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ホーネットとアランが力強くV奪取! 今週は秋華賞
ホーネットとアランが力強くV奪取! 今週は秋華賞  府中の開幕週におこなわれた毎日王冠(GII・東京芝1800m)は2番人気に推されたスーパーホーネットの勝利に終わった。好スタートから好位のインに下げ、直線は自慢の瞬発力をフル発揮させてウオッカをとらえ切った。着差はアタマ、勝ち時計は1分44秒6だった。騎乗した藤岡佑介は「しびれる手応えで、絶対に交わすと思って追いました」と。天皇賞(秋)を視野に入れているが、少し開けてマイルチャンピオンシップになるかもしれない。  ウオッカは仕上がりの良さから出脚がつき、そのままハナへと行った。最後でつかまり... ...続きを見る

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2008/10/13 10:48
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)の展望
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)の展望  毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的な意味合いをもつ重要な芝中距離のGII競走。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞があたえられる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、幾たびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、0... ...続きを見る

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2008/10/09 17:36
スリープレスナイトが圧巻の登頂! 今週は豪華GIIが2鞍
スリープレスナイトが圧巻の登頂! 今週は豪華GIIが2鞍  下半期の最強スプリンターを決めるスプリンターズS(GI・中山芝1200m)は、1番人気の支持を受けた4歳牝馬スリープレスナイトの勝利に終わった。GIにしては緩い流れの中、好位の外で脚をタメ、直線で力強く坂を駆け上がって華麗に抜け出した。勝ち時計は1分08秒0、自身の上がりは33秒9だった。人馬ともにGIタイトルは初。上村は「抜群に弾けた」と、パートナーの強さをほめたたえた。次走は未定で、香港の国際競走を視野に入れているという。  2着はキンシャサノキセキ。スリープレスをマークする形で進んだが... ...続きを見る

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2008/10/06 12:28
スプリンターズS(GI)の展望
スプリンターズS(GI)の展望  スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して、90年についにGI競走にのぼりつめる。GIになった当初は12月の施行だったが、00年になって秋口に移った。05年からは世界的なシリーズであるグローバル・スプリント・チャレンジの一環をにな... ...続きを見る

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2008/10/02 19:04
ゴッホとディープが貫禄のV、今週はスプリンターズS
ゴッホとディープが貫禄のV、今週はスプリンターズS  秋のGIにつながるオールカマー(GII・芝2200m)は単勝140円の圧倒的な支持を受けたマツリダゴッホの勝利に終わった。好位で折り合いに専念し、直線で悠々と抜けて最後は抑える余裕があった。勝ち時計は2分12秒0だった。騎乗した蛯名は「風格や貫禄が出てきたね」と。天皇賞(秋)はパスし、ジャパンCに向かう。  2着はキングストレイル。スッとハナに立ち、リズムのいい走りで粘りを発揮した。3着にはトウショウシロッコが差している。 ...続きを見る

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2008/09/29 16:28
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(JpnII)の展望
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(JpnII)の展望  オールカマー(GII・中山芝2200m)は秋の中山におこなわれる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は、英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名のとおり門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬自体を走ることができなくなっている。距離は2000mでおこなわれてきて、84年から現行の2200mに延長になった。その8... ...続きを見る

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2008/09/25 17:40
セントライト記念(JpnII)、ローズステークス(JpnII)の展望
セントライト記念(JpnII)、ローズステークス(JpnII)の展望  セントライト記念(JpnII・中山芝2200m)は秋の最初の開催におこなわれる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の3冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)におこなわれた。創設当初は東京競馬場の芝2400mでの施行だったが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。64年からはラジオ日本より賞杯が贈られるようになり、「ラジオ日本賞」の冠がつくようになった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年に... ...続きを見る

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2008/09/18 18:46
カノヤザクラがスプリント女王に! 今週は東西で3歳重賞
カノヤザクラがスプリント女王に! 今週は東西で3歳重賞  スプリンターズSにつながるセントウルS(GII・阪神芝1200m)を勝ったのは4歳牝馬のカノヤザクラだった。いつもより前のポジションで競馬を進め、直線で鋭く抜け出す完璧な競馬。勝ち時計は1分07秒3という速い数字だった。アイビスサマーダッシュに続く重賞連覇で、サマースプリントシリーズの女王に輝いている。また、騎乗した小牧太はサマージョッキーズシリーズを制した。  2着は11番人気のシンボリグランで、3着は9番人気のスプリングソング。春に高松宮記念を勝ったファイングレインは9着で、昨年の高松宮... ...続きを見る

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2008/09/16 14:07
セントウルS(GII)、京成杯AH(GIII)、朝日CC(GIII)、エルムS(JpnIII)の展望
セントウルS(GII)、京成杯AH(GIII)、朝日CC(GIII)、エルムS(JpnIII)の展望  セントウルステークス(GII・阪神芝1200m)はスプリンターズS(今年は10月5日)につながる重要な短距離重賞。競走名の由来は、ギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」から来ている。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼... ...続きを見る

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2008/09/11 17:00
セイウンワンダーとデグラーティアが強靭な末脚でV
セイウンワンダーとデグラーティアが強靭な末脚でV  新潟開催をしめくくる新潟2歳ステークス(JpnIII・新潟芝1600m)は、不良馬場の中での戦いになった。勝ったのは1番人気のセイウンワンダー。スタートが悪く、ゴチャついて最後方からの競馬になったが、直線は外ラチ沿いまで持ち出し、ワンランク違う爆発力で豪快に突き抜けた。勝ち時計は1分35秒4。次走は未定で、2歳チャンピオンにはこだわらず、大事に使っていくとのことだ。  2着は内めを伸びたシンガリ15番人気のツクバホクトオー。3着には4番人気のバンガロールが入り、3連単は17万馬券になった。 ... ...続きを見る

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2008/09/08 09:06
新潟2歳S(JpnIII)、小倉2歳S(JpnIII)の展望
新潟2歳S(JpnIII)、小倉2歳S(JpnIII)の展望  新潟2歳ステークス(JpnIII・新潟芝1600m)は夏の新潟開催最終週におこなわれる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設され、当初は旧年齢表記に伴って競走名は新潟3歳ステークスで、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントがはじまり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスに変わった。そして、翌0... ...続きを見る

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2008/09/04 16:50
セニョーラ、マティーニが波乱を生むV、今週で夏競馬閉幕
セニョーラ、マティーニが波乱を生むV、今週で夏競馬閉幕  新潟記念(GIII・新潟芝2000m)は予想されたとおり大きな馬券になった。勝ったのは16番人気(18頭立て)の4歳牝馬アルコセニョーラ(ハンデ52キロ)。道中は絶好の手応えで脚をタメていき、直線で外から豪快に抜けて2馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分57秒5だった。セニョーラは昨年の福島記念に続く2つ目の重賞タイトル。次走は未定だが、スランプを脱して秋は活躍してくれそうだ。  2着は2番人気のマイネルキッツ(55キロ)で、3着は14番人気のトウショウシロッコ(55キロ)。1番人気のダイシング... ...続きを見る

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2008/09/01 13:25
新潟記念(GIII)、キーンランドC(JpnIII)の展望
新潟記念(GIII)、キーンランドC(JpnIII)の展望  新潟記念(GIII・新潟芝2000m)は直線の長い新潟競馬場の外回りコースでおこなわれるハンデ重賞。正式名称は「農林水産省賞典新潟記念」となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だった。01年に左回りのコースに生まれ変わり、外回りの直線距離は日本最長の659mになった。06年... ...続きを見る

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2008/08/28 18:38
タスカータがレコードで快勝! 注目のゴッホは2着
タスカータがレコードで快勝! 注目のゴッホは2着  グランプリホースの参戦で注目された札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)は1分58秒6のレコードで決着するハイレベルの戦いになった。勝ったのはジャングルポケット産駒の4歳馬タスカータソルテ。横山典弘とコンビを組み、待機策から直線で弾けて伸びてマツリダゴッホを交わし切った。京都新聞杯、中京記念に続く3つめのタイトル奪取。また、サマー2000シリーズのトップに立っている。このあとは放牧に出され、天皇賞(秋)を目標に調整される。  グランプリホースのマツリダゴッホは有馬記念のときより20キロも少... ...続きを見る

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2008/08/25 12:46
札幌記念(JpnII)の展望
札幌記念(JpnII)の展望  札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)は夏の札幌でおこなわれる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると、馬場改修によりダート2000mに変わる。なお、74年までは左回りでおこなわれて、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けされた。89年に札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGI... ...続きを見る

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2008/08/21 17:12
スリープレス、メルベイユが完璧なV、今週は札幌記念
スリープレス、メルベイユが完璧なV、今週は札幌記念  サマースプリントシリーズ第3戦の北九州記念(JpnIII・小倉芝1200m)を勝ったのは、1番人気に推された4歳牝馬スリープレスナイトだった。絶好の手応えで好位を進み、直線で外から早めに先頭に出て突き放す文句ナシの競馬。56キロを背負っての結果で、勝ち時計の1分07秒5も渋っていた馬場を考えると破格の数字だ。  異様ともいえる強さだった。これで4連勝となったが、5走前に476キロだった馬体が今回は502キロになっており、26キロ増がパワーアップ分になっている。この状態で出走できるなら、スプリ... ...続きを見る

