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ホーネットとアランが力強くV奪取! 今週は秋華賞
府中の開幕週におこなわれた毎日王冠(GII・東京芝1800m)は2番人気に推されたスーパーホーネットの勝利に終わった。好スタートから好位のインに下げ、直線は自慢の瞬発力をフル発揮させてウオッカをとらえ切った。着差はアタマ、勝ち時計は1分44秒6だった。騎乗した藤岡佑介は「しびれる手応えで、絶対に交わすと思って追いました」と。天皇賞(秋)を視野に入れているが、少し開けてマイルチャンピオンシップになるかもしれない。
ウオッカは仕上がりの良さから出脚がつき、そのままハナへと行った。最後でつかまり...
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2008/10/13 10:48 |
毎日王冠(GII)、京都大賞典(GII)の展望
毎日王冠(GII・東京芝1800m)は天皇賞(秋)の前哨戦的な意味合いをもつ重要な芝中距離のGII競走。優勝馬には毎日新聞社より毎日新聞社賞があたえられる。創設されたのは1950年(昭和25年)のことになり、当初は芝2500mで施行されていた。その後、幾たびかの距離変更があり、62年から芝2000mに定着した。84年になると天皇賞(秋)が芝3200mから芝2000mに短縮され、これに伴って本競走も芝1800mに短縮されることになる。また、この年にGIIに格付けされた。96年に国際競走となり、0...
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2008/10/09 17:36 |
スリープレスナイトが圧巻の登頂! 今週は豪華GIIが2鞍
下半期の最強スプリンターを決めるスプリンターズS(GI・中山芝1200m)は、1番人気の支持を受けた4歳牝馬スリープレスナイトの勝利に終わった。GIにしては緩い流れの中、好位の外で脚をタメ、直線で力強く坂を駆け上がって華麗に抜け出した。勝ち時計は1分08秒0、自身の上がりは33秒9だった。人馬ともにGIタイトルは初。上村は「抜群に弾けた」と、パートナーの強さをほめたたえた。次走は未定で、香港の国際競走を視野に入れているという。
2着はキンシャサノキセキ。スリープレスをマークする形で進んだが...
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2008/10/06 12:28 |
スプリンターズS(GI)の展望
スプリンターズステークス(GI・中山芝1200m)は下半期の最強スプリンター決定戦。春の高松宮記念と対をなす競走である。創設されたのはグレード制が敷かれる前の1967年(昭和42年)で、当時はGI級の格を有しておらず、負担重量もハンデキャップだった。84年にGIIIに格付けされ、87年になるとGIIに昇格して、90年についにGI競走にのぼりつめる。GIになった当初は12月の施行だったが、00年になって秋口に移った。05年からは世界的なシリーズであるグローバル・スプリント・チャレンジの一環をにな...
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2008/10/02 19:04 |
ゴッホとディープが貫禄のV、今週はスプリンターズS
秋のGIにつながるオールカマー(GII・芝2200m)は単勝140円の圧倒的な支持を受けたマツリダゴッホの勝利に終わった。好位で折り合いに専念し、直線で悠々と抜けて最後は抑える余裕があった。勝ち時計は2分12秒0だった。騎乗した蛯名は「風格や貫禄が出てきたね」と。天皇賞(秋)はパスし、ジャパンCに向かう。
2着はキングストレイル。スッとハナに立ち、リズムのいい走りで粘りを発揮した。3着にはトウショウシロッコが差している。
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2008/09/29 16:28 |
オールカマー(GII)、神戸新聞杯(JpnII)の展望
オールカマー(GII・中山芝2200m)は秋の中山におこなわれる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は、英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名のとおり門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬自体を走ることができなくなっている。距離は2000mでおこなわれてきて、84年から現行の2200mに延長になった。その8...
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2008/09/25 17:40 |
セントライト記念(JpnII)、ローズステークス(JpnII)の展望
セントライト記念(JpnII・中山芝2200m)は秋の最初の開催におこなわれる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の3冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)におこなわれた。創設当初は東京競馬場の芝2400mでの施行だったが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。64年からはラジオ日本より賞杯が贈られるようになり、「ラジオ日本賞」の冠がつくようになった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年に...
