズレビュー(GII)、中山牝馬ステークス(GIII)、中日新聞杯(GIII)の展望
 フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m(内))は桜花賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯フィリーズレビューとなっている。創設されたのは1967年(昭和42年)で、当初は阪神4歳牝馬特別という競走名だった。83年になると4歳牝馬特別に変わり、翌84年にGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」のことをいう。阪神芝1200mで行われた時期もあったが、基本的... ...続きを見る

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2014/03/13 16:31
トゥザワールドが4連勝でGII制覇! 今週は重賞三本立て
 皐月賞トライアルの弥生賞(GII・中山芝2000m)を勝ったのは3連勝中だった良血馬トゥザワールドだった。中位の外で脚をタメ、直線で早めに抜け出すとワンアンドオンリーの追撃を押さえて勝ち切った。着差はハナで、勝ち時計は2分01秒4(良)だった。騎乗した川田将雅は「手応えが良すぎたので、早めに行かせた。よく凌いでくれた」と。皐月賞(4月20日)でも大いに注目される。  2着のワンアンドオンリーは最後で交わしたと思われたが、わずかに届いていなかった。こちらも皐月賞で期待される。3着はアデイインザ... ...続きを見る

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2014/03/10 06:59
弥生賞(GII)、チューリップ賞(GIII)、オーシャンS(GIII)の展望
 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91... ...続きを見る

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2014/03/06 16:11
ジャスタウェイがドバイに向けて好発進! 今週は弥生賞
 豪華メンバーになった中山記念(GII・中山芝1800m)を制したのは、昨年の秋に天皇賞を圧勝したジャスタウェイだった。道悪の中で好位のインを手応え良く進み、直線で狭いラチ沿いを豪快に抜け出して快勝した。着差は3馬身半で、勝ち時計は1分49秒8(稍)だった。騎乗した横山典弘は「本当にスゴイ。内の狭いところに入っても、馬が強いから出られた」と。次はドバイデューティフリー(3月29日)に進んで、世界の強豪と戦う。  2着は中位でタメて渋太く脚を伸ばしたアルキメデスで、3着は皐月賞馬ロゴタイプ。1番... ...続きを見る

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2014/03/03 06:46
中山記念(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は中山競馬場で行われる歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、施行距離は芝3200m、負担重量はハンデキャップと、今とはまったく違う条件の競走だった。年2回制が廃止されたのは51年のこと。距離には変遷があり、57年から現行の芝1800mになっている。72年になると別定戦に変わり、グレート制が敷かれた84年にGII格付けされる。05年になって国際競走に指定された。ちなみに、44年から46年は太平洋戦争の... ...続きを見る

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2014/02/27 16:56
16番人気のコパノリッキーがダート王に! 今週は中山記念
 2014年のGI第一弾となるフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制したのは、シンガリ16番人気の4歳馬コパノリッキーだった。絶好の手応えで2番手を追走し、直線で早めに先頭に出ると、最後までしっかりと脚を使って押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分36秒0(良)だった。騎乗した田辺裕信は「強かった時のレースを見て、いいイメージをしていた」と。次走は未定だが、ドバイワールドカップ(3月29日)に挑戦するプランがある。  2着は2番人気のホッコータルマエ。好位の外を進んで直線でリチャード... ...続きを見る

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2014/02/25 08:37
フェブラリーS(GI)、ダイヤモンドS、小倉大賞典、共同通信杯の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は2013年のGI第一弾。東京競馬場のダート1600mでチャンピオンが決定される。創設されたのは1984年(昭和59年)のことになり、この時は格付けがGIIIで、競走名も今とは違ってフェブラリーハンデキャップだった。94年になるとGIIに格上げされるとともに負担重量が別定になり、競走名も現行のものに変わった。そして、97年についにGIに昇格になる。JRA初のダートGI誕生だった。なお、中央競馬のダートのGIは、本競走とジャパンカップダートの2つし... ...続きを見る

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2014/02/20 16:30
デスペラードが意外な逃げからV、今週はフェブラリーS
 一線級がそろった京都記念(GII・京都芝2200m(外))を制したのは、6番人気の伏兵デスペラードだった。意外にも逃げの手に出て、直線で一旦は交わされながら内からしっかりと抜け出て勝利をものにした。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分16秒0(稍)だった。騎乗した横山典弘は「いつかこういうレースをしたいと思っていた。気難しい馬だけど、気分良く走ってくれた」と。次なる目標は天皇賞(春)(5月4日)になる。  2着はトーセンラー。58キロを背負いながら外から脚を伸ばして力を示した。3着はアンコイル... ...続きを見る

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2014/02/19 08:31
京都記念(GII)、共同通信杯(GIII)、クイーンC(GIII)、東京新聞杯(GIII)の展望
 京都記念(GII・京都芝2200m(外))は春のGIにつながる古馬のGII競走。正式名称は農林水産省賞典京都記念となっている。創設されたのは1942年(昭和17年)のことになり、当初は施行距離が芝3500mで、負担重量はハンデキャップだった。また、天皇賞のような春と秋の年2回施行制で、ゆえに本年は第104回と試行回数が大きな数字になっている。施行条件には多くの変遷があり、年に1回だけ行われる形になったのは84年のこと。この84年は芝2400mの別定戦で、94年になると芝2200mに短縮されて現... ...続きを見る

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2014/02/13 16:39
スターダムが無敗で重賞V、今週はジェンティルドンナ登場
 3歳重賞のきさらぎ賞(GIII・京都芝1800m(外))を制したのは、2番人気のトーセンスターダムだった。中位でじっくりと脚をタメ、直線で外から鋭く伸びて差し切った。着差はアタマで、勝ち時計は1分46秒7(稍)だった。これで3戦3勝。騎乗した武豊はレース後に「馬場が緩くて走りづらそうだった。それでも勝てたのは大きい」と話している。次なる目標は、もちろん皐月賞(4月20日)。トライアルを使う予定だが、直行する可能性もある。  2着は1番人気のバンドワゴン。逃げて押し切りを図ったが、直線は内にモ... ...続きを見る

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2014/02/10 19:30
東京新聞杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)の展望
 東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)は古馬のマイル重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)で、当初は施行距離が東京芝2400m、負担重量がハンデキャップ、競走名は東京盃だった。66年になると中日新聞東京本社から優勝杯を贈呈されるようになり、競走名が現行の東京新聞杯に変わった。施行条件には変遷があり、84年からは芝1600mの別定戦として行われてきている。この84年にグレード制が敷かれてGIIIに格付けされた。なお、95年は積雪の影響でダートの1600mで施行され、この年はグレードを外さ... ...続きを見る

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2014/02/06 16:10
ゴールスキーとストレイトガールがV、今週は重賞二本立て
 フェブラリーSの前哨戦にあたる根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)を制したのは、ゴールドアリュールを兄に持つ7歳のゴールスキーだった。中位の外で脚をタメ、直線でパワフルな末脚を披露して差し切ってみせた。着差は半馬身で、勝ち時計は1分23秒4(良)だった。騎乗したベリーは「道中で力をタメて、最後はいい脚で伸びてくれた」と。本番(2月23日)が楽しみになった。  2着は勝ち馬より前で運んで抜け出しかけたノーザンリバーで、3着は最後方から追い込んだシルクフォーュン。1番人気のブイトラインは... ...続きを見る

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2014/02/03 07:35
根岸S(GIII)、シルクロードS(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はダートの短距離で行われる重賞競走で、フェブラリーステークスの前哨戦的な意味合いをもっている。創設されたのは1987年(昭和62年)のこと。この時の施行距離は現在と一緒で、90年から00年までは東京ダ1200mで施行され、01年に東京ダ1400mに戻った。14年から1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる。  競走名の根岸は、江戸時代の末期に造られた日本最初の近代競馬場である横浜競馬場があった地名に由来する。同競馬場は根岸競馬場とも呼ばれてい... ...続きを見る

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2014/01/30 16:10
ヴェルデ、アワーズ、ウリウリが重賞V、今週は重賞が2鞍
 古馬が争ったアメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)を勝ったのは、6歳のヴェルデグリーンだった。中位の後ろの外で脚をタメ、直線で横並びの激しい叩き合いを制した。着差はクビで、勝ち時計は2分14秒0(良)だった。騎乗した田辺裕信は「最後は余裕をもって差し切れた。GIでも頑張れるだけの力をつけている」と。次走は決まっていない。  2着は11人気のサクラアルディートで、3着は6人気のフェイムゲーム。3連単は29万円台の大きな配当になっている。1番人気の支持された4歳のレッドレイヴ... ...続きを見る

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2014/01/27 09:23
アメリカJCC(GII)、東海S(GII)、京都牝馬S(GIII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は年明けの1月に行われる古馬の重賞競走。1960年(昭和35年)に日米の友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山芝2000mのハンデキャップ競走として歴史がはじまった。翌61年に負担重量が別定に変わり、距離が2600mに延びる。以降、施行距離は幾度か変更になり、85年から2200mで定着した。84年にGIIに格付けになり、06年に国際競走に指定されている。  第1回の覇者はオンワードベル。歴代の勝ち馬に... ...続きを見る

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2014/01/23 16:12
日経新春杯(GII)、京成杯(GIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m)は年初めの1月に行われる芝の長距離重賞。冠名の日経は優勝杯を提供する日本経済新聞社の略称になる。創設されたのは1954年(昭和29年)で、当初は競走名が日本経済新春杯だった。79年になると現行の競走名に改称され、グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされている。87年にそれまでの芝2400mから2200mに短縮されて、95年に芝2400mに戻った。負担重量は、54年から80年はハンデキャップで、81年から93年は別定、94年からはハンデキャップとなって... ...続きを見る

