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zoom RSS オールカマー(GII)、神戸新聞杯(GII)の展望

<<   作成日時 : 2017/09/21 16:29   >>

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 オールカマー(GII・新潟芝2200m(内))は秋の中山開催で行われる古馬の重賞競走。優勝馬には産経新聞社から産経新聞社賞が贈られ、正式名称は産経賞オールカマーとなっている。競走名は英語のall(みんな)とcomer(来る)を合成した言葉で、その名の通り門戸を広げた競走として1955年(昭和30年)に創設された。当初はアングロアラブが挑むケースもあったが、現在はアラブは中央競馬を走ることができなくなっている。距離は2000mで行われてきて、84年に現行の2200mに延長になった。この84年にGIIIに格付けされ、95年にGIIに格上げされた。なお、1着馬には天皇賞(秋)の優先出走権が与えられる。
 第1回の覇者はメイヂヒカリ。80年代の勝ち馬にはスズパレード、オグリキャップがいて、90年代にはビワハヤヒデ、ヒシアマゾン、サクラローレル、メジロドーベルが勝っている。00年代にはメイショウドトウ、バランスオブゲームが制し、マツリダゴッホは07年から3連覇を達成した。前6年の勝ち馬は、アーネストリー、ナカヤマナイト、ヴェルデグリーン、マイネルラクリマ、ショウナンパンドラ、ゴールドアクターとなっている。
 第63回の今年は17頭が登録してフルゲートの17頭立てになった。GI馬こそいないが、重賞勝ち馬がステファノス、ルージュバック、アルバート、タンタアレグリア、デニムアンドルビー、ツクバアズマオー、マイネルミラノ、ディサイファと計8頭。他にも実力馬がいて、秋のGIにつながる一戦はハイレベルの激闘になりそうだ。


 神戸新聞杯(GII・阪神芝2400m(外))は三冠最終戦となる菊花賞のトライアル競走。優勝馬には神戸新聞社から神戸新聞社賞が贈られる。1953年(昭和28年)に創設された神戸盃が前身で、72年に現行の神戸新聞杯に競走名に変わった。グレード制が敷かれた84年にGIIIに格付けされ、87年にGIIに昇格している。菊花賞のトライアルに指定されたのは95年のことで、上位3着に入れば優先出走権が与えられる。07年になって施行距離が2400mに延びた。
 第1回の覇者はワカクサ。古くはダイナナホウシュウ、ミスオンワード、ダイコーター、タイテエム、キタノカチドキ、トウショウボーイ、バンブトンコート、ハギノカムイオー、マックスビューティ、オサイチジョージが勝ち、近年ではビワハヤヒデ、マチカネフクキタル、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、キングカメハメハ、ディープインパクトが戴冠している。芝2400mになって最初の年(07年)はドリームジャーニーが勝ち、翌08年はダービー馬のディープスカイが制覇。09年はイコピコが2分24秒2のレコード勝ちを決め、10年はローズキングダムがダービー馬エイシンフラッシュとの追い比べを制して勝利した。11年の勝ち馬はオルフェーヴルで、同馬は次走で菊花賞を制して三冠馬になっている。12年の勝ち馬ゴールドシップと13年のエピファネイアは、次走で菊花賞を制覇した。14年はダービー馬のワンアンドオンリーが戴冠し、15年はリアファルが、16年はサトノダイヤモンドが制している。
 第65回の今年は16頭が登録して14頭立てになった。ダービー馬レイデオロが満を持して登場。ここを使ったあとはジャパンカップに向かう。条件級を好時計で快勝したキセキも注目され、他にもダンビュライト、サトノアーサー、カデナ、ベストアプローチ、マイスタイル、アドマイヤウイナー、アダムバローズなど、将来が楽しみな素質馬がそろっている。秋のGIを占う意味合いで見逃せない一戦だ。

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