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2008/09/18 18:46 |
カノヤザクラがスプリント女王に! 今週は東西で3歳重賞
スプリンターズSにつながるセントウルS(GII・阪神芝1200m)を勝ったのは4歳牝馬のカノヤザクラだった。いつもより前のポジションで競馬を進め、直線で鋭く抜け出す完璧な競馬。勝ち時計は1分07秒3という速い数字だった。アイビスサマーダッシュに続く重賞連覇で、サマースプリントシリーズの女王に輝いている。また、騎乗した小牧太はサマージョッキーズシリーズを制した。
2着は11番人気のシンボリグランで、3着は9番人気のスプリングソング。春に高松宮記念を勝ったファイングレインは9着で、昨年の高松宮...
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2008/09/16 14:07 |
セントウルS(GII)、京成杯AH(GIII)、朝日CC(GIII)、エルムS(JpnIII)の展望
セントウルステークス(GII・阪神芝1200m)はスプリンターズS(今年は10月5日)につながる重要な短距離重賞。競走名の由来は、ギリシャ神話に出てくる上半身が人間で腰から下が馬という想像上の生き物「ケンタウロス」から来ている。ケンタウロスを英語読みするとセントウル(centaur)になる。阪神競馬場の敷地内には「セントウルガーデン」という公園があり、そこには「セントウル像」が飾られている。また、ケンタウロスは人馬一体の神であり、アメリカでは腕のあるジョッキーを、畏敬の念を込めてセントウルと呼...
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2008/09/11 17:00 |
セイウンワンダーとデグラーティアが強靭な末脚でV
新潟開催をしめくくる新潟2歳ステークス(JpnIII・新潟芝1600m)は、不良馬場の中での戦いになった。勝ったのは1番人気のセイウンワンダー。スタートが悪く、ゴチャついて最後方からの競馬になったが、直線は外ラチ沿いまで持ち出し、ワンランク違う爆発力で豪快に突き抜けた。勝ち時計は1分35秒4。次走は未定で、2歳チャンピオンにはこだわらず、大事に使っていくとのことだ。
2着は内めを伸びたシンガリ15番人気のツクバホクトオー。3着には4番人気のバンガロールが入り、3連単は17万馬券になった。
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2008/09/08 09:06 |
新潟2歳S(JpnIII)、小倉2歳S(JpnIII)の展望
新潟2歳ステークス(JpnIII・新潟芝1600m)は夏の新潟開催最終週におこなわれる2歳重賞。1968年(昭和43年)に一般競走として創設され、当初は旧年齢表記に伴って競走名は新潟3歳ステークスで、距離は芝1200mだった。81年になると重賞に格上げになって試行回数のカウントがはじまり、グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けになっている。97年になって距離が芝1400mに延び、新潟競馬場が左回りの競馬場として生まれ変わった01年に競走名が現行の新潟2歳ステークスに変わった。そして、翌0...
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2008/09/04 16:50 |
セニョーラ、マティーニが波乱を生むV、今週で夏競馬閉幕
新潟記念(GIII・新潟芝2000m)は予想されたとおり大きな馬券になった。勝ったのは16番人気(18頭立て)の4歳牝馬アルコセニョーラ(ハンデ52キロ)。道中は絶好の手応えで脚をタメていき、直線で外から豪快に抜けて2馬身差で圧倒した。勝ち時計は1分57秒5だった。セニョーラは昨年の福島記念に続く2つ目の重賞タイトル。次走は未定だが、スランプを脱して秋は活躍してくれそうだ。
2着は2番人気のマイネルキッツ(55キロ)で、3着は14番人気のトウショウシロッコ(55キロ)。1番人気のダイシング...
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2008/09/01 13:25 |
新潟記念(GIII)、キーンランドC(JpnIII)の展望
新潟記念(GIII・新潟芝2000m)は直線の長い新潟競馬場の外回りコースでおこなわれるハンデ重賞。正式名称は「農林水産省賞典新潟記念」となっている。かつては関屋地区にあった新潟競馬場だが、1964年(昭和39年)に現在の地に移転された。本競走は、その翌年の65年に創設された重賞になる。施行距離の芝2000m、負担重量のハンデキャップは当初から変わっていない。ただ、新潟競馬場は以前は右回りの競馬場だった。01年に左回りのコースに生まれ変わり、外回りの直線距離は日本最長の659mになった。06年...
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2008/08/28 18:38 |
タスカータがレコードで快勝! 注目のゴッホは2着
グランプリホースの参戦で注目された札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)は1分58秒6のレコードで決着するハイレベルの戦いになった。勝ったのはジャングルポケット産駒の4歳馬タスカータソルテ。横山典弘とコンビを組み、待機策から直線で弾けて伸びてマツリダゴッホを交わし切った。京都新聞杯、中京記念に続く3つめのタイトル奪取。また、サマー2000シリーズのトップに立っている。このあとは放牧に出され、天皇賞(秋)を目標に調整される。
グランプリホースのマツリダゴッホは有馬記念のときより20キロも少...