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2014/01/16 16:17
アイルとハートロックが重賞V、今週は日経新春杯
 3歳重賞のシンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))を制したのは、断然の1番人気に推されたミッキーアイルだった。好ダッシュからハナを奪い、直線でスッと離して、最後で詰め寄られながらも押し切った。着差は半馬身差で、勝ち時計は1分33秒8(良)だった。騎乗した浜中俊は「楽に主導権が取れた。最後はよく凌いでくれた」と。春の大目標はNHKマイルC(5月11日)で、次走はニュージーランドT(4月12日)になりそうだ。  2着は2番人気のウインフルブルーム。2番手を進んで直線でアイルに一度は離され... ...続きを見る

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2014/01/14 10:52
シンザン記念(GIII)、フェアリーS(GIII)の展望
 シンザン記念(GIII・京都芝1600m(外))は3歳馬が争うマイル重賞。創設されたのは1967年(昭和42年)で、施行条件は今と同じ京都競馬場の芝1600mだった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされている。競走名のシンザンは三冠馬シンザンに由来する。シンザンは61年に生まれ、史上2頭目、戦後初の3冠馬になり、宝塚記念、有馬記念、天皇賞(秋)も制した。全成績は19戦15勝・2着4回。引退後は種牡馬となり、ミホシンザンやミナガワマンナなどを輩出した。長寿としても知られ、サラブレッド... ...続きを見る

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2014/01/09 16:17
両金杯を外国人ジョッキーがV、今週は3歳重賞が2つ
 新年を飾る東の中山金杯(GIII・中山芝2000m)を制したのは、トップハンデとなる57.5キロを背負っていた6歳のオーシャンブルーだった。中位のインで脚をタメ、直線で内を捌いて伸びてあざやかに抜け出した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分00秒1(良)だった。騎乗したベリーは「ブリンカーが効いてコントロールできた。一瞬の切れ味が素晴らしかった」と。次走は決まっていない。  2着は54キロのカルドブレッサ。勝負どころから外に動いて大きなロスがあったが、最後で猛然と追い込んできた。3着には1番... ...続きを見る

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2014/01/07 07:26
中山金杯(GIII)、京都金杯(GIII)の展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年明けの開催初日に中山競馬場で行われる重賞競走。正式名称は日刊スポーツ賞中山金杯で、勝利馬主には金の杯(さかずき)が与えられる。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は競走名が金杯で芝2600mのハンデキャップ競走だった。54年に別定戦に変わり、61年にはハンデキャップに戻って距離が2000mに詰まる。70年からは東京競馬場での開催になり、80年に中山に戻った。66年になると京都競馬場で年の初日に行われていた迎春賞が金杯と改称され、同じ... ...続きを見る

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2014/01/03 16:58
オルフェーヴルが独走のV、東京大賞典予想に注目を
 13年の競馬を締めくくる有馬記念(GI・中山芝2500m)を制したのは、これが最後のレースだったオルフェーヴルだった。後方でじっくりと構え、勝負どころで外を一気にマクると、直線で突き放して圧倒した。着差は8馬身で、勝ち時計は2分32秒3(良)だった。騎乗した池添謙一は「馬を信じていた。呼吸を合わせて走らせた。オルフェが世界一強い」と。来春から種牡馬入りすることになり、どんな産駒を輩出するのか楽しみだ。  2着はウインバリアシオン。4コーナーでオルフェを追って仕掛けたが、近寄ることさえできなか... ...続きを見る

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2013/12/24 08:26
有馬記念、中山大障害、阪神カップ、ラジオNIKKEI杯2歳Sの展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は1年の競馬を締めくくる大レース。創設されたのは1956年(昭和31年)で、第1回は中山グランプリという名称で行われた。創設に尽力したのは当時の中央競馬会理事長であった有馬頼寧。ファンが親近感をもてるようにとファン投票で出走馬を決める方式を発案し、推薦委員会による推薦馬選出方法と合わせて出走馬が決定されていた。しかし、第1回が終了した翌年の1月9日に有馬が急逝する。有馬の功績をたたえ、第2回から競走名が有馬記念に改称された。グランプリという副題が付き、「グラン... ...続きを見る

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2013/12/19 16:17
アジアエクスプレスが無敗で2歳王者に! 今週は有馬記念
 2歳のチャンピオンを決める朝日杯フューチュリティS(GI・中山芝1600m)を制したのは、ダート2戦2戦で挑んだアジアエクスプレスだった。中位の後ろのインで脚をタメ、4コーナーから外に出していくと、直線でパワフルな末脚を発揮して豪快に抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分34秒7(良)だった。騎乗したムーアは「能力はスゴイと思っていた。4コーナーで差せると確信した」と。選択肢が広がり、今後の動きは流動的である。  2着はショウナンアチーヴ。勝負どころから外を攻めて直線で先頭に出かか... ...続きを見る

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2013/12/16 08:32
朝日杯フューチュリティS(GI)、愛知杯(GIII)の展望
 朝日杯フューチュリティステークス(GI・中山芝1600m)は2歳のチャンピオン決定戦。競走名のフューチュリティ(Futurity)は、英語で「未来、将来」を意味する。創設されたのは1949年(昭和24年)のことで、当初は施行距離が芝1100mだった。59年に芝1200mになり、62年にさらに延びて現行と同じ芝1600mになっている。91年になると、関西圏の2歳チャンピオン決定戦だった阪神3歳ステークスが牝馬限定の競走(現阪神ジュベナイルフィリーズ)に変わり、この年から本競走は牡馬とセン馬の限定... ...続きを見る

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2013/12/12 16:10
レッドリヴェールが2歳女王に! 今週は朝日杯フューチュリティS
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m)を制したのは、札幌2歳S勝ち馬のレッドリヴェールだった。中位の前で脚をタメ、直線で鋭い末脚を繰り出して接戦を制した。着差はハナで、勝ち時計は1分33秒9(良)だった。騎乗した戸崎圭太は「小柄だけど根性がスゴイ。一番で駆けようという気持ちがある」と。これで3戦3勝。来年のクラシックが楽しみだ。  2着は1番人気のハープスター。直線で自慢の末脚を繰り出して3頭併せの中からグッと伸びたが、ハナだけ負けた。3着はフォーエバーモアで、... ...続きを見る

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2013/12/09 09:09
阪神ジュベナイルF(GI)、朝日チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望
 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m)は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になる。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わった。01... ...続きを見る

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2013/12/05 16:56
ベルシャザールがダート王に! 今週は阪神ジュベナイルF
 ダートの最強馬を決定するジャパンカップダート(GI・阪神ダ1800m)を制したのは、3番人気の5歳馬ベルシャザールだった。後方で脚をタメ、早めに外からジワジワと進出すると、直線で豪快な伸び脚を披露して差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分50秒4(良)だった。騎乗したルメールは、「うまくレースの流れに乗れた。最後まで頑張ってくれた」と。次なる目標はフェブラリーS(2月23日)で、そのあとはドバイに遠征するプランがある。  2着は7歳のワンダーアキュート。こちらも後方を追走し、直線でグイグイ... ...続きを見る

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2013/12/02 08:14
ジャパンCダート(GI)、ステイヤーズS(GII)、金鯱賞(GII)の展望
 ジャパンカップダート(GI・阪神ダ1800m)は世界の強豪を迎えて争われるダートの最高峰レース。芝で行われているジャパンカップのように、ダートでも国際競走を開催しようという趣旨で2000年に創設された。ジャパンカップと同じく、外国からの招待馬に対して、競走馬の輸送費や滞在中のカイバ代、関係者の交通費、宿泊費といった諸経費をJRAが負担する。創設時から東京競馬場のダ2100mで行われてきて(02年は東京競馬場の改修により中山競馬場のダ1800mに代替)、08年から阪神競馬場のダ1800mでの施行... ...続きを見る

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2013/11/28 16:20
ジェンティルドンナが連覇達成! 今週はジャパンカップダート
 一線級の実力者がそろったジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気の4歳牝馬ジェンティルドンナだった。超スローの中を好位馬群で脚をタメ、直線で早めに抜け出して粘り強く押し切った。着差はハナで、勝ち時計は2分26秒1(良)だった。見事な連覇達成となった。騎乗したムーアは「早く先頭に立ったけど、最後は彼女がスゴく頑張ってくれた」と。有馬記念は使わない可能尾性が高く、来春はドバイに遠征することになりそうだ。  2着は3歳牝馬のデニムアンドルビー。後方でじっくりと構え、直線で外に... ...続きを見る

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2013/11/25 08:04
ジャパンカップ(GI)、京阪杯(GIII)の展望
 ジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は世界の強豪が集う日本競馬の最高峰レース。JRAのホームページには『1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという目的で1981年に創設された』とある。初年度は北アメリカとアジアから招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(デルシムは来日後に故障)の4か国から計8頭が参戦した。翌82年からはヨーロッパとオセアニア地区が、83年からは地方競馬も代表馬... ...続きを見る

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2013/11/21 16:30
トーセンラー&武豊が堂々とV、今週はジャパンカップ
 秋の最強マイラーを決定するマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m)を制したのは、初めてマイルに挑戦した5歳のトーセンラーだった。後方でじっくりと脚をタメ、直線で外から猛然と伸びてあざやかに差し切った。着差は1馬身で、勝ち時計は1分32秒4(良)だった。騎乗した武豊は、これが100回目のGI勝ち。レース後に「追い出してからの反応が抜群だった。今後の可能性が広がった」と話している。ラーの次走は決まっていない。  2着はダイワマッジョーレ。内枠から好位のインを取り、直線で脚を使って残り1... ...続きを見る

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2013/11/18 08:44
マイルチャンピオンシップ(GI)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)、福島記念(GIII)の展望
 マイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m)は下半期の最強マイラー決定戦。グレード制が敷かれた1984年(昭和59年)に短距離路線の番組体系が整備され、この年に春に東京競馬場で行わる安田記念と対をなす競走として創設された。京都競馬場の外回り1600mで施行という条件は変わっていない。98年に国際競走になり、04年になって国際GIに指定されている。  第1回の覇者はニホンピロウイナー(84年、85年と連覇)。歴代の勝ち馬にはニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタクヘリオ... ...続きを見る

