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zoom RSS 新潟記念(GIII)、小倉2歳S(GIII)、札幌2歳S(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2018/08/30 16:10   >>

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 新潟記念(GIII・新潟芝2000m(外))は新潟競馬場の外回りコースで行われるハンデキャップ重賞。正式名称は農林水産省賞典新潟記念となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だったものが、01年から左回りのコースに変わっている。外回りの直線距離は日本最長の659mになった。06年からはサマー2000シリーズの一環に組み入れられ、その最終戦の役割を担うことになっている(07年は、本来は第4戦だった札幌記念が馬インフルエンザの影響で延期となり、本競走はシリーズ第4戦として行われた)。
 第1回の覇者はシンザンのライバルとして知られているウメノチカラ。74年にはオークス馬ナスノチグサが勝ち、98年は同年に天皇賞(秋)を制すオフサイドトラップが戴冠した。前6年の勝ち馬は、トランスワープ、コスモネモシン、マーティンボロ、パッションダンス、アデイインザライフ、タツゴウゲキとなっている。
 第54回の今年は14頭が登録して13頭立てになった。トップハンデとなる57.5キロを背負うのは、ラジオNIKKEI賞、中山金杯と重賞を2勝しているセダブリランテス。続いて57キロがメートルダール(中日新聞杯)、マイネルハニー(チャレンジC)となっている。54キロの3歳馬ブラストワンピース(毎日杯、ダービー5着)も注目される存在で、他にも実力馬がそろっている。658.7mの長い外回りの直線で繰り広げられる攻防は白熱したものになりそうだ。


 小倉2歳ステークス(GIII・小倉芝1200m)は夏の小倉開催最終週に行われる2歳重賞。1965年(昭和40年)に一般競走として創設された。当初は旧年齢表記に従って競走名は小倉3歳ステークスだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントが始まり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。新潟2歳ステークスとは同日に施行されており、同じような歴史をたどってきた。本競走は創設当初から一貫して芝1200mで施行されてきている。現行の競走名に変わったのは年齢表記が変わった01年のこと。
 第1回の覇者はホクトマツシマ。第16回の勝ち馬ゴッドスピードは、のちに中山大障害などを勝つ名ジャンパーに成長した。第18回のコウエイロマンは九州産馬として17年ぶりの重賞勝ちだった。第21回のタムロチェリーは阪神ジュベナイルフィリーズを勝って2歳女王になり、第23回のメイショウボーラーは4歳になってフェブラリーSを制している。第27回を勝った牝馬のアストンマーチャンは、3歳の秋に不良馬場のスプリンターズSを逃げ切った。前6年の勝ち馬は、マイネルエテルネル、ホウライアキコ、オーミアリス、シュウジ、レーヌミノル、アサクサゲンキとなっている。
 第38回の今年は16頭が登録して14頭立てになった。フェニックス賞勝ちのシングルアップ、同レース2着のチュウワフライヤー、中京2歳S4着のタガノジェロディ、新馬勝ち上がり組でジャカランダシティ、タムロドリーム、ブルベアオーロ、ファンタジスト、未勝利勝ち上がり組でセプタリアン、ルチアーナミノルと、素質馬がそろっている。小倉は6週間開催の最終週で、Bコース使用2週目。馬場のどこが伸びるのか、土曜の競馬で傾向をつかんでおきたいところだ。


 札幌2歳ステークス(GIII・札幌芝1800m)は夏の札幌で行われる2歳重賞。正式名称は「農林水産省賞典札幌2歳ステークス」となっている。創設されたのは1966年(昭和41年)で、当初は競走名が北海道3歳ステークス、施行距離はダート1200mだった。83年になると札幌3歳ステークスと改称され、翌84年にグレード制導入によりGIIIに格付けされる。施行距離が現行の芝1800mになったのは97年のことで、01年に年齢表記が変わって現行の競走名になった。
 第1回の覇者は、のちに皐月賞と有馬記念を勝つ名馬リユウズキ。90年代にはスカーレットブーケ、ニシノフラワー、ビワハイジが勝ち、芝1800mになってからジャングルポケット、アドマイヤムーン、ロジユニヴァースなどのGI馬を出している。01年のヤマノブリザードと03年のモエレエスポワールはホッカイドウ競馬の所属馬だった。前6年の勝ち馬は、コディーノ、牝馬のレッドリヴェール(函館の芝1800mで施行)、ブライトエンブレム、アドマイヤエイカン、トラスト(川崎競馬所属)、ロックディスタウンとなっている。
 第53回の今年は16頭が登録してフルゲートの14頭立てになった。函館芝1800mの新馬戦をレコード勝ちしたウィクトーリアが最大の注目馬。地方から挑戦してコスモス賞を勝ったナイママも期待度は大きく、他にもクラージュゲリエ、アフランシール、エメラルファイト、ラブミーファイン、ナンヨーイザヨイ、クリスタルバローズ、ニシノデイジーなど、素質馬がそろっている。大物を輩出してきた2歳重賞から目を離せない。

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