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2008/08/18 13:13
北九州記念(JpnIII)、クイーンS(JpnIII)の展望
北九州記念(JpnIII)、クイーンS(JpnIII)の展望  北九州記念(JpnIII・小倉芝1200m)は夏の小倉でおこなわれるスプリント重賞。1966年(昭和41年)に創設されたときは北九州記念という競走名で、70年になるとテレビ西日本より社杯が寄贈されるようになって、正式名称が「テレビ西日本賞北九州記念」に変わった。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走で、以降は施行距離、負担重量に変遷がある。ただ、長く中距離重賞として親しまれてきて、06年になって急に条件が一変することになった。距離は前年までの1800mから一気に1200mに詰まり、負担重量... ...続きを見る

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2008/08/14 18:16
シェンクが復活の快走! 北の地では新人三浦が重賞初V
シェンクが復活の快走! 北の地では新人三浦が重賞初V  真夏のマイル重賞・関屋記念(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、福永祐一騎乗で1番人気の支持を受けたマルカシェンクだった。道中はジックリと脚をタメ、直線は外から一気に伸びてあざやかに抜け出している。勝ち時計は1分32秒8、自身の上がりは32秒3だった。福永は今年初の重賞V。河内洋調教師は開業4年で初めて重賞タイトルを手にした。師は「完全復活かな」と。秋は天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップを狙っていくことになる。  2着は5番人気のリザーブカード。こちらも直線で脚を見せたが、外のシェ... ...続きを見る

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2008/08/11 15:07
関屋記念(GIII)・函館2歳S(JpnIII)の展望
関屋記念(GIII)・函館2歳S(JpnIII)の展望  関屋記念(GIII・新潟芝1600m)は真夏の新潟でおこなわれるマイル重賞。競走名の関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区からきている。新潟競馬場は、1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転された。関屋記念がつくられたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になるとGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、こ... ...続きを見る

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2008/08/07 17:16
ドリームジャーニーが貫録のV、今週は注目の2重賞
ドリームジャーニーが貫録のV、今週は注目の2重賞  サマー2000シリーズの第3戦となる小倉記念(JpnIII・小倉芝2000m)を制したのは、2番人気に推された4歳の実力馬ドリームジャーニーだった。前半はジックリと脚をタメ、3コーナーを過ぎると満を持してスパート。トップハンデの57キロを背負っていながら上がっていく勢いが違い、直線で1番人気のダイシングロウをアッサリ交わして突き放した。勝ち時計はレコードと0秒1差の1分57秒9だった。騎乗した池添謙一は「返し馬で厩舎の人が仕上げてくれたのを感じた」と。次走は未定で、秋はGI獲りを狙うことになる... ...続きを見る

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2008/08/04 17:41
小倉記念(JpnIII)の展望
小倉記念(JpnIII)の展望  小倉記念(JpnIII・小倉芝2000m)は夏の小倉開催でおこなわれる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、馬場改装による振り替えを除き、一貫して小倉芝2000mで施行されてきた。95年から99年の5年間は別定重量だったが、ほかはハンデキャップになっている。グレード制が敷かれた84年GIIIに格付けされた。かつては本競走と「小倉大賞典」、「北九州記念」の3つの重賞は『小倉3冠』と呼ばれることがあったが、06年から北九州記念が短距離戦になり、この言葉はなくなった。なお、06年から... ...続きを見る

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2008/07/31 18:30
トーセンキャプテンが復活を告げるV、今週は小倉記念
トーセンキャプテンが復活を告げるV、今週は小倉記念  北の地でおこなわれた函館記念(JpnIII・函館芝2000m)を制したのは、ハンデ56キロで藤岡佑介が騎乗したトーセンキャプテンだった。中位のインを仕掛けつつ進み、コーナーも最内を通って、直線はラチ沿い。まったくロスなく最短距離を走り、渋太く抜け出した。最後はフィールドベアーに詰め寄られたが、ハナだけ残っていた。骨折から立ち直り、角居勝彦師は「秋は大舞台に立てるようにしたい」と。天皇賞(秋)が視界に入っている。サマー2000シリーズの王者を狙っていくかは、現時点では未定のようだ。  2着のフ... ...続きを見る

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2008/07/28 09:32
函館記念(JpnIII)の展望
函館記念(JpnIII)の展望  函館記念(JpnIII・函館芝2000m)は北の地でおこなわれる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は施行距離が2400mだった。68年になると2000mに短縮され、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされる。94年から96年までは別定戦でおこなわれて、97年にハンデ戦に戻った。06年からは「サマー2000シリーズ」の一環に組み入れられている。  第1回の覇者はクリベイ。古い時代の勝ち馬には、リユウズキ(皐月賞)、メジロアサマ(天皇賞)、エリモジョージ(天... ...続きを見る

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2008/07/24 19:44
今年も牝馬! 4歳のカノヤザクラが新潟の直線を制圧
今年も牝馬! 4歳のカノヤザクラが新潟の直線を制圧  新潟の直線1000mを舞台におこなわれたアイビスサマーダッシュ(JpnIII・新潟芝1000m)は、4歳牝馬カノヤザクラの勝利に終わった。前半は追走に苦しむところがあったが、徐々にスピードに乗り、残り200mで逃げたサープラスシンガーの内に入ると、グッと抜けて先頭でゴール板を突き抜けた。勝ち時計は54秒2だった。  これでアイビスSDは牝馬が4連勝。また、カノヤは直線競馬で有利な大外の18番枠に入っており、特徴的なコースで傾向どおりの結果が出たといえる。カノヤは『サマースプリントシリーズ』の... ...続きを見る

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2008/07/21 12:23
アイビスサマーダッシュ(JpnIII)の展望
アイビスサマーダッシュ(JpnIII)の展望  アイビスサマーダッシュ(JpnIII・新潟芝1000m)は日本で唯一の直線競馬の重賞。競走名のアイビス(ibis)は鳥の「トキ(朱鷺)」のことをさす。トキは新潟県の県鳥になっており、佐渡には佐渡トキ保護センターがある。なお、新潟競馬場のスタンドの1つには「アイビススタンド」という愛称がつけられている。1906年(明治39年)に造られた歴史ある新潟競馬場は、約100年後の2001年(平成13年)に、日本で初めて直線のみのコースをとれる競馬場に生まれ変わった。この年に新潟の目玉として創設されたのが... ...続きを見る

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2008/07/17 17:06
伏兵のミヤビとヴァンクルが重賞V、今週はアイビスSD
伏兵のミヤビとヴァンクルが重賞V、今週はアイビスSD  福島開催を締めくくる七夕賞(GIII・福島芝2000m)は波乱の結末になった。勝利を手にしたのはハンデ53キロで7番人気のミヤビランベリ。馬場の悪い内を避ける形で絶妙の逃げを打ち、直線もシッカリ脚を使って後続を完封した。勝ち時計は1分59秒8。吉田豊の好騎乗が光った。先週の準オープンを除外されての挑戦だった。堂々とオープン馬になり、次走は小倉記念(8月3日)になる予定。  2着は11番人気のミストラルクルーズ(53キロ)。外めを渋太く伸びたが、こちらも先週の準オープンを除外された格下馬だった... ...続きを見る

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2008/07/14 14:24
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望
七夕賞(GIII)、プロキオンS(GIII)の展望  七夕賞(GIII・福島芝2000m)は夏の福島開催の最終週におこなわれる名物のハンデ重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は距離が1800mだった。72年と73年は別定で施行され、74年にハンデキャップに戻る。75年からは秋の施行になり、競走名が『東北記念』に変わった。80年にふたたび夏に移り、このタイミングで競走名が七夕賞に戻っている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、以降は諸条件に変更がない。なお、当競走は06年から「サマー2000シリーズ」の第一戦に指定され... ...続きを見る

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2008/07/10 16:57
マイスター、キンシャサが重賞V、今週は名物の七夕賞
マイスター、キンシャサが重賞V、今週は名物の七夕賞  3歳馬が覇を競ったハンデ重賞のラジオNIKKEI賞(JpnIII・福島芝1800m)は、8番人気の伏兵レオマイスター(53キロ)の勝利に終わった。中位の外の追走から、少し力んで早めに上がって行く形になったが、直線で渋太く伸びて差し切ってみせた。勝ち時計は1分46秒8。この後は休養に入り、秋のローテーは決まっていない。  クビ差の2着はノットアローン。トップハンデの57キロで早め先頭から踏ん張っており、内容は勝ちに等しかった。1番人気のダイバーシティが、馬場の悪い内を通って3着に伸びている。 ... ...続きを見る