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2013/11/14 16:21
メイショウマンボが古馬を撃破! 今週はマイルCS
 道悪の中で争われたエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)を制したのは、二冠の3歳馬メイショウマンボだった。中位でじっくりと脚をタメ、直線で外から鋭く抜け出して1馬身1/4差で快勝した。勝ち時計は2分16秒6(重)だった。騎乗した武幸四郎は、「秋華賞に近い状態だった。直線は手応え通りに伸びてくれた」と。激戦が続いたので、今後の予定は決まっていない。  2着は3歳のラキシス。1000万下を勝ったばかりだったが、堂々たる応戦で連対を果たした。3着はアロマティコで、1番人気のヴィルシーナは伸びを... ...続きを見る

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2013/11/11 08:56
エリザベス女王杯、京王杯2歳S、武蔵野S、ファンタジーSの展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)は京都競馬場で行われる牝馬限定のGI競走。前身となるのが1970年(昭和45年)に始まったビクトリアカップで、現在のような3歳馬と古馬がぶつかり合う競走でなく、3歳馬のみが出走できる牝馬三冠の最終戦だった。施行距離も今より長い芝2400mだった。75年にエリザベス女王が来日したことを記念して翌76年に現行の競走名に変わり、この年から試行回数のカウントが始まった。そして、96年に大きな変革期を迎える。本競走は古馬に開放されることになり、三冠最終戦の役目は... ...続きを見る

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2013/11/07 16:15
アスカクリチャンがGII制覇! 今週はエリザベス女王杯
 芝の長丁場で争われたアルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)を制したのは、ハンデ56キロで7番人気のアスカクリチャンだった。中位の内めでなだめつつ脚をタメ、直線で内に入って渋太く伸びて抜け出した。着差は1馬身半で、勝ち時計は2分30秒9(良)だった。騎乗した戸崎圭太は、「思ったより後ろになってしまったけど、前にいた人気馬をうかがいながら我慢することができた。直線は内が開いていた」と。次走は決まっていない。  2着は昨年の勝ち馬でトップハンデとなる57.5キロを背負っていたルルーシュ。... ...続きを見る

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2013/11/04 08:13
アルゼンチン共和国杯(GII)、みやこS(GIII)、アルテミスS(重賞)の展望
 アルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)は東京競馬場で行われる芝長距離のハンデ重賞。創設されたのは1963年(昭和38年)で、当初はアルゼンチン・ジョッキークラブから優勝杯の寄贈を受けたことからアルゼンチンジョッキークラブカップという競走名だった。74年になると同国の競馬の主催がジョッキークラブから国に移管され、翌75年に現行の競走名に変わっている。創設時は芝2300mという条件で春に施行されていた。その後は幾度かの条件変更があり(中山競馬場で施行されていたこともあった)、84年になる... ...続きを見る

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2013/10/31 16:19
ジャスタウェイが力強く盾制覇! 今週は重賞三本立て
 3強対決で注目された天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)を制したのは、5番人気の伏兵馬ジャスタウェイだった。中位で脚をタメ、直線でパワフルに抜け出して4馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分57秒5(良)だった。騎乗した福永祐一は、「あまりに早く他馬を置き去りにして僕が戸惑った。ジェンティルドンナも見えなかった」と。次走は未定で、有馬記念が視野に入っている。  2着は1番人気の牝馬ジェンティルドンナ。2番手でトウケイヘイロー(2番人気)を追いかける形になり、直線で抜け出したものの苦しくなってしま... ...続きを見る

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2013/10/28 07:45
天皇賞(秋)、スワンSの展望
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は秋の中距離チャンピオン決定戦。1905年(明治38年)に始まった『帝室御賞典』が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典となり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになり、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。84年になると秋の大会のみが2000mに短縮された。  秋の施行だった第1回の覇者はハツピーマイトで、... ...続きを見る

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2013/10/24 16:13
エピファネイアが菊の舞台で圧倒! 今週は天皇賞(秋)
 不良馬場の中で争われた牡馬クラシック最終戦の菊花賞(GI・京都芝3000m)を制したのは、断然の1番人気に推されたエピファネイアだった。予想よりも前の3番手で競馬を進め、直線で早めに抜け出して5馬身差で圧倒した。勝ち時計は3分05秒2(不)だった。騎乗した福永祐一は「直線はストレスなく抜けられた。ステッキを使うことなく勝つんだからスゴイ馬です」と。次走はジャパンカップ(11月24日)か有馬記念(12月22日)のどちらかになる。  2着は5番人気のサトノノブレス。中団の前のインを追走し、渋太く... ...続きを見る

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2013/10/21 06:53
菊花賞(GI)、富士S(GIII)の展望
 菊花賞(GI・京都芝3000m)は京都競馬場の芝3000mで施行される牡馬三冠の最終戦。イギリスのセントレジャーステークスを範として1938年(昭和13年)に創設され、当初は競走名が京都農林省賞典4歳呼馬だった。43年に京都農商省賞典4歳呼馬、46年には農林省賞典4歳馬に変わり、48年に菊花賞となって現在に至っている。京都芝3000mという条件は変わっていない。  第1回の覇者はテツモン。41年の第3回でセントライトが優勝し、史上初の三冠馬になった。ほか、64年にシンザン、83年にミスターシ... ...続きを見る

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2013/10/17 16:01
メイショウマンボが力強く二冠達成! 今週は菊花賞
 牝馬クラシック最終戦の秋華賞(GI・京都芝2000m)を制したのは、オークス馬メイショウマンボだった。中位の少し後ろの外で脚をタメ、直線で自慢の持久力ある末脚を披露して抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分58秒6(良)。見事な二冠達成だった。騎乗した武幸四郎は、「正直、自信があった。強い馬が力を出し切ってくれた」と。次走は明言されていないが、順調ならエリザベス女王杯(11月10日)に進むことになるだろう。  2着はスマートレイアー。ゲートが悪くて後手に回ったが、直線で外からしっか... ...続きを見る

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2013/10/15 07:42
秋華賞(GI)、府中牝馬S(GII)の展望
 秋華賞(GI・京都芝2000m)は京都競馬場で行われる牝馬三冠の最終戦。一般的にクラシック競走の1つととらえられているが、実際は本場イギリスのクラシックに本競走に該当するレースはなく、クラシック競走という位置付けにはなっていない。かつて牝馬三冠の最終戦はエリザベス女王杯がその役割をつとめていたが、96年にエリザベス女王杯は古馬混合のGIになり、それに代わる形で本競走が創設された。また、本競走は創設当初から混合競走で、外国産馬も出走できることになっている。京都の内回り2000mという施行条件は創... ...続きを見る

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2013/10/10 16:08
ゴールドシップが敗れる波乱! 今週は秋華賞
 秋の天皇賞につながる毎日王冠(GII・東京芝1800m)を制したのは、昨年の天皇賞勝ち馬であるエイシンフラッシュだった。バラけた4番手で脚をタメ、直線で鋭い瞬発力を披露して差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分46秒7(良)だった。騎乗した福永祐一は、「内からイメージ通りに抜け出せた。使ってさらに良くなってくると思う」と。天皇賞(10月27日)に進んで連覇に挑む。  2着は中位から追走から32秒7の上りで伸びたジャスタウェイ。3着には逃げたクラレントが頑張り、1番人気のショウナンマイティ... ...続きを見る

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2013/10/07 08:16
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)、デイリー杯2歳S(GII)の展望
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的となる重要な芝の中距離GII。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞が贈られる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、いくたびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、01年になって国際... ...続きを見る

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2013/10/03 16:16
ロードカナロアが強さを誇示! 今週はGIIが3鞍
 秋のGI第一弾となったスプリンターズS(GI・中山芝1200m)を制したのは、断然の1番人気に推された短距離最強馬ロードカナロアだった。ゲートの出はいつも通りひと息だったが、無理なく中位に上がって脚をタメ、直線でグイグイ伸びてしっかりと抜け出した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分07秒2(良)だった。騎乗した岩田康誠は、「少し出遅れて納得のいかないレースになったが、馬のリズムを崩さなければ絶対に負けないと思っていた」と。これで香港を含めてGIを5連勝したことになり、次に12月8日に行われる香... ...続きを見る

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2013/09/30 06:20
スプリンターズS(GI)、シリウスS(GIII)の展望
 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して90年にGI競走になった。GIになった当初は12月の施行だったが、00年から秋口に移っている。05年からは世界的なシリーズであるグローバルスプリントチャレンジの一環を担うことになり(その第... ...続きを見る

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2013/09/26 16:52
ヴェルデグリーンとエピファネイアがGII制覇! 今週はスプリンターズS
 秋のGIを狙う古馬がぶつかり合ったオールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、9番人気の伏兵ヴェルデグリーンだった。後方2番手で脚をタメ、コーナーで外を進出すると、直線もしっかりと伸びて追い込み切った。着差はクビで、勝ち時計は2分12秒0(良)だった。騎乗した田辺裕信は、「蹄の弱い馬。削蹄して夏場を休ませたのが正解だった。このぐらいはやれる」と。天皇賞(秋)(10月27日)への挑戦を視野に入れている。  2着は2番人気のメイショウナルト。離れた中位の前のインでじっくりと乗られ、直線... ...続きを見る

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2013/09/23 08:34
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望
 オールカマー(GII・中山芝2200m)は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくなっている。距離は2000mで行われてきて、84年に現行の2200mに延長になった。この84年にGIII... ...続きを見る

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2013/09/19 16:13
ユールとデニムがトライアルをV、今週はGIIが2鞍
 菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・中山芝2200m)を制したのは、3番人気のユールシンギングだった。中位の後ろで脚をタメ、直線で狭いところを割って伸びて差し切った。着差はハナで、勝ち時計は2分13秒5(良)だった。騎乗した北村宏司は、「苦しいところから頑張ってくれた。馬に助けられた」と。菊花賞(10月20日)に進んでGI制覇を狙う。  2着は5番人気のダービーフィズ、3着は6番人気のアドマイヤスピカで、ここまでが権利を獲得。2番人気のケイアイチョウサンは5着に、1番人気のヒラボクデ... ...続きを見る