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2008/08/25 12:46 |
札幌記念(JpnII)の展望
札幌記念(JpnII・札幌芝2000m)は夏の札幌でおこなわれる中距離重賞。創設されたのは1965年(昭和40年)で、当初は砂2000m(現在のダートとは異なる馬場)のハンデキャップ競走という施行条件だった。68年になると、馬場改修によりダート2000mに変わる。なお、74年までは左回りでおこなわれて、グレート制が敷かれた84年にGIIIに格付けされた。89年に札幌競馬場の芝コース新設のためダ1700mで施行され、翌90年から現行と同じ芝2000mで争われるようになっている。97年になるとGI...
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2008/08/21 17:12 |
スリープレス、メルベイユが完璧なV、今週は札幌記念
サマースプリントシリーズ第3戦の北九州記念(JpnIII・小倉芝1200m)を勝ったのは、1番人気に推された4歳牝馬スリープレスナイトだった。絶好の手応えで好位を進み、直線で外から早めに先頭に出て突き放す文句ナシの競馬。56キロを背負っての結果で、勝ち時計の1分07秒5も渋っていた馬場を考えると破格の数字だ。
異様ともいえる強さだった。これで4連勝となったが、5走前に476キロだった馬体が今回は502キロになっており、26キロ増がパワーアップ分になっている。この状態で出走できるなら、スプリ...
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2008/08/18 13:13 |
北九州記念(JpnIII)、クイーンS(JpnIII)の展望
北九州記念(JpnIII・小倉芝1200m)は夏の小倉でおこなわれるスプリント重賞。1966年(昭和41年)に創設されたときは北九州記念という競走名で、70年になるとテレビ西日本より社杯が寄贈されるようになって、正式名称が「テレビ西日本賞北九州記念」に変わった。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走で、以降は施行距離、負担重量に変遷がある。ただ、長く中距離重賞として親しまれてきて、06年になって急に条件が一変することになった。距離は前年までの1800mから一気に1200mに詰まり、負担重量...
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2008/08/14 18:16 |
シェンクが復活の快走! 北の地では新人三浦が重賞初V
真夏のマイル重賞・関屋記念(GIII・新潟芝1600m)を制したのは、福永祐一騎乗で1番人気の支持を受けたマルカシェンクだった。道中はジックリと脚をタメ、直線は外から一気に伸びてあざやかに抜け出している。勝ち時計は1分32秒8、自身の上がりは32秒3だった。福永は今年初の重賞V。河内洋調教師は開業4年で初めて重賞タイトルを手にした。師は「完全復活かな」と。秋は天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップを狙っていくことになる。
2着は5番人気のリザーブカード。こちらも直線で脚を見せたが、外のシェ...
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2008/08/11 15:07 |
関屋記念(GIII)・函館2歳S(JpnIII)の展望
関屋記念(GIII・新潟芝1600m)は真夏の新潟でおこなわれるマイル重賞。競走名の関屋は、旧新潟競馬場があった新潟市の関屋地区からきている。新潟競馬場は、1964年(昭和39年)に現在の地に新築移転された。関屋記念がつくられたのは、その2年後の66年のことになる。創設当初は芝2000mのハンデキャップ競走だった。施行距離や負担重量には変遷があり、マイルの重賞として定着したのは75年から。グレード制が敷かれた84年になるとGIIIに格付けされた。00年には新潟競馬場が大規模な改修工事に入り、こ...
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2008/08/07 17:16 |
ドリームジャーニーが貫録のV、今週は注目の2重賞
サマー2000シリーズの第3戦となる小倉記念(JpnIII・小倉芝2000m)を制したのは、2番人気に推された4歳の実力馬ドリームジャーニーだった。前半はジックリと脚をタメ、3コーナーを過ぎると満を持してスパート。トップハンデの57キロを背負っていながら上がっていく勢いが違い、直線で1番人気のダイシングロウをアッサリ交わして突き放した。勝ち時計はレコードと0秒1差の1分57秒9だった。騎乗した池添謙一は「返し馬で厩舎の人が仕上げてくれたのを感じた」と。次走は未定で、秋はGI獲りを狙うことになる...
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2008/08/04 17:41 |