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zoom RSS フローラS(GII)、マイラーズC(GII)、福島牝馬S(GIII)の展望

<<   作成日時 : 2017/04/20 16:14   >>

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 フローラステークス(GII・東京芝2000m)は3歳の牝馬が争う優駿牝馬(オークス)のトライアル競走。サンケイスポーツを発行する産業経済新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称はサンケイスポーツ賞フローラステークスとなっている。創設されたのは1966年(昭和41年)になり、当初は4歳牝馬特別という競走名で芝1800mでの施行だった。75年になると東京4歳牝馬特別に変わり、83年に4歳牝馬特別に戻る。グレード制が敷かれた84年にGIIに格付けされ、87年に距離が2000mに延びた。01年になって名称が現行のフローラステークスに変わっている。上位3頭までにオークスの優先出走権が与えられるのは創設時から変わっていない。
 第1回の覇者はメジロボサツ。80年代以降の勝ち馬には、メジロラモーヌ、マックスビューティ、アラホウトク、ゴールデンジャック、スティンガー、ディアデラノビア、サンテミリオンがいる。本競走を勝ってオークスも制した馬は87年のマックスビューティからしばらく出ず、10年の勝ち馬サンテミリオンが久々に両レースを勝った(オークスはアパパネと同着)。前6年の勝ち馬は、バウンシーチューン、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、サングレアル、シングウイズジョイ、チェッキーノとなっている。
 第52回の今年は22頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。アルテミスS2着、クイーンC3着のフローレスマジック、2000mで未勝利と500万下を連勝したホウオウパフューム、阪神ジュベナイルF4着等の実績があるディーパワンサ、紅梅S勝ちがあるアロザモナ、エルフィンS2着のアドマイヤローザ、つばき賞でファンディーナの2着に駆けたタガノアズワド、未勝利勝ちの内容が強かったレッドミラベルが主力になり、他にも素質ある牝馬がそろっている。距離こそ違うが、本番と同じ府中で行われるトライアルに注目したい。


 マイラーズカップ(GII・京都芝1600m(外))は安田記念、ヴィクトリアマイルにつながる古馬のマイル重賞。読売新聞社が優勝杯を提供しており、正式名称は読売マイラーズカップとなっている。創設されたのは1970年(昭和45年)のことになり、当初は負担重量がハンデキャップだった。74年から別定戦に変わっている。GIIに格付けされたのはグレード制が敷かれた84年のこと。昨年までは阪神芝1600mで行われていたが、12年から京都芝1600m(外)で争われている。なお、1着馬には安田記念の優先出走権が与えられる。
 第1回の覇者は名牝トウメイで、トウメイは翌年も勝って連覇を達成した。80年代以降の勝ち馬には、ニホンピロウイナー、ダイタクヘリオス、ニシノフラワー、ノースフライト、ローエングリン、ダイワメジャー、カンパニーと、強いマイラーの名前が並ぶ。前6年の勝ち馬は、シルポート(11年、12年と連覇)、グランプリボス、ワールドエース、レッドアリオン、クルーガー。なお、このレースを勝って安田記念も制したのは、ハッピープログレス、ニホンピロウイナー、ヤマニンゼファー、ノースフライト、アサクサデンエンと5頭いる。
 第48回の今年は13頭が登録して11頭立てになった。皐月賞1着、マイルチャンピオンシップ2着等の実績を持つイスラボニータ、昨年は三冠で4→4→3着と駆けたエアスピネル、高松宮記念で5着に健闘したフィエロ、東京新聞杯勝ちのブラックスピネル、同レース2着のプロディガルサン、マイル重賞を2勝しているヤングマンパワー、オープン特別2勝のダッシングブレイズなど、実力馬がそろっている。直線は迫力満点の叩き合いが繰り広げられることになるだろう。


 福島牝馬ステークス(GIII・福島芝1800m)は古馬の牝馬が争う重賞競走。創設されたのは2004年で、06年に牝馬限定のGI競走であるヴィクトリアマイルが新設されると、その前哨戦の1つという役割をつとめることになった。施行場所は福島の芝1800mで、11年は東日本大震災の影響を受けて新潟競馬場の外回り芝1800mで行われている。なお、1着馬にはヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる。
 第1回の覇者はオースミコスモで、第2回〜第7回の勝ち馬はメイショウオスカル、ロフティーエイム、スプリングドリュー、マイネカンナ、ブラボーデイジー、レジネッタ。新潟で行われた11年はフミノイマージンが勝ち、12年と13年はオールザットジャズが連覇を達成した。前3年の勝ち馬は、ケイアイエレガントが、スイートサルサ、マコトブリジャールとなっている。
 第14回の今年は19頭が登録してフルゲートの16頭立てになった。4歳世代にフロンテアクイーン、クロコスミア、ウインファビラス、5歳世代にクインズミラーグロ、ロッカフラベイビー、6歳世代にペイシャフェリス、ハピネスダンサー、7歳世代にウキヨノカゼと、幅広い世代の実力牝馬がそろっている。小回りコースで繰り広げられる激闘に注目したい。

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