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2013/09/18 07:49
セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望
 セントライト記念(GII・中山芝2200m)は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに格上げになっている。95年になると菊花賞のトライアルに指定され、上位3着までに優先出走権が与えられる... ...続きを見る

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2013/09/12 16:10
ハクサンムーンが王者カナロアを完封! 今週はTRが2鞍
 スプリンターズSの前哨戦になるセントウルS(GII・阪神芝1200m)を制したのは、2番人気のハクサンムーンだった。出脚はひと息だったが、スピードに乗ると一気にハナに奪い、直線は王者ロードカナロアとの競り合いに勝って勝利をモノにした。着差はクビで、勝ち時計は1分07秒5(良)だった。騎乗した酒井学は「直線はロードカナロアの気配を感じて追い出した。よく凌いでくれた」と。スプリンターズS(9月29日)に進んでGI制覇に挑む。  2着はロードカナロア。3番手を追走して直線でハクサンに迫ったが、相手... ...続きを見る

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2013/09/09 08:15
セントウルS(GII)、京成杯オータムH(GIII)の展望
 セントウルステークス(GII・阪神芝1200m)はスプリンターズSにつながる重要な短距離重賞。競走名はギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」に由来する。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼ぶことがある。  創設された... ...続きを見る

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2013/09/05 16:58
3つの重賞をすべて牝馬がV、今週はロードカナロア登場
 ハンデ重賞の新潟記念(GIII・新潟芝2000m)を制したのは、10番人気の6歳牝馬コスモネモシン(52キロ)だった。中位のインをなだめつつの手応えで進み、直線で早めに逃げたエクスペディションに並んで長い叩き合いに勝った。着差はクビで、勝ち時計は1分58秒9(稍)だった。騎乗した松岡正海は「折り合いに気をつけた。こういう馬場は得意」と。次走は決まっていない。  2着は逃げて粘り腰を発揮した8番人気のエクスペディション(57キロ)。3着は7番人気のファタモルガーナ(55キロ)で、1番人気のニュ... ...続きを見る

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2013/09/02 07:49
新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望
 新潟記念(GIII・新潟芝2000m)は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。06年か... ...続きを見る

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2013/08/29 16:18
ハープスターが強烈な決め脚でV、今週は重賞三本立て
 2歳重賞の新潟2歳S(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、1番人気の支持を受けたハープスターだった。出脚が遅くて最後方からの競馬になったが、直線で外から強烈な切れ味を発揮して突き抜けた。着差は3馬身で、勝ち時計は1分34秒5(良)。自身の上りは32秒5だった。騎乗した川田将雅は「強かったです。なかなか進んでいかなかったけど、加速してからいい走りでした」と。今後は阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日)を目指すことになる。  2着は4番人気のイスラボニータ。トモが弱くて後手に回ったが、直... ...続きを見る

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2013/08/26 07:46
新潟2歳S(GIII)、キーンランドC(GIII)、エルムS(GIII)の展望
 新潟2歳ステークス(GIII・新潟芝1600m)は夏の新潟開催で行われる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設された。当初は新潟3歳ステークスという競走名で、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスになった。そして、翌02年から距離がさらに1ハロン延... ...続きを見る

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2013/08/22 16:14
トウケイヘイローがGIIを圧倒! 今週は重賞三本立て
 函館競馬場で行われた札幌記念(GII・函館芝2000m)を制したのは、2番人気の4歳馬トウケイヘイローだった。水を含んだ馬場の中で14番枠からジワッとハナに行き、楽な走りのまま後続に近寄らせることなく6馬身差で押し切った。勝ち時計は2分06秒5(重)だった。騎乗した武豊は、「力がある馬なので、道悪も苦にしなかった。強かったですね」と。これで怒とうの重賞3連勝。秋はトライアルは使わず、直行で天皇賞(秋)(10月27日)に挑む。  2着は8番人気のアスカクリチャン。離れた好位の後ろを進み、直線は... ...続きを見る

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2013/08/19 08:21
札幌記念(GII)、北九州記念(GIII)の展望
 札幌記念(GII・函館芝2000m)は夏の札幌で行われる中距離重賞。本年(2013年)は札幌競馬場が改修工事に入っているため、函館競馬場での施行となる。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると馬場改修によりダート2000mに変わる。74年までは左回りで行われ、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けになった。89年は札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行... ...続きを見る

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2013/08/15 16:27
レッドスパーダが3年半ぶりの重賞V、今週は札幌記念
 サマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、4番人気の7歳馬レッドスパーダだった。離れた2番手で脚をタメ、直線で早めに抜け出して渋太く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分32秒5(良)だった。騎乗した北村宏司は、「勝ててよかった。最後にひと伸びしてくれた」と。スパーダは2010年の東京新聞杯以来で約3年半ぶりの重賞勝ち。このあとは放牧に出され、秋は毎日王冠(10月6日)から始動する。  2着は1番人気のジャスタウェイ。スタートで後手を踏んで最後... ...続きを見る

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2013/08/12 08:23
関屋記念(GIII)の展望
 関屋記念(GIII・新潟芝1600m)は夏の新潟で行われるマイル重賞。競走名にある関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区に由来する。新潟競馬場は1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転され、関屋記念が創設されたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になってGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、この年は福... ...続きを見る

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2013/08/08 16:11
インカンテーションとメイショウナルトが重賞V、今週は関屋記念
 3歳馬がダートで争ったレパードS(GIII・新潟ダ1800m)を制したのは、1番人気の支持を受けたインカンテーションだった。好位のインで万全のレース運びを見せ、直線で力強く抜け出して快勝した。着差は2馬身半で、勝ち時計は1分50秒3(稍)だった。騎乗した大野拓弥は「強かった。最後はカメラマンに物見していたぐらい」と。このあとは放牧に出され、ジャパンカップダート(12月1日)を目標に復帰プランが練られることになる。  2着は4番人気のサトノプリンシパル。鋭くハナを奪って軽快なピッチで逃げたが、... ...続きを見る

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2013/08/05 07:46
レパードS(GIII)、小倉記念(GIII)の展望
 レパードステークス(GIII・新潟ダ1800m)は09年に創設された3歳馬がダートで覇を競う新しい重賞競走。JRAのホームページには『3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞」との説明されている。競走名のレパード(Leopard)は英語で豹(ひょう)のことをいう。  第1回の覇者はトランセンド。同馬は10年にジャパンカップダートを勝ち、11年にはフェブラリーSを制し... ...続きを見る

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2013/08/01 16:11
ハクサン&ユアーズが重賞V、今週はレパードSと小倉記念
 直線1000m戦のアイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)を制したのは、1番人気に推された快足馬ハクサンムーンだった。内のフォーエバーマークと並んで先行する形になり、最後の1ハロンで切れる脚を使って勝ち切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は54秒2(良)だった。騎乗した酒井学騎手は「力が違うと思い、自信を持って乗った」と。このあとは放牧に出され、セントウルS(9月8日)→スプリンターズS(9月29日)と進むことになる。  2着は3番人気の牝馬フォーエバーマーク。抜群のダッシュ力を... ...続きを見る

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2013/07/29 07:57
アイビスサマーダッシュ(GIII)、クイーンS(GIII)の展望
 アイビスサマーダッシュ(GIII・新潟芝1000m)は日本で唯一となる直線競馬で施行される重賞競走。競走名のアイビス(ibis)は鳥のトキ(朱鷺)を指す。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つにはアイビススタンドという愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設されたのが本... ...続きを見る

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2013/07/25 16:05
フラガラッハとクリスマスが重賞V、今週はアイビスSD
 サマーマイルシリーズ第一戦の中京記念(GIII・中京芝1600m)を制したのは、昨年の覇者で5番人気のフラガラッハ(ハンデ57キロ)だった。後方の外でじっくりと構え、直線で外からグイグイ伸びてあざやかに差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分33秒5(良)だった。騎乗した高倉稜は、「いい脚を見せてくれた。うまくエスコートできた」と。次走は関屋記念(8月11日)になる。  2着は13番人気のミッキードリーム(57キロ)。好位の外めを進み、直線で渋太く伸びた。3着は3番人気のリルダヴァル(57... ...続きを見る

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2013/07/22 08:30
中京記念(GIII)、函館2歳S(GIII)の展望
 中京記念(GIII・中京芝1600m)はマイルの距離で争われるハンデ重賞。前身は1953年(昭和28年)に中京競馬の完成を記念して行われた中京開設記念で、翌年に現行の競走名になった。当初は施行条件は砂1800mで、59年に砂2000mになり、70年から芝2000mに変わる。2012年になると中京コースは直線が長くなって急坂も造られ、中京記念は芝1600mの舞台で争われることになった。同時に、サマーマイルシリーズの第1戦をつとめることになっている。なお、本競走の正式名称はトヨタ賞中京記念。愛知県... ...続きを見る

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2013/07/18 16:00
トウケイヘイローが逃げ切ってV、今週は重賞二本立て
 北の地で争われたハンデ重賞の函館記念(GIII・函館芝2000m)を制したのは、トップハンデ57.5キロで3番人気のトウケイヘイローだった。出脚鋭くハナを奪い、道中は軽快なラップを刻んで、直線もしっかりと伸びて押し切った。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は1分58秒6(良)だった。騎乗した武豊は、「馬と仲良く走れた」と。次走は函館で行われる札幌記念(8月18日)になる。  2着は7番人気のアンコイルド(55キロ)。好位のインを進んで、渋太い応戦を見せた。3着は8番人気のアスカクリチャン(56キ... ...続きを見る