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2008/07/07 15:42
ラジオNIKKEI賞(JpnIII)、函館スプリントS(JpnIII)の展望
ラジオNIKKEI賞(JpnIII)、函館スプリントS(JpnIII)の展望  ラジオNIKKEI賞(JpnIII・福島芝1800m)は3歳馬が争うハンデ重賞。競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称であるラジオNIKKEIから来ている。創設されたのは1952年(昭和27年)のことになり、当初は『中山4歳ステークス』という競走名で、皐月賞の前哨戦として4月におこなわれていた。条件は中山芝1800mだった。54年になると時期がダービー終了後に移され、この54年は芝2000mで施行されて翌年から芝1800mに戻っている。そして、55年からは「除東京優駿競走の勝馬」という... ...続きを見る

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2008/07/03 17:05
GP覇者はエイシンデピュティ! 今週は注目の2重賞
GP覇者はエイシンデピュティ! 今週は注目の2重賞  上半期を締めくくるグランプリ宝塚記念(GI・阪神芝2200m)は残念ながら雨中の決戦になった。勝者は内田博幸が騎乗したエイシンデピュティ。ハナを奪って軽快に飛ばし、直線で二枚腰を発揮してメイショウサムソンらの追撃を封じ込んだ。着差はアタマ、勝ち時計は2分15秒3だった。デピュティは初のGI制覇。このあとは放牧に出され、秋は天皇賞(秋)を最大目標に置くという。  2着のサムソンは悔しい競馬だった。直線で外からグッと脚を伸ばしたのだが、残り100mの地点で内からアサクサキングスにぶつけられてスピ... ...続きを見る

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2008/06/30 17:02
宝塚記念(GI)の展望
宝塚記念(GI)の展望  宝塚記念(GI・阪神芝2200m)は上半期をしめくくるグランプリレース。出走馬はファン投票によって選ばれる。フルゲートは18頭、ファン投票の上位10頭が優先的に出走でき、残りは収得賞金額などを加味して決定される。歴史がはじまったのは1960年(昭和35年)。当時は関東に比べて大きく人気で劣っていた関西の競馬を活性させるため、年末に中山でおこなわれる有馬記念と対になる競走としてつくられた。有馬記念と同様に、ファン投票で出走馬を選出することが前提条件だったという。第1回は阪神競馬場の芝1800mで... ...続きを見る

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2008/06/26 16:23
48キロのシャインが激走! 今週は上半期を締める宝塚記念
48キロのシャインが激走! 今週は上半期を締める宝塚記念  雨中の決戦になった牝馬重賞のマーメイドステークス(GIII・阪神芝2000m)は大きな波乱になった。勝ったのは1000万下から挑戦したシンガリ12番人気のトーホウシャイン。後方で脚をタメ、直線は渋太く脚を伸ばして見事に抜け出した。勝ち時計は2分03秒5だった。最軽量48キロでの快走。騎乗した高野容輔は今年の初勝利が重賞となった。平地での勝利自体が2年8ヵ月ぶり。もちろん初のタイトルだった。今回は48キロで乗るため必死に減量したという。  2着は10番人気のピースオブラヴ(52キロ)。気持ち良... ...続きを見る

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2008/06/23 16:06
マーメイドS(GIII)の展望
マーメイドS(GIII)の展望  マーメイドステークス(GIII・阪神芝2000m)は3歳以上の牝馬が争うハンデ重賞。競走名は英語で人魚をあらわす「mermaid」からとられている。創設されたのは平成に入ってからの1996年(平成8年)で、当初は施行条件が今と同じ阪神芝2000m、負担重量は別定だった。06年は阪神競馬場が改修工事に入っていたため京都芝2000mで施行されたが、この年からハンデキャップ競走に変わっている。02年から地方馬が出走可能になり、05年に国際競走に指定された。  第1回の覇者はシャイニンレーサー。翌年... ...続きを見る

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2008/06/19 17:13
サンライズとスリープレスが重賞V、今週から夏ケイバ
サンライズとスリープレスが重賞V、今週から夏ケイバ  府中開催の最終日におこなわれたエプソムカップ(GIII・東京芝1800m)を制したのは、ステイゴールド産駒の4歳馬サンライズマックスだった。パートナーは初コンビとなった横山典弘。直線まで十分に脚をタメ、長く渋太く伸びて豪快に差し切った。勝ち時計は1分45秒9、自身の上がりは34秒8だった。ノリは「まだ若いし、もっと強くなりそう」と。このあとは放牧に出されて秋に備える。  2着は同4歳世代で1番人気に推されたヒカルオオゾラ。力んだ走りで4コーナーで先頭に出、一度は突き放したものの、さすがに踏ん... ...続きを見る

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2008/06/16 14:35
エプソムカップ(GIII)、CBC賞(GIII)の予想
エプソムカップ(GIII)、CBC賞(GIII)の予想  エプソムカップ(GIII・東京芝1800m)は古馬が争う中距離重賞。競走名は東京競馬場と提携を結んでいるイギリスのエプソム競馬場に由来している。1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、ダービーの開催場であるエプソム競馬場と姉妹関係を結び、翌84年から交換競走として東京競馬場でエプソムカップが、エプソム競馬場で『東京トロフィー競走』がおこなわれるようになった。創設時から芝1800mで施行されてきて、当初はハンデキャップ競走だったものが、96年から別定に変わっている。05年に国際競走にな... ...続きを見る

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2008/06/12 18:38
最強マイラーは日本のウオッカ! グッドババは17着に…
最強マイラーは日本のウオッカ! グッドババは17着に…  ウオッカの豪脚が炸裂した! 第58回の安田記念(GI・東京芝1600m)を勝ってマイルの頂点に立ったのは、日本が誇る最強牝馬だった。新パートナーの岩田康誠を背に、直線で内から一気に抜け出すと、後続に3馬身半の差をつけて圧巻のVを決めた。勝ち時計は1分32秒7で、自身の上がりは34秒0。岩田は「チョー速え!」と、北島康介ばりの表現でウオッカの強さをほめたたえた。このあとは宝塚記念を使わず休養に入り、秋に備えて英気をやしなう。  2着は香港のアルマダ。ウオッカに内から交わされて手応えは怪しかった... ...続きを見る

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2008/06/10 08:01
安田記念(GI)の展望
安田記念(GI)の展望  安田記念(GI・東京芝1600m)は春の最強マイラー決定戦。正式名称は『農林水産省賞典安田記念』となっている。同競走は、競馬法の制定や東京優駿(日本ダービー)の創設など、日本競馬の黎明期に発展に尽力した日本競馬界初代理事長・安田伊左衛門の功績をたたえて1951年(昭和26年)つくられた競走であり、当初はレース名が『安田賞』で、条件は東京芝1600m、負担重量はハンデキャップだった。58年に安田伊左衛門が死去し、この年に『安田記念』に変わっている。60年に芝1800mになったが、62年には芝16... ...続きを見る

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2008/06/05 17:07
75代ダービー馬はディープスカイ! 今週は安田記念
75代ダービー馬はディープスカイ! 今週は安田記念  NHKマイルCの覇者ディープスカイが第75回の日本ダービー(JpnI・東京芝2400m)を制した。道中はいつもどおり後方でタメ、直線で外に出すと自慢の末脚を爆発させる。内を抜けたスマイルジャックを豪快に交わし、最後は1馬身半の差をつけていた。  パドックから落ち着きすぎている感じがあったが、気性面で成長している証だったようだ。勝ち時計の2分26秒9は水を含んでいた馬場としても平凡だが(ほかのレースと比較して)、これは外を通った分がある。まだ伸びシロがあり、さらなる飛躍に期待したい。四位は昨年... ...続きを見る

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2008/06/02 16:33
日本ダービー(JpnI)の展望
日本ダービー(JpnI)の展望  東京優駿(JpnI・東京芝2400m)は3歳牡馬クラシックの第二弾。イギリスのダービーステークスを範としてつくられた競走で、副称となっている『日本ダービー』が一般的な呼称となっている。創設されたのは戦前の1932年(昭和7年)のことになり、当初の開催場所は今はなき目黒競馬場で、条件は芝2400m、競走名は『東京優駿大競走』だった。34年になると場所を東京競馬場に移し、38年に競走名が『東京優駿競走』に変更になる。45年は太平洋戦争の影響で中止になり、46年は進駐軍の競馬場占領によって中止になっ... ...続きを見る

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2008/05/29 17:54
2歳女王トールポピーが復活の樫制覇! 今週はダービー
2歳女王トールポピーが復活の樫制覇! 今週はダービー  稍重の中でおこなわれたオークス(JpnI・東京芝2400m)はトールポピーの勝利に終わった。道中は馬群をジックリと進み、直線は外へ行ってスペースがないと見ると、今度は派手に内に切れ込んでいく。何頭もの進路を邪魔し、最後はラチ沿いを渋太く粘って先頭でゴールのテープを切った。勝ち時計は2分28秒8だった。  ポピーの手綱を取ったのは池添謙一だった。JRAによると「個々の馬に関しての被害を見た場合、着順を変更するに至らないと判断した」ということだが、継続的で修正動作のない内斜行は危険であると認めら... ...続きを見る

