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zoom RSS セントライト記念(GII)、ローズS(GII)の展望

<<   作成日時 : 2017/09/14 16:45   >>

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 朝日杯セントライト記念(GII・中山芝2200m)は秋の中山で行われる菊花賞のトライアル競走。日本競馬史上初の三冠馬となったセントライトの偉業をたたえてつくられた競走で、第1回は1947年(昭和22年)に施行された。名称はセントライト記念だった。創設当初は東京競馬場の芝2400mで行われていたが、条件は幾度か変わり、80年から現行の中山芝2200mに落ち着いている。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに格上げになった。95年からは菊花賞のトライアルに指定されて、上位3着までに優先出走権が与えられるようになっている。2014年になると朝日新聞社から寄贈賞が提供されるようになり、正式名称が朝日杯セントライト記念に変更になった。
 第1回の覇者はイーストパレード。歴代の勝ち馬には、トサミドリ、アカネテンリュウ、サクラショウリ、ビンゴガルー、モンテプリンス、メジロティターン、ホスピタリティ、シンボリルドルフ、メリーナイス、サクラホクトオー、ホワイトストーン、レガシーワールドといった名馬の名前が見える。57年にはアングロアラブのセイユウが勝ち、これがJRAで唯一のアングロアラブによるサラブレット混合重賞の勝利となっている(現在、JRAにアングロアラブの競走は存在しない)。04年にはホッカイドウ競馬所属のコスモバルクが2分10秒1のコースレコードで勝って出走権を手に入れ、菊花賞で4着に健闘した。09年の勝ち馬ナカヤマフェスタは、4歳になって宝塚記念を制覇し、同年の秋に凱旋門賞に挑戦してアタマ差の2着に健闘している。前5年の勝ち馬は、フェノーメノ、ユールシンギング、イスラボニータ、キタサンブラック、ディーマジェスティ。
 第71回の今年は19頭が登録して15頭立てになった。皐月賞馬アルアイン、同レース4着のクリンチャー、京都新聞杯2着のサトノクロニクル、同レース5着のミッキースワロー、青葉賞5着のサーレンブラントが主力になり、他にもプラチナヴォイス、サンデームーティエ、スティッフェリオなど、素質ある3歳馬がいる。ここを使うと中4週で菊花賞。見逃せないトライアルだ。


 ローズステークス(GII・阪神芝1800m(外))は秋の阪神で行われる秋華賞のトライアル競走。優勝馬主には関西テレビ放送より賞杯が贈られ、関西テレビ放送賞の冠がついている。競走名のローズ(rose)はバラの英名。創設されたのは1983年(昭和58年)で、当初は京都競馬場の芝2000mで施行されていた。翌84年にグレード制が敷かれてGIIに格付けされている。96年になると、それまで3歳限定戦だったエリザベス女王杯が古馬に開放され、牝馬三冠の最終戦として秋華賞が新設される。このタイミングでローズSの施行時期は10月から9月に早まり、場所も阪神競馬場に移ることになった。重要なトライアル競走であり、3着までに秋華賞の優先出走権が与えられている。07年に距離が1ハロン縮まって芝1800mになった。
 第1回の覇者はロンググレイス。歴代の勝ち馬には、メジロラモーヌ、マックスビューティ、シャダイカグラ、リンデンリリー、ヒシアマゾン、キョウエイマーチ、ファレノプシス、ファインモーション、アドマイヤグルーヴ、エアメサイア、ダイワスカーレットといった名牝の名前が見える。前6年の勝ち馬は、ホエールキャプチャ、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー、ヌーヴォレコルト、タッチングスピーチ、シンハライト。
 第35回の今年は23頭が登録してフルゲートの18頭立てになった。桜花賞馬レーヌミノル、同レース2着のリスグラシュー、同4着のカラクレナイ、オークス2着のモズカッチャン、フラワーC勝ちのファンディーナ、中京で1000万下をレコード勝ちしたミリッサ、チューリップ賞2着の実績があるミスパンテールが主力になり、他にも素質ある牝馬がそろっている。秋華賞に向けた戦いは白熱したものになりそうだ。

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