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2013/07/15 08:04
ラクリマとロイヤルが重賞制覇! 今週は函館記念
 ハンデ重賞の七夕賞(GIII・福島芝2000m)を制したのは、1番人気に推されたマイネルラクリマ(57キロ)だった。出脚良く3番手の外につけ、4コーナーで突かれて先頭に出る形になりながら直線で突き放して圧倒した。着差は2馬身半で、勝ち時計は1分58秒9(良)だった。騎乗した柴田大知は、「ようやく完成されてきた。大きいところを狙っていきたい」と。次走は決まっていない。  2着は7番人気でトップハンデ58キロのトレルブレイザー。中位の前のインを追走し、積極的に動く競馬で渋太さを発揮した。3着には... ...続きを見る

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2013/07/08 07:38
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
 七夕賞(GIII・福島芝2000m)は福島競馬場で行われる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が東北記念に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年からサマー2000シリーズの第一戦に指定されている。同シリーズは夏... ...続きを見る

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2013/07/04 16:20
チョウサンとプロスパーが重賞V、今週は重賞二本立て
 3歳重賞のラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)を制したのは、ハンデ54キロで8番人気のケイアイチョウサンだった。後方のインで脚をタメ、直線も内を捌いて渋太く抜け出した。着差はクビで、勝ち時計は1分47秒9(良)だった。騎乗した横山典弘は、「いいイメージで乗れた。最後は“どこに行こうかな”という感じだった」と。今後のローテーションは決まっていない。  2着は14番人気のカシノピカチュウで、3着は5番人気のアドマイヤドバイ。1番人気のガイヤースヴェルトはブービーの15着に敗れ、3連... ...続きを見る

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2013/07/01 08:29
ラジオNIKKEI賞(GIII)、CBC賞(GIII)の展望
 ラジオNIKKEI賞(GIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIに由来する。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は中山4歳ステークスという競走名で、皐月賞の前哨戦として4月に行われていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という珍しい条件が付... ...続きを見る

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2013/06/27 16:33
ゴールドシップがパワフルに戴冠! 今週は重賞二本立て
 上半期の総決算レースになる宝塚記念(GI・阪神芝2200m)を制したのは、ファン投票2位で2番人気に推されたゴールドシップだった。行き脚がついて好位の外を進み、後半はいつも通り内田博幸にしごかれる格好になりながら力任せに抜け出して押し切った。着差は3馬身半で、勝ち時計は2分13秒2(良)だった。内田は「馬がやる気満々だった」と。このあとは休養に入って秋競馬に備える。  2着は5番人気のダノンバラード。離れた2番手でスムーズな追走ぶりを見せ、最後はラチ沿いに入って渋太く粘り通した。1番人気のジ... ...続きを見る

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2013/06/24 07:49
宝塚記念(GI)の展望
 宝塚記念(GI・阪神芝2200m)は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭で、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史が始まったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性化させるため、年末に中山で行われる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様にファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800mで施行... ...続きを見る

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2013/06/20 16:24
ベストウォーリアとパドトロワが重賞V、今週は宝塚記念
 3歳馬がダートで覇を競ったユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)を制したのは、3番人気のベストウォーリアだった。中位馬群でジッと機をうかがい、直線で内めを割って抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分36秒0(重)だった。騎乗した戸崎圭太は「切れる脚があるので折り合いだけを気をつけた。もっといいパフォーマンスを見せられる」と。次は大井のジャパンダートダービー(7月10日)か新潟のレパードS(8月4日)のどちらかになる模様。  2着は1番人気に推された牝馬のサウンドリアーナ。直線で... ...続きを見る

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2013/06/17 08:01
ユニコーンS(GIII)、函館スプリントS(GIII)の展望
 ユニコーンステークス(GIII・東京ダ1600m)は3歳馬限定のダート重賞。創設されたのは1996年で、当初は条件が中山ダ1800mで秋に行われていた。97年は東京ダ1600mで施行され、翌98年に中山ダ1800mに戻る。01年になると時期が6月に移され、この年に現行の東京ダ1600mに変わった。ここからジャパンダートダービー(JpnI・大井ダ2000m)に向かうケースが多い。  第1回は1位入線のバトルラインが降着になり、繰り上がりでシンコウウインディが勝ち馬になった。第2回はタイキシャト... ...続きを見る

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2013/06/13 16:24
クラレントとマルセリーナが重賞V、今週はユニコーンS
 中距離重賞のエプソムカップ(GIII・東京芝1800m)を勝ったのは、4番人気のクラレントだった。離れた2番手をなだめつつの手応えで進み、直線で早めに抜け出して渋太く粘り込んだ。着差はハナで、勝ち時計は1分45秒7(良)だった。騎乗した岩田康誠は「最後はソラを使っていた」と。秋のGIが楽しみになった。  2着はジャスタウェイ。ダッシュがつかなかったが、インで脚をタメ、ラチ沿いを伸びてクラレントにハナまで迫った。3着はサンレイレーザーで、1番人気のサトノアポロは7着に敗れている。 ...続きを見る

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2013/06/10 08:46
エプソムカップ(GIII)、マーメイドS(GIII)の展望
 エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は3歳以上で争われる中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で東京トロフィーが行われるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが96年から別定に変わっている。05年に国際競走に指定され... ...続きを見る

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2013/06/06 16:34
ロードカナロアがマイルでも頂点に! 今週はエプソムカップ
 春の最強マイラーを決める安田記念(GI・東京芝1600m)を制したのは、1番人気の支持を受けたロードカナロアだった。中位の外で脚をタメ、直線の追い比べで粘り強く抜け出して勝利をつかみ取った。着差はクビで、勝ち時計は1分31秒5(良)だった。騎乗した岩田康誠は「世界のレースを制しているので、マイルでも負けるわけにはいかなかった。ゴールまで必死に追った」と。次なる目標は秋のスプリンターズS(9月29日)になる。  2着は中距離路線から挑んだショウナンマイティ。初のマイルがGIになったが、最後は素... ...続きを見る

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2013/06/03 07:15
安田記念(GI)、鳴尾記念(GIII)の展望
 安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は農林水産省賞典安田記念となっている。本競走は競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が安田賞で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に安田記念に変わっている。60年と61年は芝1800mで行われたが、62年には芝1600... ...続きを見る

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2013/05/30 16:16
キズナが豪脚を披露してダービー馬に! 今週は安田記念
 記念すべき第80回の日本ダービー(GI・東京芝2400m)を制したのは、1番人気の支持を受けたキズナだった。後方で脚をタメ、直線で外を割ると、自慢の豪脚をフルに発揮して差し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は2分24秒3(良)だった。騎乗した武豊は「いかに前半を気分良く走らせるか、リズムを重視した。届くと思って夢中で追った」と。秋は凱旋門賞(10月6日)に挑戦する予定。  2着は皐月賞2着のエピファネイア。一旦は抜け出したが、最後でキズナが飛んできた。3着には先行したアポロソニックが頑張り、皐... ...続きを見る

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2013/05/27 08:59
日本ダービー(GI)、目黒記念(GII)の展望
 東京優駿(GI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称である“日本ダービー”が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は東京優駿大競走だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が東京優駿競走に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になった。そして、48年... ...続きを見る

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2013/05/23 16:05
メイショウマンボが樫の女王に! 今週は日本ダービー
 牝馬クラシック第二弾のオークス(GI・東京芝2400m)を制したのは、9番人気の伏兵メイショウマンボだった。中団のインで脚をタメ、直線で外に出すとグッと伸びて抜け出した。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は2分25秒2(良)だった。騎乗した武幸四郎は「何とか残ってくれと思って、後ろを確認せずに必死に追った」と。このあとは放牧に出され、秋は秋華賞(10月13日)が目標になる。  2着は5番人気のエバーブロッサム。中位の外を追走し、直線で渋太く脚を使った。3着は1番人気の支持を受けたデニムアンドルビ... ...続きを見る

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2013/05/20 09:12
オークス(GI)、平安S(GIII)の展望
 優駿牝馬(GI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、「オークス」と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回が行われたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は阪神優駿牝馬という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。芝2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場に移り、この年に名... ...続きを見る

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2013/05/16 16:19
ヴィルシーナが悲願のGI制覇! 今週はオークス
 牝馬がマイルで争ったヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)を制したのは、1番人気の支持を受けた4歳のヴィルシーナだった。2番手から渋太く抜け出し、最後はホエールキャプチャと首の上げ下げになってハナだけ勝った。勝ち時計は1分32秒4(良)だった。騎乗した内田博幸は「最後にひと根性を見せてくれた。自分としては100%以上の渾身の騎乗だった」と。悲願だったGIタイトルをつかみ、今後がますます楽しみだ。次走は決まっていないが、宝塚記念(6月23日)が選択肢の1つに入っている。  2着のホエール... ...続きを見る

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2013/05/13 08:35
ヴィクトリアマイル(GI)、京王杯スプリングC(GII)の展望
 ヴィクトリアマイル(GI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む牝馬がいる。ちなみに13年は1着賞金が9000万円となっている。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。第2回の覇者は12番人気と評価の低かったコイウタで、2着に9番人気のアサヒライジング、3着に8番人気のデアリン... ...続きを見る

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2013/05/09 16:50
マイネルホウオウが大金星!今週はヴィクトリアマイル
 3歳の最強マイラーを決定するNHKマイルC(GI・東京芝1600m)を制したのは、10番人気の伏兵馬マイネルホウオウだった。後方でじっくりと脚をタメ、直線で外から豪快に伸びて差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分32秒7(良)だった。騎乗した柴田大知は「落ち着きが出て折り合いがつくようになった。これから、もっともっと成長していくと思う」と。次走は日本ダービー(5月26日)か安田記念(6月2日)のどちらかになる。  2着は6番人気のインパルスヒーロー。同馬も末を生かす競馬で頑張ったが、内にモ... ...続きを見る

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2013/05/06 10:47
NHKマイルC(GI)、京都新聞杯(GII)、新潟大賞典(GIII)の展望
 NHKマイルカップ(GI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。本競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとして行われていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史が始まることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走でセン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。歴代の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、ラインクラフ... ...続きを見る