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2008/05/28 08:03
オークス(JpnI)の展望
オークス(JpnI)の展望  優駿牝馬(JpnI・東京芝2400m)は3歳牝馬クラシックの第二弾。イギリスのオークスステークスを範としてつくられた競走で、一般には『オークス』と呼ばれることがほとんどである。65年からオークスが副称としてつけられるようになった。第1回がおこなわれたのは戦前の1938年(昭和13年)と古く、当初は『阪神優駿牝馬』という名称で、鳴尾競馬場の土2700mという条件だった(土コースは現在のダートとは異なる馬場)。2400mになったのは43年のことで、このときの施行場所は京都競馬場。46年に東京競馬場... ...続きを見る

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2008/05/22 17:02
ヴィクトリアマイル(JpnI)の展望
ヴィクトリアマイル(JpnI)の展望  ヴィクトリアマイル(JpnI・東京芝1600m)は古馬牝馬によるマイルの女王決定戦。かつては古馬の牝馬限定GIは秋のエリザベス女王杯しかなかったが、春にも必要という声が高まり、2006年に新設された。当競走の3週後に、同じ東京、同じマイルで牡牝混合のGI安田記念が置かれており、そこに進む者がいる。ちなみに、08年は賞金総額が1億7200万円で、1着賞金が9000万円。  第1回の勝ち馬はダンスインザムード。2着はエアメサイアで、3着はディアデラノビアだった。1番人気のラインクラフトは9着に敗... ...続きを見る

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2008/05/15 17:03
ディープスカイが豪脚でマイル王に! 今週は牝馬の大一番
ディープスカイが豪脚でマイル王に! 今週は牝馬の大一番  3歳のマイル王を決めるNHKマイルカップ(JpnI・東京芝1600m)は、混戦の中で1番人気に推されたディープスカイの勝利に終わった。後方でジックリと脚をタメ、直線は外に出さずに馬群を割ってグイグイと伸びる。パワフルに突き抜け、後続に1馬身3/4の差をつけた。稍重で1分34秒2の時計は優秀な数字。このあとは状態を見て、中2週でダービーに挑戦するかを考えるようだ。  2着はブラックシェル。マイルは初めてだったが、レース運びにはセンスがあり、早めに先頭に立って頑張っていた。3着はシッカリと末を伸... ...続きを見る

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2008/05/12 14:23
NHKマイルC(JpnI)の展望
NHKマイルC(JpnI)の展望  NHKマイルカップ(JpnI・東京芝1600m)は3歳のマイル王決定戦。日本放送協会(NHK)が優勝杯を提供している。当競走の前身は1953年から95年まで東京優駿(日本ダービー)のトライアルとしておこなわれていた芝2000mのNHK杯で、96年にマイルのGI競走として新たな歴史がはじまることになった。なお、牡馬と牝馬のみの競走で、セン馬は出走できない。  第1回の覇者はタイキフォーチュン。以降の勝ち馬には、シーキングザパール、エルコンドルパサー、イーグルカフェ、クロフネ、キングカメハメハ、... ...続きを見る

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2008/05/08 17:43
骨折を乗り越えジュピタが盾制覇、今週はNHKマイルC
骨折を乗り越えジュピタが盾制覇、今週はNHKマイルC  第137回の天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)を制したのは3番人気のアドマイヤジュピタだった。スタートで出遅れて場内は悲鳴に包まれたが、中盤から少しずつ差を詰め、直線はメイショウサムソンとの追い比べを制して戴冠している。着差はアタマ、勝ち時計は3分15秒1だった。骨折による長いブランクを克服しての盾制覇。騎乗した岩田は「最後はヒヤッとしたが、並んだら負けないと思っていた」と話した。このあとは休養に入り、宝塚記念は使わない。秋には豪のメルボンCへの挑戦を考えているようだ。  2着のメイショ... ...続きを見る

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2008/05/05 13:40
天皇賞(春)(GI)の展望
天皇賞(春)(GI)の展望  天皇賞(春)(GI・京都芝3200m)は春の長距離王決定戦。1905年(明治38年)からはじまった『帝室御賞典』が前身で、日本競馬会が創設された37年が第1回の帝室御賞典となり、この年から年2回施行されることになった。37年の秋は2600m、38年の春は2700mで、38年の秋から3200mになり、以降は2回とも長くこの距離でおこなわれていた。天皇賞という競走名になったのは47年の秋から。秋の大会が2000mになったのは84年のことになる。なお、春の大会は57年から当時の国民の祝日『天皇誕生日... ...続きを見る

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2008/05/01 18:36
レッドアゲートが樫の切符をゲット! 今週は春の天皇賞
レッドアゲートが樫の切符をゲット! 今週は春の天皇賞  オークストライアルのフローラステークス(JpnII・東京芝2000m)を制したのは1番人気に推されたレッドアゲートだった。内田博幸を背に好位の後ろをジックリと追走し、直線で鋭い決め脚を発揮してあざやかに抜け出している。着差は1馬身1/4、勝ち時計は2分00秒5だった。2400mの経験があり、本番でも有力になる。  2着はレッドと同じ勝負服のカレイジャスミン。逃げてうまく息を入れ、渋太く粘り込んだ。3着には未勝利を勝ったばかりのキュートエンブレムが差し、ここまでが樫の優先切符を手にしている。 ... ...続きを見る

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2008/04/28 18:11
フローラS(JpnII)、アンタレスS(GIII)、福島牝馬S(GIII)の展望
フローラS(JpnII)、アンタレスS(GIII)、福島牝馬S(GIII)の展望  フローラステークス(JpnII・東京芝2000m)は3歳牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は『サンケイスポーツ賞フローラステークス』となっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は『4歳牝馬特別』という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると『東京4歳牝馬特別』に変わり、83年に『4歳牝馬特別』に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。0... ...続きを見る

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2008/04/24 18:05
皐月も波乱の結末に、キャプテントゥーレが渾身の逃げでV
皐月も波乱の結末に、キャプテントゥーレが渾身の逃げでV  桜花賞に続いて、牡馬のクラシック初戦も伏兵馬が勝利を収めた。皐月賞(JpnI・中山芝2000m)のタイトルを手にしたのは7番人気のキャプテントゥーレ。ハナを奪って積極的にレースを進め、直線は後続に並ばれることなく2馬身半差で快勝した。良発表でも水を含んだ馬場の中で、勝ち時計は2分01秒7だった。  18キロ減の446キロでギリギリの仕上げ。騎乗した川田将雅はうれしいGI初制覇で、「迷わず自分の競馬をしようと思っていました。“勝ってもうた”という感じでした」とコメントしている。  2着はラチ... ...続きを見る

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2008/04/21 12:07
皐月賞(JpnI)の展望
皐月賞(JpnI)の展望  皐月賞(JpnI・中山芝2000m)は牡馬クラシックの第一弾。競走名は陰暦で5月を表す皐月(さつき)からきている。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、第1回は今はなき横濱競馬場で『横濱農林省賞典4歳呼馬』という名称で施行された(条件は芝1850m)。43年になると東京競馬場に移って芝1800m戦に。戦時中は中止になり、47年になると芝2000mになって同時に競走名が『農林省賞典』に変わった。49年から中山競馬場の芝1950mになり、この年から『皐月賞』になる。1950年に芝2000m... ...続きを見る

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2008/04/17 20:02
伏兵レジネッタが勝って桜は大波乱、今週は皐月賞
 第68回の桜花賞(JpnI・阪神芝1600m)は大きな波乱になった。ヒロインに輝いたのは12番人気の伏兵レジネッタ。小牧太を背に後方待機で機をうかがい、直線は外から渋太く伸びて抜け出してみせた。勝ち時計の1分34秒4は当日の1000万下特別より0秒5遅い数字。レジネッタはオープンではチョイ足らずで、上積みがあったわけでもなく、ほかが走らなすぎたという部分がある。  小牧は「ボクはGIで負け慣れている。勝ち急がなかったことが一番の勝因」とコメントした。浅見秀一師によると、今後は短期放牧に出し、... ...続きを見る

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2008/04/14 12:54
桜花賞(JpnI)の展望
 桜花賞(JpnI・阪神芝1600m)はマイルで争われる牝馬クラシックの第一弾。創設されたのは1939年(昭和14年)と古く、当初は中山芝1800mという条件で、競走名は中山4歳牝馬特別だった。47年になると施行場所を京都に移して距離が1600mになり、このタイミングで桜花賞という競走名に変わった。50年になって阪神芝1600mでの開催になり、以降はこの条件で定着している。旧阪神の芝1600mは外枠の不利が大きい不公平な形態だったが、07年の昨年からコース改修によってできた外回りコースで施行され... ...続きを見る