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2013/05/02 16:59
フェノーメノが盾を制してGI馬に! 今週はNHKマイルC
 最強ステイヤー決定戦の天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)を制したのは、2番人気のフェノーメノだった。バラけた展開の中で中位の前を進み、勝負どころから徐々に進出すると、直線でグッと抜け出して渋太く押し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は3分14秒2(良)だった。騎乗した蛯名正義は「デキがすごく良かった。やっとGIに手が届いた」と。次走は宝塚記念(6月23日)になる。  2着は3番人気のトーセンラー。4コーナーでフェノーメノに並んだが、直線で離されて追いつくことはできなかった。3着はレッ... ...続きを見る

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2013/04/30 06:27
天皇賞(春)(GI)、青葉賞(GII)の展望
 天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)に始まった帝室御賞典が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典になり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになって、以降は2回とも長くこの距離で行われていた。帝室御賞典が天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から国民の祝日だった「天皇誕生... ...続きを見る

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2013/04/25 16:13
デニムアンドルビーが樫TRをV、今週は天皇賞(春)
 オークストライアルのフローラS(GII・東京芝2000m)を制したのは、1番人気の支持を受けたデニムアンドルビーだった。後方を追走し、3コーナー過ぎから外をマクッていって、直線でも脚を使って力強く抜け出した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分03秒9(稍)だった。騎乗した内田博幸は「ゴーサインでスムーズに動ける。素晴らしい馬」と。オークス(5月19日)が楽しみだ。  2着は2番人気のエバーブロッサム。中位の外を進み、直線でしっかりと伸びて連対を果たした。3着は9番人気のブリュネットで、ここま... ...続きを見る

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2013/04/22 07:12
フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望
 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名... ...続きを見る

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2013/04/18 16:17
ロゴタイプがレコードで一冠奪取! 今週は重賞三本立て
 牡馬クラシック第一弾の皐月賞(GI・中山芝2000m)を制したのは、1番人気の支持を受けた2歳王者のロゴタイプだった。中位のインで脚をタメ、勝負どころで外に出して上がっていくと、直線で一気に抜け出して粘り強く押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計はレコードとなる1分58秒0(良)だった。騎乗したM・デムーロは「賢く、レースをどう走ればいいかわかっている。本当に素晴らしい馬」と。日本ダービー(5月26日)で二冠制覇を狙う。  2着は2番人気のエピファネイア。前半で力むところがあり、直線でロゴタイ... ...続きを見る

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2013/04/15 10:55
皐月賞(GI)、中山グランドJ(J・GI)、アンタレスS(GIII)の展望
 皐月賞(GI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)に由来する。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で横濱農林省賞典4歳呼馬という競走名で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦になる。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が農林省賞典に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から現行の皐月賞になっている。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2013/04/11 16:21
伏兵の関東馬アユサンが桜の女王に! 今週は皐月賞
 牝馬クラシック第一弾の桜花賞(GI・阪神芝1600m)を制したのは、7番人気の伏兵アユサンだった。馬群の中で脚をタメ、直線で渋太く抜け出してレッドオーヴァルとの叩き合いに勝った。着差はクビで、勝ち時計は1分35秒0(良)だった。騎乗したC・デムーロは「レッドオーヴァルが並びかけた時、馬が『負けない』と言ってくれた」と。オークス(5月19日)に進んで二冠制覇を狙う。  C・デムーロの兄であるM・デムーロが手綱を取ったレッドオーヴァルは、一旦は交わしながら差し返されて2着。3着はプリンセスジャッ... ...続きを見る

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2013/04/08 09:23
桜花賞(GI)、ニュージーランドT(GII)、阪神牝馬S(GII)の展望
 桜花賞(GI・阪神芝1600m)はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。イギリスの1000ギニーを範として1939年(昭和14年)につくられた競走である。当初は中山競馬場の芝1800mで行われ、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都競馬場に移して距離が1600mになり、この年に桜花賞という名称に変わった。50年から阪神競馬場の芝1600mでの施行になり、07年からはコース改修によってできた外回りの芝1600mで施行されている。  第1回の覇者はソールレデイで、マイルに... ...続きを見る

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2013/04/04 16:10
オルフェーヴルが盤石の始動! 今週は桜花賞
 GIレベルの強豪がそろった大阪杯(GII・阪神芝2000m)を制したのは、断然の1番人気に推されたオルフェーヴルだった。後方4番手で脚をタメ、勝負どころからマクッて出ると、直線で早めに先頭に立って力強く押し切った。着差は半馬身で、勝ち時計は1分59秒0(良)だった。騎乗した池添謙一は「とにかくホッとしている。自分から動いていって、着差以上に余裕があった」と。このあと天皇賞(春)に出走するかは未定。宝塚記念(6月23日)を使い、凱旋門制覇を目指してフランスへ向かうというプランが有力だ。  2着... ...続きを見る

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2013/04/01 08:42
大阪杯(GII)、ダービー卿チャレンジT(GIII)の展望
 大阪杯(GII・阪神芝2000m)は春のGIにつながる重要な古馬の中距離重賞。産経新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は産経大阪杯となっている。創設されたのは1957年(昭和32年)のことになり、当初は産経がつかず大阪杯という競走名で阪神芝1800mのハンデキャップ競走だった。64年から優勝杯の提供が始まって競走名がサンケイ大阪杯に変わり、89年から現行の産経大阪杯になっている。施行条件には変遷があり、73年から阪神芝2000mの別定戦で定着した。GIIに格付けされたのはグレート制が敷かれた... ...続きを見る

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2013/03/28 16:07
ロードカナロアが貫録のV、大阪杯にオルフェーヴル登場
 春の最強スプリンターを決定する高松宮記念(GI・中京芝1200m)を制したのは、昨年の最優秀短距離馬ロードカナロアだった。ゲートはひと息だったが、押して中位に上がり、直線で自慢の末脚を爆発させて差し切った。着差は1馬身1/4で、勝ち時計はレコードとなる1分08秒1(良)だった。騎乗した岩田康誠は「日本では負けられないという使命を持って挑んだ。これでも香港スプリントの頃の走りではなった」と。次走は未定だが、夢が広がるばかりだ。  2着は2番人気のドリームバレンチノ。直線でカナロアに引き離された... ...続きを見る

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2013/03/25 09:47
高松宮記念(GI)、日経賞(GII)、マーチS(GIII)、毎日杯(GIII)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春の最強スプリンター決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。この時もレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなくなり、現... ...続きを見る

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2013/03/21 16:12
ゴールドシップが盾制覇に向け好発進! 今週は高松宮記念
 春の天皇賞の前哨戦になる阪神大賞典(GII・阪神芝3000m)を制したのは、単勝110円という圧倒的な支持を受けたゴールドシップだった。後方を進んで3コーナーから外をマクり、直線で早めに抜け出して力強く押し切った。着差は2馬身で、勝ち時計は3分05秒0(良)だった。騎乗した内田博幸は「前を見ながら早めに進めた。最後は力で押し切ってくれた」と。本番の天皇賞は4月28日になる。  2着はデスペラード。こちらも後方を進んだクチで、直線で脚を使ったもののシップの底力にはかなわなかった。3着は2番手を... ...続きを見る

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2013/03/18 07:29
阪神大賞典(GII)、スプリングS(GII)、フラワーC(GIII)、ファルコンS(GIII)の展望
 阪神大賞典(GII・阪神芝3000m)は天皇賞(春)につながる古馬の長距離重賞。創設されたのは1953年(昭和28年)と古く、当初は阪神芝2000mのハンデキャップ競走だった。条件には変遷があり、74年から阪神芝3000mに定着している。84年にグレード制が敷かれてGIIに格付けされた。87年になると、それまでの12月から3月の施行になり、天皇賞の前哨戦になった。  第1回の覇者はコウラン。3月の開催になってからは、タマモクロス、メジロマックイーン、メジロパーマー、ナリタブライアン、マヤノト... ...続きを見る

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2013/03/14 17:22
メイショウマンボが桜TRをV、今週はゴールドシップ登場
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m)を制したのは、3番人気のメイショウマンボだった。馬群の中の追走で徐々に下がり、勝負どころではフワフワしていたが、直線半ばからグイグイ伸びて突き抜けた。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分22秒1(良)だった。騎乗した川田将雅は「切れるタイプではないけど、いい脚が持続する。いい勝ち方ができた」と。体が減ってきているのがどうかだが、本番(4月7日)でも注目される。  2着は好位のインを進んで渋太く伸びた4番人気のナンシーシャイン。3... ...続きを見る

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2013/03/11 07:35
フィリーズレビュー(GII)、中山牝馬S(GIII)、中日新聞杯(GIII)の展望
 フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m)は桜花賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯フィリーズレビューとなっている。創設されたのは1967年(昭和42年)で、当初は阪神4歳牝馬特別という競走名だった。83年になると4歳牝馬特別に変わり、翌84年にGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」のことをいう。阪神芝1200mで行われた時期もあったが、基本的には阪... ...続きを見る

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2013/03/07 16:35
カミノタサハラが皐月賞TRをV、今週は重賞三本立て
 皐月賞トライアルの弥生賞(GII・中山芝2000m)を制したのは、6番人気の伏兵カミノタサハラだった。道中は中団の外で脚をタメ、まず3コーナーから仕掛けてポジションを上げて、直線でもう一度脚を使って渋太く差し切った。着差はクビで、勝ち時計は2分01秒0(良)だった。騎乗した内田博幸は「最後の坂で歯をくいしばって頑張ってくれた」と。本番(4月14日)が楽しみだ。  2着は10番人気のミヤジタイガ。内めをうまく立ち回って直線で粘り強く伸びた。3着は2番人気のコディーノで、1番人気のエピファネイア... ...続きを見る

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2013/03/04 10:23
弥生賞(GII)、チューリップ賞(GIII)、オーシャンS(GIII)の展望
 弥生賞(GII・中山芝2000m)は皐月賞のトライアル競走。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は報知杯弥生賞となっている。創設されたのは1964年(昭和39年)。第1回は中山競馬場の芝1600mで行われ、翌65年に場所を東京に移す。71年になると中山に戻って距離が1800mに延び、84年に現行の2000mになった。82年に皐月賞指定オープンになって上位5着までに優先出走権が与えられるようになる。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに格上げになった。91... ...続きを見る