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2008/04/10 17:12
スカーレットが強豪牡馬を撃破! 今週は桜の女王決定戦
 大阪杯(GII・阪神芝2000m)を勝ったのは1番人気に推された4歳牝馬のダイワスカーレットだった。ハナを奪ってみずから競馬をつくり、直線は並ばれて抜かせないという自慢の勝負強さを発揮して押し切っている。勝ち時計は1分58秒7、自身の上がりは34秒8だった。12キロ増の馬体は少し余裕があったか。次走はヴィクトリアマイル(5月18日)が本線だが、松田国英師は「もうひとつ上のステージにトライしなければならない気持ちがある」と話している。  2着はラチ沿いを伸びた7番人気のエイシンデピュティ。スカ... ...続きを見る

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2008/04/07 16:07
大阪杯(GII)、ダービー卿CT(GIII)の展望
 大阪杯(GII・阪神芝2000m)は春のGIにつながる重要な古馬の中距離重賞。産経新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は『産経大阪杯』となっている。創設されたのは1957年(昭和32年)で、当初は阪神芝1800mでおこなわれていた。条件には変遷があり、72年以降は阪神芝2000mに定着している。グレート制が敷かれた84年にGIIに格付けされた。95年から地方所属が出走できるようになっており、2着以内に入ると天皇賞(春)への優先出走権があたえられる。  第1回の覇者はホマレイチ。80年以降の... ...続きを見る

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2008/04/03 18:11
覚醒したファイグレインが新スプリント王に!
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)を勝って春のスプリント王の座についたのはファイングレイン。馬群の中を絶好の手応えで進み、直線は弾けるように伸びて先に抜け出したキンシャサノキセキをとらえ切った。勝ち時計は1分07秒1で、自身の上がりは33秒2という速さだった。幸は「強かったですね。4コーナーで前の馬は全部交わせる自信があった」と。これで1200mは4戦4勝。次走は未定だが、やはり1200mを中心に使っていくことになるようだ。  2着のキンシャサノキセキは完璧に競馬を運んでクビ差の惜敗。高い... ...続きを見る

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2008/03/31 16:59
高松宮記念(GI)の展望
 高松宮記念(GI・中京芝1200m)は春のスプリントチャンピオン決定戦。歴史には大きな変遷があり、さかのぼると1967年から施行されていた中京大賞典にたどり着く。71年になると高松宮宣仁親王から優勝杯を賜与されたのを機に高松宮杯というレース名の重賞に生まれ変わり、同競走はGI級が出走する芝2000mのハイレベル重賞として親しまれた(84年にGIIに格付けされている)。芝1200mのGIになったのは96年のこと。このときもレース名は高松宮杯だったが、98年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の賜与がなく... ...続きを見る

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2008/03/27 17:23
ジャック、ジュピタ、エンブレムが先行態勢から力強くV
 皐月賞トライアルのスプリングS(JpnII・中山芝1800m)を制したのは、6番人気の伏兵スマイルジャックだった。ソツなく2番手を立ち回り、直線でスッと抜け出す味のある競馬。勝ち時計は1分48秒9で、騎乗した小牧太は「皐月賞はボクの腕次第。GIは勝ったことがないので、精いっぱい勝ちにこだわりたい」と話している。  2着は後方追走から内を捌いて伸びた11番人気のフローテーション。1番人気のショウナンアルバは掛かってハナに立って3着に沈んでいる。皐月賞戦線は混迷の度合いが増してきた。 ...続きを見る

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2008/03/24 15:20
スプリングS(JpnII)、阪神大賞典(GII)の展望
 スプリングステークス(JpnII・中山芝1800m)は皐月賞のトライアル。放送局のフジテレビジョンが優勝杯を提供しており、正式名称は『フジテレビ賞スプリングステークス』となっている。創設されたのは1952年(昭和27年)で、当初は東京芝1800mでの施行だった。55年に1600mになり、58年になると開催場所が中山に移って、同時にトライアルに指定された(距離は1700m)。60年にふたたび1800mに戻り、以降はこの条件が続いている。GIIに格付けされたのはグレード制が敷かれた84年のこと。上... ...続きを見る

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2008/03/20 17:51
396キロの小兵マイネレーツェルが桜の切符をゲット
 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(JpnII・阪神芝1400m)を制したのは11番人気の伏兵マイネレーツェルだった。400キロ割れの396キロという小さな体。しかし、ハイレベルの闘争心と脚力を備えており、外から豪快に伸びてまとめて差し切ってみせた。勝ち時計は1分22秒5。本番でもやれるかもしれない。  ハナ差の2着が7番人気のベストオブミーで、さらにアタマの僅差で4番人気のレジネッタが続いた。3連単は46万馬券。1番人気のエイムアットビップは伸び切れず10着に終わっている。 ...続きを見る

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2008/03/17 12:09
フィリーズレビュー(JpnII)の展望
 フィリーズレビュー(JpnII・阪神芝1400m)は桜花賞(4月13日)のトライアル。報知新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は『報知杯フィリーズレビュー』となっている。創設は1967年(昭和42年)で、当初は『阪神4歳牝馬特別』というレース名だった。83年に『4歳牝馬特別』に変わり、84年になるとGIIに格付けされる。現行のレース名になったのは01年のことで、フィリーズは「複数の牝馬」を表す英語、レビューはフランス語で「演劇・舞踏劇・歌劇」などのことをいう。阪神芝1200mでおこなわれた時... ...続きを見る

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2008/03/13 16:34
サンアディユが心不全で急死、JRAに責任はあるのか…
 弥生賞(JpnII・中山芝2000m)では2番人気のマイネルチャールズが3連勝となるVを決めた。緩めの流れの中で2番手をうまく立ち回り、直線でグッと抜けて快勝している。勝ち時計は2分01秒8。レース巧者で勝負強い同馬。皐月賞のタイトルが見えてきた。  2着は1番人気のブラックシェル。34秒6の上がりで鋭く伸びたが、チャールズに完璧に乗られた。3着はタケミカヅチで、2戦2勝で注目されたフサイチアソートは12着に敗れている。 ...続きを見る

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2008/03/10 18:19
弥生賞(JpnII)・チューリップ賞(JpnIII)の展望
 弥生賞(JpnII・中山芝2000m)は皐月賞(4月20日)のトライアルレース。1960年に創設された『東京記念』が前身で、64年から『弥生賞』として新たに歴史がスタートした。68年になると上位5頭に皐月賞の優先出走権があたえられるようになり、91年から上位3頭までとなっている。なお、グレート制がはじまった84年はGIII格付けで、GIIに格上げになったのは87年。また、当初は中山芝1600mでおこなわれており、84年から中山芝2000mの条件に定着している。  第1回の覇者はトキノパレード... ...続きを見る

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2008/03/06 16:36
カンパニー、ゲレイロ、キッスイが先行態勢から重賞V
 中山記念(GII・中山芝1800m)を勝ったのは2番人気のカンパニー。出脚がつくかがポイントだったが、意外にもスッと前のポジションを取り、直線で早めに先頭に立って力強く押し切っている。着差は1馬身3/4で、勝ち時計は1分47秒3。横山典弘の好プレーが光った。次走は未定で、春の大目標は安田記念になる。  2着はソツのない立ち回りから渋太く伸びたエイシンドーバー。1番人気のエアシェイディは、勝負どころの4コーナー、そして直線と捌きづらいシーンがあり、3着に差すのが精一杯だった。 ...続きを見る

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2008/03/03 11:10
中山記念(GII)・阪急杯(GIII)・アーリントンC(JpnIII)の展望
 中山記念(GII・中山芝1800m)は歴史ある古馬の重賞。創設されたのは1936年(昭和11年)で、当初は春と秋の年2回制だった。また、始まってしばらくは長距離としておこなわれており、天皇賞(春)につながる重要度は今よりも高かった。51年になると年2回制が廃止され、57年に距離が1800mになって現在にいたっている。GII格付けになったのはグレート制が敷かれた84年のこと。ちなみに、44年から46年は太平洋戦争の影響で開催が中止になっている。  1800mになって最初の覇者はマイウエイ。74... ...続きを見る

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2008/02/28 18:38
砂の王者ヴァーミリアンが力で制圧! 次なる舞台は世界
 ダート最強馬ヴァーミリアンが、最強馬らしい走りでフェブラリーS(GI・東京ダ1600m)を制圧した。取消後でも仕上がりは文句なく、不安視されていたマイルも問題としなかった。絶好位の外で絶好の立ち回りを見せ、直線で突き放して戴冠している。馬場状態を考えると、1分35秒3の勝ち時計は優秀な数字だ。  武豊は「チャンピオンらしいレースができた」とコメントしている。日本に敵はおらず、次なる目標は“世界”。パワーアップしたヴァーミリアンは、昨年の4着以上の結果を残してくれるだろう。  2着は得意の距... ...続きを見る

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2008/02/25 08:54
フェブラリーS(GI)の展望
 フェブラリーステークス(GI・東京ダ1600m)は08年のGI第一弾。ダート1600mの舞台でチャンピオンを決定する。創設されたのは1984年(昭和59年)で、このときは格付けがGIII、競走名も今とは違って「フェブラリーハンデキャップ」だった。94年にGIIに格付けされて競走名が現行のものになり、97年になるとGIに昇格になる。JRA初のダートのGIレース誕生だった。なお、競走名のフェブラリーは、英語の2月(february)からきている。  GIになって初の勝ち馬となったのはシンコウウイ... ...続きを見る

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2008/02/21 16:16
モナークとレインボーが重賞V、今週はフェブラリーS
 マラソンレースのダイヤモンドS(JpnIII・東京芝3400m)を制したのは、1頭だけ離れて重い57.5キロのハンデを背負ったアドマイヤモナークだった。道中は中団を落ち着いてゆったりと追走し、直線は馬場の真ん中から堂々と抜け出した。勝ち時計は3分33秒6、後続に2馬身半の差をつける圧勝だった。騎乗したアンカツは「馬が良くなっている」と。天皇賞(春)が楽しみになった。  2着はポリトラック調教を取り入れて復活したコンラッド(55キロ)。3着にはハンデ50キロの伏兵馬レーザーズエッジが入り、3連... ...続きを見る

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2008/02/18 12:57
ダイヤモンドS(JpnIII)、きさらぎ賞(JpnIII)の展望
 ダイヤモンドステークス(JpnIII・東京芝3400m)は芝長距離のハンデ重賞。創設されたのは1951年(昭和26年)と古く、当初は中山芝2600mの別定戦だった。65年に施行距離が3200mになり、以降は府中になったり中山になったりと、幾度か開催場所が変わっている。現行の3400mになったのは少し前の04年のこと。なお、GIII格付けになったのはグレート制がはじまった84年で、92年になってハンデキャップ競走に変わっている。ちなみに、競走名は地球上で最も硬い天然鉱物であるダイヤモンドに由来す... ...続きを見る

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2008/02/14 16:44
2週連続で雪による順延が…、3重賞はすべて波乱の決着
 雪による開催延期で月曜におこなわれた共同通信杯(JpnIII・東京芝1800m)は波乱の結末になった。勝ったのは6番人気のショウナンアルバ。好位で慎重になだめ、直線半ばまで待って追い出すと、シッカリ抜けて勝利をモノにしている。勝ち時計は1分47秒6。蛯名は「もう少しタメが利くようになれば、もっと走れる」と話した。  2着は5番人気のタケミカヅチで、3着は11番人気のマイネルスターリー。3連単は75万馬券になっている。圧倒的な1番人気に推されたサダムイダテンは5着。課題の馬体を増やすことができ... ...続きを見る

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2008/02/12 15:57
共同通信杯(Jpn)、シルクロードS(GIII)、小倉大賞典(JpnIII)の展望
 共同通信杯(JpnIII・東京芝1800m)は皐月賞(4月20日)につながる明け3歳馬同士の戦い。『東京4歳ステークス』という競走名で1967年(昭和42年)に創設され、当初は府中芝1400mでおこなわれていた。69年にマイルになり、71年になると1800mに延びて現在にいたっている。83年に共同通信社から優勝杯を受けることになって、このときに現行の競走名になった。  なお、当競走には『トキノミノル記念』という副タイトルがついている。トキノミノルは1948年に生まれた歴史的名馬。競走成績は1... ...続きを見る

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2008/02/07 20:15
ワンダー、ゲレイロ、キッスがパワフルに重賞制覇!
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)の覇者は筆頭人気の支持を受けたワイルドワンダー。得意の府中コースで末脚を爆発させ、1分22秒7(不良)の時計であざやかに差し切ってみせた。騎乗した岩田康誠は「この不良馬場で差し切るんだからたいしたものだ」と。次はもちろんフェブラリーS(2月24日)。GI獲りを狙う。  大外枠から先手を取ったタイセイアトムが2着に粘り、3着は3コーナーで大きな不利を受けながら追い込んできたアドマイヤスバル。なお、4番人気だったトウショウギアは3コーナーで故障を発症し... ...続きを見る

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2008/02/05 11:47
根岸S(GIII)、東京新聞杯(GIII)、京都牝馬S(GIII)の展望
 根岸ステークス(GIII・東京ダ1400m)はフェブラリーステークス(2月24日)の前哨戦になる。創設されたのは1987年(昭和52年)。当初は現在と同じ東京ダ1400mという条件で、90年から2000年までは東京ダ1200mで施行されて、01年に東京ダ1400mに戻った。なお、03年は東京競馬場が改装工事に入っていたため、中山ダ1200mでおこなわれている。  競走名の『根岸』とは、江戸時代の末期に造られた、日本最初の近代競馬場である『横浜競馬場』があった地名に由来する。同競馬場は『根岸競... ...続きを見る

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2008/01/31 18:20
シェイディが重賞初V、クワイエットは2つめのタイトル
 アメリカジョッキークラブカップ(JpnII・中山芝2200m)を勝ったのは後藤浩輝騎乗のエアシェイディ。これまで重賞で2着が6回ありながらタイトルに手が届かなかったが、ついに悲願を達成した。中位馬群で慎重に脚をタメ、直線は馬群を割って突き抜ける強さ。勝ち時計は2分13秒6で、後続に1馬身1/4の差をつけた。次走は未定で、今後はステップを上げてGIを狙っていくことになる。  2着は9番人気のトウショウナイト。直線で両側から絞られて厳しい競馬になったが、渋太く伸びて連対を果たした。復調ムードだ。... ...続きを見る

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2008/01/28 12:01
アメリカJCC(JpnII)・平安ステークス(GIII)の展望
 アメリカジョッキークラブカップ(GII・中山芝2200m)は古馬の中距離重賞。創設されたのは1960年(昭和35年)で、競走名はニューヨークジョッキークラブから優勝杯を贈られることに由来している。当初は中山芝2000mのハンデ戦で施行され、何度かの変更があったのち、85年以降は現行と同じ中山芝2200mの別定戦という条件でおこなわれている。  第1回の覇者はオンワードベルで、少し昔の時代の勝ち馬を見ると、タカマガハラ、コレヒサ、スピードシンボリ、アカネテンリュウ、メジロアサマ、タケホープ、グ... ...続きを見る

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2008/01/24 16:28
Aモナーク、Mチャールズが力強く差して重賞初V
 古馬長距離の日経新春杯(GII・京都芝2400m)を勝ったのは、ハンデ56キロで3番人気のアドマイヤモナークだった。道中はいつもどおりで後方で脚をタメ、直線はグイグイ伸びて豪快に突き抜けている。後続につけた着差は1馬身1/4、渋った馬場の中で勝ち時計は2分27秒4だった。安藤勝己は「強い勝ち方をしてくれたね」とコメントし、松田博資師は「4コーナーで“楽勝だな”と思った」と。次にダイヤモンドSを走り、春の大目標は天皇賞になる。  2着には2番人気のダークメッセージ(55キロ)が差し、3着は先行... ...続きを見る

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2008/01/21 10:55
日経新春杯(GII)・京成杯(JpnIII)の展望
 日経新春杯(GII・京都芝2400m)は古馬長距離のハンデ戦。1954年に設立されたときは「日本経済新春杯」という競走名で、79年に現行の日経新春杯に変わった。京都の芝2200mでおこなわれた時期もあったが、基本的には京都芝2400mの条件で施行されてきている。  日経新春杯といえば、オールドファンが誰でも思い出すのが78年の第25回大会。流星の貴公子と呼ばれた名馬テンポイントが66.5キロという酷量で出走し、小雪の舞う中、4コーナーで左後脚を故障して競走を中止した。普通ならすぐに安楽死処分... ...続きを見る

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2008/01/17 19:46
Tアトムが大逃走のV、Dシグナルは追い込んで戴冠!
 ガーネットS(GIII・中山ダ1200m)を制したのは1000万下→準オープンを連勝して挑んだタイセイアトム(ハンデ54キロ)だった。大外16番枠から果敢にハナを奪いに行き、直線で突き放して2馬身差のV。良で1分10秒4の勝ち時計は優秀で、本格化ぶりを強烈にアピールする走りだった。次走は府中ダ1400mの根岸S(2月3日)を予定。陣営は「将来は大きいところを」とコメントしている。  2着は昨年の覇者スリーアベニュー(56キロ)。直線で自慢の末脚を爆発させたが、アトムのスピードが上だった。3着... ...続きを見る

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2008/01/14 14:12
ガーネットS(GIII)・シンザン記念(JpnIII)の展望
 ガーネットステークス(GIII・中山ダ1200m)は短距離ダートの重賞。1997年にGIIIに格上げになり、今年で12回目の開催となる。02年は振替のため府中ダ1200mでおこなわれたが、ほかは中山ダ1200mの条件での施行で、今年も同様だ。当初は別定戦、03年からハンデ戦になった。  第1回の覇者はストーンステッパー。以降の勝ち馬は、スーパーナカヤマ、ワシントンカラー、ビーマイナカヤマ、ブロードアピール、ニホンピロサート、マイネルセレクト、メイショウボーラー、リミットレスビッド、スリーアベ... ...続きを見る