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2013/02/28 16:10
ナカヤマナイトとロードカナロアが重賞V、今週は弥生賞
 春のGIにつながる中山記念(GII・中山芝1800m)を制したのは、2番人気のナカヤマナイトだった。中位の外で脚をタメ、直線で渋太く脚を伸ばして差し切った。着差はクビで、勝ち時計は1分47秒3(良)だった。騎乗した柴田善臣は「馬のリズムが良くて、いい位置が取れた。直線も余力があったから、届んじゃないかと思った」と。次走は決まっていない。  2着は3番人気のダイワファルコン。シルポートが離して逃げる中で2番手を進む形になり、こちらも直線で渋太く脚を使って勝ち負けに加わった。シルポートが2着とハ... ...続きを見る

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2013/02/25 06:50
中山記念(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は中山競馬場で行われる歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、施行距離は芝3200m、負担重量はハンデキャップと、今とはまったく違う条件の競走だった。年2回制が廃止されたのは51年のこと。距離には変遷があり、57年から現行の芝1800mになっている。72年になると別定戦に変わり、グレート制が敷かれた84年にGII格付けされる。05年になって国際競走に指定された。ちなみに、44年から46年は太平洋戦争の... ...続きを見る

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2013/02/21 16:53
グレープブランデーがダート王に! 今週は中山記念
 2013年のGI第一弾となったフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制したのは、3番人気のグレープブランデーだった。好位の後ろのインで脚をタメ、直線で外に出すと渋太く伸びて先に抜けたエスポワールシチーをとらえ切った。着差は3/4馬身で、勝ち時計は1分35秒1(良)だった。騎乗した浜中俊は「手応えが良く、あとはスペースが開けばと思っていた」と。登録しているドバイのゴドルフィンマイル(3月30日)に使うかは未定で、ひと息入れて大井の帝王賞(6月27日)に向かうというプランもある。  2着の8... ...続きを見る

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2013/02/18 08:36
フェブラリーS(GI)、ダイヤモンドS(GIII)、小倉大賞典(GIII)の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は2013年のGI第一弾。東京競馬場のダート1600mでチャンピオンが決定される。創設されたのは1984年(昭和59年)のことになり、この時は格付けがGIIIで、競走名も今とは違ってフェブラリーハンデキャップだった。94年になるとGIIに格上げされるとともに負担重量が別定になり、競走名も現行のものに変わった。そして、97年についにGIに昇格になる。JRA初のダートGI誕生だった。なお、中央競馬のダートのGIは、本競走とジャパンカップダートの2つし... ...続きを見る

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2013/02/14 16:19
トーセンラーが力強くGII制覇! 今週はフェブラリーS
 古馬の実力が集まった京都記念(GII・京都芝2200m)を制したのは、6番人気のトーセンラーだった。中位の外で抑えてスタミナを温存し、直線で外から鋭く抜け出して勝負を決めた。着差は1馬身半で、勝ち時計は2分12秒5(良)だった。騎乗した武豊は「いい形で4コーナーを回れた。直線半ばで勝利を確信した」と。次走は未定で、春の大目標は天皇賞(春)(4月28日)になる。  2着は4歳のベールドインパクト。後方でじっくりと構え、トーセンラーのつくった走路を通って伸びてきた。3着はショウナンマイティで、1... ...続きを見る

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2013/02/11 08:12
京都記念(GII)、共同通信杯(GIII)、クイーンC(GIII)の展望
 京都記念(GII・京都芝2200m)は春のGIにつながる古馬のGII競走。正式名称は農林水産省賞典京都記念となっている。創設されたのは1942年(昭和17年)のことになり、当初は施行距離が芝3500mで、負担重量はハンデキャップだった。また、天皇賞のような春と秋の年2回施行制で、ゆえに本年は第104回と試行回数が大きな数字になっている。施行条件には多くの変遷があり、年に1回だけ行われる形になったのは84年のこと。この84年は芝2400mの別定戦で、94年になると芝2200mに短縮されて現在に至... ...続きを見る

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2013/02/07 16:04
クラレントとタマモベストプレイが戴冠! 今週は重賞三本立て
 マイル重賞の東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)を制したのは、2番人気のクラレントだった。絶好位のインでなだめつつ脚をタメ、直線で鋭い瞬発力を披露してあざやかに抜け出した。着差は半馬身で、勝ち時計は1分32秒9(良)だった。騎乗した岩田康誠は「いつでも抜け出せる位置で、間をついて素晴らしい脚を使ってくた」と。春の大目標は安田記念(6月2日)になる。  2着は5番人気のダイワマッジョーレ。スローの流れの中、上がり32秒7の決め脚で外から追い込んできた。3着は4番人気のトライアンフマーチで、... ...続きを見る

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2013/02/04 06:55
東京新聞杯(GIII)、きさらぎ賞(GIII)の展望
 東京新聞杯(GIII・東京芝1600m)は古馬のマイル重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)で、当初は施行距離が東京芝2400m、負担重量がハンデキャップ、競走名は東京盃だった。66年になると中日新聞東京本社から優勝杯を贈呈されるようになり、競走名が現行の東京新聞杯に変わった。施行条件には変遷があり、84年からは芝1600mの別定戦として行われてきている。この84年にグレード制が敷かれてGIIIに格付けされた。なお、95年は積雪の影響でダートの1600mで施行され、この年はグレードを外さ... ...続きを見る

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2013/01/31 16:37
根岸S(GIII)、シルクロードS(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はダートの短距離で行われる重賞競走で、フェブラリーステークスの前哨戦的な意味合いをもっている。創設されたのは1987年(昭和62年)のこと。この時の施行距離は現在と一緒で、90年から00年までは東京ダ1200mで施行され、01年に東京ダ1400mに戻った。05年から国際競走になっている。  競走名の根岸は、江戸時代の末期に造られた日本最初の近代競馬場である横浜競馬場があった地名に由来する。同競馬場は根岸競馬場とも呼ばれていた。第二次世界大戦の戦火が... ...続きを見る

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2013/01/24 16:21
アメリカJCC(GII)、東海S(GII)、京成杯(GIII)、京都牝馬S(GIII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は年明けの1月に行われる古馬の重賞競走。1960年(昭和35年)に日米の友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山芝2000mのハンデキャップ競走として歴史がはじまった。翌61年に負担重量が別定に変わり、距離が2600mに延びる。以降、施行距離は幾度か変更になり、85年から2200mで定着した。84年にGIIに格付けになり、06年に国際競走に指定されている。  第1回の覇者はオンワードベル。歴代の勝ち馬に... ...続きを見る

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2013/01/17 16:23
カポーティが鋭く抜けて重賞V、今週はアメリカJCC
 ハンデGIIの日経新春杯(GII・京都芝2400m)を制したのは、10番人気の伏兵カポーティスター(52キロ)だった。2番枠から好位のインにつけ、直線で内から鋭く抜け出して快勝した。着差は3/4馬身で、勝ち時計は2分25秒0(良)だった。騎乗した高倉稜は「内枠でハンデも軽く、それらの条件を生かす競馬を心がけた」と。次走は未定で、春の大目標は天皇賞(春)(4月28日)になる。  2着は1番枠に入った1番人気のムスカテール(56キロ)。カポーティの後ろで脚をタメ、同馬のあとを追って伸びた。3着は... ...続きを見る

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2013/01/15 12:01
日経新春杯(GII)、京成杯(GIII)、フェアリーS(GIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m)は年初めの1月に行われる芝の長距離重賞。冠名の日経は優勝杯を提供する日本経済新聞社の略称になる。創設されたのは1954年(昭和29年)で、当初は競走名が日本経済新春杯だった。79年になると現行の競走名に改称され、グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされている。87年にそれまでの芝2400mから2200mに短縮されて、95年に芝2400mに戻った。負担重量は、54年から80年はハンデキャップで、81年から93年は別定、94年からはハンデキャップとなって... ...続きを見る

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2013/01/10 16:22
タッチミーが新年最初の重賞をV、今週は日経新春杯
 新年のスタートを飾る中山金杯(GIII・中山芝2000m)を制したのは、明けて7歳になったタッチミーノット(57キロ)だった。馬群の中でじっくりと脚をタメ、直線で鋭く伸びてあざやかに抜け出した。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は1分59秒5(良)だった。騎乗した横山典弘は「久々でもいい感じに仕上がっていた。ゴーサインを出してからの反応が良かった」と。7歳にして初めて重賞を勝ち、今後がますます楽しみだ。次走は決まっていない。  2着はアドマイヤタイシ(55キロ)。積極的な立ち回りで一旦は先頭に出... ...続きを見る

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2013/01/07 10:42
中山金杯(GIII)、京都金杯(GIII)、シンザン記念(GIII)の展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年明けの開催初日に中山競馬場で行われる重賞競走。正式名称は日刊スポーツ賞中山金杯で、勝利馬主には金の杯(さかずき)が与えられる。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は競走名が金杯で芝2600mのハンデキャップ競走だった。54年に別定戦に変わり、61年にはハンデキャップに戻って距離が2000mに詰まる。70年からは東京競馬場での開催になり、80年に中山に戻った。66年になると京都競馬場で年の初日に行われていた迎春賞が金杯と改称され、同じ... ...続きを見る

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2013/01/03 16:35
ゴールドシップが堂々とV、東京大賞典予想に注目を
 2012年を締めくくる有馬記念(GI・中山芝2500m)を制したのは、1番人気の支持を受けた3歳の二冠馬ゴールドシップだった。いつも通り後方を進む形になり、3コーナーから大外を進出すると、直線で猛然と伸びて突き抜けた。着差は1馬身半で、勝ち時計は2分31秒9(良)だった。騎乗した内田博幸は「乗り方うんぬんじゃなく、馬が本当に強かった」と。来春は海外には行かず、天皇賞(春)と宝塚記念を狙うことになる。  2着は10番人気のオーシャンブルー。中位の内めでタメ、直線で渋太く脚を使った。3着は2番人... ...続きを見る