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2008/01/10 16:32
新企画で盛況だった両金杯、AフジとEデピュティがV奪
08年からはじまった『JRAプレミアム』と『JRAプラス10』は効果が大きかったようだ。中山競馬場の入場人員は前年比184.7%の7万5,188人で、京都は前年比165.7%の6万6,142人。売上は中山が前年比117.6%の171億4,820万8,700円、京都は前年比122.4%の184億7,837万4,100円と、すべてがジャンプアップした。  競馬ファンにとって、払戻金が増額される魅力は何より大きいということだろう。そもそも日本は諸外国に比べて控除率が高い。今後はこのサービスを拡大して... ...続きを見る

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2008/01/07 16:19
中山金杯(GIII)・京都金杯(GIII)の展望
 中山金杯(GIII・中山芝2000m)は年始をかざるハンデ重賞。過去10年の傾向を探っていきたい。02年に府中芝2000mで施行されたが、ほか9年は中山芝2000mでおこなわれている。  まず、1番人気馬は【1着5回・2着0回・3着1回】という成績。1着の数は上々だが、その場合でもヒモに人気薄を連れてくることが多く、馬連は最高配当が01年の3万1,730円、万馬券は計3回出現している。9,000円台もあった。特に近年は荒れる傾向にある。  トップハンデ馬は【1着2回・2着2回・3着2回】で... ...続きを見る

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2008/01/03 18:07
マツリダゴッホが波乱の有馬を演出! 29日に大井で東京大賞典
 07年を締めくくるグランプリ有馬記念(GI・中山芝2500m)は波乱の結末になった。勝者は単勝5,230円で9番人気の伏兵マツリダゴッホ。サンデーサイレンス産駒の最後の世代が、大一番で大仕事をやってのけた。馬連は2万2,190円、3連単は80万880円…。歴史に残る有馬になった。なお、勝ち時計は稍重の中で2分33秒6。  2着は3歳牝馬ダイワスカーレットで、3着はその兄ダイワメジャー。1番人気のメイショウサムソンは8着、2番人気のポップロックは5着、3番人気のウオッカは11着と、注目された勢... ...続きを見る

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2007/12/24 19:27
グランプリ・有馬記念(GI)の展望
 有馬記念(GI・中山芝2500m)は2007年を締めくくるグランプリレース。競馬界を盛り上げてきた16騎が、1着賞金1億8000万円と名誉を賭けて争う。過去10年の傾向を見ていこう。  まず、1番人気馬は【1着5回・2着2回・3着0回】で連対率7割。馬連は7年までが380円〜1290円のあいだに入っていて、01年に4万8650円、02年に1万4830円と2度の波乱があった。  ローテーション的には、ジャパンカップ組が【1着7回・2着3回・3着5回】で断然の好成績。菊花賞組の3歳馬は【1着1... ...続きを見る

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2007/12/20 17:39
阪神カップ(JpnII)の展望
 阪神カップ(JpnII・阪神芝1400m)は昨年に新設された新しい重賞。もちろんJRAがそういっているわけではないが、短距離の実力馬が香港の国際競走に流れていってしまうため、それを食い止めようとつくった競走だろう。クラスはJpnIIで、賞金は7000万円と高額。第1回大会の昨年は、フサイチリシャールが勝って、2着プリサイスマシーン、3着マイネルスケルツィという決着だった。1番人気に推されていたのは海外から挑戦したコートマスターピースで、9着に敗れている。ちなみに、馬連の配当は5,390円、3連... ...続きを見る

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2007/12/13 16:36
今週も抽選突破組! 外車ゴスホークケンがスピードで圧倒
 阪神ジュベナイルフィリーズは12分の6の抽選をくぐり抜けたトールポピーとレーヴダムールがワンツーを決めたが、2歳王者決定戦の朝日杯フューチュリティS(JpnI・中山芝1600m)でも8分の1の抽選を突破した強運の持ち主が栄冠を手にした。  勝者はバーンスタイン産駒の外車ゴスホークケン。中山マイルで有利な最内枠に入り、ロケットスタートからハナを奪うと、直線で突き放して圧勝した。勝ち時計は1分33秒5だった。  現象的には逃げ切りだが、“逃げ切る”という言葉のもつ印象とは違う勝利だった。何しろ... ...続きを見る

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2007/12/10 15:33
朝日杯フューチュリティS(JpnI)の展望
 朝日杯フューチュリティS(JpnI・中山芝1600m)は2歳のチャンピオン決定戦。今年は牝馬フォーチュンワードの挑戦があり、牡馬15騎と牝馬1騎が争う。過去10年の傾向を見ていこう。  まず、1番人気馬の成績は【1着3回・2着4回・3着3回】。連対率は7割になり、10割という複勝率は驚異的だ。2番人気馬も【1着3回・2着2回・3着1回】と頑張っていて、連対した目立つ穴馬となると、10番人気で快勝した00年のメジロベイリー、8番人気でレコード勝ちした02年のエイシンチャンプぐらいしかいない。大... ...続きを見る

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2007/12/06 16:45
トールポピーが豪快な末脚で戴冠! 今週は朝日杯FS
 2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI・阪神芝1600m)を制したのは、抽選をくぐり抜けた1勝馬のトールポピーだった。道中は中位の後ろの外を進み、直線は外から渋太く加速してパワフルに差し切るという内容。中間に攻めを強化したことで、道中の走りがスムーズになったし、追われて頭もそう高くならなかった。勝ち時計は1分33秒8。騎乗した池添謙一は同レース初Vで、角居勝彦調教師は昨年のウオッカに続く連覇となった。  クビ差の2着にポピーの外から並んで追い込んだレーヴダムール。2度目の実戦で... ...続きを見る

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2007/12/03 13:46
阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)の展望
 今週は開幕週の阪神でワールドスーパージョッキーズシリーズがおこなわれる。まずJRAの代表は、先に通算3000勝を突破した武豊、07年にGIを6勝している安藤勝己、先週のジャパンカップをアドマイヤムーンで快勝した岩田康誠、春にヴィクトリーを駆って皐月賞を制覇した田中勝春、107勝を挙げて関東リーディングを走る後藤浩輝、サマージョッキーズシリーズで優勝して出場権を手にした角田晃一の6人。地方競馬からは、選定シリーズを優勝した赤岡修次が参戦する。赤岡は高知競馬所属で、06年にリーディングに輝いた。年... ...続きを見る

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2007/11/29 21:04
アドマイヤムーン&ヴァーミリアンが国際舞台で堂々のV
 国際GI馬のアドマイヤムーンがジャパンカップ(GI・東京芝2400m)を制した。鞍上には岩田康誠。好位の後ろ、インをロスなく立ち回り、最後の直線にすべてを賭ける。外には出さず、内を狙って半ばで一瞬にして抜け出し、鈍りながらもポップロックの追撃を凌いで栄冠をつかみとった。勝ち時計は2分24秒7だった。  岩田は「直線はみんな外に出そうとしていたので、ボクはその逆を行こうと思った」と。結果論という部分もあるのだが、この判断が決定打になった。なお、3つ目のGIタイトルを手にしてムーンは引退する。有... ...続きを見る

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2007/11/26 09:54
ジャパンカップ(GI)・ジャパンカップダート(GI)の展望
 今年のジャパンカップ(GI・東京芝2400m)は日本馬14騎VS外国馬4騎の戦いになった。日本勢で有力なのはメイショウサムソン、ポップロック、アドマイヤムーン、インティライミ、ウオッカら。彼らの実力はふれるまでもなく、外国馬に関してプロフィールを書いていきたい。  ペイパルブルはイギリスの4歳牡馬。父は凱旋門賞勝ち馬でJCでも4着したモンジューで、BMSはザフォニックという血統だ。これも追い込む脚が身上で、GIIを2つ、GIIIを1つ勝っている。前走はJC出走のハリカナサスと差のない3着だっ... ...続きを見る

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2007/11/21 20:46
強いメジャーが5度目のGI制覇! 今週はJCウィーク
 混戦レースといわれた今年のマイルチャンピオンシップ(GI・京都芝1600m)。最終的に昨年の覇者ダイワメジャーが1番人気の支持を受け、そのメジャーが同レース連覇を達成した。  好スタートを切り、控えて3番手に収まると、道中はガッチリ抑えて迫力ある走り。直線に向いて楽な手応えのまま先頭に立ち、残り250mのあたりから追い出しを開始する。200mを過ぎてスーパーホーネットが外から勢い良く伸びてきたが、並ぶともうひと伸びし、力強くコレを押さえた。勝ち時計は1分32秒7。完勝だった。  騎乗した安... ...続きを見る

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2007/11/19 10:37
エリザベス女王杯(GI)の分析&マイルチャンピオンシップ(GI)の展望
★エリザベス女王杯(GI)の分析   分析は『最強の男の100万馬券予想』内で提供! サイトでは、すべての重賞レースの分析を公開! ...続きを見る