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2012/12/25 13:22
有馬記念、中山大障害、阪神カップ、ラジオNIKKEI杯2歳Sの展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は1年の競馬を締めくくる大レース。創設されたのは1956年(昭和31年)で、第1回は中山グランプリという名称で行われた。創設に尽力したのは当時の中央競馬会理事長であった有馬頼寧。ファンが親近感をもてるようにとファン投票で出走馬を決める方式を発案し、推薦委員会による推薦馬選出方法と合わせて出走馬が決定されていた。しかし、第1回が終了した翌年の1月9日に有馬が急逝する。有馬の功績をたたえ、第2回から競走名が有馬記念に改称された。グランプリという副題が付き、「グラン... ...続きを見る

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2012/12/20 16:08
ロゴタイプが2歳王者に! 今週はグランプリ有馬記念
 2歳王者決定戦の朝日杯フューチュリティS(GI・中山芝1600m)を制したのは、7番人気のロゴタイプだった。先団がゴチャつく展開の中で好位で何とか抑え込み、直線で早めに先頭に出てコディーノとの追い比べを制した。着差はクビで、勝ち時計はタイレコードとなる1分33秒4(良)だった。騎乗したM・デムーロは「直線で闘志を見せてくれた。ベリー・グッド・ホースです。距離は延びてもいい」と。来年はクラシックをにぎわせてくれることだろう。  2着に終わった断然人気のコディーノは、3コーナーで外から行ってしま... ...続きを見る

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2012/12/17 11:38
朝日杯フューチュリティS(GI)、愛知杯(GIII)の展望
 朝日杯フューチュリティステークス(GI・中山芝1600m)は2歳のチャンピオン決定戦。競走名のフューチュリティ(Futurity)は、英語で「未来、将来」を意味する。創設されたのは1949年(昭和24年)のことで、当初は施行距離が芝1100mだった。59年に芝1200mになり、62年にさらに延びて現行と同じ芝1600mになっている。91年になると、関西圏の2歳チャンピオン決定戦だった阪神3歳ステークスが牝馬限定の競走(現阪神ジュベナイルフィリーズ)に変わり、この年から本競走は牡馬とセン馬の限定... ...続きを見る

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2012/12/13 17:16
阪神ジュベナイルF(GI)、朝日チャレンジC(GIII)、カペラS(GIII)の展望
 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・阪神芝1600m)は2歳の牝馬が争う女王決定戦。正式名称は農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズとなっている。前身となるのは1949年(昭和24年)に始まった阪神3歳ステークスで、当時は関西圏の2歳最強馬を決めるという趣旨から牡牝混合の競走だった(施行距離は阪神芝1200m)。91年になると中山競馬場で行われていた朝日杯3歳ステークスが牡馬・セン馬の限定戦になり、同年に本競走は牝馬のみで争われる競走になる。同時に競走名が阪神3歳牝馬ステークスに変わった。01... ...続きを見る

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2012/12/06 16:44
アワーズが新ダート王に! 今週は阪神ジュベナイルF
 下半期のダート最強馬を決めるジャパンカップダート(GI・阪神ダ1800m)を制したのは、6番人気の伏兵馬ニホンピロアワーズだった。絶好の手応えで好位を進み、直線で早めに抜け出して力強く押し切った。着差は3馬身半で、勝ち時計はレースレコードとなる1分48秒8(良)だった。騎乗した酒井学は「ビックリするぐらいの強さだった。追い出して“やった”と思った」と。次走は未定だが、5歳にして本格化し、まだまだ強くなっていきそうなムードだ。  2着はワンダーアキュート。アワーズの後ろの進む形になり、直線でジ... ...続きを見る

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2012/12/03 10:22
ジャパンカップダート(GI)、ステイヤーズS(GII)、金鯱賞(GII)の展望
 ジャパンカップダート(GI・阪神ダ1800m)は世界の強豪を迎えて争われるダートの最高峰レース。芝で行われているジャパンカップのように、ダートでも国際競走を開催しようという趣旨で2000年に創設された。ジャパンカップと同じく、外国からの招待馬に対して、競走馬の輸送費や滞在中のカイバ代、関係者の交通費、宿泊費といった諸経費をJRAが負担する。創設時から東京競馬場のダ2100mで行われてきて(02年は東京競馬場の改修により中山競馬場のダ1800mに代替)、08年から阪神競馬場のダ1800mでの施行... ...続きを見る

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2012/11/29 16:03
3歳牝馬ジェンティルが戴冠! 今週はジャパンカップダート
 豪華メンバーで争われたジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制したのは、3歳世代の三冠牝馬ジェンティルドンナだった。好位のインを追走し、直線で外に出す時にオルフェーヴルを弾きながら叩き合いで渋太く内から出た。着差はハナで勝ち時計は2分23秒1(良)だった。騎乗した岩田康誠は「逃げ馬を交わす時に微妙な進路取りになり、接触してしまって申し訳ない。3歳牝馬がJCを勝ったことをほめてあげてください」と。このあと有馬記念には出走せず、来春はドバイの国際競走に挑戦する予定という。  2着のオルフェー... ...続きを見る

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2012/11/26 13:01
ジャパンカップ(GI)、京阪杯(GIII)の展望
 ジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は世界の強豪が集う日本競馬の最高峰レース。JRAのホームページには『1970年代後半、「世界に通用する強い馬作り」が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという目的で1981年に創設された』とある。初年度は北アメリカとアジアから招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(デルシムは来日後に故障)の4か国から計8頭が参戦した。翌82年からはヨーロッパとオセアニア地区が、83年からは地方競馬も代表馬... ...続きを見る

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2012/11/22 17:05
サダムパテックがマイル王に! 今週はジャパンカップ
 秋の最強マイラー決定戦のマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m)を制したのは、4番人気だった4歳のサダムパテックだった。絶好のインで脚をタメ、直線で馬群を割って伸びて抜け出した。着差はクビで、勝ち時計は1分32秒9(稍)だった。騎乗した武豊は「1番枠だったので内を狙おうと決めていた。しっかり走ってくれた」と。次は選出されれば香港マイル(12月9日)に挑戦する。  2着は1番人気のグランプリボス。直線でスピードに乗ったところで寄られて手綱を緩めてしまい、これが致命傷だった。立て直して... ...続きを見る

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2012/11/19 10:25
マイルチャンピオンシップ(GI)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)、福島記念(GIII)の展望
 マイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m)は下半期の最強マイラー決定戦。グレード制が敷かれた1984年(昭和59年)に短距離路線の番組体系が整備され、この年に春に東京競馬場で行わる安田記念と対をなす競走として創設された。京都競馬場の外回り1600mで施行という条件は変わっていない。98年に国際競走になり、04年になって国際GIに指定されている。  第1回の覇者はニホンピロウイナー(84年、85年と連覇)。歴代の勝ち馬にはニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップ、ダイタクヘリオ... ...続きを見る

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2012/11/15 16:18
伏兵のレインボーダリアがGI制覇! 今週はマイルCS
 激しい雨が降って重場馬の中で争われたエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)を制したのは、伏兵の5歳馬レインボーダリアだった。後方の外めで脚をタメ、直線で渋太い末脚を発揮して差し切った。着差はクビで勝ち時計は2分16秒3(重)だった。騎乗した柴田善臣は「最後は勢いが上だったので、(ヴィルシーナ)を抑え込めると思った」と。次走は未定だが、さらなる飛躍が楽しみだ。  2着は断然の1番人気に推された3歳のヴィルシーナ。牝馬三冠に続き、GIで4戦連続2着という残念な結果に終わった。3着にはM・デム... ...続きを見る

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2012/11/12 10:19
エリザベス女王杯、武蔵野S、京王杯2歳S、ファンタジーSの展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)は京都競馬場で行われる牝馬限定のGI競走。前身となるのが1970年(昭和45年)に始まったビクトリアカップで、現在のような3歳馬と古馬がぶつかり合う競走でなく、3歳馬のみが出走できる牝馬三冠の最終戦だった。施行距離も今より長い芝2400mだった。75年にエリザベス女王が来日したことを記念して翌76年に現行の競走名に変わり、この年から試行回数のカウントが始まった。そして、96年に大きな変革期を迎える。本競走は古馬に開放されることになり、三冠最終戦の役目は... ...続きを見る

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2012/11/08 16:17
ルルーシュとローマンが重賞V、今週はエリザベス女王杯
 芝2500mで争われたハンデ重賞のアルゼンチン共和国杯(GII・東京芝2500m)を勝ったのは、2番人気の4歳馬ルルーシュ(56キロ)だった。3番手につけて手応えが良すぎるぐらいの追走ぶりを見せ、直線で早めに抜け出してそのまま押し切った。着差は1馬身半で、勝ち時計はレコードと0秒1差となる2分29秒9(良)だった。騎乗した横山典弘は「リラックスして走ることができた。いい競馬をしてくれた」と。次走はジャパンカップ(11月25日)か有馬記念(12月23日)のどちらかになる。  2着はムスカテール... ...続きを見る

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2012/11/05 14:01
エイシンフラッシュがダービー以来のGI制覇
 オルフェーヴル不在で行われた天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)を制したのは、5歳世代のダービー馬エイシンフラッシュだった。中位の後ろのインで脚をタメ、直線でラチ沿いをスルスルと伸びてキレイに抜け出した。着差は半馬身で勝ち時計は1分57秒3(良)だった。騎乗したM・デムーロは「すべてがいい形になった。賢くて、いいハートと切れる脚を持っている」と。このあとはジャパンカップ(11月25日)→有馬記念(12月23日)と王道を進む。  2着は1番人気だった3歳のフェノーメノ。バラけた4番手を進み、... ...続きを見る

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2012/10/29 12:31

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