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2007/11/15 16:30
ウオッカが当日朝に取消、スカーレットが統一女王に!
 昨年は1位入線のカワカミプリンセスが降着になった。今年はレース当日の朝にウオッカが突然の出走取消…。呪われたかのように何かが起こるエリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)。しかし、ウオッカに代わって1番人気の大役をつとめた3歳牝馬ダイワスカーレットが気持ち良く快勝し、イヤな雰囲気を吹き飛ばしてくれた。  完璧なVだった。出脚鋭くハナに立ち、息を入れて軽快に逃げ脚を伸ばす。1000m通過が60秒6という適度なペース。ラスト3ハロンを11秒1−11秒4−11秒6でまとめ、堂々と押し切ってみせた... ...続きを見る

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2007/11/12 14:49
エリザベス女王杯(GI)の展望
 エリザベス女王杯(GI・京都芝2200m)は牝馬同士の大一番。一線級の3歳馬と古馬が初めてぶつかり合う舞台で、注目度の高い一戦だ。ただ、今年は3歳馬VS古馬というより、3歳のウオッカVSダイワスカーレットといったムードになっている。過去10年の傾向を探っていこう。  まず世代別の連対率だが、3歳=12.5%、4歳=13.5%、5歳=13.8%、6歳以上=0.0%となっている。3、4、5歳に差はなく、高齢馬は不振だ。00年に秋華賞とエリ女の間隔が中2週から中3週に変わり、以降は02年にファイン... ...続きを見る

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2007/11/08 16:34
ジュピタとオディールが重賞V、今週はエリザベス女王杯
 混戦の中で行われたハンデ重賞のアルゼンチン共和国杯(JpnII・東京芝2500m)は、上昇馬アドマイヤジュピタ(54キロ)の勝利に終わった。好位を完璧な折り合いで進み、直線は余力のある感じで抜け出して後続を押さえる完勝ぶり。騎乗した村田は「58キロでも勝っていた」と、パートナーの強さをほめたたえた。勝ち時計は2分30秒9だった。反動が出なければ、ステイヤーズS→有馬記念と進むという。骨折を乗り越えた素質馬の今後が楽しみだ。  2着は57.5キロのトウカイトリック。急仕上げといわれて人気がなか... ...続きを見る

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2007/11/05 13:16
アルゼンチン共和国杯(JpnII)の展望
 アルゼンチン共和国杯(JpnII・東京芝2500m)は、府中で行われる芝長距離のハンデ重賞。例年、実力馬と上昇馬が混在し、予想のしづらいレースになる。今年は18頭立てで、トップハンデがトウショウナイトの58キロ、最軽量はブリットレーンの50キロとなっている。  過去10年を振り返って、気になるトップハンデ馬は00年にマチカネキンノホシが57.5キロで勝ち、06年にアイポッパーが58キロで2着して、馬券に絡んだのはこれだけ。不振といわざるを得ない。軽ハンデ馬は活躍していて、05年を除く9年で5... ...続きを見る

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2007/11/01 16:40
高らかに最強馬をアピール! サムソン堂々の春秋連覇
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は強い馬が強い競馬で天皇盾をたぐり寄せた。勝者はメイショウサムソン。道中は好位のインを絶好の手応えで進み、直線で早めに先頭に出ると、後続に並ばせず圧倒した。稍重の中で勝ち時計は1分58秒4。とにかく強かった。  このあとは予定どおりジャパンカップ(11月25日)→有馬記念(12月23日)と進む。怒とうのGI総獲りがあるのだろうか。  2着は直線で不利を受けながら辛抱強く伸びた7番人気のアグネスアーク。3着も末を活かしたカンパニーで、続いて4着に4番人気... ...続きを見る

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2007/10/29 10:25
天皇賞(秋)(GI)の展望
 天皇賞(秋)(GI・東京芝2000m)は秋の中距離王決定戦。宝塚記念を制したアドマイヤムーンに、同レース2着のメイショウサムソン、3着のポップロックがいて、ほかにも、昨年の覇者ダイワメジャー、毎日王冠をレコード勝ちしたチョウサン、重賞を連勝しているローゼンクロイツと実力馬がズラリ。トップホースたちの迫力ある叩き合いを堪能したい。  過去10年で1番人気馬は【1着3回・2着3回・3着0回】、可もなく不可もなしといったところか。それよりも10番人気以下の伏兵が台頭するケースが多いことに注目したい... ...続きを見る

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2007/10/25 16:30
菊花賞(JpnI)の展望
 菊花賞(JpnI・京都芝3000m)は牡馬三冠の最終戦。タフな淀の坂越え3000mで、春の実績馬と夏の上昇馬がぶつかり合う。フルゲートの18頭立て。過去10年の傾向を見ていこう。  1番人気馬は【1着1回・2着1回・3着1回】と散々な戦績。勝ったのは単勝100円元返しのディープインパクト(05年)だけだ。2番人気馬は【1着2回・2着2回・3着0回】で、3番人気馬は【1着2回・2着1回・3着4回】。馬連は3ケタ配当が2回、4ケタ配当が5回あり、9万円台(02年)、4万円台(01年)、1万円台(... ...続きを見る

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2007/10/18 17:29
ダイワスカーレットがド迫力の疾駆で2冠ゲット! 今週は菊花賞
 牝馬三冠最終戦の秋華賞(JpnI・京都芝2000m)は、ダイワスカーレットの勝利に終わった。最高のパートナー安藤勝己を背に、2番手追走から4コーナーで先頭に出る正攻法の競馬。直線は迫力ある疾駆で後続に並ばせず、堂々とゴール板を駆け抜けた。着差は1馬身1/4で、勝ち時計は1分59秒1、上がりは33秒9だった。  次はエリザベス女王杯かマイルチャンピオンシップに進むという。このパワーは古馬の一線級相手でも見劣りしない。それにしてもスカーレットは兄のダイワメジャーと走りの質がソックリだ。いずれ戦う... ...続きを見る

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2007/10/15 11:17
秋華賞(JpnI)の展望
 秋華賞(JpnI・京都芝2000m)は牝馬三冠ロードの最終戦。ダービー馬ウオッカと桜花賞馬ダイワスカーレットの対決に注目があつまっているが、オークス馬ローブデコルテ、NHKマイルC勝ちのピンクカメオ、ほか、ベッラレイア、レインダンス、ラブカーナ、タガノプルミエールなど、素質ある若い牝馬がズラリとそろった。過去10年の傾向を見ていこう。  人気面を見ると、1番人気馬は【1着3回・2着2回・3着1回】で、2番人気馬は【1着5回・2着2回・3着1回】。2番人気馬の方が成績が良く、特に03年から昨年... ...続きを見る

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2007/10/11 18:13
◎チョウサンがGIメンバーを撃破! 今週は注目の秋華賞
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)では、◎を打った伏兵のチョウサンが快走劇を演じてくれた。道中は中位馬群でジックリと脚をタメ、直線で少し外に出してスパート。穴男の松岡正海が的確な誘導を見せ、チョウサンは弾けて伸びて突き抜けた。1分44秒2の時計は堂々のレコードである。次は秋の天皇賞(10月28日)を予定。ただ、弱いところが残っており、反動が出るケースは考えられる。  2着は直線で外から差したアグネスアーク。馬体が減ってきているのは気になるが、確実に地力を強化している。続いて3着に1番人気の... ...続きを見る

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2007/10/09 18:27
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)の展望
 毎日王冠(GII・東京芝1800m)は府中で行われる天皇賞(秋)の前哨戦。春の実績馬と、夏を使ってきた好調馬がそろった。出走頭数は14頭。過去10年の傾向を見ていこう。  1番人気馬は【1着4回・2着0回・3着0回】。ここ7年で考えると、04年にテレグノシスが勝っていて、2着も3着もない。2番人気は【1着1回・2着1回・3着2回】で、コチラもひと息。  年齢別の連対率を見ると、3歳馬が9.1%で、4歳が21.6%、5歳が20.0%、6歳が17.6%、7歳以上が6.7%。4、5、6歳馬の成績... ...続きを見る

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2007/10/04 17:12
スプリンターズS(GI)の展望
 スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は秋のGI第一弾。今年はインフルエンザの影響で、外国馬の参戦がないという状況になった。また、移動制限がかかったために帰厩が遅れた馬がおり、調整過程には十分に注意を払うべきだろう。頭数はフルゲートの16頭。当競走が年末から秋の施行に移って以降の、7年間の傾向を探っていきたい。  まず、1番人気馬は【1着3回・2着2回・3着0回】。7年で5連対なら悪くないだろう。ただ、急にとんでもない伏兵が絡むことがあり、00年にはシンガリ16番人気のダイタクヤ... ...続きを見る

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2007/09/27 16:44
マツリダとドリームが豪脚披露! 今週はスプリンターズS
 オールカマー(GII・中山芝2200m)を制したのは、筆頭人気に推されたマツリダゴッホ。中位で折り合いをつけ、勝負どころから手応え良く進出すると、直線は鋭い伸び脚で見事に差し切った。勝ち時計は2分12秒5。騎乗した蛯名は「いい形で次に行ける」とコメントしている。秋の天皇賞(10月28日)が楽しみだ。  2着のシルクネクサスは早めに動く正攻法の競馬でマツリダに食い下が